ジャスト・ワン・ナイト〜エリック・クラプトン・ライヴ・アット武道館〜 – Wikipedia
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『ジャスト・ワン・ナイト〜エリック・クラプトン・ライヴ・アット武道館〜』(ジャスト・ワン・ナイト エリック・クラプトン・ライヴ・アットぶどうかん、英語: Just One Night)は、エリック・クラプトンが1980年に発表したライブ・アルバム。ソロ名義でのライブ・アルバムとしては3作目。クラプトンにとって4度目となる日本公演(1979年11月23日-12月6日、全10公演)のうち、12月3日の日本武道館公演を収録。
1979年秋のヨーロッパ・ツアーより、クラプトンのバック・バンドは全員イギリス人による新ラインナップとなり、同年の日本公演も同じバンドで行われた。
セット・リストのほとんどは、カバー曲も含めてクラプトンのソロ・アルバム収録曲だが、ダイアー・ストレイツのカバー「セッティング・ミー・アップ」は、アルバート・リーのソロ・アルバム『ハイディング』(1979年)からの選曲で、この曲ではアルバートがリード・ボーカルも担当。
ディスク1[編集]
- タルサ・タイム – Tulsa Time (Danny Flowers)
- アーリー・イン・ザ・モーニング – Early In The Morning (Traditional)
- レイ・ダウン・サリー – Lay Down Sally (Clapton, Marcy Levy, George Terry)
- ワンダフル・トゥナイト – Wonderful Tonight (Clapton)
- イフ・アイ・ドント・ビー・ゼア・バイ・モーニング – If I Don’t Be There By Morning (Bob Dylan, Helena Springs)
- ウォリード・ライフ・ブルース – Worried Life Blues (Maceo Merriweather)
- オール・アワ・パスト・タイムズ – All Our Past Times (Clapton, Rick Danko)
- アフター・ミッドナイト – After Midnight (J.J. Cale)
ディスク2[編集]
- ダブル・トラブル – Double Trouble (Otis Rush)
- セッティング・ミー・アップ – Setting Me Up (Mark Knopfler)
- ブルース・パワー – Blues Power (Clapton, Leon Russell)
- ランブリング・オン・マイ・マインド – Rambling On My Mind (Robert Johnson)
- コカイン – Cocaine (J.J. Cale)
- ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード – Further On Up The Road (Joe Veasey, Don Robey)
参加ミュージシャン[編集]
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