ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン – Wikipedia

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座標:

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北緯51度31分29秒 西経0度08分01秒 / 北緯51.524659度 西経0.133704度 / 51.524659; -0.133704

ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンUniversity College London, UCL – University of London)は、イギリスのロンドン市中心部ブルームズベリー及びカナリー・ワーフにキャンパスを置く、イギリスの総合大学である。全英屈指の名門校として知られ、世界大学ランキングでは最上位の常連校である。最新版のQS World University Rankings 2022では、世界第8位[2]、Times Higher Education World University Rankings 2021では世界第16位[3]にランクインしている。イギリスのエリート大学群「ゴールデン・トライアングル」(英国版アイビーリーグ)の1校[4] 。建学の父である哲学者ジェレミ・ベンサムの「すべての人に開かれた大学を」という理念のもと、1826年に創設された。

UCLはロンドン大学連合の旗艦校として設立され、現在ではロンドン大学を構成する他の教育・研究機関同様、独立して学位を授与している。イギリスの名門研究大学連盟ラッセル・グループ、およびヨーロッパ研究大学連盟 (LERU) に加盟している。現在までに、卒業生・教員・創立者から計30人のノーベル賞受賞者と3人のフィールズ賞受賞者を輩出している。

1859年にチャールズ・ダーウィンが「種の起源」を発表したことでも世界的に有名。日本では、初代内閣総理大臣・伊藤博文や五代友厚、森有礼などの明治維新に大きく影響を与えた人物達が学んだことで有名で、構内には記念碑が建てられている[5]。また、夏目漱石もイギリス留学時に英文学の授業を聴講した。近年の著名人では元首相の小泉純一郎が留学したことでも知られている。

UCL(University College London)は、ロンドン大学(University of London)を構成する、イギリスを代表する研究志向の総合大学であり、ロンドン最大の高等教育機関である。UCLは、QS World University Rankings において、2007年以降、常に世界のトップ10以上の評価を受けている。現在までUCLは卒業生、教員、創立者から計30人のノーベル賞受賞者と3人のフィールズ賞受賞者を輩出している。

2003年8月、マルコム・グラント英語版 が学長に就任後、それまでイギリスの大学では稀だった、大学献金 (Fund Raising) のキャンペーンを行い、8,100万ポンド(約170億円)を拠出し、大学の財政状態を大きく好転させた。また、同学長は、就任以来UCLの研究志向型大 学への転換を推進し、学部教育よりも大学院教育を重視するようになった。Thomson ISI英語版が2008年7月に発表したScience Citation Index では、自然科学分野の教員1人当たり論文の引用回数が、世界で13位とイギリスの大学でトップとなった。さらにGrantは、”London’s Global University” を合言葉に、UCLのグローバル化を推進した。現在、世界140ヶ国以上の国から留学生を受け入れ、アメリカのイェール大学・コロンビア大学・ペンシルベニア大学・カリフォルニア工科大学、フランスのエコール・ノルマル・シュペリウール(高等師範学校)、日本の東京大学・京都大学・一橋大学・大阪大学など、世界中の大学との提携を実現させている。2006年1月には、UCLはヨーロッパ研究大学連盟 (LERU) の加盟校として招待されUCLはこれに合意した。イギリスでLERUに加盟を許可されている大学としては、オックスフォード大学・ケンブリッジ大学・エディンバラ大学に続く4校目である。

UCLは日本の近代化に大きな影響を与えた。人種や宗教といった入学制限がなかったことから、幕末から明治維新にかけて、長州五傑をはじめ、松下村塾出身者や薩摩藩留学生を中心とする多くの日本人留学生がUCLで学び、明治政府の設立・発展に貢献した。現在の日本がイギリスと同じ議会制民主主義を採用しているのは、彼らがUCLに留学し学んだことの影響が大きい。さらに、夏目漱石が明治政府から派遣されてきたのもUCLであった。元首相の小泉純一郎もUCLに留学し、学位未取得のまま帰国したが、後年名誉学位を授与された。

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上記のような経緯から、2014年に当時の安倍晋三首相(長州藩のあった現在の山口県選出)が訪英の際にUCLを訪問し、当時の学長(プロヴォスト)であったマイケル・アーサーと会談した。政治的中立性を重んじる英国の大学へ現役の政治家が訪問することは異例であり、日本とUCLの深い歴史を象徴する出来事となった[6]

UCLでは、2021年1月11日に新たな学長人事が行われ、前任のマイケル・アーサー(物理学者)に代わって、新たに法学者であるマイケル・スペンスが就任した。なお、UCLはロンドン大学連合の加盟校である関係上、総長は英国王室のアン王女(チャールズ皇太子の実妹)が名誉職として務めている[7]

UCLは1826年、「ロンドン ユニヴァーシティ」(London University) の名称で設立された。哲学者ジェレミ・ベンサムがUCLの建学の父であり、UCLの発展に大きな影響を与えた。ベンサムは、高等教育の大衆化を強く唱え「すべての人に開かれた大学を」と、UCLを開学した。当時のオックスフォード大学・ケンブリッジ大学が、男性・イギリス国教徒・貴族出身者という差別的な入学条件を設けていたのに対して、UCLはイギリスで初めて平等な基準によって女性を受け入れ、宗教・政治的思想・人種による入学差別を撤廃した。このような歴史から、UCLは自由主義・平等主義の大学として知られている。

UCLは当初からユニヴァーシティ(カレッジとは区別される)として設立された。これに対して、既得権益を失うことを恐れたオックスフォード大学・ケンブリッジ大学は、様々な圧力をUCLにかけ、大学としての地位を剥奪しようとし、また、イングランド国教会は、その無宗教にもとづく設立を理由に、学位を授与するのに必要な勅許状 (Royal Charter) を認可することに反対した。しかし、UCLは1836年11月28日に勅許状を獲得し、ユニヴァーシティ・カレッジ、 ロンドン(University College, London) として大学法人の地位を得た。同日、UCLの修了生に対する学位の授与などを目的とするユニヴァーシティ・オヴ・ロンドン(University of London)の設立を認める勅許状も出された。

1827年頃に描かれたUCL

UCLの無宗教性は、イギリスと大学と学問の発展にも大きな影響を与えている。例えば、チャールズ・ダーウィンの『進化論』は、当時のキリスト教思想を真っ向から否定することになるため、キリスト教研究を目的として設立された、オックスフォード大学・ケンブリッジ大学で発表することは許されなかった。したがってダーウィンは、当時唯一の無宗教大学のUCLで『進化論』を発表することになった。薩摩藩留学生が聴講生として学んだ1860年代半ばごろは、法文学部と医学部で構成され、学生総数はその2学部で約450名あり、これに予科が付属していた[8]

また、現在のUCLのキャンパス内の建築様式にもUCLの無宗教性が見て取れる。イギリス国内の多くの伝統校の建物が、教会建築に多く用いられる荘厳なゴシック様式であるのに対し、UCLの建物はモダンな様式であったり、一般の民家を改装したものが多く、非常に質素で経済的なものである。それはベンサムの大学の大衆化という思想を、キャンパスに反映させたものとされている。このような一種型破りなUCLの発展の歴史は、伝統校から多くの批判をうけ、現在でもイギリスでは、ある種独特な大学として認識されている。古くからUCLが、「ガウアー通りの無神論者」(Godless Scum of Gower Street) という有名な形容句で揶揄されてきたのも、こうした歴史背景からである。

UCLの平等主義は、イギリスで初めて学生自治会 (Students’ Union) を生んだ。現在でも自治会の活動は非常に盛んで、多大な影響力をもっている。例えば2002年のUCLとインペリアル・カレッジ・ロンドンとの合併提案は、学生自治会の拒否権の発動により阻止された。

UCLの自由主義は、新たな学問領域を広げる原動力になった。地理学、動物学、化学、応用化学、エジプト学、応用電気工学、英文学、フランス語、ドイツ語、イタリア語、パピルス古文書学、音声学は、UCLがイギリスで初めて大学教育を始めた分野である。このように、UCLの無宗教性・自由・平等主義は、イギリスの大学教育に多大な影響を与えた。

1907年、UCLはロンドン大学 (University of London) に移管され、一旦は独立法人としての地位を失った。この3年後の1910年には、キングス・カレッジ・ロンドン (King’s College London, KCL) も同様にロンドン大学に吸収された。

1911年、カール・ピアソンらが中心となって創設した応用統計学科(The Department of Applied Statistics)は、現在の統計学科の礎となっている。フランシス・ゴルトン、チャールズ・スピアマン、ロナルド・フィッシャー、エゴン・ピアソンなどを輩出し、統計学の発展に大きく貢献している。

1912年、音声学者のダニエル・ジョーンズがイギリスで最初の音声学科(Department of Phonetics)をUCLに開設した。1915年には、イギリスや外国の英語教師、英語学習者のために、英語音声学を集中的に学ぶことが出来る「The UCL Summer School in English Phonetics」を開設した。このコースは、ジョーンズが用いた Applied Phonetic Method of Pronunciation Instructionと呼ばれる、話し言葉中心の発音訓練に重きを置いた教授法を採用しており、開設から100年経った現在でも、Summer Course in English Phoneticsと名前を変え、毎年夏季休暇中に実施されている。なお、UCLに開設された音声学科は、2008年1月にその幕を閉じ、心理学言語科学専攻人間コミュニケーション科学科に統合された。

1977年、UCLは勅許状によって再度独立法人となり、大学の名称がユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London) に改められた。今日までに、多くのカレッジがロンドン大学に加盟し、現在では18のカレッジ・スクールなどから構成される、巨大な大学連合となった。2005年9月に、UCLはロンドン大学連合から独立して学位を授与する権限を枢密院から認可された。現在UCLは、ロンドン大学連合の一員としての地位を維持しつつ、UCLの学位を授与している。ロンドン大学の中でもまたその位は1位を確立していると言っても過言は無い。近年はロンドン大学の小規模な単科大学を吸収合併し、総合大学としての国際競争力を高めている。2014年には、教育学を専門とする、インスティチュート・オブ・エデュケーション(ロンドン大学教育研究所)を合併し、UCLの11番目の学部として改組された。

UCLの自由主義の影響は、周辺地域にも及んでいる。特に有名なのは、ブルームズベリー・グループである。このブルームズベリーグループは、そのメンバーの多くがケンブリッジ大学内の「使徒会」「真夜中会」の会員から構成され、メンバーの住居は、UCL本校舎の裏にあるゴードンスクウェア周辺にあった。代表的なメンバーには、経済学者ジョン・メイナード・ケインズや文学者のリットン・ストレイチー、ヴァージニア・ウルフ、E・M・フォースター、芸術家のダンカン・グラント (Duncan Grant) 等がおり、彼らは大衆文化を幅広く支持し、宗教的な見方に囚われない、自由な生き方を共有した。

さらに、大学構内は一般市民に対してオープンにしており、大学構内のパブでは市民によるサッカー観戦が盛んで、ブルームズベリー劇場では定期的に演劇が上演され、多くの市民が鑑賞にやってくる。また、学生寮にも週末限定のパブがあり、学生によるバンド演奏も催されている。こうした、UCLの大衆文化の受け入れは、『グラディエーター』、『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』、『バットマン ビギンズ』、『アイズ ワイド シャット』、『インセプション』等の多くのハリウッド映画の撮影をキャンパスに呼び込み(Filming at UCLを参照)、UCLの学生で結成されたロックバンド、コールドプレイを育む土壌になった。

2020年12月現在、UCLには11の学部・研究所があり、各学部に学士課程、修士課程、博士課程が所属している[9]

人文芸術学部(Faculty of Arts & Humanities[10]

  • 文理学科
  • 英語英文学科
  • 欧州国際社会政治学科
  • ギリシャ語・ラテン語学科(古典学科)
  • ヘブライ語・ユダヤ語学科
  • 情報学科
  • 欧州文化・言語・社会学校
  • 芸術学校
  • 哲学科
  • 高等研究所

バートレット建築環境学部(The Bartlett Faculty of Built Environment[11]

  • 高度空間分析センター
  • 建築学校
  • 建設計画マネジメント学校
  • 環境エネルギー資源学校
  • 開発計画ユニット
  • プランニング学校
  • グローバル共栄学科
  • 公共イノベーション研究所
  • 都市研究室

脳科学部 (Faculty of Brain Sciences[12]

  • 精神医学科
  • 心理学・言語科学科
  • 聴覚研究所
  • 認知脳科学研究所
  • 神経科学研究所
  • 眼科学研究所
  • ブリオン病研究所
  • 英国認知症研究所
  • メンタルヘルス研究所

工学部 (Faculty of Engineering Sciences[13]

  • 生化学工学科
  • 化学工学科
  • 土木・環境・地理情報工学科
  • 計算機科学科
  • 電気電子工学科
  • 機械工学科
  • 医療物理学・医用生体工学科
  • 科学・技術・工学・公共政策学科
  • 保安・犯罪科学科
  • マネジメント学校

教育研究所 (Institute of Education[14]

法学部 (Faculty of Laws[15]

  • 司法アクセスセンター
  • 商法研究センター
  • 刑法研究センター
  • 実証法学研究センター
  • 法学・倫理学センター
  • 欧州研究所
  • 法学・経済学・社会研究センター
  • 法学・環境学センター
  • 国際裁判センター
  • 先端法学研究所
  • 人権研究所
  • 法学・政治学・哲学研究所
  • 競争法・経済学研究所
  • 司法研究所
  • 労働者権利研究所

生命科学部 (Faculty of Life Sciences[16]

  • バイオサイエンス学科
  • 薬学校
  • 分子細胞生物学研究室
  • 計算論的神経科学ユニット
  • 神経科学・行動研究センター

数理・物理科学部 (Faculty of Mathematical & Physical Sciences[17]

  • 化学科
  • 地球科学科
  • 数学科
  • ロンドン・ナノテクノロジーセンター
  • 物理・天文学科
  • 危機・減災学科
  • 科学技術研究学科
  • 宇宙・気候物理学科(大気物理学)
  • 統計科学科
  • 自然科学科

医学部 (Faculty of Medical Sciences[18]

  • がん研究所
  • メディカルスクール
  • 外科学・介入科学科
  • 感染症・免疫学科
  • 医学科
  • 歯学研究所

公衆衛生科学部 (Faculty of Public Health Sciences[19]

  • 循環器科学研究所
  • 臨床試験法研究所
  • 疫学・ヘルスケア研究所
  • 小児保健研究所
  • グローバルヘルス研究所
  • 健康情報学研究所
  • 女性健康研究所
  • 小児希少疾患研究センター

社会・歴史科学部 (Faculty of Social & Historical Sciences[20]

  • 人類学科
  • 経済学科
  • 地理学科
  • 歴史学科
  • 芸術史学科
  • 米州研究所
  • 考古学研究所
  • 政治学科
  • 高等研究所
  • スラブ東欧学研究所

世界的評価[編集]

UCLは世界の主要大学ランキングにおいて、常に世界トップクラスの評価を受けている。

ノーベル賞受賞者[編集]

UCLはこれまでに30名のノーベル賞受賞者を輩出している。

主な関係者[編集]

自然科学[編集]

人文・社会科学[編集]

政治家・官僚[編集]

文学・芸術[編集]

映画・音楽[編集]

その他[編集]

キャンパス[編集]

大学の大部分はロンドン中心部のブルームズベリー地区、ガウアー・ストリート沿いに位置している。ブルームズベリー地区周辺は有名な文化施設が集積しており、代表的なものとして大英博物館や大英図書館がある。また、ロンドン大学群に所属する学校・研究施設も多数あり、スクール・オブ・オリエンタル・アンド・アフリカン・スタディーズ (SOAS)、バークベック・カレッジ、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE) などがある。地下鉄の最寄駅は、ユーストン駅、ユーストン・スクエア駅、ウォーレン・ストリート駅である。また、ロンドン東部・ストラトフォードのクイーン・エリザベス・オリンピック・パークに隣接する再開発エリアでは、新キャンパス(UCL EAST[53])の建設が進んでいる。さらに、キャンパスの周辺には大学が運営する学生寮が点在している。

日本の大学との関係[編集]

交換留学提携校・学術協定校[編集]

世界の大学との関係[編集]

交換留学提携校・学術協定校[編集]

関連項目[編集]

  1. ^ https://www.ucl.ac.uk/about/who/student-body
  2. ^ QS World University Rankings 2022” (英語). Top Universities. 2021年6月20日閲覧。
  3. ^ World University Rankings” (英語). Times Higher Education (THE) (2020年8月25日). 2021年6月20日閲覧。
  4. ^ 教育について⑨イギリスの名門大学” (日本語). Enrich (2019年3月14日). 2020年12月28日閲覧。
  5. ^ Choshu Five | UCL UCL Global”. blogs.ucl.ac.uk. 2020年12月28日閲覧。
  6. ^ UCL (2017年9月27日). “Japan’s PM reaffirms close ties with UCL in meeting with Provost” (英語). UCL News. 2021年1月31日閲覧。
  7. ^ UCL (2021年1月11日). “UCL welcomes new President & Provost Dr Michael Spence” (英語). UCL News. 2021年1月31日閲覧。
  8. ^ 『薩摩と西欧文明: ザビエルそして洋学、留学生』ザビエル渡来450周年記念シンポジウム委員会図書出版 南方新社, 2000
  9. ^ UCL (2019年9月19日). “UCL faculties” (英語). About UCL. 2020年12月28日閲覧。
  10. ^ UCL (2018年11月1日). “Departments & Centres” (英語). UCL Faculty of Arts & Humanities. 2020年12月28日閲覧。
  11. ^ UCL (2020年10月13日). “Our Schools, Institutes, Centres and Units” (英語). The Bartlett. 2020年12月28日閲覧。
  12. ^ UCL (2017年8月30日). “Research Institutes and Divisions” (英語). Brain Sciences. 2020年12月28日閲覧。
  13. ^ UCL (2018年2月12日). “Departments” (英語). UCL Engineering. 2020年12月28日閲覧。
  14. ^ UCL (2018年8月1日). “Departments and centres” (英語). Institute of Education. 2020年12月28日閲覧。
  15. ^ UCL (2017年8月21日). “Centres and Institutes” (英語). UCL Faculty of Laws. 2020年12月28日閲覧。
  16. ^ UCL (2018年8月16日). “Academic Divisions” (英語). UCL Faculty of Life Sciences. 2020年12月28日閲覧。
  17. ^ UCL (2018年1月2日). “Departments, centres and institutes” (英語). UCL Mathematical & Physical Sciences. 2020年12月28日閲覧。
  18. ^ UCL (2018年6月21日). “Our Divisions” (英語). UCL Faculty of Medical Sciences. 2020年12月28日閲覧。
  19. ^ UCL (2018年7月19日). “Our institutes and centres” (英語). UCL Population Health Sciences. 2020年12月28日閲覧。
  20. ^ UCL (2018年11月12日). “Departments & Centres” (英語). Faculty of Social & Historical Sciences. 2020年12月28日閲覧。
  21. ^ http://www.topuniversities.com/university-rankings/world-university-rankings/2016
  22. ^ THES – QS World University Rankings”. 2015年10月3日閲覧。
  23. ^ THES – QS World University Rankings”. 2015年3月18日閲覧。
  24. ^ THES – QS World University Rankings”. 2015年3月18日閲覧。
  25. ^ THES – QS World University Rankings”. 2012年10月23日閲覧。
  26. ^ THES – QS World University Rankings”. 2011年12月23日閲覧。
  27. ^ THES – QS World University Rankings”. 2010年12月23日閲覧。
  28. ^ THES – QS World University Rankings”. 2010年1月25日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年10月12日閲覧。
  29. ^ THES – QS World University Rankings”. 2008年10月9日閲覧。
  30. ^ THES – QS World University Rankings”. 2007年12月24日閲覧。
  31. ^ THES – QS World University Rankings 2006”. THES. 2007年11月3日閲覧。
  32. ^ THES – QS World University Rankings 2005”. THES. 2007年11月3日閲覧。
  33. ^ https://www.timeshighereducation.com/world-university-rankings/2017/world-ranking#!/page/0/length/25/sort_by/rank/sort_order/asc/cols/stats
  34. ^ THE World University Rankings”. 2015年10月3日閲覧。
  35. ^ THE World University Rankings”. 2015年3月18日閲覧。
  36. ^ THE World University Rankings”. 2015年3月18日閲覧。
  37. ^ THE World University Rankings”. 2015年3月18日閲覧。
  38. ^ THE World University Rankings”. 2012年6月3日閲覧。
  39. ^ THE World University Rankings”. 2011年6月3日閲覧。
  40. ^ http://www.shanghairanking.com/ARWU2016.html
  41. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2015
  42. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2014
  43. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2013
  44. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2012
  45. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2011
  46. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2010
  47. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2009
  48. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2008 Archived 2008年8月22日, at the Wayback Machine.
  49. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2007
  50. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2006
  51. ^ Academic Ranking of World Universities by Shanghai Jiao Tong University 2005
  52. ^ 中村久司『観光コースでないロンドン イギリス2000年の歴史を歩く』高文研、2014年、162頁。

    ISBN 978-4-87498-548-9。

  53. ^ UCL. “UCL – University College London” (英語). UCL East. 2021年1月31日閲覧。

外部リンク[編集]

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