西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST

西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST』(さいへんらいりゅう ドラゴン・フロム・ザ・ウェスト)は、日本の音楽ユニットB’zのギタリスト松本孝弘がリリースした4作目のオリジナルアルバムである。2002年2月27日に『華』と同時発売された。

1992年に発売された『Wanna Go Home』からおよそ10年ぶりとなるインストゥルメンタル・アルバム。「TAK MATSUMOTO」名義で発売された(『華』は、「松本孝弘」名義での発売)。

『華』と比較するとロック・テイスト溢れる曲が多く収録されており、それまでのソロ作品の路線を踏襲したものとなっている。サウンド面においては、松本曰く「生で演るとギタリストの自己満足的なものになってしまう」ということで、打ち込みが中心になっている。

アルバムタイトルは、東洋の象徴としての龍に加えて、大阪でレコーディングすることが多かったので「西(大阪)から」という意味から名づけている。

  1. SACRED FIELD(2:56)    
    2001年4月からフジテレビ系『感動ファクトリー すぽると!』のテーマソングとして使用されていた楽曲。本作で初音源化となった。また、『B’z LIVE-GYM 2001 “ELEVEN”』でも披露されていた。
  2. FIGHTING BULL(3:49)
    テレビ番組のBGMとして使用されることがある[1]。  
  3. DRAGON FROM THE WEST(4:17)
    オリエンタルなメロディーのタイトル・ナンバー。ワウを用いて演奏している。
  4. NOTTEKE(2:50)
    元々は遊び心からつくられたベンチャーズテイストのナンバー。リードパートとリズムパートが完全に左右に振り分けられているのが特徴となっている。
  5. Riverside Blues(4:40)
    この曲と「Trinity」は、生演奏が主体になっている。  
  6. Trinity(3:40)
    フジテレビ系『’99 F1グランプリ』エンディングテーマに使用されていた。前作『KNOCKIN’“T”AROUND』と同じ時期に制作されていたが、本作で初収録となった。タイトルには「どんな関係にもバランスが大切」という意味が込められている。
    アルバム『Strings Of My Soul』では、表記が「TRINITY」となって収録されている。

タイアップ[編集]

参加ミュージシャン[編集]

  1. ^ フジテレビ系『笑っていいとも!』の1コーナーのBGMに使用されていた。

外部リンク[編集]