河原駅 – Wikipedia
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2018年8月)
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河原駅(かわはらえき)は、鳥取県八頭郡八頭町国中字萩原にある西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。
旧河原町(現・鳥取市)との境界附近にある。
- 1919年(大正8年)12月20日 – 因美軽便線(現在の因美線)鳥取 – 用瀬間開業時に設置[1]。
- 1922年(大正11年)9月2日 – 軽便線制度廃止により、因美軽便線が因美線に改称され、当駅もその所属となる。
- 1928年(昭和3年)3月15日 – 因美南線開業に合わせ、因美線が因美北線に改称され、当駅もその所属となる[2]。
- 1932年(昭和7年)7月1日 – 鳥取 – 津山間全通に伴い、因美北線が現在の因美線の一部となり、当駅もその所属となる[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継。
智頭方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。かつては島式ホーム1面2線の構造を有したが片側の線路が撤去された。現在は棒線駅となり、智頭方面行きと鳥取方面行きの双方が同一ホームを共用する。
鳥取鉄道部管理。簡易委託駅として常備券の販売が稀に行われるが、大半の時間帯で無人になっている。木造の駅舎が残り、ホーム上には乗車駅証明書発行機がある。また改札外にバリアフリー対応、男女別の水洗式便所が設置されている。
利用状況[編集]
「鳥取市統計要覧」によると、2020年度の年間の乗車人員は2.9万人で、一日平均の乗車人員は79人と算出できる[4]。
近年の乗車人員の推移は以下の通りである。
年度 | 年間 乗車人員 |
一日平均 乗車人員 |
一日平均 乗降人員[5] |
---|---|---|---|
2010年 | 3.7万 | 101 | |
2011年 | 3.7万 | 101 | 205 |
2012年 | 3.5万 | 96 | 192 |
2013年 | 3.8万 | 104 | 207 |
2014年 | 3.2万 | 88 | 174 |
2015年 | 3.2万 | 87 | 172 |
2016年 | 3.2万 | 88 | 158 |
2017年 | 2.8万 | 77 | 152 |
2018年 | 2.7万 | 74 | 146 |
2019年 | 2.9万 | 79 | 156 |
2020年 | 2.9万 | 79 |
- 西日本旅客鉄道
- B 因美線
- 郡家駅 – 河原駅 – 国英駅
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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