吉備真備駅 – Wikipedia
吉備真備駅(きびのまきびえき)は、岡山県倉敷市真備町箭田別府後1102-11にある、井原鉄道井原線の駅。
駅名は、奈良時代の政治家で、遣唐使に任命された吉備真備の故郷であることに由来する。なお、人名と駅名は「まきび」だが、町名は「まび」である。
相対式ホーム2面2線で列車交換が可能な[1]高架駅。直接ホームに上がる形の無人駅である。駅北側の文具店太田文具にて乗車券を発売する(休日・年始を除く)。駅名標下部に吉備真備のイラストが描かれている[1]。高架下には待合所が設けられている。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■井原線 | 下り | 井原・神辺方面 |
2 | ■井原線 | 上り | 清音・総社方面 |
通常の営業列車での使用はないが、2番のりばは神辺方面への折り返しにも対応している。
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構内(2022年2月6日)
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駅名標(2013年5月4日)
利用状況[編集]
1日乗降人員推移 [2] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2018年 | 514 |
パークアンドライド用に、駅前に30台分の駐車場がある。
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ライフタウンまび(2022年2月6日)
- 井原鉄道
- 井原線
- 川辺宿駅 – 吉備真備駅 – 備中呉妹駅
関連項目[編集]
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