大奥 (劇作品) – Wikipedia
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『大奥』(おおおく)は、江戸城本丸御殿において将軍の正室や側室、その生母や子女、及び御殿女中たちの居所で起きた事象を描いた舞台劇。
大奥(フジテレビドラマ版)[編集]
フジテレビの時代劇シリーズ『大奥』を原作とする。フジネットワークで放映されたドラマシリーズのうち、2007年・2010年上演版は2003年の第1シリーズを、2011年・2012年・2013年上演版は2004年の第2シリーズ『大奥〜第一章〜』をベースとした。
なお、『大奥ナビ』としてイヤホンガイドを導入。
上演日程[編集]
- 2007年
- 2010年
- 2011年(第二弾)
- 2013年(第二弾)
出演者[編集]
- ※はドラマキャスト。
- 第二弾〜(2011年)
この節の加筆が望まれています。
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補足[編集]
- 子役は基本的にカーテンコールに出ないが、千秋楽のみ出る。
- 初島役は当初木村多江が演じる予定だったが、妊娠のため降板、急遽中山に代わった。
- 家茂役の金子昇は、2010年当初から関西テレビで『競馬beat』MCを務めていたが、本作品上演期間中は欠席した。同年11月は大阪公演だが、競馬開催場が京都であることと、『競馬beat』の放送時間は昼の部が終わり夜の部の開演直前にあたるため、やはり欠席となった。
- 浦尾役の久保田磨希は妊娠のため、2011年の第二弾には出演せず、2012年の第二弾全国ツアーにも復帰しなかった。2012年復帰とならなかったのは、脚本がはじめから浦尾抜きで書かれている上、出産後ほどなく活動を再開した久保田のスケジュールを押さえられなかったことが理由と考えられる。2013年の公演から復帰予定。ちなみに同僚である吉野役の山口香緒里は、第一弾東京公演開幕の2か月前に出産し、出産後ほどなく稽古入りという状況だった。
大奥 月光院物語 愛しき人[編集]
2007年3月4日から3月28日まで御園座(愛知県)で上演された。舞台設定は江戸幕府第6代将軍徳川家宣の時代で、その側室である月光院が主人公になっている。主演は佐久間良子。
- ^ テレビドラマでは孝子役
外部リンク[編集]
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