本庄東高等学校・附属中学校 – Wikipedia
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本庄東高等学校・附属中学校(ほんじょうひがしこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、埼玉県本庄市日の出一丁目にある私立中学校・高等学校。
学校法人小林学園が運営している。生徒数は約1,500人。
1990年代後半以降、新興の進学校として評価されてきたが、附属中学の併設により中高一貫教育を実施し始めてからの進学実績は益々高まっている。また近年、東大進学へのカリキュラムを通年で実施しており難関大学への合格者数が飛躍的に伸びている。情報化時代に対応した特別教室や、施設は最新の設備を揃える。
建学の精神は「人間の尊さを教え、社会に期待される素地を創り、人生に望みと喜びを与える」
(注意)市内にある市立本庄東小学校、市立本庄東中学校とは無関係。
- 1947年2月11日 – 小林徳一郎により本庄女子洋裁学校として創立。2月11日は現在の創立記念日となっている。
- 1950年5月 – 本庄高等実践女学校に校名を変更。
- 1960年 – 学校法人小林学園創立。高等学校に昇格、武蔵野女子高等学校に校名を変更。
- 1961年 – 普通科設置。
- 1964年11月 – 本庄東高等学校に校名を変更。
- 1965年4月 – 共学化。
- 1970年10月 – 軽井沢寮竣工。
- 1984年 – 普通科 I ・普通科 II 設置。
- 1974年12月 – 第2グラウンド21,850m2取得設定。
- 1987年11月 – 第2体育館竣工。
- 1988年 – 付属本庄青葉幼稚園併設。
- 1992年 – 理事長・学校長に小林ヨシ就任。
- 1994年3月 – 商業科廃止。
- 1997年 – 学園創立50周年を迎える。
- 1999年7月 – 第3グラウンド2,013m2取得設定。
- 2000年 – 特進コース・普通科 I コースをスタート。
- 2001年 – コース再編
- 特進コース
- プログレッシブ進学コース
- ジェネラル進学コースをスタート。
- 2004年3月 – 生徒数増加につき7号館(鉄筋3階建)を新築。
- 2006年4月
- 特進選抜コース設置。
- 附属中学校開校。
- 週休二日制を廃止し、土曜の半日授業を再開。
- 2008年 – コース再編
- 特進選抜コース
- 特進コース
- 進学コースの3コースに再編。
- 2009年4月
- 創立60周年記念校舎8号館完成。
- 特進一貫コース第1期生高校入学。
- 2012年 – 学園創立65周年を迎える。
- 2014年
- 学園長に小林ヨシ就任。
- 理事長・学校長に小林玉枝就任。
- 2016年4月
- 2018年8月
- 理事長・学校長の小林玉枝死去。
- 2018年9月
- 理事長・学校長に小林弘斉就任。
設置コース[編集]
本庄東高等学校の設置学科は全て普通科。
- 特進一貫コース
- 特進選抜コース
- 特進コース
- 進学コース
通学カバン(※2022年度よりリュック)、セーター(2種選べる)、Yシャツ、靴下、ローファー、運動服、上履き等は指定される。またネームプレート(学校に居る時のみ)、校章を制服に着用しなければならない。2019年度より夏季はポロシャツ着用可能となった。
学校行事(高校)[編集]
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 校長杯争奪校内弁論大会
- 進学説明会
- 三者面談
- オーストラリア語学研修(希望制 応募多数の場合は抽選)
- サマースクール(1年生)
- 野球応援
- 8月
- 夏季補習(希望者 無料)
- 9月
- 10月
- カナダ修学旅行(2年生)
- 進学講演会
- 芸術鑑賞会(1年生)
- 11月
- 12月
- 3年生を送る会
- 冬季補習(希望者 無料)
- 1月
- 2月
- 3月
最寄り駅[編集]
スクールバス[編集]
スクールバスの主な路線は以下のとおり[1]。
その他[編集]
- 英単語力向上のために朝のホームルーム時に小テストが行われ、英語・数学・国語などの小テストが帰りのホームルーム時に行われる。
- 2年時への進級時に、学業成績を基準とした大幅なクラス分けが行われる(本人の希望も考慮される)。
- 2ヶ月に1回身だしなみ検査が行われる。
著名な出身者[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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