空白記号 – Wikipedia

空白記号は、コマンドでの入力内容を書籍などで表現する時のスペース(空白)入力を表す目的や、プログラミング言語でのスペースを明示する目的で使用される下線(アンダースコア)の両脇に上に伸びる縦線のついた空箱のような記号である。

携帯電話などのボタンやスマートフォンなどのタッチキーボードでもスペースをあらわすことに用いられる。

空白文字自体のことではない。

プログラミング言語などの表現においては、スペースを表現する手法として「△」や「•」を空白記号の代わりに使用することもある。
 

  • コマンドの入力例1(DOS)
C:>COPY␣A.TXT␣B.TXT
  • コマンドの入力例2(UNIX)
% cp␣a␣b
  • プログラミング言語の例(C言語)
#include␣
  • マークアップ言語の例(HTML)
Wikipedia
  • 空白を含めた文字列の例
苗字␣␣␣名前
Happy␣new␣year!

符号位置[編集]

関連項目[編集]