ビットワールド – Wikipedia
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『ビットワールド』(BITWORLD)はNHK教育テレビ→NHK Eテレにて2007年4月6日から放送されている子供向け視聴者参加バラエティ番組である。
2001年4月から2007年3月まで放送された『天才ビットくん』を改題・リニューアルした続編。2009年度までは一時的に天てれ枠として『天才てれびくんMAX ビットワールド』という番組名だったが、2010年度からは再び単独枠に戻り、タイトルからも『天才てれびくんMAX』が外れ『ビットワールド』として放送されている。
番組内容は旧『天才ビットくん』を引き継いだ独自の物語が繰り広げられる。『ビットくん』と同じく『天才てれびくん』の派生番組にあたって先述通り一時期は放送枠が統合されるも、月 – 木曜日の天てれ枠とは世界観のつながりは全くなく、てれび戦士(OB・OGを除く)をはじめとする月 – 木曜日版の出演者も登場しない。
キャッチコピーは『Welcome to Bitworld!』。
舞台となるのは、コンピュータグラフィックスで作られた『ビットワールド』という世界から来ている。視聴者によるアイデアを基に世界が形作られる。舞台は2007年度 – 2008年度まではサイバー空間の世界『ビットワールド』だったが、2009年度からは現実世界『リアルワールド』が舞台となっている。
2008年度に行われた最初の視聴者参加型生放送『閉じ込められたトーヤを救え!』が、2009年6月に第30回バンフ・テレビ祭(カナダ)でインタラクティブ双方向番組部門最優秀賞、10月に2009年度グッドデザイン賞を受賞した。
2008年度までは4:3標準画質による放送を行っていたが、2009年度からはハイビジョン放送に変わった。
番組の出演者は年度末ではなく、新年度初回を最後に番組降板または準レギュラー(物語以外のコーナーのみ出演)に降格することが多い[1]。年度末の物語が意味深のまま終了[2]して、前年度の後日談が新年度初回に放送されることによる。2019年度は生放送の翌週、アニメ総集編の回に割り込む形で卒業が発表された。
2022年4月改編で長年姉妹番組とされている『天てれ』と共に17:35 – 18:00に時間変更。放送時間も35分から25分に短縮した。
変遷[編集]
タイトル | 期間 | 放送時間(JST) | 景品 | |||
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採用 | 次点 | |||||
天才てれびくんMAX ビットワールド |
2007.04.06 | 2009.03.27 | 金曜日 18:20 – 18:55(35分) | 番組特製シール | 無し | |
2009.04.03 | 2010.03.26 | 金曜日 18:20 – 18:54(34分) | ||||
ビットワールド | 2010.04.02 | 2011.03.25 | ||||
2011.04.01 | 2014.03.28 | ピンキーマカロングッズ | ピンキーマカロンシール | |||
2014.04.04 | 2015.03.27 | ランたんキーホルダー | オリジナルシール | |||
2015.04.03 | 2017.03.31 | ランたんペンケース | ||||
2017.04.07 | 2022.03 | 金曜日18:20 – 18:55(35分) | キャッスル神社のお守り | オリジナル缶バッジ | ||
2022.04.08 | 金曜日17:35 – 18:00(25分) |
NHKワールドプレミアムは2010年度から2012年度まで毎週土曜日、2013年度からは毎週日曜日に放送されていたが、2015年度の放送で打ち切り。
なお高校野球 地方大会では一部地域によって延長した時は放送休止する場合がある。
また、センバツ、全国高校野球選手権大会 全国大会では延長した時とニュース(災害の時)は放送休止。
現在の出演者[編集]
公式ウェブサイト(NHK共通様式版) を基準とし、その他の出演者を下部に記載する。
番組開始から2021年度の16年間はストーリーに連続性があり、『天才ビットくん』の設定やストーリーを引き継いだ、セイコーとその仲間たちが繰り広げる物語が展開されていたが、2022年度の時間帯変更と並びに時間短縮に伴い、内容を一新。過去のストーリーとの関連はほぼリセットされた。
7つのおいしいお宝編[編集]
- 2007年度
- ビットランドが生まれ変わった新世界「ビットワールド」へやって来たセイコー、リオ、ケメコ。そこは無数の空間「マイランド」で構成された無限に広がる世界だった。セイコー達はそこでジャーク族のアスミン、サビシーニョ族のマスーニョ、ホンネ族のタカティンと出会い、仲間になる。
- 探索を続けるうち、すべて集めるといいことが起こるという「7つのおいしいお宝」の存在を知る。アスミンの付き合いでセイコー達は宝探しに出発するがたびたび現れるジャーク族の女・ハナナンによって宝を奪われていく。しかし、ハナナンが狙っている宝にはジャーク族に関わる秘密が隠されていた。その秘密が明かされる時、ビットワールドは存亡の危機を迎える。
ビーボ編[編集]
- 2008年度
- ジャーク族に言い伝えられている守り神「ジャッキー」によってビットワールドが食い荒らされる事件が発生。セイコー達はビットモンでジャッキーを迎え撃ち、これを倒すことに成功したがビットワールドにはジャッキーが開けた穴「ジャッキーホール」が無数に残ったのだった。だが事件終結後、「ジャッキーホール」を塞ぐ作業の最中に飛行船が墜落。その飛行船から出てきた少年は穴を塞がないでと周囲に訴える。
- ハタコフスキー・トーヤと名乗る少年によるとビットワールドの生命体「ビーボ」がジャッキーホールを通ってリアルワールドに流出しているらしく、このまま放置するとビーボはリアルワールドの環境に耐えられず死滅するという。そこでセイコー達は移動基地「ビットラボ」を拠点にビーボをビットワールドに連れ戻す活動を始める。ビーボが通ったジャッキーホールを見つけ、トーヤの持つ力でリアルワールドとビットワールドを繋げることでビーボを救出していくが、救出活動が進む中で異変が起こり始める。やがてリアルワールドにトーヤが作り出した謎のビーボ「シャビ」が現れるとシャビの力を受けたビーボが凶暴化し、周囲を荒らす様になる。
- 2009年度
- シャビによって凶暴化したビーボ「ゾンビーボ」による悪事が続発する中、大勢のゾンビーボが衰弱する事態が発生。その中でセイコー達は2008年のリアルワールドにいる少女・ミオとビーボならざる生物「わさび」と接触。彼女の協力もあってセイコー達は衰弱したゾンビーボを元のビーボに戻し、シャビを救出したのだった。しかし、救出されたシャビはトーヤが目を離した隙に行方不明となってしまった。
- その後、リアルワールドで生存出来る様になったビーボが自らリアルワールドに向かい始めた。しかし、その環境に適応できずビーボ達は困った状態。それを知ったセイコー達はリアルワールドにビーボの保護施設「ビットコロニー」を建設。ビーボを調査した上でリアルワールドの住人と暮らしてもらうという画期的な試みに精を出していく。
- だが、ビーボ保護活動の中でビーボを無理矢理戦わせるギャンブル集団「ビーボファイトクラブ」、ハラキン校長の顔が付いた昆虫を生み出す博士「ドクター・カゲロウ」の悪行に巻き込まれていく。その裏には謎の男「J」による巨大な陰謀が隠されていた。
- 2010年度
- 全ての人間をビーボと融合させるというJの計画が潰えた後、トーヤとシャビはセイコー達と別れ、リアルワールドの生活に戻った。
- トーヤと別れた日、ミオは迷い込んだ森でビーボならざる謎の生物と遭遇。その生物は「モジャビー」と名付けられ、ミオと共にビットコロニーで暮らす事になる。
- その頃、リアルワールドでは恐竜や鎧武者といった過去のものが現出する事件が多発していた。さらにはモジャビーが行方不明となる事件を経て、セイコー達は謎の仮面に関わる事となる。そしてカイと名乗る男の出現でセイコー達は時間の秩序を管理する組織「時空警察」と対立する。
夢世界編[編集]
- 2011年度
- 時空警察との対立が無くなり、ミオとわさびとモジャビーはカイ達と共に未来に旅立った。しかし、時空警察によって消されたマスーニョは中身の無い箱が発見されただけだった。
- ある日、セイコー達はマスーニョが出てくる夢を見たのをきっかけにリアルワールドの少年「ヒロキ」と出会い、彼の耳を覗いたことで夢の中に入ってしまう。一度、元の世界へ戻ってきたセイコー達はタカティンが開発した「ドリームダイバー」でヒロキの夢へ再突入。そこでマスーニョを見つけ、無事に連れ戻したのだった。
- マスーニョによるとヒロキは他人の夢を見る力を持ち、ヒロキはそのせいで悪夢に悩まされているという。そこでセイコー達はドリームダイバーでヒロキの悪夢に立ち向かう。
- 2012年度
- プレイヤーを昏睡状態にする謎のネットゲーム「ドリーム・ダンジョン」を巡る事件を開発したセイコー達。
- そんなある日、ヒロキは「ドリーム・ダンジョン」での一件から自分の能力で人の役に立ちたいと考え、セイコー達と共に探偵業を設立。探偵となったヒロキは依頼人の夢に入り込み、夢を見る原因を突き止めることで、依頼人が抱える問題を解決していく。
- その途中、ヒロキは自分と同じ力を持った少女「カオ」と対面する。そのカオには夢を司る精霊「ミーム」が相棒に付いていた。ミームの事を知ったヒロキは試練を乗り越えてミームを探偵業のパートナーにするが、ミームを連れた者が次々と現れると共に夢世界に大きな異変が起き始める。
エリアB編[編集]
- 2013年度
- 凶暴化したミーム「アラーニエ」によって荒廃した夢世界を修復する為、ヒロキは探偵業から離れていった。
- その後日、様々な宇宙人が地球に訪れたことでトラブルが続発。そこでセイコー達はビジターセンター「エリアB」を開設し、宇宙人が地球で問題無く暮らせる様におもてなしするのだった。
- 2014年度
- 真四角の天体「キューブすい星」によって、あらゆるものが立方体に変形する「キューブ化現象」が宇宙の各所で発生。ついにはキューブすい星が地球に接近する事態が発生するもマスーニョの決死の行動によってすい星は崩壊。キューブ化した宇宙人も元に戻り、一連の騒動「キューブインパクト」は幕を閉じた。
- しかし、キューブ化したまま元に戻れていないセイコーは無数の小型キューブ「ビッキューブ」に分解されてしまう。アスミン達はキューブを組み立てるものの、セイコーは元に戻らずじまい。そこへ「ビッキューブマスター」を名乗る人間型宇宙人の少年「レン・ダーリン」が現れる。
- 組み立てたビッキューブを実物に変える能力を持つレンはアスミン達や大勢のビルダーと力を合わせてセイコーを元の人間に戻すが、宇宙の至る所ではセイコーと同じ様にあらゆるものがビッキューブに分解される現象「ビキュボン」が起きていた。セイコー達はビッキューブとレンの能力を利用してビキュボンに悩まされている宇宙人たちの問題を解決していく。
- 2015年度
- 幼い頃の辛い過去からビッキューブのスムージングを憎む「ビキュボンマスター」の宇宙人・ゾースはレンの人工惑星「パーフェクトスター」を破壊すべく、アジト「スーパースター」を「スーパービキュボン砲」に変形させ、パーフェクトスターに接近。レン達は全力を結集してスーパービキュボン砲を停止させ、ゾースの冷たい心を溶かすことができた。
- しかし、スーパースターはコントロールを失ってパーフェクトスターと激突。その衝撃でパーフェクトスターはスーパースターもろともビキュボンし、大量のビッキューブに分解されて地球に降り注いだ。レンとゾース、アーティーが力を合わせることでセイコー達は助かったものの、ランたんは行方不明となってしまう。
- 1ヶ月後、ランたんの不在に気づいた一同は行方を探る中、ビキュボンした巨大クレーターを発見。そこで発掘作業を行ったところ、心が砂の怪物「サンディ」と入れ替わってしまったランたんを発見。さらに発掘作業が進むとサンディの心が宿ったランたんのボディが見つかり、両者の心は無事に元の体に戻る。そして、ランたんに懐いたサンディはセイコー達の仲間となる。だが束の間、地球に宝石のようなレアキューブで出来たビキュモンスターが次々と発生し、さらにはビキュモンスターを鎮める為に必要な宝石と石板、ビッキューブで構成された異空間が発見される。
ビットキャッスル編[編集]
- 2016年度
- パーフェクトスターとスーパースターの衝突により地球上に存在するビキュモンスターの巣の繋がりが断ち切られ、その影響で天属性のビキュモンスターが他のビキュモンスターを襲撃する事件が起きる。セイコー達とサンディは力を結集し、天のビキュモンスターを鎮めて巣の崩壊を防ぐ。巣の繋がりが修復された後、サンディと別れたセイコー達は打ち上げパーティーを開こうとするが、目の前でエリアBはロケットの如く宇宙へ打ち上がってしまう。
- 突然の出来事で途方に暮れるセイコー達は天に届くほどの高さを持つ超高層マンション「ビットキャッスル」に住み込みで働くことになるが、不思議な部屋が絶えなく増え続けるビットキャッスルで奇妙な事件が次々起こる。その裏には事件を予言する様な書き込みが残された謎のノートが絡んでおり…。
- 2017年度
- 予言のノートを使い切ってしまったことにより、ビットキャッスルのまじめ化が進行。それを防ぐには自動販売機にカオスダマ1億個で売っている新しいノートが必要だった。アスミン達がフィーバーランドを発見し、そこに行われるクリキングとのダンスバトルに勝利し、カオスダマ7777万個を手に入れた。それによりカオスダマの数が1億個を超え、無事に屋上の自動販売機から新しい予言のノートを手に入れることに成功した。その後、屋上に露天風呂が完成。しかしうっかり新しい予言のノートを煙突の中に落としてしまう。すると予言のノートと同じことが起こる謎の言葉を話す少女・ノートちゃんが現れ、その少女の最後の予言にはビットキャッスルの消滅を意味していた。
ロボコ編[編集]
- 2018年度
- ビットキャッスルが消滅し、セイコーたちはロボット派遣会社『ビットロボコーポレーション』を立ち上げる。新しく仲間になったレオとナイア、そして検索ロボット『ら・ビットくん』と共に、世界のため人のため、日々ユニークなロボットを作り続けることになる。しかし、巨大ロボを量産しすぎたことで大赤字となり、ロボコは倒産の危機に・・・
- 2019年度
- 巨大ロボットの作りすぎで倒産寸前に陥ったロボコは世界ロボットチャンピオンシップに優勝し、手に入れた賞金で倒産を防いだ。さらにロボコは世界から注目される存在となった。そして世界一深い海溝を調査する国際プロジェクトへの参加が決まった。
- 2020年度
- コサカによってアイデアを抜かれ、ら・ビットくんが暴走。行き過ぎた砂漠オアシス化計画により、世界各地で異常気象が発生。視聴者とセイコー達の活躍により、ら・ビットくんは元に戻り、異常気象を止めることに成功した。
- 一方セイコーは謎の光を浴びて、高性能な液体コンピューターに生まれ変わり、改心したコサカがスカウトした「チーム・ビットバン」の5人と共に、アイデアと最新技術を融合し世の中に新しい風をおこすプロジェクト『ビットバンプロジェクト(略して「BBP」)』を進めることになる。
メガ校編[編集]
- 2021年度
- BBPの一環で理想の学校作りが始まる。建設途中の新校舎を見学しに出かけたメンバーはそこで学校に閉じ込められるというトラブルに遭遇。謎を解きながらなんとか脱出に成功する。そんな中マスーニョがセイコーの背中についた謎のボタンを押すと・・・。
- そして4月、ついにこどものアイデアをつめ込んだ理想の学校『ウルトラメガッコウ(略して「メガ校」)』が開校。ビットメンバー達は、新しい制服に身を包み集合したが、そこにセイコーの姿はなかった。心配するメンバー。そんな中現れたのはスピーカーの姿をしたセイコーだった。謎の煙をあびて学校と一体化したという。セイコー達は未完成の学校をこどものアイデアで作り上げていく。
イチバン星編[編集]
2022年度
- 視聴者とメガ校メンバーの奮闘により新しく生まれ変わったビットワールド、そこでは「ソーイ」「マゴテン」という2人がイチバン星という星を発展させているところを見守っていた。すると、空から何か星のようなものが降ってきてその中から「タマロ」という謎の生物に出会う。これからタマロとソーイにどんな冒険が待っているのか・・・。
物語主要出演者一覧(10代)[編集]
登場人物[編集]
レギュラー[編集]
- タマロ
- 声 – 浅川梨奈
- コンペイトウの形をした宇宙船に乗ってとつぜん、イチバン星にやってきた不思議な子[3]。
- ソーイ
- 声 – 中田あすみ
- イチバン星に住む男の子。宇宙で一番かっこいい星を作るために、イチバン星で暮らし始めた[3]。
- マゴテン
- 声 – 古坂大魔王
- ソーイのお手伝いロボット。正式名称は「MAGO-10」[3]。
- おてんとさん
- 声 – いとうせいこう
- ビットワールドにいる太陽。タマロとソーイの冒険を見守っている。「たからのやま」にある物を見ていたときの様子から、正体はセイコーだと思われる[3]。
過去の登場人物[編集]
この節の加筆が望まれています。
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セイコー、リオ、ケメコの詳細は天才ビットくんの登場人物・キャラクターを参照。
- レギュラー
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- セイコー:いとうせいこう
- 「ビットワールド」の開拓者で、リーダー的存在。元ビットランド管理者。必殺技は「めがねブーメラン」。
- 2008年度:ジャッキーホールの修復作業をタカティンとマスーニョと行う。しかし、少年トーヤの登場より、トーヤのビーボ救出に協力する。
- 2009年度:タカティン、マスーニョ、アスミンと共に、ノンレジビーボの目撃情報チェックや、ビーレジを行ったりする。
- 2011年度:夢の中でマスーニョからアイデアを集めて欲しいと頼まれる。
- 2012年度:夢探偵事務所の経理担当となり、ヒロキをリアルワールドからサポートする事となる。
- 2013年度:エリアBのリーダーとなり、宇宙人の地球観光を手助けすることとなる。
- 2016年度:オーナーから依頼され、住み込みでビットキャッスルの入り口の管理人として働いている。
- 2017年度:必殺技は「成功率100% ダメージ波」に変更。これまでリーダーポジションであったが、生放送で行われた覆面会議により、リーダーの座をアスミンに奪われた。しかし次の生放送で活躍し、リーダーの座を取り戻した。
- 2018年度:ロボコの工場長として働いているほか、ロボットに変身できるようになった。
- 2020年度:謎の光を浴びたことで、高性能な液体コンピューターに変身できるようになった。
- 2021年度:未完成の学校と一体化した。
- タカティン(タカチッタ・ティンバート):金子貴俊[注釈 3]
- 常に本音で話すホンネ族のビット人。思ったことをすぐ口にする癖がある。情報の分析に優れている。必殺技は「ホンネビーム」。
- 2008年度:セイコー、マスーニョと共に、ビーボ救出に協力する。テレビのキャスターも務める。
- 2009年度:ストレスポイントの確認や、ビッコロ・ビットラボの操縦を行う。自身が編集長になり、タカティンタイムズという雑誌を発行している。
- 2011年度:夢の中でマスーニョに見せられた設計図を元にドリームダイバーを発明する。
- 2016年度:旅人として世界中を探検しているが、いつも決まって行き先がビットキャッスルと繋がることが多い。
- 2017年度:必殺技は「帽子ドーン」に変更。
- 2018年度:ロボコのロボメイトとして働いている。
- 2021年度:メガ校の先生となる。
- アスミン(ナカタロッサ・アスミン):中田あすみ
- 海賊であるジャーク族のビット人。お宝を求めている。男勝りでさっぱりした性格だが怒りやすい。好きな食べ物はマカロン。幽霊が苦手。キューブ型の指輪から出す「ジャークビーム」が武器。
- 2008年度:旅に出ていたが、セイコー達の元へ帰ってくる。その旅の途中にブックブック人(後述)に会ったため、初めてトーヤの儀式を見た際、見覚えがあると言った。
- 2009年度:ビーボ保護の際ジャークビームでリアルワールドの建物を破壊した罰として「すモー鳥」のビーボメイトとなる。怒りに任せてジャークビームを放つこともしばしばだが、ビーボメイトとしての責任感はあり、すモー鳥のことを気にかけている。
- 2011年度:夢の中でマスーニョに少年(ヒロキ)を探して欲しいと頼まれる。
- 2012年度:夢探偵事務所の自称ボスとなり、ヒロキをリアルワールドからサポートする事となる。
- 2016年度:ビットキャッスルの警備員として働いている。ジャークビームに代わる必殺技は爪型グローブから光の刃を放つ「爪とぎファイヤー」である。
- 2017年度:生放送で行われた覆面会議により、リーダーの座(後にセイコーが取り戻した)となり、衣装も不定期だが変更されるようになった。
- 2018年度:ロボコのロボメイトとして働いている。
- 2021年度:メガ校の先生となる。またムキムキと合体することで怪物になった。
- マスーニョ(マスーニョ・ンバッカリズムーチョ):升野英知[注釈 4](バカリズム)
- サビシーニョ族のビット人。ずっと箱の中に閉じこもっていた。本人曰く「箱はベニヤ板製」。友達ができずにいて、セイコー達と友達になる。セイコー達にサッカーボールを友達として紹介した。体は立方体だが、メカニックに関しては超一流の腕を持つ。後に夢の中で人間体になったのきっかけに現実世界でも人間体で行動するようになり、サビシーニョ族の証である額の「内」または「外」の文字が額から無くなっている。2016年度以降は頭にかぶられている箱がなくなっている。必殺技は「マスーニョ・ファイヤー」。
- 2008年度:ビーボ救出のため、移動できる研究所「ビットラボ」を作った。ビットラボを操り、セイコー達とビーボ救出へ向う。ジャッキーホールの修復を務める。
- 2009年度:ビッコロの建築やアスミンのジャークビームで開いた穴の修理を行っている。古い噺家のようなギャグを言うことがしばしば。
- 2010年度:ビッコロで役に立つメカを作る。
- 2011年度:ビットコロニーと共に消された際、ヒロキの夢に迷い込んでいた。夢の中に行くと、何故か箱を頭に被った人間の姿になる(黒いジャンパーとズボンを着ており、シャツには「いいひと」と書かれている)。
- 2012年度:現実世界でも夢世界と同様に箱を頭に被った人間の姿を維持している。以降はこの姿のままで行動している。
- 2013年度:パパーニョの息子であることが判明し、キューブ化を食い止める最後の鍵となり、自らキューブすい星と合体してキューブ化を食い止めた。その際、副作用として頭の形がコンセントのような形になってしまった。
- 2016年度:ビットキャッスルのエンジニアとして働いている。
- 2017年度:必殺技は「ファイナル四角インザボンバー」に変更。
- 2018年度:ロボコのエンジニアとして働いているほか、セイコーと同じくロボットに変身できるようになった。
- 2021年度:メガ校の先生となる。
- 2007年度
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- リオ:近内里緒
- セイコー、ケメコと共にビットワールドへやってきた。必殺技は「ドルフィンダイヤモンド」。
- ケメコ:(声)新谷真弓
- メケメケランドからやって来た女の子。セイコーの相方になる。
- ハナナン:山田花子
- ジャーク族のビット人。アスミンと「私立パイレーツ学校」時代の同級生。アスミンを恨んでいて、アスミンから「7つのおいしいお宝」を横取りしている。
- ジャッキー
- ジャーク族に言い伝えられている守り神。しかし、貢物をつまみ食いされたと怒り、「世界食う神」へと変貌をとげ、ビットワールドを食べ始める。
- ケメコの言う「あのお方」:滝口順平
- ケメコを今の姿にした人物で、集めたアイデアの力でビットワールドを作った。
- 2008年度
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- ハラキン:原金太郎[注釈 5]
- 私立パイレーツ学校の校長にしてアスミンの祖父(通称・中田親分)。友達であるインコのペリーをいつも腕に乗せている。なお、ペリーはハラキンが喋る腹話術人形である。
- 2009年度:ビーボメイトとなったアスミンに気を使う。
- トーヤ(ハタコフスキー・トーヤ):秦透哉
- 突如現れたクールな銀髪の少年。「リアルワールド」出身で「シャビ」を探している。
- リアルワールドではウイルスの影響で半年も生きられない「ビーボ」を助けるために、セイコー達に協力してもらい自分の探しているビーボを探しつつ、他のビーボの救出作業を行っている。
- リアルワールドとビットワールドを繋ぐ能力を持ち、これにより「ビーボ」をビットワールドへ連れ戻すことができる。
- 2009年度:ビッコロでビーボ保護活動を手伝いながら、昨年度末姿を消したシャビを探している。自分がいなくてもビーボの転送ができるようにビーボスカウターを作ったり、アスミンのジャークビーム指輪を改造してリアルワールドでも使えるようにしたりしている。アスミン曰く「最近生意気」。服装が前年度からリニューアルし、シャビがかぶっていた帽子をいつも身につけている。謎の男・Jとは知り合いだったようだが、本人は記憶がなく否定している。その後シャビをつれてきたときにJに連れ去られてシャビと合体させられてしまったが、ミオの涙のおかげで合体が解けた。
- 2010年度:ビーボ達の事を思い、リアルワールドに戻る事になった。4月9日、16日の放送では、いつもの衣装に銀髪ではなく、リアルワールドの少年らしい服装に黒髪で登場した。
- 2012年度:11月9日の放送で、久々に登場した。タカティンが夢映像をチェックしていた際、偶然彼の夢を見たことがきっかけで連絡を取り、セイコーたちと再会した。背も伸びている。現在は花屋でバイトをしている。[注釈 6]
- シャビ(Xavi)
- 黒い色をしたビーボ。
- トーヤのモノクルに似た、赤いモノクルを着けている。服のようなものを着ているが、人よりは猫に近い外見である。
- 体を透明にすることにより、姿を消す能力を持つ。姿を消している間は、白い影が地面を通るようにしか見えない。
- 長い尻尾を持つ。四つに分かれる尻尾により、ビーボを凶暴化させる能力をもつ。凶暴化したビーボをゾンビーボと呼ぶ。
- ミオ:宮武美桜
- リアルワールドに住む、ブログの女の子。物腰は柔らかいが、芯は強い。ミオのいる時代は、現代から1年前。
- 「ちくわのはちみつ漬け」を盗んだビーボを捕らえる。ビーボに「わさび」と名をつけて、ビーボを飼っている。趣味は絵を描くこと。
- 2009年度から2010年度のヒロインを務めていた。出番の回数では準レギュラー。
- 2009年度:わさびと共にビッコロでビーボ保護活動を手伝っている。後半では、ビーボを助ける涙を持っている。
- 2010年度:時空のゆがみの原因だった。しかし、モジャビーといれば、何も起こらないようになる。その後は、カイの研究を手伝うため、わさびやモジャビーたちと共に未来へと旅立っていった。
- 2009年度
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- J(ジェイ):津田寛治
- 黒い服と帽子をかぶっており、時折ビッコロやビーボメイトの様子を影から覗いていた男性。戦闘能力は合体ビーボ最強であり、黒い木の葉に化したり、「合体分離ガン」が効かないなどがある。トーヤとは以前から知り合いであったようだ。小型ロボットを使って、シャビを連れ出そうとするが失敗し、逃げ出す。
- その後トーヤを捕まえて、Dr.カゲロウと「人類総ビーボ化計画」を進めていたが、敗れて阻止されてしまった。実はサツキの兄で、過去に人間とビーボを合体させる装置の実験台となり、ジャッカルというビーボと合体し、合体ビーボになってしまった。本編の生放送の最後に、ミオとトーヤに「お前達のような人間がいれば、きっと世界は変えられる」と最後の言葉を告げ、ジャッカルと共に水色の石になり、リアルワールドから去った。
- BFCのボス:中村靖日
- ビーボファイトクラブのオーナー。アスミンにビーボファイトで勝負するが負けてしまう。
- その後もビーボをかき集めていたが、そこへ現れた少年によって、部下が全員ビーボになってしまった。また、アスミン達に助けを求めたが、一匹は撃退したものの、残りのビーボによって捕えられてしまった。
- Dr.ヒロミツカゲロウ:廣川三憲
- ハラキン校長を蜂に変身させ、数々のハラキン虫を作りだした張本人。やたらと虫に詳しい。睛蛉昆虫研究所に侵入したトーヤたちをバリヤーで閉じ込めた。最後には自身も虫たちと合体してトーヤに勝負を挑むが、ミオによって元の姿に戻され研究所から逃げ出した。ID番号は10-10-64(テン-トウ-ムシ)。
- その後もJと「人類総ビーボ化計画」を進めていたが、Jに裏切られ、ビーボに変えられてしまった。
- あっちゃん
- 毛糸猫のビーボ。マンションに引っ越すという理由で捨てられた。最初はかなり弱っていたが、ご飯は食べるようになった。その後、ビーボメイトの所に送られ、元気にしている。
- サツキ:中込佐知子
- ビーボを治療している女性。過去にビーボと合体する装置を作るが、サツキの兄・Jがこの装置でビーボになってしまった。
- ジャッカル(JACKAL)
- J・サツキ・カゲロウがかつて飼っていたビーボ。以前トーヤと会っていた。Jとなった後でもトーヤのことを覚えていた。
- シンヤ・プラワン:上田晋也
- 特別編にて登場。「天才ビットくん」時代のレギュラーメンバー。脱出ゲームの評判を聞き、プレイするため遠路はるばるセイコーたちの元を訪れる。
- 2010年度
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- モジャビー
- ミオが迷い込んだ森で遭遇した。視聴者のアイデアの中からアンケートが行われ、「モジャビー」という名前になる。好物はりんごで、苦手な食べ物はトマト。音楽や花が大好きで、花をミオに渡したことがある。ミオと絆を深めるが、その後、世界各地にテレポートしてしまう。
- その後、セイコーたちとの別れ時に、仮面の下が、わさびと同じ顔であった事から、わさびの子孫である事が判明する。
- 流石新左衛門(さすが しんざえもん)金子岳憲
- タイムスリップして今の世界に来てしまった侍。怪我をしている所をミオに助けられ、ビッコロに来る。名前が分かる前は「ヨロイ武者」と呼ばれていた。後に、過去へと戻ってゆく。
- カイ(カイ・ヴェルザンディー):佐藤永典[注釈 7]
- 異常現象を調べている青年。ティラノサウルス、仮面、シーラカンスなどの怪奇現象の写真を所持している。タイムレーダー(物を調べられるらしい)も所持。元は時空警察の一員だったが危険な実験のせいで解雇されていた。最後は復職を許された。
- ゼータ:松林慎司
- 時空警察のメンバー。最後はセイコーたちの力になった。
- ラムダ:高山侑子
- 時空警察のメンバー。のちにカイの研究を手伝うことを決意した。
- ニーナ:新木優子 / 幼少期 – 今泉玲奈
- カイの妹。
- 2011年度
-
- ヒロキ – 寺坂尚呂己
- マスーニョがアスミンに探してほしいと頼んでいた、リアルワールドの少年。何故か他人の夢を自分の夢として見る力を持つ。
- 2012年度:ドリームダンジョンの事件解決後、自分の能力で人助けがしたいと言い夢探偵となる。後述のカオのアドバイスによりコピー能力を持つミーム「バロン」のパートナーとなった。
- 2013年度:4月6日放送分ではカオと共に夢世界の修復作業を行っていた。
- 2014年度:ゾースの洗脳によって操られたタカティンを救う為、レンと共に夢世界に入って洗脳を解いた。
- ツバサ – 井上翔
- ヒロキの夢に現れる正体不明の少年。夢の中ではローブをまとっている。
- ムーマを倒すロールプレイングゲーム「ドリーム・ダンジョン」を発見し、ゲーム仲間とプレイしネットにも拡散していたが、ゲーム内のムーマが現実世界に影響を及ぼしたことで被害を止めるべく夢世界に留まっていた。
- 山崎 – 下山葵
- ヒロキの同級生。「ZAKI」のハンドルネームで「ドリーム・ダンジョン」をプレイしていたが昏睡状態に陥る。
- 立野カオル – 倉内沙莉
- 「スネーク」のハンドルネームで活動している少女。ツバサ、山崎とはゲーム仲間。
- 2012年度
-
- カオ – 宮武佳央
- 6月29日の放送から登場。ピンチに陥ったヒロキを助けた少女。ヒロキと同じく、夢世界に入れる力を持っており、ミームのポンタを連れていて、ヒロキにミームに関することを教えた。2013年4月6日放送分ではヒロキと共に夢世界の修復作業を行っていた。
- トオル – 松島海斗
- 12月14日[注釈 8]の放送から登場。犬のようなミーム「フント」のパートナー。
- アリス – 斉藤遥海
- 2013年1月25日の放送から登場。相手を変身させる能力を持つミーム「モルフ」のパートナー。
- レン – 吉田仁人
- 2013年2月1日の放送から登場。風を自由にあやつるミーム「グリース」のパートナー。
- 田中たけし – チャド・イアン・マレーン
- ピザ屋の店員。オーストラリア人ながら関西弁を使う。2012年11月2日の放送で初登場し、2013年度からは頻繁に登場するようになる。
- 2013年度:地球観光宣伝ビデオの撮影に来ていた宇宙人、ゴ・ホー星人だったことが判明。
- 2016年度:エリアBの打ち上げに巻き込まれ、宇宙を漂流しているところ、ブラックホールに二度飲み込まれるも(最初はエリアBごと飲み込まれ、2度目は黒猫の顔から発生したものに飲み込まれた)、最終的に生還し(その際、ビット商店街の運屋で掌サイズのブラックホールから出てきた)、ビット食堂のオーナーとなった。
- 2017年度:レンが全問正解したため、かまブーから彼のクッキングノートを返してくれた。初めて必殺技(おまたせ!ローリング・ピザ・スラッシュ)が出来る。
- チカ – 五十嵐千尋
- 夢探偵事務所の最初の依頼者。豚に食べられる夢ばかり見ていた。
- リュージ – 三宅史
- ヒロキの学校の先輩。
- 大沢伊吹 – 三浦誠己 / 幼少期 – 関根航
- IT企業の社長。バスの中で泣いている夢ばかり見ていた。
- メグミ – 小泉真希
- シュン – 荒木博斗
- ハルカ – 斉藤はるか
- カズヤ – 山口康智
- サトミ – 三輪彩乃
- 2013年度
-
- 鈴木太郎 – 陣内智則
- ランたん:声 – くまいもとこ
- ビットネーム「ななごん」のアイデアを基に、マスーニョによって作られたエリアBおよびビットキャッスルの万能サポートロボ。翻訳などいろいろなことができる。語尾に「ラ」を付けて話す。口癖は「ランタンターン」。明るい性格だが、自分を作ったマスーニョにだけは反抗的な態度や目つきをすることが多い。しかし実は、マスーニョが大好き。電池が切れると壊れる事もある。
- 2015年度:サンディが見つかった際、入れ替わっていた。
- 2016年度:ビットキャッスルの管理人補佐をゴーストポストマンに代わって務める。
- 2017年度:初めて必殺技(電撃必殺ギガボルト・ランチャー)が出来る。
- 2018年度:ビットキャッスル消滅に伴い、地球に帰れなくなったので、月で暮らすようになった。
- 2014年度
-
- レン・ダーリン – 小林亮太
- ビッキューブを実物に仕上げる能力を持つ謎の少年で、自称「宇宙一のビッキューブマスター」を名乗っている。2014年4月4日の放送で顔のないセイコーを救出した。かなりの大食漢でスムージング・ラブを放つたびにお腹を空かせてしまう。カツ丼が好物。
- 2016年度:宇宙に打ちあがったエリアBを探すために運送業で宇宙船用の資金を稼いでいたが仕事についていけず解雇されてしまう。現在は仕事をそっちのけでビットキャッスルを度々訪れている。必殺技は「メテオスムージング・KATSUDON」に変更。
- 2018年度:ビットキャッスル消滅に伴い、地球に帰れなくなったので、月で暮らすようになった。
- 2020年度:地球に帰還し学校プロジェクトに携わる。
- 2021年度:メガ校の転入生となる。
- ゾース・B・ボヤッジ – ソーズビー航洋[注釈 9] / 幼少期 ‐ 柿澤仁誠
- 物体をビキュボンで壊してしまう謎の少年で、自称「宇宙一のビキュボンマスター」を名乗っている。ナポリタンが好物。惑星ゴレオン出身。[注釈 10]
- 2016年度:レンと共に運送業で働いていたが解雇させられた。
- 2017年度:必殺技は「麺類最強奥義 ナポリタン・ブレイク」に変更。生放送で行われた覆面会議により、「あはれ!名作くん」とコラボする事になり、半年後の1月に実現した。
- 2018年度:ビットキャッスル消滅に伴い、地球に帰れなくなったので、月で暮らすようになった。
- 2020年度:地球に帰還し学校プロジェクトに携わる。
- 2021年度:メガ校の転入生となる。
- アーティー:声 – 三宅貴大
- 2015年度
-
- サンディ
- ゴーレムの様な姿をした生物。当初はランたんと中身が入れ替わってしまっていた。レンのスムージングとゾースのビキュボンを受けると、キューブ化して変形する。水が苦手。本来の役割は地下ビキュモンの巣のバランスを安定させることで、最終的に水中に還っていった。
- アバレール大佐 – あばれる君
- 2016年度
-
- うどん屋のおやっさん-原金太郎
- かつ どん子 – 中田青渚
- 三途川渡 – ナダル
- ビット商店街の会長。
- 2017年度:屋上露天風呂に客を取られ、ビット商店街に活気を取り戻すべく、マラカスを入荷した。いきものランドをオープンした際にはキングドラゴンに食べ残しを食べさせたことが判明。
- おかみ/カオスダマン/マラカスマン – レディビアード
- 和風店の店員である女性。怒るとカオスダマンに変身する。
- 2017年度:屋上露天風呂に客を取られ、ビット商店街に活気を取り戻すべく、マラカスマンに変身。
- クリキング-栗原類
- 「フィーバーランドの主役」を名乗る伝説のダンサー。2017年3月3日の放送で姿が消える。その後セイコー達に反省し、修行の旅に出ることにした。
- 2017年度:修行の旅の成果なのか背中に翼が生えており、ミーとコーにキャッスル神社の守り神「ウジャム神」を呼び出す「神おろしの舞」を踊ることを教える。
- 2017年度
-
- ノートちゃん – 藤平華乃
- ビットキャッスルの屋上の露天風呂の煙突から現れた少女。レモンが好物。その正体は「予言のノート」で、ノートは仮の姿であることが判明。2017年9月1日に成長し、正しい言葉が少し喋れるようになり、2017年12月15日でようやく本来の姿である人間の女の子に成長した。その正体は月からやってきた高貴なお姫様で、5人の従者に呪いをかけた張本人であり、罰が当たってノートの姿にされてしまったことが判明した。わがままな性格で、「月に帰りたくない」と言って退屈するも、2018年3月2日の生放送でセイコー達の活躍によりビットキャッスルは月とドッキングし、大量のお団子やお土産を持たせたため、退屈せずに月に帰還できた。モチーフは「竹取物語」のかぐや姫に相当する。
- かまブー:声 – 関俊彦
- ビットキャッスルのボイラー室の主。
- ミー – 我妻桃実
- キャッスル神社のウジャム神にお仕えする巫女。
- コー – 今田美桜
- キャッスル神社のウジャム神にお仕えする巫女。
- ウジャム神
- キャッスル神社をまつる守り神。1000年前にコーが誤って「5つのお宝」を捨ててしまったため暴走し、それが「未確認生物」として目撃される。2017年7月21日の放送でアスミン達が「5つのお宝」を焚火に正しく配置されたことで、怒りが収まり元の姿に戻った。
- クッキー – 馬場園梓
- ノートちゃんの従者の1人。呪いによってクッキーに変身したが、カオスダマを回収したことで元に戻った。名前の由来は「月」の読みをニュアンスを暈したもの。
- ゲッツ – ダンディ坂野
- ノートちゃんの従者の1人。名前の由来は「月」の読み方の一つである「げつ」。呪いによって吸血鬼に変身したが、カオスダマを回収したことで元に戻った。
- GEKKO – IKKO
- ノートちゃんの従者の1人。名前の由来は「月光」。呪いによってカエルモンスターに変身したが、レンのキスによって元に戻った。
- タケちゃん – 鈴木拓(ドランクドラゴン)
- ノートちゃんの従者の1人。名前の由来は「竹」。呪いによってタケノコに変身したが、カオスダマを回収したことで元に戻った。翌週にピンキーマカロンのボディーガードだと言ってオタ芸を披露した。2018年2月9日の放送で宇宙船を奪えば姫は月に帰れず、地球に残ることができると思ってウルトラ・デラックス・スペースシップを奪った。そして2018年3月2日の生放送で隕石に衝突し、宇宙船がコントロール不能となって月に不時着した。
- ルナ – 山崎静代(南海キャンディーズ)
- ノートちゃんの従者の1人。名前の由来は月の女神「ルーナ」。呪いによってカニばさみ人間に変身したが、カオスダマを回収したことで元に戻った。上記の5人のモチーフは「竹取物語」の5人の貴公子に相当する。
- ナゾおじゃる – ゆうたろう
- かまブーから生まれた巨大プリンに反応した。
- だいすけライオン – 横山だいすけ
- いきものランドの王様。
- 2018年度
-
- レオ – 内川蓮生
- ロボコの見習い社員。ロボットが大好きで、趣味は機械いじりと動画撮影。いつかマスーニョのようなすごいエンジニアになることを夢見ている。ロボ見知りである。
- 2019年度末をもって、イズミ主導の新しい「捨てロボ」プロジェクトに参加するためにロボコから旅立った。
- ナイア – ナイア
- ロボコの見習い社員。アスミンのようなロボメイトになることにあこがれている。「アンコ」という猫を飼っている。ゴーグルを使わなくても、トッパリンを見つけることができる。花に詳しく、祖父から教わっている。
- 2019年度末をもって、イズミ主導の新しい「捨てロボ」プロジェクトに参加するためにロボコから旅立った。
- ら・ビットくん
- レオが見つけた検索ロボット。登場初期は名前が無く、視聴者の投票により上記の名前となった。
- 2019年度:コサカに奪われ、インフィニティロボコとなったことでアイデアが抜かれ暴走。2月28日の放送で、100万を超えるアイデアが送られた上にトッパー9000000によって元に戻り、奥の手として全てのアイデアから作られたロボットと合体し、グレートロボコカイザーとなって世界中の異常気象を完全に消し去った。事態収束後は、イズミ主導新しい「捨てロボ」のプロジェクトに参加するためにロボコから旅立った。
- 横山 – 横山だいすけ
- ロボコの経理担当者。2018年7月13日のロボコフェスの司会を担当した。
- 2021年度:メガ校の開校と同時に音楽キツネとの合体によって足がピアノになった。
- ドクターマッキー – マキタスポーツ
- ロボすて山でロボットを一人で修理していた伝説のエンジニア。
- イズミ – 和泉宗兵
- ロボチャンの大会運営責任者。
- コサカ・インフィニティ – 古坂大魔王
- ロボット業界のトップ企業「インフィニティロボティクス」のCEO。2019年3月1日のロボチャン決勝戦で、最初はチームロボコを圧倒するが、ら・ビットくんが生み出したバトルロボに終始圧倒されて敗北した。
- 2019年度:ら・ビットくんを誘拐し、ロボコをインフィニティロボティクスの傘下に入ろうとするが、ら・ビットくんの暴走で追い出されてしまう。
- 2020年度:ら・ビットくんの件で改心し、ビットバンプロジェクトの営業主任となった。
- 2021年度:メガ校の先生となる。ピカねこと合体してコサキャッツに変身できるようになった。
- 2020年度-2021年度
-
- ナグモ – 南雲唯杜
- チーム・ビットバンのメンバー。チームのリーダー。
- コタ – 細井鼓太
- チーム・ビットバンのメンバー。スポーツや宇宙科学、機械工学を得意とする。
- サキ – 木村咲愛
- チーム・ビットバンのメンバー。リサーチや分析を得意とする。
- アリ – 清水在
- チーム・ビットバンのメンバー。電子工学を得意とする。
- ロワ – ロワ梨里愛
- チーム・ビットバンのメンバー。ユニークな発想力を持つ個性派プランナー。
-
- 2021年度:上記の5人がメガ校の生徒となる。
- ヨコダミライ – 横田未来
- 学校プロジェクトで学校建設の営業担当。
- ずま – 虹色侍
- ナナ – 浅川梨奈
- Dr.キャラメロ – DJ KOO
- なすなかにし – 那須晃行、中西茂樹
- むすび – 加藤諒
- ボルト – 小林よしひさ
- スウィーツ – 大河元気
- 悪!? – 汐崎アイル
- ホワイト赤マン – クボケン
- ルシファー吉岡 – ルシファー吉岡
- シシオガイ – シシオガイ
- 高木ひとみ○ – 高木ひとみ○
- 箱二郎 :声 – 岡野浩介
- 2022年2月11日にサイバー空間の歴史が明らかに!プレーバック・セイコーで映像を見た。
- ユウコ・アイコ – FLIP-FLAP
- 同じく2022年2月11日にサイバー空間の歴史が明らかに!プレーバック・セイコーで映像を見た。
コーナー[編集]
- 番組内では本編ドラマの合間に複数のミニコーナーが挿入される。番組開始当初は本編と世界観を共有するものがほとんどだったが、2008年度以降は独自の世界観を持ったコーナーが番組の大半を占めるようになっていった。ただし、生放送の日や休暇期間中は全コーナーが休止となる。
- 2022年1月14日放送回から、各コーナー放送中、画面の端に番組ホームページへアクセスするQRコードが表示されるようになった。(一部のコーナーを除く)
各年度別コーナー一覧[編集]
コーナーは各年度ごと50音順
- 2007年度
- 叱ってアスミン!
- チキチキ お宝ウォンテッド
- ビットバザールから こんにちは
- ビットモン・デュエル W.I.Z.
- ビットレーサー
- ブンバサ
- 2008年度
- しめきりですよ!(もちマン)
- タカティン・タイムズ
- Da Ja Funk
- なぞのえかきうた(1・2)
- 謎のブログ
- ビーボ目撃情報チェック
- ビット式 これが+うまい=算数〜!
- BWW(ビットワールドレスリング)
- 2009年度
- アホちゃいまんねんビットやねん おもしろランキング2 → ランキング3
- 叱ってアスミン!
- しめきりですよ!(ケシ子ちゃん)
- Da Ja Funk → Da Ja Mambo → Da Ja Reggae(11月20日 – )
- タカティン・タイムズ
- ないしょのはなし
- ノンレジビーボを探せ!目撃情報チェック
- ビーボファイル
- ビーボメイトリポート
- ビット式 これが+うまい=算数〜!
- ビットワールド美術館
- MAJIYABA!?
- 2010年度
- アホちゃいまんねんビットやねん おもしろランキング3 → ランキング7
- 実況! ビット・スポーツ〜君は奇跡の技を見たか!〜
- 新 しめきりですよ!(帰ってきたからあげ仮面)
- Da Ja Punk → Da Ja Masala(10月8日 – )
- ビットワールド美術館
- BITWORLD MUSEUM – 5月28日から、「ビットワールド美術館」がリニューアルしてこのタイトルになった。基本的なルールは「ビットワールド美術館」と同じだが、前回の問題を正解した回答者が、「食べ物」、「動物」、「学校」の3つの部門、そしてその問題を正解した時に入る得点から出題される問題を選ぶようになった。初回の28日は最年少のミオが選んだ。そして、その回で成績が悪かった人には絵の中に入る罰ゲームがなされる様になったが、後に視聴者が考えた一発ギャグをやるというものに変更された。また、マス子・M・マス雄に代わってロベルト・ますのが出演(どちらも升野が演じる)。2011年2月25日の放送で終了したが、そのあとも不定期にが放送されている(キャラクターは途中や時期により同じ演者の人物に変更されることがある。司会は金子で固定されていて、解答者は向かって左からいとう・最年少・中田・升野である(最年少には他のメインキャラクター(参加者では最年少(未成年)の演者で、時期により変わる)が参加する))。
- 行け!天才科学少年マスオ君
- リアルワールド・エクスプローラ
- 不思議(ワンダー)チェンジ ピンキーマカロン
- 2011年度
- アホちゃいまんねんビットやねん おもしろランキング R
- 究極魔法! カンジャ・ダ・メヨ
- この答えアリですよ!
- 実況! ビット・スポーツ〜君は奇跡の技を見たか!〜
- DAJA-HIGHWAY
- ネゴッター
- 不思議チェンジ ピンキーマカロン
- ぼうけん!
- 2012年度
- アホちゃいまんねんビットやねん おもしろギャグバトル→おもしろサバイバル
- 宇宙人のミラレタ
- この答えアリですよ!
- ドリームシアター
- ネゴッター
- ねず
- ビットスタイル
- ビット・スポーツ
- モテールの館
- ぼうけん!
- 2013年度
- アホちゃいまんねんビットやねん おもしろ鯖威張流
- 宇宙人シェアハウス
- 宇宙人目撃情報チェック
- 顔でかへびさん星人のホームステイリポート
- グレンのティータイム(ピンキーマカロンのスピンオフ)
- この答えアリですよ!
- サトーの拳
- スペースキッチン
- ねず
- 呪いのワッキーさん
- ヒロキのクイズギャラリー(BITWORLD MUSEUMのリバイバル)
- 2014年度
- アホちゃいまんねんビットやねん おもしろランキング8
- クイズ名画の街角
- グレンのティータイム
- この答えアリですよ!
- スペースキッチン
- ねず
- 呪いのワッキーさん
- ハッタリ学園!
- ミライテム
- 不思議チェンジ ピンキーマカロン ごきげんアラモード
- 2015年度
- カミサマンチャンネル
- クイズ名画の街角
- グレンのティータイム
- この答えアリですよ!
- 思春期たぬき ぽんぽこポコナ・ぽんぽこポコ太郎
- ダジャッカルズ
- ねず
- 呪いのワッキーさん
- ハッタリ学園!
- まじヤバいっす!とんでもナイッス島
- ミライテム2178
- ミラレタ相談室
- 2016年度
- カミサマンチャンネル
- この答えアリですよ!
- 思春期たぬき ぽんぽこポコナ・ぽんぽこポコ太郎
- ダジャワ原人
- トレビアン兄弟
- ねず
- ハッタリストリート
- BUMP!!モンスモーバトル
- ビットキャッスルへようこそ
- まじヤバいっす!とんでもナイッス島
- ミライテム2178
- 2017年度
- いきものハント
- 帰ってきた!宇宙人のミラレタ
- カミサマンチャンネル
- かわりに言ってよ!レイジー!
- この答えアリですよ!
- 忍者ダジャ丸
- 熱血!!ぽんぽこ学園
- BUMP!!モンスモーバトル
- ビットキャッスルの豆知識
- ビットキャッスルへようこそ
- ビット名曲合唱団
- まじヤバいっす!とんでもナイッス島
- ミライテム2178
- ミラクル研究所
- 2018年度
- いきものハント
- 崖の上のナヤミーナ
- カミサマンチャンネル
- GO!GO!社長ちゃん
- この答えアリですよ!
- ジャンクエストポン
- 週刊クンクン
- ダジャスティック5
- タンゴリラッパー
- なんでも相談室
- ビットスポーツNEO
- ビット名曲合唱団
- 2019年度
- 崖の上のナヤミーナ
- GO!GO!社長ちゃん
- この答えアリですよ!
- ジャンクエストポン
- 週刊クンクン
- 戦慄のバケバケ団
- 全力!通学王
- タンゴリラッパー
- ビットスポーツNEO
- マーメイドちゃんは海の底
- ヨコヤマン・ラプソディ
- 2020年度
- GO!GO!社長ちゃん
- この答えアリですよ!
- 地獄のSAIBAN
- ジャンクエストポン
- 週刊クンクン
- スリーモンキーズ
- 戦慄のバケバケ団
- 全力!早弁王
- HAIKEI SHOW
- ビットスクランブル!
- ビットスポーツNEO
- ビットワールドクラシックス(過去に放送されたコーナーの再放送枠)
- マーメイドちゃんは海の底→マーメイドちゃんのほめROCK
- ヨコヤマン・ラプソディ
- 2021年度
- あるある!てんぐ先生
- 怪盗おっシャレーズ
- GO!GO!社長ちゃん
- この答えアリですよ!
- 今月のめあてやってみた
- 地獄のSAIBAN
- ジャンクエストポン
- スライムそうじ!
- スリーモンキーズ
- 全力!爆睡王
- HAIKEI SHOW
- パプリカ-ビットワールドバージョン-
- ビットスクランブル
- ビットスポーツNEO
- 放課後トーク
- マーメイドちゃんのほめROCK
- Mu-TUBE
- 2022年度
- 怪盗おっシャレーズ
- キツネブラザーズ
- 地獄のSAIBAN
- しめきりですよ!
- ジャンクエストポン
- なんでもひらくよ!ファスナーくん
- HAIKEI SHOW
- ビットスクランブル
- ミライテム
- ヨーデルモンスター
行け!天才科学少年マスオ君[編集]
どんな機械でも作り出すことができる少年マスオ君(演 – 升野英知)が、憧れの女の子ミオリン(演 – 宮武美桜)に降りかかるピンチを、サポートメカ・ナカタン(演 – 中田あすみ)が紹介した視聴者のアイデアを元にメカを開発し出動させ救うが、結局マスオ君が散々な目にあってしまう。
全力!通学王→全力!早弁王→全力!爆睡王[編集]
戦慄のバケバケ団[編集]
ビットスクランブル![編集]
データ放送参加型のゲーム。制限時間内に3体のキャラクターを探すゲーム。制限時間内であれば何回でも挑戦できる。
いきものハント[編集]
視聴者が考えた「ドットいきもの」を紹介するコーナー。
形式は「ビーボ目撃情報チェック」、「宇宙人目撃情報チェック」と同じ。
2018年度も継続しているが、舞台の変化に伴い、出演者の衣装が変更されている。
宇宙人のミラレタ![編集]
惑星カーネコから地球の調査にやってきた宇宙人ミラレタが、調査活動中うっかり宇宙人特有の「いつものクセ」(手から食べ物を吸い込む、クシャミをした瞬間毛むくじゃらになるなど)を地球人に目撃されてしまうが、視聴者が考えた「いいわけ」で誤魔化そうとする。
2008年度に放送された「がんばれ!アスミーナ」と同趣旨のコーナー。
ミラレタが「いいわけ」を言うシーンでは、他のレギュラー出演者(いとうせいこう、升野英知、中田あすみ、いずれも声のみ)のガヤが入る。
2012年度の一年限りで一旦終了したが、2017年11月から「帰ってきた!宇宙人のミラレタ」として復活。視聴者が考えた「道具の新しい使い方」をミラレタが披露するという内容に変更された。
コーナータイトルは『家政婦のミタ』のパロディ。
登場人物[編集]
- ミラレタ
- 演-金子貴俊
- カフェ店員
- 演-ヒガリノ
宇宙人目撃情報チェック[編集]
地球にやってきた宇宙人の目撃情報を紹介するコーナー。
形式は「ビーボ目撃情報チェック」と同じ。
ミラクル研究所[編集]
生放送で行われた覆面会議により、採用されたコーナー。視聴者から投稿されたミラクル(奇跡が起きた)写真を紹介するコーナー。その中の一つを研究員の2人が挑戦するコーナーである(ただしミラクル故に成功しにくい為、成功しなかった場合は調査員が検証したVTRを見せる)。なお、研究員の2人であるタカティンとレンは白衣を着ているが、白衣の下はメインコーナーの格好である。
がんばれ!アスミーナ[編集]
自称「どこにでもいるフツウのお嬢様」のアスミーナが、毎回学校で起こるピンチ(「16点のテストを見られてしまった」など)を視聴者が考えた一言で切り抜けようとする。
コーナー最後には教室の外から見守っている執事セイコーが一言ツッコミを入れる。
2008年度の一年限りで終了したが、2012年度に同趣旨のコーナー「宇宙人のミラレタ!」が開始される。
コーナーBGMは「花の子ルンルン」(テレビアニメ『花の子ルンルン』オープニングテーマ)
なお、前身番組である「天才ビットくん」ではこれと類似したコーナー「あぶ夫」が存在した。
登場人物[編集]
- アスミーナ
- 演-中田あすみ
- ますーの君
- 演-升野英知
- いけだ君
- 演-池田貴史(レキシ)
- 執事セイコー
- 演-いとうせいこう
かわりに言ってよ!レイジー!→なんでも相談室[編集]
「かわりに言ってよ!レイジー!」では腹話術師のアスミーナが腹話術人形のレイジーと会話するコーナー、投稿者によって投稿された投稿者が言えない事をレイジーが代弁するコーナー。ちなみにレイジーは腹話術人形の為、アスミーナが腹話術をしているという設定だが、下記の通りレイジーは礼二が演じている。「なんでも相談室」では視聴者からの相談をお答えマスターズの4人(おばちゃん、車掌さん、東大阪の岩本さん、新世界のおっちゃん)が回答するものである(全て礼二が演じ分けしているが、いずれも露出しているのは顔のみである。なお1つの相談に対し回答するお答えマスターズは2人のみ)
登場人物(かわりに言ってよ!レイジー!)[編集]
- アスミーナ
- 演-中田あすみ
- レイジー
- 演-礼二(中川家)
登場人物(なんでも相談室)[編集]
- 室長(中田あすみ)
- 演-中田あすみ
- お答えマスターズ
- 演-礼二(中川家)(4役全て)
究極魔法! カンジャ・ダ・メヨ[編集]
魔法使いに扮したレギュラー出演者がプレイヤーとなり、視聴者の考えた呪文(いわゆる早口言葉)を唱え対決するゲームコーナー。
叱ってアスミン![編集]
視聴者から寄せられた悩みにアスミンが回答するコーナー。
まずマスーニョが悩みの紹介をした後、アスミンが投稿者に対して厳しく叱るも、その直後に優しい口調でフォローコメントをするというのがコーナーの流れ。ちなみにアスミンは叱る時には眼鏡を掛けているが、フォローコメント時には外している。
2007-2009年度まで放送され、この内2008年4月4日から18日まではアスミンの代役としてハラキン校長(演 – 原金太郎)が登場し、タイトルも「叱って校長!」に改題された(アスミンと違って眼鏡は掛けておらず、フォローコメントの部分はペリーが発言している)。
しめきりですよ!→新しめきりですよ![編集]
スランプ中の人気漫画家、マス子・ M・マス雄作の3コマの漫画に対して、視聴者が描いた4コマ目(オチ)を紹介する、いわゆるイラスト大喜利コーナー。
コーナー冒頭では必ずマス子と編集者イトウの寸劇が行われる。
2010年度からは「新しめきりですよ!」に改題、2011年度から「この答え アリですよ!」に引き継がれたが、2022年度のリニューアルと同時に復活した。
登場人物[編集]
- マス子・ M・マス雄
- 演-升野英知
- 通称「マス子先生」。代表作「からあげ仮面」をヒットさせた大人気漫画家だが、その後スランプに陥り、漫画の4コマ目が描けなくなってしまう。その為原稿の締め切りにはいつも間に合わず、視聴者からの投稿に頼っている。
- 「新しめきりですよ!」からは個人事務所を設立したが、未だにスランプから抜けていない。
- 後に「この答え アリですよ!」では美術教師に転職する。
- 2022年度、漫画家に戻り、「ドーナッツのナツコ」を主人公にした4コマ漫画を描いているが、4コマ目が描けなくなる「大スランプ」になる。
- イトウ
- 演-いとうせいこう
- マス子担当の編集者。マス子からは「イトウ君」と呼ばれる。
- 原稿の催促でマス子の仕事場を訪れるが、マス子の言い訳に呆れ、仕方なく視聴者のアイデアを紹介する。
- 後に「この答え アリですよ!」では教師に転職する。
- 2022年度、編集者に戻る。大スランプとなった、ます子先生を視聴者からの4コマ目のアイデアで助けている。
実況! ビット・スポーツ〜君は奇跡の技を見たか!〜[編集]
視聴者が考えた「スゴすぎるスポーツの技」を紹介するコーナー。実況のアナウンサーいとう(演 – いとうせいこう)と解説者のロベルトますの(演 – 升野英知)が試合の中継(3DCGによるアニメーション)を見ながらコメントやツッコミを入れる。技を繰り出すCGキャラの顔はレギュラー出演者のものになっている。
紹介される技は、飛んで来た球をバットに仕込んだ刀で真っ二つにし、割れた2つの球をそれぞれホームランに入れる「2点ホームラン斬り」(野球)、蹴ったボールをスプレーで芝生と同じ色に塗り、ボールを見えなくしてシュートを決める「スプレーシュート」(サッカー)など、現実の試合では反則になるようなものが多く、回を重ねるごとに過激になっていった。
また、幾度となく悪行を繰り返す監督セイコローニ(顔がいとうのものになっている)という名物キャラクターも誕生した。2010-2011年度の2年間放送され一旦終了したが、2012年11月から「帰ってきた!ビット・スポーツ」として復活し、2018年5月から「ビット・スポーツNEO」として再度復活し、敵チームの監督マキザックが登場した。
ジャンクエストポン[編集]
データ放送参加型のゲーム。
現れるモンスターをジャンケンで倒すゲーム(ジャンケンは1回のみ)。2020年度はモンスターから鬼に、2021年度は鬼から宇宙怪人に変更された。
- ジャンマスター・ケン
- 声-山下大輝
- ジャン魔王
- 演-横山だいすけ
- プリンセス・ポン
- 声-水瀬いのり
怪盗おっシャレーズ[編集]
2021年度より開始されたコーナー。世界中のシャレの効いたお宝を独り占めしようとする大富豪・ムッシュ・マキータと、お宝を皆で楽しむ為、ムッシュ・マキータからお宝を狙う怪盗3姉妹、「怪盗おっシャレーズ」によるミュージカル風コーナー。最初にムッシュ・マキータが歌い、視聴者から寄せられたダジャレを言ってイケメン刑事と共に去る。その直後に怪盗おっシャレーズが登場。サキーニャ→ロワーシャ→キャットリーナの順に、視聴者から寄せられたシャレの効いたお宝[注釈 11]を紹介し、最後にお目当てのお宝を歌で紹介。ムッシュ・マキータとイケメン刑事も戻ってくるが、お宝はもう盗られてしまっている。ムッシュ・マキータがまた視聴者から寄せられたダジャレを言ってから、怪盗おっシャレーズを追いかけるべく、イケメン刑事と共に去って終了する。
登場人物[編集]
キャットリーナ
演ーマリナアイコルツ
怪盗3姉妹の長女。頼れるリーダーだが少し天然系。キラキラとしたお宝が大好き。怪盗3姉妹で唯一、当コーナー以外登場コーナーが無い。
ロワーシャ
演ーロワ梨里愛
怪盗3姉妹の次女。キャットリーナとサキーニャを支えるしっかり者。体を動かす事が大得意。2021年10月22日放送回では、シャレの効いたお宝でアスミンをおびき出す作戦にサキーニャと共に参加し、メガ校に登場した。ロワと呼ばれた際には「ロワーシャ」と訂正していた。
サキーニャ
演ー木村咲愛
怪盗3姉妹の末っ子で、元気いっぱいの愛されキャラ。トロリとした大トロが大好物。2021年10月22日放送回では、シャレの効いたお宝でアスミンをおびき出す作戦にロワーシャと共に参加し、メガ校に登場した。サキと間違われた際には「サキーニャ」と訂正していた。2021年11月12日に放送された「ミュージカル!名作くんといっしょ」第1週には「まいごのこねこ」役として登場、迷子になって泣いていた所へ来た名作達が犬のおまわりさんの元に連れて行った事によって無事キャットリーナとロワーシャの元に戻る事が出来た[注釈 12]。
ムッシュ・マキータ
演ーマキタスポーツ
世界中のシャレの効いたお宝を独り占めしようとする大富豪。三度の飯よりダジャレ好き。
イケメン刑事(2021年7月2日以降)
演ー後藤大
怪盗おっシャレーズを追う刑事。ムッシュ・マキータのダジャレが大好きで、終盤、マキータのダジャレに更にダジャレで返すのが定番となっている。
週刊クンクン[編集]
雑誌『週刊クンクン』の敏腕記者タカとスケがそれぞれ見つけたスクープ(投稿者(視聴者)から送られてきたもの)を元に驚きの情報を言い、それを聞いたもう一方が様々な妄想を繰り広げるコーナー(ちなみにスケの妄想には『おかあさんといっしょ』関連のネタが登場することもある)。2021年度以降はこのコーナーは放送されていない。
登場人物[編集]
- タカ
- 演-金子貴俊
- スケ
- 演-横山だいすけ
スペースキッチン[編集]
番組が提示した「宇宙料理の名前」から視聴者が想像したレシピを複数紹介、その内の一つを地球上にある食材で再現するコーナー。
司会進行はタカティン、レギュラー出演者(セイコー、マスーニョ、アスミン)から2人が登場し実食を担当する。
タカティンはコック帽とエプロンを着けているが調理はせず、料理は出演者の前にあるベルトコンベアから流れてくる。
2014年度頃からは視聴者が独自に考えた料理を紹介・再現するようになった。
Da Ja Funk→Da Ja Mambo→Da Ja Reggae→Da Ja Punk→Da Ja Masala→DAJA-HIGHWAY[編集]
視聴者から投稿されたダジャレをセイコー、タカティン、アスミン、イケチャンが音楽に乗せて歌い踊りながら紹介するコーナー。
2008年度の「Da Ja Funk」(ファンク)に始まり、2009年4月から10月までは「Da Ja Mambo」(マンボ)、11月20日からは「Da Ja Reggae」(レゲエ)、2010年4月から9月までは「Da Ja Punk」(パンク)、10月8日からは「Da Ja Masala」(インド風音楽)、2011年度からは「DAJA-HIGHWAY」(ロック)と形を変えながら4年間続いたが、2011年度を以って一旦終了、2015年度から同趣旨のコーナー「ダジャッカルズ」が開始される。
「DAJA-HIGHWAY」からコーナーの冒頭に出演者の寸劇が入ることがある。
マーメイドちゃんは海の底→マーメイドちゃんのほめROCK[編集]
登場人物[編集]
- マーメイドちゃん
- 演-眉村ちあき
タカティン・タイムズ[編集]
雑誌『タカティン・タイムズ』の編集長タカティンに読者(視聴者)が電話を通して驚きの情報を伝え、それを聞いたタカティンが様々な妄想を繰り広げるコーナー。
2008-2009年度の2年間放送され一旦終了したが、2013年度から同趣旨のコーナー「グレンのティータイム」が開始される。
登場人物[編集]
- タカティン
- 演-金子貴俊
- ビットワールド最高の発行部数を誇る雑誌『タカティン・タイムズ』の編集長。読者から伝えられた情報に対して妄想を繰り広げる。口癖は「ビッグサプラ〜イズ!」(稀に「スーパービッグサプラ〜イズ!」「ウルトラビッグサプラ〜イズ!」など変化する)
- メインコーナーに登場する「タカティン」との関係は不明。
なぞのえかきうた[編集]
「しめきりですよ!」のスピンオフ。マス子の仕事場の押入れから発見された謎のカセットテープに録音されていた「絵描き歌」の謎を視聴者に解いてもらうコーナー。
視聴者が番組ホームページの特設フォームで「絵描き歌」を聴きながらイラストを描いた模様を、マス子とイトウが見ながらコメントやツッコミを入れていく。
2008年9月12日から12月5日まで第1弾、2009年1月9日から2月27日まで第2弾が行われ、第1弾の正解は「もちマン」、第2弾の正解は「泣いているマス子先生」だった。
ビットレーサー[編集]
セイコーとリオは、偶然知り合った自動車修理職人、ハッカーセ博士と共にチーム「セイコリオンズ」を結成。博士の夢である「伝説のエンジンを搭載した最強マシン」を造るため、毎回視聴者が考えたマシンに乗り過酷なレースに参加することになる。
「天才ビットくん」の「ビットメン」「ビットメンG」と同様に、前編後編の2部構成になっており、前編では毎回セイコリオンズがレース中様々なトラブルに巻き込まれ、セイコーとリオそれぞれの意見が分かれる。番組ホームページではA(セイコーの意見)とB(リオの意見)、どちらがいいかを視聴者投票を行い、次の週に放送される後編で一番票数が多かった意見が選択される。トラブルを解決できる正解の意見は「ビットメン」後期以降を踏襲した根拠のあるものになっている。
総集編ではもう一つの選択肢を選んだ場合の結末が一部放送される。
2007年度の1年間放送。コーナーの形式は「BWW 〜ビットワールドレスリング〜」に引き継がれる。
アニメーション制作はAC部。
登場人物[編集]
セイコリオンズ[編集]
- セイコー
- 演-いとうせいこう
- リオ
- 演-近内里緒
- ハッカーセ博士
- 声-???
- ナビ
- 声-???
ジャークブレインズ[編集]
- ウノール
- 声-???
- サノール
- 声-???
ビーボ目撃情報チェック→ノンレジビーボを探せ!目撃情報チェック→リアルワールド・エクスプローラ[編集]
リアルワールドに流出してしまったビットワールドの生命体「ビーボ」の目撃情報を紹介するコーナー。
実写の映像の中に3DCGで製作された「ビーボ」が紛れており、それを見ながらセイコー・マスーニョ・アスミン・タカティンがコメントしていく。
2010年度の「リアルワールド・エクスプローラ」からは、放送より先に番組ホームページで9つの映像を公開し、視聴者にビーボが写っている映像を探してもらう形式になった。
2008-2010年度の3年間放送され一旦終了したが、2013年度から同趣旨のコーナー「宇宙人目撃情報チェック」が開始される。
BWW 〜ビットワールドレスリング〜[編集]
最弱団体『ハラキンジム』と、極悪団体『ジャークブレインズ』がデスマッチを繰り広げる。
コーナーの形式は「ビットレーサー」と同じ。
アニメーション制作はAC部。
登場人物[編集]
ハラキンジム[編集]
- セイコー
- 演-いとうせいこう
- マスノ
- 演-升野英知
- アスミおじょうさん
- 演-中田あすみ
ジャークブレインズ[編集]
- ウノール
- 声-???
- サノール
- 声-???
その他[編集]
- トーマス
- 声-???
- イタクラくん
- 声-???
ビット式 これが+うまい=算数(ざんす)〜![編集]
視聴者の考えた「絶対に合わない食材」(ご飯+チョコレートなど)の組み合わせを、ある食材を足す事で美味しい料理に変化させるコーナー。『天才ビットくん』の「食べ合わせ選手権」の発展版と言える。
司会進行と調理はタカティン(金子)、レギュラー出演者(いとう、升野、中田)から2人が登場し実食を担当する。
このコーナーではナレーション(玄田)の語尾に「ざんす」が付く。
2008-2009年度の2年間放送された後、2011年11月11日の生放送「ビットワールド・フェスティバル」で「うまい算数~レボリューション」として復活した。
ビットキャッスルへようこそ!お部屋さがし相談室[編集]
セイコーとマスーニョが、ビットキャッスルに訪れた入居希望者(姿は視聴者の描いたイラスト、声は視聴者本人)におすすめの部屋を紹介するコーナー。
BUMP!!モンスモーバトル[編集]
2014年11月21日、2015年12月04日・11日、2016年2月26日・10月14日の生放送で行われた「モンスモーバトル」をレギュラー化したゲームコーナー。
視聴者から投稿された「ビキュモンスター」、略して「ビキュモン」を使いバトルする。
ビキュモンは「サル」「虫」「水中」「きのこ」「恐竜」「天」の6タイプに分かれ、それぞれに相性がある。
能力値には「こうげき」「ぼうぎょ」「スピード」「ジャンプ」がある。これはビキュモンに使われている「ビッキューブ」によって変化する。
- ルール
- 相撲の要領で、相手のビキュモンをリング外に落とした方が1ポイントゲット。1分30秒の制限時間内により多くのポイントを取った方(同点の場合はヒット数が多い方)が勝ち。
- また、試合中には以下のお助けアイテムが使用できる。
- リバーストルネード:リング上に竜巻が発生し、お互いのビキュモンの位置が180度入れ替わる。
- つるりんワックス:相手のビキュモンの足元に赤いワックスが出現し、滑りやすくなる。
- 復活のツバサ:ビキュモンに緑の翼が生え、高く飛び上がることができる。
- 天使のご加護:相手のビキュモンの頭上に力士を模した天使が出現し、動きが遅くなる。
2016年11月4日から2017年5月12日まではビットキャッスルのメンバー(マスーニョ、アスミン、タカティン、レン、ゾース)による総当たり戦が行われレンが優勝、2017年6月2日から2017年7月7日まではトーナメント戦が行われアスミンが優勝した。
司会進行・実況はセイコー、ナレーションは三宅貴大が担当。
このゲームは番組公式ホームページで「モンスモーバトル・プロ」(PC版)「モンスモーバトル・ライト」(スマートフォン・タブレット版)として公開されている。「プロ」は自分で作成したビキュモンを投稿したり、ゲーム内で使用する事が出来る。
ビット名曲合唱団[編集]
ビットワールドのレギュラー出演者(いとうせいこう、升野英知、金子貴俊、中田あすみ、小林亮太、ソーズビー)全員が合唱団の格好(小林とソーズビーは、2017年度のみ一部分がドラマパートで演じているキャラクターの格好だった)をして、替え歌(歌詞は視聴者が投稿したもの)を歌うコーナー。回によっては横山だいすけが加入している場合があり、その時は彼のソロパートが用意されることもある(横山は2017年度は不定期出演だったが、2018年度からは毎回出演している)。後にメンバーの変更により、2017年度末まではクッキー(馬場園梓)、ゲッツ(ダンディ坂野)、GEKKO(IKKO)、ルナ(山崎静代)の4人とレン(小林亮太)とゾース(ソーズビー)の6人で歌うこともあった(4人はドラマパートの格好そのままである)。2018年度では一部レギュラー出演者に変更があったが、このコーナーの出演者は変更されなかった。ちなみにこのコーナーの全ての回に出演しているのはソーズビーのみである(小林は2018年度の初期に不参加だった回がある)。
トレビアン兄弟[編集]
トレビアン兄弟(兄のイトウィーン・ド・トレビアン(演 – いとうせいこう)と弟のタカトウィーン・ド・トレビアン(演 – 金子貴俊))が絵画に入れられた台詞(投稿者の解釈)について語り合うコーナー。「トレビアーン」と必ず言うことになっている。
ねず[編集]
ボーカル&タンバリン・カネ川とギター&コーラス・マス沢によるデュオが、投稿者によって投稿された残念な出来事を歌うコーナー。投稿者の出来事をねずが歌う。歌詞の内容は途中までは投稿者が喜びを表している出来事だが、最後に投稿者の関連者からとんでもない一言をマス沢が言い、投稿者が唖然としてしまう出来事になっている。本編でも、生放送などのときにたびたびグラウンドで演奏を披露している。最初は夕暮れの空をバックに歌っていたが、後に夕暮れではなくなった(これは現在に至り、グラウンドで披露するものとなる)。
呪いのワッキーさん[編集]
投稿者によって投稿された怖い言葉をそれぞれ言うコーナー。とある屋敷に伝わるウワサで「怖〜い言葉を3つ唱えると悪霊のワッキーさんが現れる」とのことで、3人の生徒が深夜の屋敷へ行き、怖い言葉を1人1つずつ言い合い、その言葉の怖さについて語り合う。3つ唱えるとウワサ通りワッキーさんが糸電話仕様の台車に乗って登場、そこで一芸(大抵はネタが滑って生徒達が怖がる)を披露し、言ったら退場する(台車から降りて退場したことはある)。因みにワッキーさんの霊服の色は白色ではなく黄色である。2015年度で終了したが、2017年7月28日に蔵出し映像(レギュラー出演者4人の怖い(恥ずかしい)過去の映像)を流すために特別復活をした(この時は、金子が隣のクラスのタカトシくんとして登場している)。ちなみに、いとうと金子の初登場時の映像は「天才ビットくん」時代のものである。
登場人物[編集]
- セイコーくん
- 演-いとうせいこう
- アスミちゃん
- 演-中田あすみ
- マスノくん
- 演-升野英知
- ワッキーさん
- 演-寺坂尚呂己
ハッタリ学園!→ハッタリストリート[編集]
視聴者によって投稿されたドでかいハッタリを紹介するコーナー。真の番長の座をかけてシンジ番長とハラキン番長(ハッタリストリートではシン-G、ハラキング、KIDあばれる)が3発ずつ言い合いをするが、それに巻き込まれた優等生のサトウが巨大化してもっとドでかいハッタリを言い、学園ごと吹っ飛ばし、最後は用事を思い出してその場を去る。2016年度からはタイトルが「ハッタリストリート」に改題され、ラップ調に1発ずつドでかいハッタリを紹介する(2回行う)がそれに巻き込まれた早く帰りたいメンのサトウが巨大化し、ラップ調でもっとドでかいハッタリを言ってラッパーごと吹っ飛ばし、最後はサトウが駄洒落を言って締める。2017年度以降はこのコーナーは放送されていない。
登場人物(ハッタリ学園!)[編集]
- サトウ
- 演-佐藤永典
- シンジ番長
- 演-斉藤慎二
- ハラキン番長
- 演-原金太郎
登場人物(ハッタリストリート)[編集]
- サトウ
- 演-佐藤永典
- シン-G
- 演-斉藤慎二
- ハラキング
- 演-原金太郎
- KIDあばれる
- 演-あばれる君
この答えアリですよ![編集]
元漫画家のビット学園教師・マス子先生と元マスコ先生の担当編集者で同教師・イトウ君が視聴者に出したお題の答えについて採点する(必ずマス子の言った通り全部満点になる)。マス子先生が何かしている最中にイトウ君が来るが、マス子先生の行動は変でイトウ君が突っ込むのがお約束である。最後はイトウ君が校長先生への用事を思い出して(教頭昇進後(2016年度~2018年度)は校長室に、校長昇進後(2019年度以降)は理事長室、理事長昇進後(2021年度以降)は会長室に、校内放送で呼び出される形にそれぞれ変更)退席、マス子先生がボケて終わる(視聴者に一言言うことがある)。
登場人物[編集]
- マス子先生
- 演-升野英知
- イトウ君→イトウ教頭→イトウ校長→イトウ理事長
- 演-いとうせいこう
- マス子先生の妻・サチ子(さっちゃん)
- 演-中田あすみ
グレンのティータイム[編集]
元バケーキ彗星の王子・グレンが喫茶店で過ごし、客の会話を小耳にはんでいると、視聴者の投稿によるグレンにとって衝撃的な事実(身の回りで起こったニュースや間違われやすい言葉の本当の意味等)を知りグレンの頭の中が混乱、ネットでその事実の真実を知る。他にもグレンとミラレタとの絡みもある。
登場人物[編集]
- グレン
- 演-汐崎アイル
- ミラレタ
- 演-金子貴俊
ダジャッカルズ→ダジャワ原人→忍者ダジャ丸→ダジャスティック5[編集]
視聴者によって投稿されたダジャレをミニストーリー仕立てにした内容。ダジャレ・パーティーまでの導中の内容は、嫌われてもダジャレを言いたくてたまらない望月部長(演-マキタスポーツ)が、宮武美桜演じる新入社員のさくらにダジャレを思いつくような言葉を言われ、その結果ダジャレを言ってしまい、ダンディームーンに変身。男性社員達も歌って踊る4匹(アラスカ・シベリア・ホッキョク・ジャングル(演 – 小林亮太、ソーズビー、寺坂尚呂己、佐藤永典))の「ダジャッカルズ」に変身する。
2016年度はタイトルが「ダジャワ原人」に改題され、メンバーはそのまま(衣装は原人風のものになっている)だが、新入社員のさくらがダジャッカルズのストーリー最終回で退職した為、ダジャワ原人では新入社員がみさと(演-大利弥里)になっている。
2017年度は「忍者ダジャ丸」として放送しており、場所がファミレス内に変更されている。望月部長・アラスカ・ホッキョクは前作と同じく会社員(アラスカ・ホッキョクはパソコンで仕事している)だが、シベリア・ジャングルは店で飲食する客になり、新入社員の立場(ダジャレを思いつくような言葉を言う役)も高校生(客)のみう(演-鈴木美羽)とももみ(演-我妻桃実)に変更されている。
2018年度の「ダジャスティック5」では演者は「忍者ダジャ丸」の時と同じ(役割もほぼ同じ)まま舞台が外国となり、望月部長にあたる人物がミスタームン(ホットドッグ屋)になっている。また、ダジャレを言うのが一般人のミウ(鈴木美羽)とモモ(我妻桃実)になっている。しかし、ダジャレを言った途端、ダジャレの敵サムイズが一般人の2人を襲う為、ミスタームン達がヒーローに変身する。必殺技はアラスカはダジャレーザー、シベリアはダジャミングウェイブ、ホッキョクはダジャレフトクロー、ジャングルはダジャイアントスイング、スーパームンはダジャスティス。
ヨーデルモンスター[編集]
【YAHMAN!】カミサマンチャンネル[編集]
カミサマン(演 – いとうせいこう)が投稿者によって送られた神様を紹介する(偶に神様でない場合もあり、その場合は突っ込む)。カミサマンはレゲェ風の格好をしており、決め台詞の「ヤーマン!」もパトワ語で挨拶や返事として「はーい」などを意味する。サンプラーやカオシレーター、ボコーダーを駆使する。良い神様が紹介された時はサンプラーで鶯の鳴き声を鳴らし、「縁起が良いねぇ」と言う。ビットキャッスルになってからのOPでは途中でカミサマンの声が聞こえる。
思春期たぬき ぽんぽこポコナ→熱血!!ぽんぽこ学園[編集]
住処を追われたタヌキの中で、人間に化けるタヌキのポコナ(演 – 中田あすみ)が、イケポン達(男子)にキュンとする言葉をかけられるコーナー(ポコナの脳内イメージでのイケポン達は姿と声(声優が3人全ての声を担当する、声優は不定)が乙女ゲーム風に美化されている)で、キュンとする度に耳、鼻、全身の順でタヌキに戻ってしまう。イケポン達は基本的に番組の出演者達が演じている(大抵は学生だが、中には他のコーナーのキャラクター設定そのままで登場する事もある)。2015年9月18日の「ぽんぽこポコナSP」からは、女子に言われてキュンとするとポコナのように変化の術が解かれてしまう「ぽんぽこポコ太郎」が登場した(ポコ太郎は、演 – 升野英知)。2017年度よりタイトルが「熱血!!ぽんぽこ学園」に改題され、言葉も燃える言葉に変更、ポコナ(ポコ太郎)がストーリーでやるぽこ(やる気)を失うが、他のキャラクター(前作と違い、同性も含まれる)2〜3人に燃える言葉を言われて、やるぽこが上昇し、元に戻ってしまうコーナー(声優は前作同様不定だが、今作では2人の声優で2人から3人の声を担当する)。ちなみに出演するキャラクターの性別は演者と同じだが、ランたんは男子扱い、レディビアード演じるキャラクターは女子扱いである。
MAJIYABA!?[編集]
ギャル風の女子高生、タカコ(演 – 金子貴俊)とマスエ(演 – 升野英知)が、携帯に入っている「カワイイ写真」(恐らく没になった投稿イラスト)を見せ合うコーナー。
2009年4月10日、4月17日のわずか2回で終了した。
その後2017年7月28日に「蔵出し映像」として当時のコーナーの模様が放送された。
真夜中のつぶやき ネゴッター[編集]
視聴者が就寝中に呟いた寝言を紹介する。
コーナータイトルはTwitterのパロディ。
ミライテム2178→ミライテム[編集]
何をやってもさえない小学生のセイコローを救うため、子孫のマスローが未来の発明品「ミライテム」を携えてセイコローの悩みを解決する。「ミライテム」の凄さを映像で感じるが、最後が変になっている事をセイコローが指摘し、完全版の映像を観ると「ミライテム」に隠された欠点が判明。その欠点があまりにも大きい為に、使うとセイコローに重大な事態を引き起こしてしまうことから、結果的には使えないことが判明する。最後はセイコローのママ(声-金子貴俊)がセイコローに呼びかけるが、その呼びかけによってセイコローが絶望してしまう内容である。キャラ設定はドラえもんのパロディー。ちなみにいとうがツッコミ、升野がボケという点は『この答えアリですよ!』と同じだが、上下関係は逆になっている。
- セイコロー
- (演-いとうせいこう)
- 運動も勉強も苦手な小学5年生。
- マスロー
- (演-升野英知)
- セイコローの子孫。
- ソヨちゃん
- (演-中田あすみ)
- セイコローの憧れの女子。
- やり杉くん
- (演-金子貴俊)
- スポーツ万能、成績優秀。セイコローの恋のライバル。
- ゴリ山
- (演-原金太郎)
- ガキ大将。セイコローの天敵。
ミラレタ相談室[編集]
地球調査の為に地球人のことをもっと知ろうと考えた宇宙人のミラレタが、視聴者から寄せられた悩みに対して答えるコーナー。
しかしミラレタが答えを考えている間、体の一部(緑色の風船)が膨らんでいき、「ナイスグリーン」すなわち良い答えを出さないと破裂してしまう。また、毎回視聴者が考えたビッキューブアイデアが「ミラレタのお友だち」として登場し、悩みの紹介やミラレタの答えの判定を担当する。2018年度に同趣旨のコーナーである「ぎもんしつもんなんでも相談室」が開始された。
地獄のSAIBAN[編集]
2020年9月18日から始まったエンマ大王を笑わせようとするユニークな言いわけのコーナー。
舞台は地獄の世界。エンマ大王を笑わせたら天国へ行く、それでもただの言いわけだったら地獄へ落ちる。
タンゴリラッパー→スリーモンキーズ→キツネブラザーズ[編集]
2018年度から開始された出演者によるゲームコーナー。「20XX年の宇宙」が舞台になっている。
「タンゴリラッパー」は、最初に3つの単語で出来たお題ワード(例:「タンゴリラッパー」=たんご+ゴリラ+ラッパー)が出題され、そのうちの2つを司会のMCゴリラ(声:いとうせいこう)が先に言った後、カメラに抜かれた人物が最後の1つを言うゲーム。それを2周繰り返せばクリアとなる。失敗するとMCゴリラの目からビームが放たれ、出演者が消滅してしまう。
2020年度からは「スリーモンキーズ」にリニューアル。最初に3つのお題とそれに対する「〇〇ざる」(例:「ドクきのこ」→「食べざる」)を出題。お題のうち2〜3個を司会のBOSSZARU(声:いとうせいこう) が言った後、3人は「〇〇ざる」のジェスチャーをする。3人のうち誰か一人でも失敗するとBOSSZARUの目からビームが放たれ、出演者が消滅してしまう。
コーナー開始当初はレギュラー解答者にサトー(佐藤永典)、ヒロキ(寺坂尚呂己)、リョータ(小林亮太)、ズビー(ソーズビー)の4人がいたが、2019年度をもってズビーが降板、「スリーモンキーズ」からはリョータだけの出演になるが、2022年3月11日放送をもってリョータが降板した。
2022年4月8日からは「キツネブラザーズ」に再度リニューアル。最初に3つのお題とそれに対する音とポーズ(例:「本」→音は「パラパラ」、ポーズはパラパラと本をめくる)を出題。お題のうち2〜3個を司会が言った後、
それに対して3人が正しい音とポーズで答える。3人のうち誰か一人でも失敗するとビームが放たれ、出演者は痺れてしまう。なお「キツネブラザーズ」ではお手本役としてアニキツネが登場する。
崖の上のナヤミーナ[編集]
アホちゃいまんねんビットやねん![編集]
ビットワールドレスリングに代わって2009年度に開始されたコーナー。視聴者から募集した「ビット芸人」と「ギャグ」を、ランキングに入賞した5組と新人2組の計7組紹介する。ギャグとランキングはホームページでも公開され、視聴者投票によって翌週のランキングが決定する。5週連続でランキング1位を獲ったビット芸人は殿堂入りとなる。
「おもしろランキング8」では前回投票の候補になっていて、且つビリでも殿堂入りでもない3-4組と新人1-2組の計5組が投票の候補になり、その結果でランキングを決める。3週連続1位になると殿堂入りとなりこのコーナーのレギュラーとなる。(2011年度までは、5週連続1位で殿堂入りだった。)
「アホちゃいまんねんビットやねん おもしろランキング2」(2009年度)という名称で開始され、その後「おもしろランキング3」(2009年度 – 2010年度)、「おもしろランキング7」(2010年度)、「おもしろランキング R(リバース)」(2011年度)と改名された。2〜7はテレビ番組を模した構成をしている。Rからはストーリー性が加わり、「笑いは人を駄目にする」という考えを持つ時の権力者により、お笑い狩りが行われているという設定で物語が進行する。
2012年度に、内容をリニューアルし「おもしろギャグバトル」となった。4組のチームがビット芸人としてお題に因んだネタを披露し、投票で順位を決め、投票結果の順位によって「ゴールドレモン」がもらえる。1年間でゴールドレモンを一番多く集めたチームが優勝となるが、年度18回目となる2012年8月10日の放送で打ち切りになる。
しかし、9月から「おもしろサバイバル」として復活した。4人のビット芸人がネタを披露し、投票ポイントが多かった芸人がその週のチャンピオンになる。3週連続でチャンピオンになったビット芸人は殿堂入りとなる。投票も、サイトでの投票からデータ放送での投票になる。2014年度は「おもしろランキング8」として再びランキング制度を復活した(データ放送での投票は続行)。
生放送が行われることもあり、これまでに、「爆笑生放送!ビット芸人グランドチャンピオン大会」(2009年12月11日放送)、「爆笑生放送! ビットやねんスペシャル トニャー様の乱!!」(2010年9月10日放送)が放送された。
2015年2月20日放送の「ビットやねん感謝祭」をもって放送終了となった。
登場人物[編集]
- 司会者
-
- ランキン師匠
- 声 – 坂田利夫
- ランキング表示を担当するキャラクター。おもしろギャグバトルから姿を消したが、おもしろランキング8で復活した。2015年2月20日の放送分で殺される。
- トーマス
- 初代司会者。『ビットワールドレスリング』からの続役出演。7からは、ツッコミレモンに司会を譲り、イタクラくんと共に姿を消した。
- イタクラくん
- サブ司会者。トーマスと同じく『ビットワールドレスリング』からの続役出演。
- 当初は視聴者だったが、2となってから突如乱入し、新人紹介・コラボっちゃいまんねんのコーナーを担当した。
- ツッコミレモン
- 声 – コトブキツカサ
- ビットネーム「キリン」が考えたレモンの姿をした元ビット芸人。おとめ座。B型。2で誕生。
- 他とは少し特別な芸人であり、殿堂入りにならなかった(惜しくも4週止まりであり、そのまま7に移行した)代わりに2年目から番組の司会を任された。
- 頑固な性格で、一人称は「俺」。力はとても強い(檻を破るほど)。顔の中の汁が無くなると体が痩せ性格も変わる。
- グリーンピースが好物。Rで大幅に風貌が変わり、恰幅が良くなった。が、物語途中で一気にスリムになり、さらに服以外元の風貌に戻った。2013年のサバイバルでは、侍風の格好をして司会をする。おもしろランキング8では遊園地にあった服装になっている。2015年2月20日の放送分でレモンを搾り、姿を消した。
- お笑いギャグマシーン
- 声 – 坂田利夫
- ギャグバトルから登場。おもしろギャグバトルからおもしろサバイバルではランキン師匠に代わるキャラで、その回のネタのお題を発表する。
- キンシャチ師匠
- 声 – 坂田利夫
- 2013年度から登場。
- アシスタント
-
- ファンファン&チャッピー
- 声 – 恒松あゆみ
- ゾウ(ファンファン)とライオン(チャッピー)の姿をした、R(リバース)とギャグバトルのアシスタント。語尾は「パオ」と「ガオ」。
- ツッコミレモン不在時は司会を務め、そのときから普通に言葉を話すようになった。
- ツンデレミカコ
- みかんの姿をしたおもしろサバイバル以降のアシスタント。その名の通りツンデレな性格。ファンファンとチャッピーに値するキャラで、ツッコミレモンの突っ込みを避けたり、逆に突っ込んだりと、ツッコミレモンにとってある意味、ファンファンとチャッピーよりも厄介な存在。
- おもしろランキング7で登場したツンデレ芸人『ツンデレてる子』と、トニャー様が紹介したパクリ芸人『つっこみかん』が元ネタ。
- ツッコミレモンを色々貶したりするが、内心は嫌いではない様である。
- ビット芸人
-
- 印度のカレー君
- 声 – コトブキツカサ
- ビットネーム「ビーボ捜索隊長!」が考えたシリーズ史上初の殿堂入り芸人。白タイツで、頭にカレーライスを乗せている。持ちネタは「おしまインドカレー」。
- 2ではアキラボーイとコラボ漫才をした。3の企画であるビット芸人総出演の映画「ビットやねん ザ・ムービー」では敵のボスとして参加。おもしろサバイバルの終盤にも登場。
- 2015年2月13日の放送ではリメイク芸人として再登場。
- ユイカ様
- ビットネーム「乙女」が考えた元ビット芸人。持ちネタは変顔。「ビットやねん ザ・ムービー」では監督を務めたが、自分も目立つ形で主演した上、総出演といっておきながらツッコミレモンを出さなかった為、猛抗議された。現在は芸人活動を引退し、映画監督として活動している。
- トニャー様
- ビットネーム「風車」が考えた猫の姿をした殿様のビット芸人。2で登場し、2010年10月22日に殿堂入りした。
- 家来のねずみからは「殿」と呼ばれている。発明が得意。語尾に「ニャー」を付ける。
- 一度おきょうさんのせいで殿堂入りを逃し、その恨みから『トニャー様の乱』を起こしたが、結果は大敗。その後殿堂入りし、新人紹介枠を乗っ取りパクリ芸人ばかりを紹介していた。おきょうさんをライバル視している。
- 2015年2月13日の放送で殿堂入りした「ネコンピューター」の正体として久しぶりに登場した。
- おきょうさん
- ビットネーム「クロス」が考えた魔王の姿をしたビット芸人。彼やネタに登場するキャラクターは全てピクセルアニメーションとなっている。
- 極度の肥満体である。2010年7月2日に殿堂入りした。トニャー様と張り合い新人紹介枠を乗っ取ったことがある。
- 2015年2月13日の放送ではリメイク芸人として再登場した。
- クマ熊
- ビットネーム「ストロベリー」が考えた熊の姿の元ビット芸人。人間の「おやっさん」が相方で「クマ子」という彼女がいる。Rで誕生し、2011年5月20日に5週連続1位を獲るものの殿堂入り直前で当局に拘束されてしまう。後にツッコミレモンから「殿堂入りのハズ芸人」という称号を貰った。2011年6月24日に当局の拘束から敵として帰ってきた(サイボーグに改造されていたが、おやっさんと出会うことで元に戻る)。
- ファンファンとチャッピーが不在の期間はアシスタントを務め、その際調子に乗って慢心してしまったことで堕落したり悲痛な目に遭ってしまった(周囲からの、涙の説得で復活)。
- 2012年5月18日のギャグバトルで、成績の振るわないネジユルズのピンチを救うと言って、突然新リーダーになった。
- 謎のお笑い芸人
- 突然現れた白いタイツ姿のお笑い芸人。他の芸人のネタにまで登場しビットやねんを騒がせたが、2012年2月3日の放送で、正体が明かされた。
- その正体はお笑い狩りを行なっている軍のボス。詳しくはボスを参照。
- お笑い狩り
- Rで登場した謎の軍隊。ビット芸人達の敵である存在。時の権力者が「笑いが人をダメにする」という理由で結成した。
- ボス/みそ・シロー
- お笑い狩りを行なっている軍のボスで、通称「時の権力者」。不甲斐ない四天王に苛立ち、動き出した。謎の白タイツ芸人の正体で、姿を表した頃から、ランキングに乱入し、「味噌汁ギリギリセーフ」等のよく解らないギャグを言う。しまいには新人芸人に成り代わってしまう始末。2012年2月3日にツッコミレモンの行動で偶然正体が破れる。本名はたつおという。ブリーフに本名と電話番号を書いており、保護者に連絡するつもりでツッコミレモンが電話したところ、お笑い狩りの者だと判明した。
- 元々、芸人を目指しており、芸人「みそ・シロー」として一時は味噌汁ギャグで注目されていたが、舞台で大スベリしてしまい、芸人になる夢を打ち砕かれた。その後、やけをお越し、ネットでお笑い狩りを募集し、苦労の末にお笑い狩りを行える程の権力を手に入れ、今に至った。しかし、最後はお笑いの素晴らしさを思い出し、ツッコミレモンとも和解した。
- 2015年2月13日の放送で四天王と共に再登場した。が、ツッコミレモンには完全に忘れられていた。
- お笑い狩り四天王
- お笑い狩り軍の幹部。それぞれ赤・青・黒・緑のマントを着用している。お笑いを弾圧するため、軍を指揮していたが、捕まえたファンファンとチャッピーの事を気に入り、仲良く遊んでお笑い狩りをろくにしなくなり、ボスに御仕置きされた。
- 兵士
- お笑い狩り軍の兵士。全員、緑色の軍服に、何故か鼻に洗濯バサミを挟み、猫じゃらしを武器の様に持っている。訓練では、掌を前にし「真顔、真顔」と掛け声をする。中には、子供の兵士もいる。兵士自身、笑う事を禁じられている。
- ゴリラ(仮名)
- まわしをしたゴリラの姿をしている。牢屋から脱走したツッコミレモンの前に現れ、彼のツッコミをものともせず、力づくでレモンを抑えた。普段は四天王の青に従っている。殿堂入りした芸人を拘束するため、ビットやねんに押しかけたが、自分ツッコミを編み出したツッコミレモンの自分ツッコミで青諸共、吹っ飛ばされた。
- チーム
- ギャグバトルから登場。それぞれ、青・赤・緑・黄のチームカラーをしている。チームリーダーが芸人カードでお笑いギャグバトラーとなり、ネタを披露する。ギャグバトル打ち切りにより、全員姿を消してしまった。
- 2015年2月13日の放送で全員登場した。
- お笑いコンドルズ コンドル太郎
- キャプテン。主に強いギャグバトラーを紹介する。本気になると前歯が異様に伸び、股下からマーチングバンドが出せる(意味はないらしい)。
- 芸人カードを出す時に父の定期券を間違って出してしまった事で、彼は町田付近に在住で父は横浜方面に通勤している事が判明した。祖母は「つる」という名前らしい。
- 打ち切り前のゴールドレモンの数は51個。打ち切り前に放送された全17回全てで1位になった。しかし、それが打ち切りの原因となった。
- 2013年1月18日放送分で、おもしろサバイバルのコーナーの終わりに登場した。
- ゲラゲララビッツ ラビ・リンス
- キャプテン。主にかわいいギャグバトラーを紹介する。かわいさが全てだと思い込んでいる。口癖は「〜だっチ」。
- ウサギの着ぐるみをかぶっているが、ウサギ自体はあまり好きでない。餅が好きらしい。
- 声はトニャー様と同じということがいじられたことがある。月で餅をついているのは姉の夫らしい。毎週スタジオに来ているために、梅ちゃん先生に会いたいと思っている。
- 打ち切り前のゴールドレモンの数は26個で2位。
- あたまのネジユルズ ネジッチョ
- 元キャプテン。チーム名のとおり、頭のネジが緩んでいるポンコツロボット。変身の際、「いでよ」を「野口英世」、「池(行け)」を「沼」と言う等のギャグを言う。
- 5月18日の放送で、チームの成績が悪いことを理由に、突然クマ熊にリーダーを交代させられ、姿を消した。
- 打ち切り前のゴールドレモンの数は19個で3位。
- ばくしょうスパゲッツ いためしつくお
- 元キャプテン。何時もスパゲティを持っている。メタボ体型。
- 6月22日の放送で、チームの成績が悪いことを理由に、突然大御所にリーダーを交代させられ、姿を消した。
- 大御所
- ビットネーム「かん」が考えたお笑いギャグバトラー。4月13日に紹介された。東京都江東区出身、独身。口癖は「そうなんだよね」。
- チャームポイントはもみ上げ、テンションが上がるともみ上げが伸びる。実は彼女がいるらしい。3兄弟の末っ子。嫌いな食べ物はピーマン。玉子焼きは甘めが好きらしい。
- また一方で怖がりな一面も持つ。6月22日より、スパゲッツのリーダーとなる。声はいためしつくおと同じである。実はモデルは坂本龍馬である。
- 打ち切り前のゴールドレモンの数は6個で4位。
- その他
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- 番組プロデューサー
- 17回連続コンドルズが1位になったのに対し、番組が盛り上がらないと立腹した。それに業を煮やし、番組打ち切りを決定した。
まじヤバいっす! とんでもナイッス島[編集]
「アホちゃいまんねん ビットやねん!」に代わって2015年4月3日から始まった新コーナー。毎週3組の住人候補から視聴者達による支持とゲームポイントによって住人を決めるコーナー(1番ポイントが高かった住人候補が4週目に参加、4週目は前の3週で選ばれた住人候補が登場し、そこで最多ポイントを得た住人候補が住人となる)。2015年度の最後に村長の決定が行われ(決め方は従来通り、ただし候補者は3人なので1回限り)、キノたんが村長となったが、2016年度の最後の村長の座をピコピコはんみゃあに奪われ、キノたんが暴走し、どくキノたんとなったが、2018年2月23日放送でキノたんが元に戻ったが、サメちゃんがサメキノたんと化してしまった為、最終的に住人は25人となって放送終了となった。なお、ポイントは1人1ポイントで、ゲームの結果によりポイントが増加する(いずれも投票したキャラのみポイントが入る)。
- サメちゃん
- 声 – ザクマシンガン山田
- ピヨ
- 声 – 恒松あゆみ[注釈 13][4]
- ブロンティアさん
- 声 – ボビー・オロゴン
- デスばい
- 声 – 陣谷遥
GO!GO!社長ちゃん[編集]
「まじヤバいっす! とんでもナイッス島」に代わって2018年4月6日から始まった新コーナー。毎週2つの商品候補(企画段階)から視聴者達によるコインの投資によって商品化を決めるコーナー(投資できるのは片方のみで、前作と違いテーマは毎週変更される)。目標枚数は商品候補によって異なるが、全員の合計が目標枚数を上回れば商品となり、視聴者は投資したコインの設定した倍率(1.5倍から3倍の範囲)の枚数が返ってくるが、全員の合計が目標枚数を下回ると商品化失敗となり、視聴者が投資したコインは返らない。コインは前の週の持ち越し分の他に当日のみ有効のものもある。これまでのコーナーと違って、全てが同じ結果になる可能性もある。2022年3月4日の放送をもって終了した。
- 社長ちゃん(大富 豪)
- 声 – 恒松あゆみ
- 倒産寸前の会社、ナンデモカンパニーを立て直すべく、社長をやることになった男の子。
青いスーツとそのスーツからはみ出るほど大きなネクタイがトレードマーク。
- 拭く助
- 声 – 三宅貴大
- 社長ちゃんの秘書。関西弁で喋る。社長ちゃんに半ば強引にスーツを着させて社長にした。
- ハグ ルマ夫
- ナンデモカンパニーのエンジニア。
不思議(ワンダー)チェンジピンキーマカロン[編集]
2010年度に開始されたコーナー。視聴者から募集した「学校であった許せないこと」(2012年度まで)や「身の周りであった迷惑なこと」(2013年度以降)とその原因であるバケーキをアニメーションにし紹介する。コーナーは実写とアニメーションの3部構成。実写パートで投稿されたお便りを「助けを求めるメッセージ」として紹介。アニメーションパートではオープニングアニメーションを模したアニメーションと共に、お便りの内容で替え歌にした主題歌を放送する。マカロンで変身しバケーキを退治したあとは再び実写パートに移り、ピンキーマカロンが決め台詞と決めポーズを取る。
2012年度はタイトルが「不思議(ワンダー)チェンジピンキーマカロン Emerald Destiny」、2013年度は「不思議(ワンダー)チェンジピンキーマカロンQR」、2014年度は「不思議(ワンダー)チェンジピンキーマカロンごきげんアラモード」となった。
2015年3月6日で放送終了となったが、2017年10月20日の「ビットワールドミュージックフェス」と2017年11月17日の放送にて、「ピンキーマカロンのテーマ」を歌うため、ピンキーマカロンが2年半ぶりに2度復活した。2018年3月23日の放送では『あはれ!名作くん』SP内にて本コーナーの特集が組まれている。さらに2020年12月25日のビットワールドクラシックスにて「ピンキーマカロン」、2021年8月13日のあはれ!名作くん大感謝祭内にて「ピンキーマカロン」「ピンキーマカロンQR」が放送された。
主要人物[編集]
- あすみ / ピンキーマカロン
- 演 : 中田あすみ
- 勉強も運動も他人よりちょっぴり苦手な、お下げ髪と眼鏡の女の子。当初は中学生だったが、2013年度より進学し高校生になる。好物はピンクのマカロン。助けを求めるメッセージを受け取るとピンキーマカロンに変身しバケーキを退治する。必殺技は「マカロンシャワー」。マカロンシャワーの残りカスを研究され、バケーキがパワーアップしてからは「マカロンレインボー」を使いバケーキを倒している。決め台詞は「ハピリ〜ヌ・マカロ〜ン!」、始めのうちは「ハピハピマカロ〜ン」だった。
- Qちゃん / キャンディマカロン
- 演 : 恒松祐里
- 本名は九重ゆり(ここのえ ゆり)。ピンキーマカロンに憧れていた女子中学生。「QR」より登場。
- サイコメトリーのような力で、バケーキに取りつかれた人間の声を聞くことができ、それをヨモギに見いだされ、スイーツヒロインになる。ピンキーマカロンとの合体必殺技「マカロンスターデュエット」を使いバケーキを倒している。変身後の名前は当初はヨモギが「キューティーマカロン」と名付ける予定だったが、Qちゃんが恥ずかしすぎて却下されたため、視聴者からの公募の中から決定。2013年5月24日の放送で発表された。徐々にピンキーマカロンに対しコンプレックスを抱くようになり、11月22日放送分で、レディ・マーガリンの誘いに操られ一時悪役となった。12月13日の生放送で、ピンキーマカロンや視聴者らの助けによって正義の心を取り戻した。
- ダーティマカロン
- 演 : 宮武美桜
- かつてピンキーマカロンと闘っていたマカロン星のスイーツヒロイン。「アハッ」という笑い方が特徴。2010年度~「Emerald Destiny」、「ごきげんアラモード」に登場。
- ダーティキッチンでバケーキを作りだしている。マカロン星に近づくバケーキ彗星に単身捜査員として潜入したが行方不明となる。他のスイーツヒロインたちはその行為に敬意を表して、彼女を汚れた仕事も引き受ける戦士「ダーティマカロン」と呼んだ[5]。ひさプーにバケーキを食べさせて学校を荒らそうとしたがピンキーマカロンにバケーキを浄化され、直接対決することになる。しかし眠りから覚めたみっちゃんの声を聞いたピンキーマカロンによって元に戻り、マカロン星へ帰ることができた。
- その後、2012年11月30日の生放送で、「黒バラの少女」の正体として再登場し、2014年度では地球にて伊達まさこ名義で秘書を務めながら、イイ子からのHELPメッセージを紹介している[6]。
- グレン・ディアブロマ
- 演 : 汐崎アイル
- かつてピンキーマカロンと闘っていたバケーキ彗星の王子で次期国王。「Emerald Destiny」より登場。変身時の掛け声は「スイーツに宿りし漆黒の闇、甘美なる輝きを我に示せ!」。
- バケーキ彗星に伝わる伝説の甘味料「ティアーズ・シロップ」を求めて、英語教師「グレン・スチュアート」として麻香論中学校にやってきた。英語教師の時は姿を変え、生徒に優しく接しているが、実際は悲しみに打ちひしがれる生徒を助けることで嬉し涙を流させてシロップを手に入れようとしただけだった。闘いの末、父ドリアンの悪から解放される。
- その後、自分探しの旅に出かけ、2013年から「グレンのティータイム」のコーナーに出演。また、宇宙人であるため他の宇宙人キャラと一緒に暮らす「宇宙人シェアハウス」のコーナーにも参加。
- 2013年度ラストでは弟のバタを助けるため本編再登場、2014年度ではピンキーマカロンの仲間として活躍。
- コーナー終了後の2015年度も「グレンのティータイム」は継続された他、2016年度までは「ぽんぽこポコナ」やビットワールド本編にも不定期出演していた。本コーナーの主要人物では特に優遇されており、主人公のあすみ/ピンキーマカロンと並ぶ5年連続出演を記録している。
- バタ・ディアブロマ / レディ・マーガリン
- 演 : 大河元気
- かつてピンキーマカロン・キャンディマカロンと闘っていたバケーキ彗星の暗黒パティシエ。変身時の掛け声は「不幸をばらまく失敗作、最高のスイーツにしてあげる!」。「QR」より登場。
- 自称占い師。アンハッピーバケーキを作っている。ドレスを身にまとい、女性口調で話すが、激昂した時のみ荒々しい男性口調になる。
- 第65話(2013年12月13日)でグレンの弟であることが、第66話(2014年1月31日)で本名と、自身がバケーキ・ジェラシュークリームに取りつかれていることが明らかになる。
- 幼い頃は悪事より明るく楽しいことに興味を持っていたため、バケーキ彗星で落ちこぼれ扱いされており、兄であるグレンに憧れていた。バケーキ作りには才能があり、やがて周囲から認められる存在になったが、その時「兄がいる限り、自分は一生輝けない」という憎しみからマーガリンに転生した。そして次第に兄だけでなくにこの世をも怨み始め、独自のバケーキを作り続けていた。
- その後ドリアンの魔法で取りついているバケーキが暴走を始めたが、無事に解放されてバタに戻り、現在はピンキーマカロン達と共にバケーキ退治を行っている。
- ドルチェ(声:中田あすみ)
- 常にあすみと一緒にいるウサギ。マカロン星からやってきてあすみをピンキーマカロンにした。意志を持ちしゃべったり動いたりできるが、周囲の人からはあすみの腹話術だと思われている。ニンジンが大好物。
- ヨモギ(声:恒松あゆみ)
- 常にQちゃんと一緒にいる妖精。マカロン星からやってきてQちゃんをスイーツヒロインにした。緑色の野菜が大好物。初登場時、ドルチェに名前を「抹茶」と間違われる。
- Rくん(梅澤宜雄)
- QRに登場した謎の少年。オカルトな現象に詳しい。あすみとQちゃんが変身するところを目撃し、それを内緒にすることを条件に2人と一緒にバケーキ退治を行っていた。
- みっちゃん(宮武美桜)
- あすみのクラスメイトで委員長。さとうくんに恋心を抱いている。ダーティマカロンに取り憑かれていたが、本人にその意識はない。ダーティマカロンに体を乗っ取られてからは学校を休んでいたが、ピンキーマカロンによって元に戻った。しかし、父親の転勤で転校してしまった。ピンキーマカロンの正体があすみだと知っている。
- ミキサーイトウ(声:いとうせいこう)とボウルカネコ(声:金子貴俊)
- ダーティマカロンの助手。それぞれ泡立て器とボウルの姿をしている。これまでダーティマカロン、グレン、レディ・マーガリンの下でバケーキを製造していた。マーガリンが改心し、2014年度になってからは登場していない。
- バケーキ
- 悪い心が宿り化け物になってしまった菓子。バケーキを食べた子どもは悪い心に支配され、迷惑な行動をしてしまう。
- さとうくん(佐藤永典)
- 愛称・ひさプー。麻香論中学校の生徒会長。あすみとは幼馴染で、ひさプーと呼ばれている。教室でみっちゃんの体を乗っ取ったダーティマカロンにバケーキを食べさせられ、第46話ではバケーキ「命令しまくりフォンダンショコラ」に乗っ取られた[7]。
- 舞ちゃん(グレース舞)
- あすみのクラスメイト。噂好きで「ゴシップガール・舞」と名乗っている。第39話ではバケーキ「バラバラチョコレート」に乗っ取られた[8]。
- 升田くん(バカリズム)
- いつもバケーキに乗っ取られ、悪さをするあすみのクラスメート。
- タカツ(金子貴俊)
- ピンキーマカロンスペシャルに登場する芸能リポーター。
- うららちゃん(ヒガリノ)
- 2012年度にクラス替えが行われてからのあすみのクラスメート。グレンのことが好き。あすみをライバル視している。嫉妬しやすい性格。あすみ以外で唯一グレンの正体を知っている一般人。
- アンドレア(声:玄田哲章)
- グレンのペットの体が透けている怪魚。グレンに可愛がられている。グレンが幼い頃、現国王陛下にプレゼントされ、幼馴染にする。実は国王ドリアンの分身で時折、乗り移ってグレンを監視している。
- ドリアン・ディアブロマ
- バケーキ彗星の現国王。分身のアンドレアを通してグレンを見張っていた。中学のみんなをお菓子に変えてバケーキ彗星の住民たちに食べさせようとしたり、2013年度はマーガリンに力を与えてピンキーマカロンらを倒そうとした。
わたしたちももっとアイデア送り隊[編集]
ビットワールドのレギュラー出演者(いとうせいこう、升野英知、金子貴俊、中田あすみ、小林亮太、ソーズビー)全員がビットワールドの他のコーナー(いずれも視聴者募集)の回答を考えて答えるコーナー(進行はいとうか升野)。応募のコツなども視聴者向けに紹介してくれる。レギュラー出演者はメインコーナーのキャラで出演するが、お題となるコーナーの出演者はそのコーナーの格好で出演する。今まで明かされなかったアイデアの一週間あたりの応募総数がはじめて知らされたコーナーでもある(なお、このコーナーが放送されてから週3000通だった応募総数は、6000通に増加した)。
ビットワールド ふくめん会議[編集]
2012年度から年一回のペースで放送。覆面を被ったレギュラー出演者4人(いとう、金子、中田、升野)が、視聴者アンケートを元に番組の今後を語り合う。
AC部が書記(イラスト)係を担当しており、出演者の背景にはリアルタイムで描かれたイラストが表示される。
2017年5月26日には当企画をベースとした「ぶっちゃけ生放送! ふくめん大カイギ」が生放送された。
なお、2016年4月1日にはエイプリルフールのジョーク企画として放送され、偽の覆面4人(正体はダジャッカルズのメンバー)が企画を乗っ取ったり、後半からはいつものメンバーに加え覆面5号(正体はダジャッカルズの望月部長)が登場した。
- ビットネーム
- 視聴者がアイデアを投稿する際に付ける、いわゆるハンドルネーム。付けない視聴者もいる。
- ビット人
- ビットワールドに住む住人。
- ストレスポイント
- ビーボのストレスの度合い。
- ビーボメイト
- ビーボを引き取り、世話をする人。
- ビット芸人
- ビットワールドの芸人。
- ハラキン虫
- Dr.カゲロウが作り出した、ハラキン校長の顔のついた虫。
- 人類総ビーボ化計画
- JとDr.カゲロウがトーヤなどを利用し実行しようとしていた計画。その名の通り全人類をビーボにする計画。失敗に終わった。
- 凶悪合体ビーボ
- 人間とビーボが合体した姿。人間のほうはビーボに意識を奪われてしまう。合体ビーボは体のどこかに人間の顔があるが、Jやトーヤはない。
- ドリームダイバー
- マスーニョの設計図を元にタカティンが発明した、潜水艦型の乗り物。人の夢の中に行くことができる。
- ムーマ
- 悪夢の中に現れるモンスター。夢を見る人を怖がらせたり、いろんなイタズラをしたりする。
- ダムボール
- 正式名称「ドリーム・アクティブ・マテリアル」(Dream Active Materialボール)。ダンボールに似ているが、素材の持つ「夢伝導率」には大きな差があるという。
- ミーム
- 夢をつかさどる聖なる生き物。それぞれ特殊な能力を持っている。なお、ムーマとは関連性はない。
- キューブ化
- 宇宙人や地球の生物が立方体となってしまう現象。キューブ化を止めるにはサビシーニョ族の戦士の力が必要。
- キューブすい星
- キューブ化の原因となった彗星。最終的にマスーニョが自らキューブすい星と合体し、消滅した(マスーニョ自体はその後アスミンとタカティンの手によって救出される)。
- キューブインパクト
- キューブすい星が残した爪痕。
- ビッキューブ
- 宇宙上に存在する謎の物質。ビッキューブを組み立て、レン・ダーリンの「スムージング・ラブ」という能力を使うことによって実物に変化させることができる。
- ビキュボン
- ビッキューブの異常現象。ゾースはこの能力を利用して物体を破壊している。
- ビキュモンスター
- ゾースが創り出す怪物で、ビッキューブで出来ている。虫、サル、水、恐竜、きのこの五つの種類に分けられる。
- レアキューブ
- 通常のビッキューブとは異なるビッキューブで、鉄・水・木・石などの種類がある。
ガンシップ
- マスーニョが開発した飛空挺。2016年5月27日で巨大ラスボスからの救出作戦に使用されたほか、ビットキャッスルの屋上に上がるときも使用した。
- うじゃ虫
- ビットキャッスル内に寄生している謎の虫。退治するとカオスダマになる。個体の中にはカオスダマ500万個分の巨大なうじゃ虫がいる。データ放送でリモコンを使って退治することも可能。2017年度ではリモコンのボタンを順番通りに押せば必殺技が発動して一掃することができる。
- カオスダマ
- うじゃ虫を退治すると散らばる球体。ビットキャッスル内に専用の回収ボックスがある。ビットキャッスルのエネルギー原をまかなったり屋上の謎の自動販売機で使ったりと用途は謎。
- ノートです。
- エリアBが打ち上がる原因で、ビットキャッスルに起こる出来事を予言するノート。2017年2月10日で使い切った。屋上の謎の自動販売機にカオスダマ1億個で販売されている。2017年度でノートちゃんの仮の姿であることが判明した。
- ロボットクリエーション
- 通称「ロボクリ」。データ放送で足、胴体、頭の順に取るとロボットが完成する。ちなみにO名人の記録は7体。
- トッパリン
- 自然物から発せられるエネルギー。赤のトッパリンR、緑のトッパリンG、青のトッパリンBの3色で分類されている。
- トッパー200
- データ放送でトッパリンを赤、緑、青の順に取って合成して作られるエナジードリンク。
世界設定[編集]
ビットワールド[編集]
サイバー空間に生まれた新世界。ビット人のそれぞれの世界「マイランド」で構成される、とても広い世界。
- ビットワールドの誕生
- ビットランドで行われたアイデア1000個紹介の達成で待ちうけていたのは、ビットランドの消滅だった。
- しかし、ビットランドの消滅は、サイバー空間の再構築「ビット・バン」のもたらす恩恵の前ぶれだった。「ランド」は消え、もっと広い「ワールド」が生まれた。
- サイバー空間に生まれた、新たな世界「ビットワールド」でのセイコー達の新たな冒険が始まる。
- マイランド
- 箱のようなサビシーニョ族、海賊好きのジャーク族、思った事をすぐに口に出すホンネ族など、ビット原人の民族ごとに分かれた空間。
- ビットラボ
- マスーニョの作った研究所。リアルワールドに迷い込んだビーボの探知を行う。
- ロケットのような外見で、空を飛ぶことによりビットワールドのあらゆる場所へ移動できる。
- ビットニャールド
- 2010年9月3日放送終了後から9月10日放送終了後まで、ビットやねんのビット芸人「トニャー様」を中心としたランク外に落ちたビット芸人が反乱をおこし、ビットワールドを占拠し、発足したサイト。
- トップページは、上から降ってくるトニャー様の画像でほぼ廻覧が不可能になっており(一度クリックすると消えるがしばらくするとまた降ってくる)、サイト全体の文章の語尾に「ニャー」が付いていた。
- 掲示板でもトニャー様が答えていた。なお、番組終了後しばらくは掲示板の管理人のゴーストポストマンと一緒にコメントしたが、その後はビットやねんに戻っていった。これ以降、盛り上げるためかゴーストポストマンのコメントが少々長くなるようになったり冗談を言うことが多くなった。
リアルワールド[編集]
いわゆる現実世界。「ジャッキーホール」がリアルワールドへ繋がっており、「ビーボ」が穴を通り、迷い込んでしまう。
セイコーとトーヤはリアルワールドの出身者でミオは1年前のリアルワールドよりやってきた。
- ビーボ(BIVO)
- ビットモン、ビット人などといった、「リアルワールド」へ迷い込んだビットワールドの生き物達の総称。
- 異なる世界へ迷い込んでしまった為、環境の変化に対応できず、「リアルワールド」では半年も生きられない。
- ビッコロ
- ビットコロニー略してビッコロ。ビーボ保護施設である。実はビットラボがくっついている。
- ビーボを保護するため、ビーレジと呼ばれる登録を行う。ビーボが未登録の場合ノンレジという。
- BFC(ビーボ ファイト クラブ)
- ビーボ同士を戦わせて賭博を行い、金儲けをしている地下組織。
- リングを使い、ビーボの戦意を活性化し、無理に戦わしている。
- 2009年7月3日の生放送で対決し、敗北したため、ビーボを全てセイコーたちに返した。
- しかし完全に途絶えたのではなく、新たにビーボを集め復活させようとしていた。しかし凶悪合体ビーボとなったシャビに合体させられ、その合体した部下たちにボスは捕われ、連れ去られていく。これによってBFCの幕は閉じた。
- 蜻蛉昆虫研究所
- 虫博士「Dr カゲロウ」の研究所で、ここでハラキン虫を作りだしている。
- ハラキン校長は1階手術室で蜂にされてしまった。
- 2009年10月2日の生放送で、シャビをめぐってトーヤとミオに勝負を挑むが、負けて研究所から逃げ出す。
- その後、トーヤを連れ去ったJがDr カゲロウとともに、トーヤとビーボを合体させる実験をしていた。
- その途中、Dr カゲロウはJに裏切られ、ビーボにされてしまう。
- アスミン達は研究室にいたDr カゲロウをみつけたが、彼は苦しくもだえた後、凶悪合体ビーボになってしまう。
- 学校
- 2010年7月23日の生放送の舞台となった。
- 「廊下に現れたシーラカンス」、「校長室から動きだした武士」、「トイレに出現した女の幽霊」、「屋上に着地したプテラノドン」など不思議な現象が起こった。
- 夢探偵事務所
- 夢の中で起きる事件、それによる悩みなどを解決する探偵事務所。内装はダムボールで出来ている。
- 歴代のセイコー達の拠点の中では唯一、3DCGではなく実写セットを使用して表現されたものである。
- エリアB
- 宇宙人を招待する為に作られた保養施設。
- ビットキャッスル
- セイコーたちが住み込みで働いている超高層のタワーマンション。天に届くほどの高さが特徴で屋上への歩行はかなりの時間と体力を使う。
- 数え切れない程の個室が配置されており、中には常識が通じない奇妙な個室も多く存在するマンションであるが、個室で営業している店舗や商店街もある。
- オーナーや個室、遺跡の様な屋上も含めてその大半が謎に包まれている。屋上に露天風呂やカオスダマ専用自動販売機がある。カオスダマを回収するたびに伸びていくが、自動販売機でカオスダマを使用しても縮まない。昔は月に繋がる竹で、2018年3月2日で月とドッキングした後に消滅した。
- ビットロボコーポレーション
- ロボット派遣会社で、通称「ロボコ」。
- ウルトラメガッコウ
- 視聴者のアイデアで作り上げて行く 未完成の学校。
- 通称は『メガ校』。
ビットワールドは2008年度から年4回の生放送を行っている(2013年度から2016年度までは年6回に増えた)。生放送は、毎回番組ホームページを通じて視聴者とともにFlashゲームを行ったり、データ放送を使ったゲームや投票などを行う形式をとっている。また、ビットやねんやピンキーマカロン、アリですよなどのコーナーの生放送もある。
過去のゲームはビットワールドのホームページでプレイ可能。また、脱出ゲームやアドベンチャータイプのものにはホームページ版のみの隠し要素がある。
2013年度からはデータ放送でゲームをプレイし、パソコンでメッセージを送る形式が多くなっている。ただし、メッセージがテレビ画面に反映されるかどうかはメッセージを送信した際に現れるスロットで決まる。予告無しなのに突然来週で生放送が行われるのを緊急生放送と呼ばれる。また、緊急生放送時は021ch、023chでマルチチャンネル放送をすることがある。
2020年10月1日以降はTVスポットを開始。
2021年4月2日以降、TVスポットが30秒に変わって使用された。
- ビットモンデュエルW.I.Z.生放送60分スペシャル(対戦ゲーム)第1弾 2007年5月18日、第2弾 2007年7月27日[注釈 14]
- 最終決戦!ビットモンVSジャッキー!!(対戦ゲーム)2008年3月7日
- 閉じ込められたトーヤを救え!(脱出ゲーム)2008年9月26日
- 視聴者はシミュレーションゲームをプレイし、『脱出ゲーム』では、部屋を探りながら脱出を図る[9]。
- 2009年6月、この放送がバンフ・テレビ祭のインタラクティブ双方向番組部門最優秀賞を受賞した。
- 集結せよ!ビーボvsゾンビーボ(対戦ゲーム)2008年12月12日
- セイコーチームはゾンビーボと戦うが、相手チームはバリアーで守りを高めているため、視聴者はウェブ上で『ビットモンデュエル』をプレイし、視聴者側の勝利数に応じて、ゾンビーボチームのバリアーを減らし、セイコーチームをサポートする。
- ビーボvsゾンビーボ 生放送全国バトル(対戦ゲーム)2009年1月23日
- 視聴者はビットモンデュエルで、日本全国を5つのエリア(北海道、東北、関東&中部、関西&中国&四国、九州&沖縄)に分けて、それぞれ戦う。
- 制限時間以内に、全エリアをクリアしなければならない。
- 過去と現在、二つの部屋(脱出ゲーム)2009年3月6日
- 2008年9月26日放送の脱出ゲーム「閉じ込められたトーヤを救え!」で好評を博したものを大幅にバージョンアップ[10]。過去と現在の2つのトーヤの部屋が舞台となり、過去の部屋でワクチンに必要な薬を集めその後、ワクチンを作って最後に脱出するという3段構えになっている。
- 激突!ビーボファイト!(対戦ゲーム)2009年7月3日
- 制限時間30分以内に50000勝するため、視聴者は各エリア(1月のバトルと同じく全国5エリア)でビーボファイト(ルールはビットモンデュエルと同じ)を行い各エリア10000勝ずつすればクリア。E(九州&沖縄)エリアでビーボが復活・パワーアップしさらに10000勝しなければならない。
- 復活したビーボは最初ステータスが大幅強化されており苦戦するが番組中でトーヤがストレス発生装置を壊したため以降はステータスが元に戻る。
- 謎の虫博士からシャビを救え!(探索・アドベンチャーゲーム) 2009年10月2日
- 3フロアからなるステージを探索し、地下1階の虫博士をさがす。ところどころにハラキン虫が生息し、それを掻い潜りながら虫博士を探す。ゲーム中盤になると、クリック連打による対戦があり、制限時間が現れる。終盤には虫博士とクリック連打による対戦がある。
- 最終決戦!Jからトーヤを救い出せ!(探索・アドベンチャーゲーム) 2010年2月26日[注釈 15]
- 3部構成になっており、合体ビーボと化したカゲロウ博士とのクリック連打による対戦、地下1階からJとトーヤのいる屋上までの探索(この間にも合体ビーボとの対戦がある)、屋上でJとのクリック連打の対戦。
- 消えたモジャビーを探せ!(捜索ゲーム)2010年7月23日[注釈 16]
- リアルワールドエクスプローラーを使いモジャビーを捜すゲーム。リアルワールドエクスプローラーを起動させる為に、ミニーニョをクリックしてパワーを貯める。次に、18個あるマスをある法則でつなぐ。つなぎ方を間違えたりパワーがなくなると、ミニーニョのパワーを貯めるところからやり直しとなる。起動完了すると捜索を開始。カメラを搭載した4台のミニーニョが映す映像(1度に見られるのは1台のみで、他はサムネイルのみ表示される。他の映像を見るには、見たいミニーニョをクリックする)を見て、怪しい物を見つけた場合、発見ボタンをクリックして送信する。番組では発見報告が多かった部分の映像を再生しモジャビーを探す[注釈 17]。
- ミオとモジャビーを救え! 幽霊屋敷の謎(探索・ホラーゲーム) 2010年11月19日[注釈 18]
- 廃墟に連れ去られてミオとモジャビーを謎の仮面集団から救う探索シミュレーションゲーム。ホラー要素がある。
- 時空のはざまからカイとニーナを救え!!(捜索・パズルゲーム) 2011年2月11日[注釈 19]
- リアルワールドエクスプローラーで捜索するゲーム。前半戦は2010年7月の時同様に江戸の町を探索していく[注釈 17]。
- 後半戦は機能停止した3機のタイムマシンを復活させるため5分間配線をつなぐパズルに挑戦し30000パワーを集めなければならない。パズルは1機につき3問(通常版は制限時間10分で1つにつき6問)あり数字が大きくなるほど難易度が上がる。パズルは失敗したが、生放送上では成功となり、最後にケルベロスという時空警察の最終兵器が現れた。後半戦のパズルのみ公式ホームページでプレイできる。
- ヒロキ・ドリーム 犬と少女とスゴロクと(スゴロクゲーム) 2011年7月22日
- ドリームダイバーを駒として、スゴロクに挑戦する。特定のマスを通過するとイベントが発生、別の夢空間に移動しミニゲームに挑戦する。ゲーム中盤からスゴロクに登場するムーマに追いつかれると、別のミニゲームが発生する。
- ドリームダンジョン(アドベンチャーゲーム) 2012年2月10日
- 青の騎士か赤の騎士のどちらかを選択、ドリームダンジョンの中に入って屋上を目指す。
- 「たたかう」「にげる」「はなす」「よける」の四つのコマンドがあり、それを選んでムーマを倒していく。ムーマを倒すか、宝箱を開けるかすると経験値が手に入る。また、ムーマを倒すと、自動的にHPが回復する。
- 二階、三階には魔法陣があり、それを踏まないと次に進まない。また、巨大魔法陣では30000人が魔法陣を踏む必要があった(通常版は30秒間踏めば良い)。
- なお、屋上にはムーマの大群がいるが、それらを倒しても四階で「輝く羽」を手に入れなければクリアにはならない。
- ネスト攻略!謎の生物・ミームをゲットせよ!(アドベンチャーゲーム) 2012年7月13日
- 生放送当日では3つのミームを視聴者投票を行った結果、『バロン』をゲットした。
- ピンキーマカロン 狙われた学園・華麗なる罠(探索・アドベンチャーゲーム) 2012年11月30日
- 麻香論中学を探索するゲーム。あすみとひさプーを糸村先生たちが待つ放送室に向かう。ただしワルい子メーターが100%になればゲームオーバーとなる。
- ピンキーマカロンに変身した後は学校内に隠れている「H」「E」「L」「P」の紙切れを探し出し、秘密の扉を探す。またマカロンシャワーでバケーキに取りつかれている生徒を止めることができる。
- 最終ミッションではマカロンレインボーを使いグレン、ダークホールケーキ・ショート、ダークホールケーキ・チョコを倒すシューティングゲーム。なお全国放送では2012年12月7日の放送の後編の生放送の予定だったが、三陸沖地震で緊急地震情報の全波緊急警報放送「東北・関東で震度5弱 M7.3 宮城に津波警報」関速のため放送なし。振替放送もなし。
- 夢戦士最後の戦い!諸君、結集せよ!(アドベンチャーゲーム) 2013年2月8日
- 夢世界を救うために夢戦士とミームがアラーニエを倒すゲーム。終盤には指輪のメロディーが奏でて、メロディーシンクロにタイミングを合わせ、達成率80%以上でクリアとなった。
- ちなみに、この生放送の参加人数は2012年度の生放送では最多となる約9万5000人となった。
- ビッ会 どうする?宇宙人問題! 2013年5月17日
- 天才ビットくん時代の2004年6月以来9年ぶりに招集。ホームページでの意見とデータ放送による投票で宇宙人たちの問題点を解決した。
- ピラミッド超宇宙伝説 王女ファラを探せ!!(探索ゲーム) 2013年7月19日
- マルチ編成を利用し、メインチャンネルではセイコーたちが遊園地(実際のロケは東武動物公園で行われた)の4つの映像を切り替えながら確認する模様、サブチャンネルでは4つの映像のみを映し、視聴者からファラの目撃情報が寄せられた。
- 最後はブラックホールのエネルギーを制御のパワーを送り、実際の生放送では失敗だったが、OAでは成功した。
- 因みに録画で視聴する場合は4つの映像にあったシャッターがすべて撤去され、1度にすべての映像を見ることができる。
- 完全生中継!おめでとう!マス子先生結婚スペシャル 2013年10月4日
- アリですよの特別編。マス子先生と扮するサチ子が結婚することを発表したため披露宴を行った。終盤にはサチ子が宇宙人であることが暴露されたためミニゲーム(生放送限定のためホームページではプレイ不可)が行われた。当然だが実際にバカリズムと中田あすみが結婚した訳ではない[11]。
- エリアB封鎖!侵略者を確保せよ!!(探索ゲーム) 2013年11月1日
- エリアBに乗っ取られた百面相子(山口くんのなりすまし)を探すゲーム。エリアB内の4つの映像を切り替えながら確認する模様、サブチャンネルでは4つの映像のみを映し、視聴者からの目撃情報が寄せられた。
- 終盤にはLOSEという暗号を解読し、放送時間内に成功した。
- ピンキーマカロンQR 闇に堕ちたヒロイン バケーキの館(探索・アドベンチャーゲーム)2013年12月13日
- 終盤にQちゃんの気持ちを表すヒロインワードで生放送終了寸前に成功した。
- キューブすい星から地球を守れ! 2014年2月14日(暗号解読・アドベンチャーゲーム)[注釈 20]
- キューブすい星が地球に衝突するのを防ぐゲーム。内容は暗号の解読とマスーニョの操作と援護で、残機が無くなると決定ボタンが計50万回押されるまで復活できない(ただし、この回数は後述の回数とは関係ない)。結果は時間切れでゲームオーバーになったが、[注釈 21]作戦は成功した。なお、セイコー、アスミン、タカティンは最初、キューブになっておりテレビのデータ放送で、決定ボタンが計5万回(押せるのはテレビ1台につき1回)押す度(押した回数が5万回、10万回、15万回を超える度)に誰か1人元に戻れる仕組みであった。なお、ゲームには元に戻った者しか挑めず、キューブの者はアドバイスのみとなる[注釈 22]。タカティンは序盤、アスミンは終盤に元に戻れたが、15万回に達しなかった為、セイコーは元に戻れず、最後までキューブのままであった。実際の参加人数は約10万9800人。
- 実は生放送?心を1つに セイコーを救え! 2014年4月4日
- 初の新年度1回目での生放送。視聴者から投稿されたパーツを基にセイコーの顔を修復した。
- 世紀の大発掘 激突!宝石モンスターバトル 2014年6月20日
- ビキュモンスター出現!アスミンを救出せよ!(探索ゲーム) 2014年7月18日(宮城県以外)
- ビキュモンスターを倒す兵器を作るために競技場(実際のロケは熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた)内に散らばったレアキューブを探し出すゲーム。今回の生放送から初めてスマートフォン・タブレット端末からも参加できるようになった。参加人数は約14万4000人(ただし、媒体ごとの参加人数は明らかになっていない)[12]。なお宮城では高校野球宮城大会準々決勝延長のため放送なし。振替放送もなし。
- 生放送ですよ!マス子先生公開授業スペシャル!2014年10月17日
- マス子先生の公開授業と題し、生放送で「アリですよ!」を行った。マス子先生・イトウ先生の他、マス子先生の奥さんのサチ子、サチ子のおじいさんハラレタ、サチ子の弟ダレダ、宇宙人のミラレタ・田中たけしが登場。パソコンでは解答を送り、データ放送では連打ゲームが行われた。
- アイデア超合体 モンスモーバトルに勝利せよ! 2014年11月21日
- モンスモーパレスに突如出現したロックンロール戦隊(超新塾)を率いて3体のビキュモンスターとセイコーたちによる骨組みのビキュモンスター「ロケっち」と対決。結果はセイコーたちが2勝1敗で勝ち越し。
- パーフェクトスター絶体絶命!ビキュボン砲を食い止めろ!(探索ゲーム) 2015年2月27日
- ゾースを止めるため、マシュマロ戦車に乗ってスーパースターに潜入し、最終決戦に挑む。
- みんなでグリグリ!グリーンフェスティバル! 2015年5月29日
- ミラレタが寒いギャグを言ったせいで、伝説の破壊神ジャイアントグリーンを呼び寄せてしまった。宇宙へ帰すために、「ナイスグリーンな面白いアイデア」を集める(生放送版「アリですよ!」に近い)。マス子先生・イトウ先生・宇宙人トリオ(ミラレタ・田中たけし・グレン)の他、召喚師あすみ(中田あすみ)とテラミス様(寺坂尚呂己)が初登場した。
- 4つの宝石 虫ビキュモンの巣穴を攻略せよ! 2015年7月24日
- 虫ビキュモンにゾースがさらわれてしまった。救出するために、残る4つの宝石を探す。ただし、あるアイテムを集め過ぎると、オジャマ虫がテレビ画面に出現。データ放送のゲームで倒さなければならない。
- ときめき生放送!ミライテムスペシャル セイコローラブラブ大作戦! 2015年10月16日
- セイコローがソヨちゃんのうちに遊びに行くことになった。恋の手助けをする。テレビのサブチャンネルでソヨちゃんの部屋が見られるようになっており、何かあったら決定ボタンで知らせられる。同時に、セイコローの部屋では「2つのミライテムのどちらがいいか」の投票を行った。
- 11月13日の放送は「もう1つのミライテムスペシャル」と題し、投票で選ばれなかった方のミライテムのシミュレーション映像を放送。
- モンスモーバトル ビキュモン宇宙一決定戦!第1週 2015年12月4日、第2週 2015年12月11日
- アバレール大佐率いるアバ軍団とエリアBチームによる、宇宙一決定戦を開催。データ放送では、試合前にエリアBチームのビキュモンを選ぶ「ビキュモンレース」と、試合中のエリアBの応援を行った。また、パソコン参加の視聴者の、対戦勝利数・敗北数に応じて、双方のビキュモンのレベルが上がった。ねずのハーフタイムショーも行われた。
- 決勝戦の直前に突如、MSSP(モン・スモー・スペシャル・プレイヤーズと名乗った)現れ、第2週に三つ巴の決戦を行った。
- ビキュモン最終決戦 よみがえれ!虹の宝石! 2016年2月26日
- 暴走する残り3体の天ビキュモンを止めるため、宝石のカケラを探す(探索ゲームはパソコンでプレイするが、アイテムの数が極端に少ない。そこで、データ放送のゲームをクリアし、エリアBから大量のアイテムを送る必要があった)。その後、天ビキュモンのボスが覚醒。データ放送の別のゲームでアイテムを送り、モンスモーバトルをプレイしているマスーニョの援護を行う。ちなみに今回の生放送は、セイコー・タカティン・マスーニョに加え、アバレール大佐もスタジオにいた。
- おまえも食べちゃうぞ!ラスボス内臓パニック 2016年5月27日
- ビットキャッスルの外壁にとりついた巨大ラスボスからセイコー、アスミン、ゾース、レンの順に救出するべく、マスーニョとタカティンはガンシップで体内を探索する。データ放送ではもずくモンスターを撃退する必要がある。結果は時間切れでゲームオーバーになったが、強制脱出により作戦は成功した。その後巨大ラスボスは小さくなってアガガガンに変化し、同時に1000万個のカオスダマが手に入った。参加人数は約16万4000人。
- やっべぇぞ!生放送だぞ!! ビット商店街夏祭り 2016年7月22日
- 帰ってきたモンスモーバトル イカか!タコか!どっちでもいいぜ生放送! 2016年10月14日
- タコチームとイカチームによる、モンスモーバトルを開催。選べる4体のビキュモンのうち2体が必殺技を使える。試合を重ねるごとに獲得ポイントが高くなる。データ放送では試合前に青と赤ボタンで先攻を決め、試合中に4色ボタンでそれぞれ20万回押すごとにアイテムを送ることができる。2015年12月4日、12月11日と同様、ねずのハーフタイムショーも行われた。結果はタコチームの完全勝利に終わり、負けたイカチームは罰ゲームとして顔に墨を塗られた。参加人数は約9万3000人。
- ビットキャッスル住人大カイギ 2016年12月9日
- 住人代表とレギュラー陣がビットキャッスルの今後をどうするかの意見を出し、データ放送の色ボタンで投票する形式であった。この結果、ビットキャッスルの屋上に露天風呂を建設することとなり、レンとゾースがガンシップで屋上まで行くと(途中までは田中たけしが階段を上っていたが、ゾースがカオス玉を回収ボックスに入れた途端屋上への道のりが遠ざかり、ガンシップで結局行くことになった)、未開の地が広がっていた。そこで、赤く光る何かを見つけ、ホワイトアウトし終了した。[注釈 23]
- Fever MAX!ビットキャッスルダンスバトル 第1週 2017年2月24日、第2週 2017年3月3日
- クリキングとセイコーチームによるダンスバトルを開催。データ放送では、タイミングよくリモコンのボタンを押すと高得点となる。ルールは最終セット終了時にゲージが50%以上で勝利。最終セット終了までゲージがゼロになると敗北。ディスコに入るにはメイズの攻略や、合言葉の推理が必要。ゴールドディスコとプラチナディスコは2戦行う。ダイヤディスコは敗北でも攻略となり、その後クリキングが覚醒し、VIPルームで最終決戦を行う。結果はセイコーチームの勝利となり、7777万個のカオスダマが手に入った。
- ぶっちゃけ生放送! ふくめん大カイギ 2017年5月26日
- 緊急ナゾ解き生放送!暴走ウジャム神をとめるのはキミだ! 2017年7月21日
- たんけん生放送!いきものランドでサバンニャー!! 2017年11月24日
- ファイナルカオス!月までのびろ!ビットキャッスル 2018年3月2日
- ノートちゃんを月に返すため、ビットキャッスルを月まで伸ばす。データ放送では、うじゃ虫を退治するとカオスダマが大量に手に入る。途中「あめあられ ふる おくじょうに いんせき」という予言で隕石が降って来て、隕石シューティングが始まる。隕石に衝突するとカオスダマが減少する。その後タケちゃんの宇宙船はコントロール不能となる。最後はアイデアを積み上げて月まで到達させる。色ボタンを連打するとアイデアが積み上がり、横1列並ぶとアイデアは壁になる。途中「カオスパニック」が発生してアイデアが1度に2つ積み上がる。「超カオスパニック」だと1度に4つ積み上がる。太陽風が発生するとアイデアが崩れる。結果はドッキング成功となり、ノートちゃんを月に送り届けることに成功した。参加人数は12万8670人。
- あつまれ社員諸君!夏のロボコフェス2018 2018年7月13日
- マスーニョ率いるエンジニアのゾウさんチームとアスミン率いるロボメイトのブタさんチームの対決。最初の種目はロボトントンずもう、2番目の種目はロボつな引き、3番目の種目はロボたたき。勝利するたびに10ポイント加算され、そして最後の種目はロボパレードで、成功率で得点が変わるようになった。結果はゾウさんチームの優勝で、負けたブタさんチームは罰ゲームとして一発ギャグを披露することになった。参加人数は10万1525人。
- ジャンクエストポン!レジャンドマスターはキミだ! 2018年9月14日
- ジャン魔王にさらわれたプリンセス・ポンを救出すべく、セイコー達は魔王城へ向かう。データ放送では、ジャンケン勝負で勝った数だけ手下モンスターのヒットポイントが下がる。ヒットポイントがゼロになった場合は、メンバー1人が代表でジャンモンスター四天王とのジャンケン対決を行い、勝利したら次へ進めるが、場合によってはタイミングよく決定ボタンを押す場面がある。最後は投票率で出す手が決まる。結果は魔王に負けてゲームオーバーになったが、3つの聖なるアイテムが合体して生まれた「グチョパー」によって魔王は倒された。参加人数は11万6102人、うち30人がレジャンドマスターである。
- オープン記念生放送!アソビットランドGP レースでGO! 2018年12月7日
- マスーニョ率いるエンジニアチームとアスミン率いるロボメイトチームが「アソビットランド」でレース対決。結果はエンジニアチームの優勝となった。
- 世界ロボットチャンピオンシップ!ロボコVSインフィニティ 頂上決戦! 2019年3月1日
- チームロボコとコサカ率いるチームインフィニティの決勝戦が行われる。結果はら・ビットくんの覚醒もあったことでチームロボコの優勝で終わり、倒産は免れた。
- あはれ!名作くんから脱出せよ! 2019年5月24日
- あはれ!名作くんの世界に閉じ込められたセイコー達を脱出させる。結果は時間内に最後の暗号を解読し、脱出成功となった。
- 超深海AR生放送!巨大モンスターから“ら・ビットくん”を救え! 2019年7月19日
- 巨大な深海生物「5角鬼」に食べられたら・ビットくんとゴッド武士ロボを救出すべく、X海溝へ向かう。結果はら・ビットくんの救出に成功し、新資源を大量に手に入れた。
- ビットゲームアワード2219 2019年11月1日
- ら・ビットファイナルミッション見タイデスカ? 2020年2月28日
- 2週ぶち抜き生放送!みんなのアイデアでセイコーを救え! 第1週 2020年10月2日、第2週 2020年10月9日
- 液体コンピューター化したセイコーに異変が。ロボコのメンバーと力を合わせ、生放送でアイデアを送りながらセイコーを元に戻す。
- あはれ!名作くんコラボ生放送 サンタクロースアゲアゲ大作戦 2020年12月18日
- 緊急VR生放送!4月オープンに赤信号!?閉ざされた学校から脱出せよ! 2021年2月26日
- ワクワクVR生放送!第一回メガ校大運動会 2021年6月18日
- ミュージカル!名作くんといっしょ 第1週 2021年11月12日、第2週 2021年11月19日
- 諸君!スライムパワーで新しい世界を生み出せ! 2022年2月25日
枠内で放送されたアニメ[編集]
固定枠ではないが、番組後半に放送されることが多い。火曜、水曜に放送されている『天てれアニメ』枠の金曜版に相当。
年に何度か総集編が放送される。この際に毎週の放送枠では放送されないエンディングアニメーションや詳しいクレジットタイトルも放送される。
2009年度の『ヒゲぴよ』終了でアニメコーナーは一度廃枠となっていたが、2011年度の『ソッキーズ フロンティアクエスト』放送開始により復活した。
なお、『秘密結社鷹の爪』は2012年度の途中から、番組の最初のコーナーとして放送されていたが、2014年度の『鷹の爪EX(エクストリーム)』以降は原則番組最後のコーナーとして放送されるようになった。なお、『鷹の爪MAX』の最終回は時間の関係で番組の最後に放送された。アニメが放送されない生放送の前後にアニメを2本、放送する回がある。
放送リスト[編集]
夢世界編[編集]
2011年度[編集]
放送日 | 放送回 | タイトル |
---|---|---|
2011年4月15日 | 1 | マスーニョからのメッセージ |
2011年4月22日 | 2 | ピンキーマカロンスペシャル(1) |
2011年4月29日 | 3 | 出動!ドリームダイバー |
2011年5月6日 | 4 | マスーニョを救え! |
2011年5月13日 | 5 | ピンキーマカロンスペシャル(2) |
2011年5月20日 | 6 | 巨大な口が現れた! |
2011年5月27日 | 7 | 目・鼻・口の正体は? |
2011年6月3日 | 8 | ヒロキの眠気を飛ばせ! |
2011年6月10日 | 9 | ピンキーマカロンスペシャル(3) |
2011年6月17日 | 10 | アスミン・愛の告白 |
2011年6月24日 | 11 | デートは命がけ? |
2011年7月1日 | 12 | ヒロキはクイズが得意? |
2011年7月8日 | 13 | 呪文バトルと桃色菓子 |
2011年7月15日 | 14 | あの日僕らは草原で天敵に出会った |
2011年7月22日 | 15 | 緊急生放送!ヒロキ・ドリーム 犬と少女とスゴロクと |
2011年7月29日 | 16 | 夢見がちな若者が幻の地平に見たものは |
2011年8月5日 | 17 | 少年は援軍とともに酷暑に立ち向かうのだ |
2011年8月12日 | 18 | 見ないとほぐすぞ!?アニメ・ソッキーズFQだっキー(1)+α |
2011年8月19日 | 19 | サルで結構!アニメ・ソッキーズFQだっキー(2)+β |
2011年8月26日 | 20 | 猿芝居!?アニメ・ソッキーズFQ緊迫の第3弾! |
2011年9月2日 | 21 | “また、会えたね!”夢の中のあの人は少年の心をホンロウする |
2011年9月9日 | 22 | 緊急生放送!夏休みが終わっちゃったよSP!マス子先生のピンチを救え! |
2011年9月16日 | 23 | ピンキーマカロンスペシャル!最強のバケーキ登場!? |
2011年9月23日 | 24 | ドリームタウンで大変身!あれ?アナタは誰ですか? |
2011年9月30日 | 25 | ドリームタウンは罠(わな)ざかり!?少年よ我欲を捨てよ |
2011年10月7日 | 26 | ドリームタウンで腹立ちぬ!あなたとあなたとあなたとあなた |
2011年10月14日 | 27 | その男、無敵につきLANケーブルをテレビにつなぐといいことが |
2011年10月21日 | 28 | 悪いのはあなたじゃないのよとその人が言ったから |
2011年10月28日 | 29 | ドリームタウンに新ショップ?願いがかなう夢のソフト! |
2011年11月4日 | 30 | ヒロキを狙う黒いワナ?夢ソフト・恐怖の正体! |
2011年11月11日 | 31 | 緊急生放送!テレビをLANにつなげばそこはフェスティバル! |
2011年11月18日 | 32 | たとえその友情が真実であるとしても |
2011年11月25日 | 33 | 館長の悪夢再び?帰って来たビットワールドミュージアム! |
2011年12月2日 | 34 | ローブの黒い影が迫る!ヒロキ危うし! |
2011年12月9日 | 35 | 謎のしるしよ語れ ローブの少年の謎! |
2011年12月16日 | 36 | 特報つき!冬をぶっとばせ!★アニメ・ソッキーズFQ(4) |
2011年12月23日 | 37 | 木枯らしに立ち向かえ!冬休み☆ソッキーズ的なあれこれ(5) |
2011年12月30日 | 38 | 年末もやっぱり熱い!?アニメ・ソッキーズFQ特集(6) |
2011年12月30日 | 39 | 年末もやっぱり熱い!?アニメ・ソッキーズFQ特集(6) |
2012年1月6日 | 40 | 新コーナー”ぼうけん!”スタート!キミは棒人間を見たか? |
2012年1月13日 | 41 | 引き裂かれる絆!闇に踊る黒いバラの正体は?! |
2012年1月20日 | 42 | 夢世界の深まる闇!友よ、いずこへ? |
2012年1月27日 | 43 | 幻のゲーム発見?謎のプレーヤーを探せ! |
2012年2月3日 | 44 | 現れたスネーク!魔性のゲーム始動!? |
2012年2月10日 | 45 | 緊急生放送!ムーマの塔現る!謎のゲームを攻略せよ! |
2012年2月17日 | 46 | ミノスタワー・最後の謎 |
2012年2月24日 | 47 | いつかまた微笑(ほほえ)みを交わす時が来るならば |
2012年3月2日 | 48 | アニメ・ソッキーズFQ総集編!クライマックスに向けてGO! |
2012年3月9日 | 49 | アニメ・ソッキーズ総集編!そうきたかの最終回! |
2012年3月16日 | 50 | “ぼうけん!”スペシャル「棒人間アニメ★達人の技とマル秘テク」 |
2012年3月23日 | 51 | “ぼうけん!”スペシャル大公開!棒人間アニメ第2弾 |
2012年3月30日 | 52 | アニメ・ひげピヨ総集編!待ってましたの5本立て! |
ビットキャッスル編[編集]
2016年度[編集]
放送日 | 放送回 | タイトル | うじゃ虫退治数 |
---|---|---|---|
2016年4月8日 | 1 | 新章始動!ビットキャッスルにようこそ! | 不明 |
2016年4月15日 | 2 | おそるべき!うどんパニック | 不明 |
2016年4月22日 | 3 | ダジャワ原人の夜明け | 379,690匹 |
2016年4月29日 | 4 | 怪奇!ぬいぐるみの部屋 | 248,912匹 |
2016年5月6日 | 5 | サバイバル!宇宙人クイズ | 無し |
2016年5月13日 | 6 | ゲームセンター・ゴリラ | 321,862匹 |
2016年5月20日 | 7 | ゲームワールドにラスボス降臨!? | 363,802匹 |
2016年5月27日 | 8 | 緊急生放送!おまえも食べちゃうぞ!ラスボス内臓パニック | 無し |
2016年6月3日 | 9 | レンに恋人!?愛と青春のどんぶり | 343,066匹 |
2016年6月10日 | 10 | 恐怖!?商店街にいらっしゃいませ | 340,151匹 |
2016年6月17日 | 11 | 緑色のネコ?異世界からの声! | 352,601匹 |
2016年6月24日 | 12 | ねずに大異変!?商店街をもりあげろ! | 389,150匹 |
2016年7月1日 | 13 | ねず解散の危機!?歌え!商店街のために | 332,562匹 |
2016年7月8日 | 14 | クールジャパン!?おもてなし事件 | 365,170匹 |
2016年7月15日 | 15 | はっけよい!カオスダマン | 381,870匹 |
2016年7月22日 | 16 | やっべぇぞ!生放送だぞ!ビット商店街夏祭り | 無し |
2016年7月29日 | 17 | 反省の夏!覆面座談会 | 無し |
2016年8月5日 | 18 | あはれ!名作くん 夏休み総集編スペシャル!其の壱 | 無し |
2016年8月12日 | 19 | あはれ!名作くん 夏休み総集編スペシャル!其の弐 | 無し |
2016年8月19日 | 20 | あはれ!名作くん 夏休み総集編スペシャル!其の参 | 無し |
2016年8月26日 | 21 | あはれ!名作くん 夏休み総集編スペシャル!其の四 | 無し |
2016年9月2日 | 22 | うじゃ虫が消えた!? | 113,467匹 |
2016年9月9日 | 22 | 巨大うじゃ虫が出現!! | 250,559匹 |
2016年9月16日 | 23 | 大人気企画「クイズ!名画の街角2016」 | 無し |
2016年9月23日 | 24 | ランたんが壊された!事件のナゾを追え(前編) | 445,045匹 |
2016年9月30日 | 25 | ランたんが壊された!事件のナゾを追え(後編) | 400,650匹 |
2016年10月7日 | 26 | 運だめしに いらっしゃい! | 378,554匹 |
2016年10月14日 | 27 | 今夜は生放送!!帰ってきた!モンスモーバトル! | 無し |
2016年10月21日 | 28 | ドングリGO!の呪い | 418,258匹 |
2016年10月28日 | 29 | ビット商店街で連続イタズラ事件発生! | 342,689匹 |
2016年11月4日 | 30 | 素直なゾースにご用心!! | 365,716匹 |
2016年11月11日 | 31 | ガチ挑戦!もっとアイデア送り隊! | 無し |
2016年11月18日 | 32 | 近日オープン!ビット食堂 | 397,367匹 |
2016年11月25日 | 33 | ビット食堂 お料理コンテストを開催! | 302,909匹 |
2016年12月2日 | 34 | もっともっとアイデア送り隊!迷回答に大爆笑! | 無し |
2016年12月9日 | 35 | 生放送!ビットキャッスル住人大会議 キミの1票で決まる! | 無し |
2016年12月16日 | 36 | 冬の贈り物「あはれ!名作くんスペシャル 第1弾」 | 無し |
2016年12月23日 | 37 | 冬の贈り物「あはれ!名作くんスペシャル 第2弾」 | 無し |
2017年1月6日 | 38 | お年カオスダマで大騒ぎ!マスーニョの赤い糸 | 284,166匹 |
2017年1月13日 | 39 | 大ピンチ!?セイコー地獄に落ちる | 334,444匹 |
2017年1月20日 | 40 | 大好評企画第3弾!もっとアイデア送り隊 | 無し |
2017年1月27日 | 41 | ビットキャッスルに異変!秩序VSカオス | 無し |
2017年2月3日 | 42 | 大好評企画!もっとアイデア送り隊第4弾 | 無し |
2017年2月10日 | 43 | ノートです。ナゾがついに解明される!? | 439,625匹 |
2017年2月17日 | 44 | カオスをかけた フィーバーダンスバトル! | 431,010匹 |
2017年2月24日 | 45 | 今夜は生放送 フィーバーMAX!ダンスバトル(前編) | 無し |
2017年3月3日 | 46 | 今夜は生放送 フィーバーMAX!ダンスバトル(後編) | 無し |
2017年3月10日 | 47 | あはれ!名作くん・春らんまんの感謝祭 第1夜 | 無し |
2017年3月17日 | 48 | あはれ!名作くん・春らんまんの感謝祭 第2夜 | 無し |
2017年3月24日 | 49 | あはれ!名作くん・春らんまんの感謝祭 第3夜 | 無し |
2017年3月31日 | 50 | あはれ!名作くん・春らんまんの感謝祭 第4夜 | 無し |
2017年度[編集]
放送日 | 放送回 | タイトル | うじゃ虫退治数(カッコ内は必殺技を発動したキャラクター) |
---|---|---|---|
2017年4月7日 | 1 | “ノートです。”ふたたび 不思議なできことが巻き起こる | 660,817匹(アスミン) |
2017年4月14日 | 2 | ナゾの少女 現る! | 不明(レン) |
2017年4月21日 | 3 | ノートをかけた ○×クイズ3本勝負 | 522,659匹(アスミン) |
2017年4月28日 | 4 | ビット商店街 集客大作戦! | 507,736匹(ゾース) |
2017年5月5日 | 5 | ゴールデンウィークスペシャル!“もっとアイデア送り隊!” | 無し |
2017年5月12日 | 6 | マラカスブームで商店街が大パニック! | 423,371匹(セイコー) |
2017年5月19日 | 7 | ランたん大ピンチ!!覆面集団が乱入 | 568,532匹(田中たけし) |
2017年5月26日 | 8 | ぶっちゃけ生放送!ふくめん大カイギ | 無し |
2017年6月2日 | 9 | ランたん大パニック!?大量のアレで露天風呂ツルツル事件 | 584,919匹(ランたん) |
2017年6月9日 | 10 | 露天風呂が閉鎖!?少女のことばに 新たな事件の予感 | 584,740匹(マスーニョ) |
2017年6月16日 | 11 | 消えたゾース!あの伝説のダンサーが降臨! | 583,284匹(タカティン) |
2017年6月23日 | 12 | キャッスル神社で神様がゾクゾク | 487,949匹(レン) |
2017年6月30日 | 13 | 諸君お待たせ!“ミラクル研究所”がついにスタートだ! | 528,294匹(アスミン) |
2017年7月7日 | 14 | ビット名曲合唱団に“うたのおにいさん”が登場! | 517,922匹(ゾース) |
2017年7月14日 | 15 | ついに未確認生物の姿をあらわす!?その正体とは | 533,829匹(タカティン) |
2017年7月21日 | 16 | ナゾ解き生放送!暴走ウジャム神をとめるのはキミだ! | 無し |
2017年7月28日 | 17 | 背筋ヒンヤリ 蔵出し映像でレギュラー陣がマジ悲鳴 | 無し |
2017年8月4日 | 18 | あはれ!名作くん 感謝祭スペシャル!第1弾 | 無し |
2017年8月25日 | 19 | あはれ!名作くん 感謝祭スペシャル!第2弾 | 無し |
2017年9月1日 | 20 | ノートちゃんが成長!不気味な予言が事件をよぶ | 575,523匹(マスーニョ) |
2017年9月8日 | 21 | 呪いの!?ティータイム | 448,616匹(セイコー) |
2017年9月15日 | 22 | 吸血鬼が牙をむく!レンに忍び寄る魔の手 | 563,788匹(レン) |
2017年9月22日 | 23 | ダジャレ作戦で吸血鬼の呪いをとけ | 623,740匹(アスミン) |
2017年9月29日 | 24 | ナイッス島スペシャル ~とことんナイッス島案内~ | 無し |
2017年10月6日 | 25 | モンスターハウスに潜入!ゾースが大ピンチに | 605,165匹(レン) |
2017年10月13日 | 26 | 運命のキス!カエルの呪いを解け | 622,826匹(ゾース) |
2017年10月20日 | 27 | 特別企画!ビットミュージックフェスティバル | 無し |
2017年10月27日 | 28 | 露天風呂が営業を再開!新たな予言で大パニック!? | 475,891匹(セイコー) |
2017年11月3日 | 29 | おじゃる丸!?プリンをかけたクイズバトル | 609,575匹(タカティン) |
2017年11月10日 | 30 | こんどの呪いはタケノコ!?あやしい歌声が響く | 634,949匹(アスミン) |
2017年11月17日 | 31 | たずね人はピンキーマカロン!?ヲタ芸男の告白 | 659,748匹(ピンキーマカロン) |
2017年11月24日 | 32 | たんけん生放送!いきものランドでサバンニャー! | 無し |
2017年12月1日 | 33 | 帰ってきた!もっとアイデア送り隊 | 無し |
2017年12月8日 | 34 | 巨大迷路出現!招待状に仕掛けられたワナ | 558,065匹(ゾース) |
2017年12月15日 | 35 | 孤独な庭師をいやせ!大作戦 | 621,147匹(レン) |
2017年12月22日 | 36 | あはれ!名作くん 冬の感謝祭スペシャル第1弾 | 無し |
2017年12月29日 | 37 | あはれ!名作くん 冬の感謝祭スペシャル第2弾 | 無し |
2018年1月5日 | 37 | あはれ!名作くん 冬の感謝祭スペシャル第3弾 | 無し |
2018年1月12日 | 38 | ついに実現!“あはれ!名作くん”とビットが夢のコラボ | 675,906匹(マスーニョ) |
2018年1月19日 | 39 | ついに判明!ノートちゃんの正体は○○姫!? | 709,825匹(田中たけし) |
2018年1月26日 | 40 | スペシャル企画!“クイズ 名画の街角” | 無し |
2018年2月2日 | 41 | 月のお姫さま 衝撃の過去が明らかに!? | 697,977匹(ゾース) |
2018年2月9日 | 42 | ウルトラ・デラックス・スペースシップの実力は!? | 601,635匹(タカティン) |
2018年2月16日 | 43 | 目指すは月!カオスダマをゲットせよ!大作戦がスタート | 722,175匹(ルナ) |
2018年2月23日 | 44 | カオスダマ獲得作戦続く アニメ「名作くん」は2本立て | 996,036匹(GEKKO) |
2018年3月2日 | 45 | 生放送ファイナルカオス!月までのびろビットキャッスル | 無し |
2018年3月9日 | 46 | あはれ!名作くん 春の感謝祭 第1弾 | 無し |
2018年3月16日 | 47 | あはれ!名作くん 春の感謝祭 第2弾 懐かし「ねず」 | 無し |
2018年3月23日 | 48 | あはれ!名作くん 春の感謝祭 第3弾 ピンキーマカロン特集 | 無し |
2018年3月30日 | 49 | あはれ!名作くん 春の感謝祭 第4弾 ぽんぽこシリーズ特集 | 無し |
ロボコ編[編集]
2018年度[編集]
放送日 | 放送回 | タイトル | 本編内のデータ放送ゲーム(カッコ内は操作するキャラクター) |
---|---|---|---|
2018年4月6日 | 1 | 新シリーズ開始!いきなり体が?! | ロボットクリエーション(マスーニョ) |
2018年4月13日 | 2 | みつかるか?アンコ!?アンコって誰よ! | トッパー200の合成(レオ) |
2018年4月20日 | 3 | ロボット営業はつらいよ | ロボットクリエーション(セイコー) |
2018年4月27日 | 4 | アスミンは見た!いや、見た?見なかった?よく見えなかった! | トッパー200の合成(ナイア) |
2018年5月4日 | 5 | ロボットアイデア送り隊!発表!検索ロボの名前アイデア | 無し |
2018年5月11日 | 6 | レオの新作動画公開!お客さんからの反応は?! | ロボットクリエーション(マスーニョ) |
2018年5月18日 | 7 | 店主激怒!?しくじりロボット再生への道 | トッパー200の合成(ナイア) |
2018年5月25日 | 8 | 派遣ロボットが迷子?最新のロボトレンドを探れ! | トッパー200の合成(ナイア) |
2018年6月1日 | 9 | 潜入!マスーニョ秘密の実験室 | ロボットクリエーション(セイコー) |
2018年6月8日 | 10 | 傑作続出!名画の街角優勝はまさかの!? | 無し |
2018年6月15日 | 11 | 少女が残した謎の庭 | ロボットクリエーション(マスーニョ) |
2018年6月22日 | 12 | SNS映えもおまかせ!?秘密の花園大作戦 | トッパー200の合成(レオ) |
2018年6月29日 | 13 | パパのピンチを救え!キャンプマスターへの道 | ロボットクリエーション(セイコー) |
2018年7月6日 | 14 | ロボットパパキャンプで大暴走! | ロボットクリエーション(マスーニョ) |
2018年7月13日 | 15 | 生放送!あつまれ社員諸君!夏のロボコフェス2018 | 無し |
2018年7月20日 | 16 | 大ベストセラー作家スランプの危機! | ロボットクリエーション |
2018年7月27日 | 17 | ロボ総動員!小説家のピンチを救え | トッパー200の合成 |
2018年8月3日 | 18 | あはれ!名作くん夏の大感謝祭第1弾 | 無し |
2018年8月10日 | 19 | あはれ!名作くん夏の大感謝祭第2弾 | 無し |
2018年8月17日 | 20 | あはれ!名作くん夏の大感謝祭第3弾 | 無し |
2018年8月24日 | 21 | あはれ!名作くん夏の大感謝祭第4弾 | 無し |
2018年8月31日 | 22 | 番組の未来を決める!ふくめん会議 | |
2018年9月7日 | 23 | 新コーナー続々!ロボコも再始動! | |
2018年9月14日 | 24 | 緊急生放送!ジャンクエストポン!レジャンドマスターはキミだ! | 無し |
2018年9月21日 | 25 | ラウンジ完成!アバターを開発せよ | |
2018年9月28日 | 26 | アバター社員大集合!みんなにインタビュー | |
2018年10月5日 | 27 | 捨てロボたちが大暴れ!アバター社員出動せよ | |
2018年10月12日 | 28 | 捨てロボ保護大作戦!アスミン・ナイアを援護せよ | |
2018年10月19日 | 29 | アスミン大ピンチ!トッパーの秘密とは?! | |
2018年10月26日 | 30 | ロボアスミン暴走!たちあがれタカティン! | |
2018年11月2日 | 31 | 新ロボ続々!経理の横山さん主催プレゼン祭り! | |
2018年11月9日 | 32 | 悩めるレオ!そしてマスーニョに何が? | |
2018年11月16日 | 33 | ロボすて山でピンチ!レオの脱出大作戦 | |
2018年11月23日 | 34 | どうするロボすて山!謎の男の正体は? | |
2018年11月30日 | 35 | ロボすて山を夢のテーマパークに! | |
2018年12月7日 | 36 | オープン記念生放送!アソビットランドGPレースでGO! | 無し |
2018年12月14日 | 37 | GO!GO!社長ちゃんクリスマス大売出しスペシャル | |
2018年12月21日 | 38 | あはれ!名作くん冬の大感謝祭第1弾 | 無し |
2019年1月4日 | 39 | あはれ!名作くん冬の大感謝祭第2弾 | 無し |
2019年1月11日 | 40 | 依頼人はあの親子!町のシンボルになるロボをつくれ | |
2019年1月18日 | 41 | 巨大ロボを活躍させよ!ロボコの秘策は!? | |
2019年1月25日 | 42 | 巨大ロボブーム到来!?めざせ臨時ボーナス! | |
2019年2月1日 | 43 | 巨大ロボブームが終わる?どうするロボコ! | |
2019年2月8日 | 44 | ロボコ倒産の危機!?残された道は・・・ | |
2019年2月15日 | 45 | 緊急ミッション!宇宙ゴミを一掃せよ! | |
2019年2月22日 | 46 | ロボチャン予選速報&レオ×アスミン真冬のホラーロボ作戦 | |
2019年3月1日 | 47 | 生放送!ロボチャン決勝!ロボコVSインフィニティ頂上決戦 | 無し |
2019年3月8日 | 48 | 春のあはれ!名作くん大感謝祭第1弾 | 無し |
2019年3月15日 | 49 | 春のあはれ!名作くん大感謝祭第2弾 | 無し |
2019年3月22日 | 50 | 春のあはれ!名作くん大感謝祭第3弾 | 無し |
2019年3月29日 | 51 | 春のあはれ!名作くん大感謝祭第4弾 | 無し |
2019年度[編集]
放送日 | 放送回 | タイトル | 本編内のデータ放送ゲーム(カッコ内は操作するキャラクター) |
---|---|---|---|
2019年4月5日 | 1 | 超プロフェッショナルロボコの流儀 ヨコヤマン&深海アイドル | |
2019年4月12日 | 2 | セイコーのお助けロボを開発だ!データ放送に新ゲーム登場 | バグ修正(レオ) |
2019年4月19日 | 3 | 新しいスポーツを創りだせ!&新コーナー!通学王・バケバケ団 | ロボットクリエーション |
2019年4月26日 | 4 | はじける!ロボスポーツ ナイアに何が?/むすび兄弟大ピンチ! | バグ修正 |
2019年5月3日 | 5 | オールスター夢の競演!アリですよ!新校長選抜スペシャル | |
2019年5月10日 | 6 | ロボットクリエーション(アスミン) | |
2019年5月17日 | 7 | バグ修正(ナイア) | |
2019年5月24日 | 8 | 無し | |
2019年5月31日 | 9 | トッパー200の合成(レオ) |
2022年度[編集]
回 | タイトル | 放送日 |
---|---|---|
1 | 新しい世界よ、こんにちは! | 2022年4月8日 |
2 | イチバン星のシンボル!? | 2022年4月15日 |
3 | おきゃくさんがやってきた! | 2022年4月22日 |
スタッフ[編集]
- 「ビットワールド」デザイン:中山大輔(アイデアモンキーラボ)、TRICK BLOCK、WILD GOOSE、石川ホールディングス
- 「ビットやねん!→マジヤバイっすとんでもナイッス島→GO!GO!社長ちゃん」制作:AC部
- データ放送:アド・ホック(2011年4月-)
- スタイリスト:Olga(2021年度 – )
- 編集:飯干洋祐
- 構成(ドラマ):長江優子、アサダアツシ(共に2017年4月-)、竹村武司
- 制作協力:DIRECTIONS
- プロデューサー:長江 努(2007年4月‐)
- 制作統括:中村裕子(2019年8月 – )
- ナレーション:三宅貴大(2021年4月2日-)
- ジャンクエストポンの声:山下大輝
過去のスタッフ[編集]
- 「ピンキーマカロン」アニメーション制作:太田和彩、インスパイアード
- 「ねず」「ピンキーマカロン」挿入歌作曲:レキシ
- スタイリスト:井口さおり( – 2020年度)
- ナレーション:玄田哲章(2007年4月 – 2022年3月)
- 制作統括:廣岡篤哉(2007年4月‐2012年6月)→古屋光昭(2012年7月~2015年)→坂田淳(2015年10月~2016年)→弓削哲矢→中村裕子→廣岡篤哉(2018年7月1日、7月8日)→本間かほり(2018年7月15日 – 2019年7月)
他番組とのコラボレーション[編集]
- 2012年9月27日放送の「大!天才てれびくん 大!木曜LIVE」にピンキーマカロンが出演。
- 2017年11月3日の放送では、直前に放送された「おじゃる丸スペシャル アニメじゃないでおじゃる?」に出演したゆうたろうが、当番組の本編ドラマにも同じ役柄で登場した。
- 2020年2月16日放送の「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」(BSプレミアム)のパッコロリンコーナーにピンキーマカロンが出演。「スーパーデリシャス」を披露した。
枠外での放送[編集]
特別番組[編集]
- 天才てれびくんMAX ビットワールド テレビとネットが合体!伝説の謎解きゲームに挑戦
- 総合テレビで放送された特別番組。進行役はセイコーとアスミン、ゲストとして『天才ビットくん』終了以来2年ぶりにシンヤが登場し、2009年3月に行った脱出ゲーム「過去と現在二つの部屋」をプレイした。
- ビットワールドSP★解かれる封印・ビットワールド前史!
- 前身番組『天才ビットくん』の歴史を振り返る総集編。
- ビットワールド なつかしの歴代アニメスペシャル
- 『たくさんのEね!ありがとう「お願い!編集長」スペシャル』で放送された、再放送リクエスト特集。アニメコーナーとダジャレコーナーを放送。
- 渋谷DEどーも 双方向まつり 公開生放送スペシャル
- 総合テレビで放送。渋谷DEどーもの一環としてみんなの広場ふれあいホールからの公開中継。過去の生放送ゲームの中で人気が高かったものをプレイする。11年11月放送の「ψ(サイ)魔人パニック!」と12年9月放送の「鷹の爪団 Presents 超速!怪人製造マシン」をプレイした。
- 出演者はアスミンと「秘密結社 鷹の爪MAX」から吉田くん、司会は三輪秀香(NHKアナウンサー)。
- ミュージカル「主人公入れ替わり大作戦!鬼を斬る!」完全版
- 同年12月4日・11日の2週に渡って放送されたミュージカル風コント「主人公入れ替わり大作戦!鬼を斬る!」の完全版。
再放送(Eテレフリーゾーン枠)[編集]
- 注釈
- ^ 『天才ビットくん』初回(2001年4月6日)より出演
- ^ 『天才ビットくん』準レギュラー(2005年2月18日初出演)
- ^ なお金子は前作の天才ビットくんにもカネコノミヤ・タカトシーニ・デル・カネーロという別役で出演している。
- ^ 升野は他番組では芸名であるバカリズム名義で出演しているが、この番組では本名名義で出演している(コーナーキャラクターも芸名ではなく本名を捩った名前が大半である)。
- ^ 原は後に「ハッタリ学園」のコーナーで再登場している。後にメインコーナーのキャラの一部も担当している。
- ^ はなやさんのバイト・・・はもうおわって
ちゃんとおしごとしてるみたい。(2016年10月31日・掲示板より)
- ^ 佐藤は後に様々なコーナーで再登場している。
- ^ 当初は2012年12月7日放送分から登場予定だったが、17時18分頃に発生した三陸沖地震の影響で放送が1週間延期となった。
- ^ 2016年度途中よりソーズビーに改名。
- ^ https://web.archive.org/web/20151120065420/http://www.nhk.or.jp:80/bitworld/about/acter.html
- ^ 名称はダジャレになっているものが多い。
- ^ 2021年11月17日放送回のエンディングで、キャットリーナ、ロワーシャと共に踊っている姿が確認された。
- ^ 2016年10月7日から2017年1月13日まではデスばいに乗っ取られており、間の日は定台詞以外台詞がなかった(担当声優の恒松が産休・育児休暇の為)。
- ^ 19時20分までの25分拡大放送
- ^ 5分延長され、18時59分まで放送
- ^ 18時からの20分拡大放送
- ^ a b このゲームは生放送限定のため、ホームページでは遊ぶことができない
- ^ 18時55分までの1分拡大放送
- ^ 18時10分からの10分拡大放送
- ^ 10分拡大スペシャルだが、ソチオリンピック中継(女子カーリング)のため通常より20分早い18時からの放送となった。
- ^ 実際は、時間切れの数秒後にクリアした。
- ^ 実際は5万回でタカティン、10万回でアスミン、15万回でセイコーが元に戻れた。
- ^ 本来ならダジャワ原人の生歌披露の予定であったが、時間の都合上カットになった。
- 出典
- ^ 前番組『天才ビットくん』2005年度初回が先例
- ^ セイコーがキューブ化したままバラバラになる、パーフェクトスターとスーパースターが激突、エリアBが宇宙へ打ち上がる、新しいノートに「アスミンが男だった」と書かれる、ビットキャッスルが竹になって消滅、セイコー工場長が消滅、セイコーが爆発して、横山がピアノと一体化
- ^ a b c d “NHK / ビットワールド”. NHK / ビットワールド. 2022年4月8日閲覧。
- ^ ただいま!! Aeolian Sound
- ^ ビットワールド・ナウ 12年01月13日号 – ウェイバックマシン(2016年3月31日アーカイブ分)
- ^ ピンキーマカロン キャラクター紹介 – ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分)
- ^ ビットワールド・ナウ 11年11月18日号 – ウェイバックマシン(2016年3月31日アーカイブ分)
- ^ ビットワールド・ナウ 11年7月8日号 – ウェイバックマシン(2016年3月31日アーカイブ分)
- ^ 放送ライブラリー program番号:164208
- ^ 放送ライブラリー program番号:164207
- ^ 中田あすみついっぷるより 2013年10月4日、2016年2月5日アーカイブ分
- ^ エンディングより
参考文献[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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