オリガ・フョードロヴナ – Wikipedia

オリガ・フョードロヴナ
Ольга Фёдоровна

出生 1839年9月20日
バーデン大公国、カールスルーエ
死去 (1891-04-12) 1891年4月12日(51歳没)
ロシア帝国、ウクライナ、ハルキウ
埋葬 ロシア帝国、首座使徒ペトル・パウェル大聖堂
配偶者 ミハイル・ニコラエヴィチ大公
子女 ニコライ
アナスタシア
ミハイル
ゲオルギー
アレクサンドル
セルゲイ
アレクセイ
父親 バーデン大公レオポルト1世
母親 ソフィア・ヴィルヘルミナ・アヴ・スヴェーリエ
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オリガ・フョードロヴナ(ロシア語: Ольга Фёдоровна, ラテン文字転写: Olga Feodorovna, 1839年9月20日 – 1891年4月12日)は、ロシアの皇族、ロシア大公妃。皇帝ニコライ1世の四男ミハイル・ニコラエヴィチ大公の妃。

バーデン大公レオポルト1世とその妃ゾフィー・ヴィルヘルミーネの末娘として、カールスルーエで生まれた。ドイツ語名はツェツィーリエ・フォン・バーデンCäcilie Auguste von Baden)。

1857年8月28日、サンクトペテルブルクでミハイルと結婚。7子を生んだ。

  • ニコライ(1859年 – 1919年)
  • アナスタシア(1860年 – 1922年) – メクレンブルク=シュヴェリーン大公フリードリヒ・フランツ3世と結婚
  • ミハイル(1861年 – 1929年)
  • ゲオルギー(1863年 – 1919年)
  • アレクサンドル(1866年 – 1933年)
  • セルゲイ(1869年 – 1918年)
  • アレクセイ(1875年 – 1895年)

オリガはウクライナのハルキウで没した。