高木理江 – Wikipedia

高木 理江(たかき りえ、女性、1983年8月9日 – )は、日本のバレーボール選手。山口県防府市出身。ニックネームはリエ。V.LEAGUE Division1のヴィクトリーナ姫路に所属[1]。2019/20シーズンより姫路の選手兼任コーチを務めている。

来歴

小学校4年生からバレーボールを始める。小・中学時代のポジションはレフト。高校は山口県の強豪・三田尻女子高校(現・誠英高等学校)に進学。ポジションはセンター。

後輩の栗原恵らと共に、2000年インターハイ・国体(少年A女子)、翌2001年春高バレー・インターハイを征し、4冠を達成。またこの年の学生東西対抗戦メンバー(西軍)に選出された。

2002年4月、JTマーヴェラスに入団。チームは前年度にVリーグから下部リーグであるV1リーグに降格しており、入団初年度はV1リーグでの戦いであった。同年、全日本代表Bチームに選出。

2005年、第54回黒鷲旗大会から、同年開催されたV・サマーリーグ西部予選にかけての数ヶ月間はライト(セッター対角)に挑戦していたが、同年9月から開催の第12回Vリーグからはレフトに完全コンバートした。この間、ジャンプサーブにも挑戦したが完成度が低く1日で封印した[2]

2006年、第55回黒鷲旗大会終了後、監督の寺廻太からキャプテンに指名される。「簡単に受諾できるものではない」という高木の生真面目な性格から了承の返答は1ヵ月後になったという[3] 。結局、2008/09シーズンまで主将を努めチームに貢献した。

2006-07V・プレミアリーグではレギュラーを獲得。真面目かつひたむきなプレーでチームを牽引し、チーム史上初となる決勝進出を果たし、準優勝に導く。2007年5月に開催された、第56回黒鷲旗大会においても3年ぶり3回目の準優勝に貢献した。

2011年5月、JTマーヴェラスを退社。以降、6年間競技生活を離れていた。

2017年5月、JT時代のチームメイトでもあった河合由貴と竹下佳江監督から誘いを受け(最初に声を掛けたのは河合とのこと)、ヴィクトリーナ姫路にて現役復帰[4]。夏頃より、ポジションがレフトからミドルブロッカーとなる[5]

2018/19シーズンは主力選手として活躍し、姫路のV2リーグ優勝とV1リーグ昇格に大きく貢献した。

2019/20シーズンより、選手兼任コーチとなる。
同シーズンをもって,現役引退をする。引退後はチームの事務局で働く事となる。

所属チーム

個人成績

Vリーグ及びVプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[6]

シーズン 所属 出場 アタック ブロック サーブ レセプション 総得点 備考
試合 セット 打数 得点 決定率 効果率 決定 /set 打数 エース 得点率 効果率 受数 成功率
2003/04 JT 2 0 0 0 0.0% % 0 0.00 0 0 0.00% 0.0% 0 0.0% 0
2004/05 24 24 69 22 31.9% % 7 0.29 84 4 4.76% 8.0% 39 79.5% 33
2005/06 27 54 65 27 41.5% % 1 0.02 68 2 2.94% 12.6% 92 50.0% 30
2006/07 27 93 540 156 28.9% % 17 0.18 333 13 3.90% 9.1% 643 71.5% 186
2007/08 27 99 559 195 34.9% % 18 0.18 281 17 6.05% 14.4% 773 66.1% 230
2008/09 27 80 41 12 29.3% % 4 0.05 117 6 5.13% 12.2% 129 58.9% 22
2009/10 28 14 23 10 43.5% % 0 0.00 22 1 4.55% 15.9% 19 42.1% 11
2010/11 24 73 247 82 33.2% % 5 0.12 132 4 3.03% 7.9% 265 72.1% 91
通算 186 407 1544 504 32.6% % 52 0.13 1037 47 4.53% 11.0% 1960 67.5% 603

脚注

外部リンク