日産・ブルーステージ – Wikipedia

日産・ブルーステージ

日産・ブルーステージ(にっさん・ブルーステージ、Nissan Blue Stage)は、過去に存在した日産自動車の国内販売会社網の区分けの一つ。

1999年4月から始まった日産販売店網の再編により、それまでの「日産店」(ブルーバード販売会社)、「モーター店」(ローレル販売会社。セドリックも取り扱っていた)の販売ラインナップを統一させたことにより誕生した。ただし、モーター店が存在しなかった地域ではそれ以前から同じ地域の日産店がモーター店取り扱い車種を扱っていた。なお、1988年以降日産店が存在しなかった山梨県では甲斐日産モーター(現・甲斐日産自動車)が日産店取り扱い車種を扱っていた。

ロゴマークの色は青で、空と水をイメージした波形のパターンを配したデザインとなっている。

販売ラインナップの統廃合により販売会社の再編が進み、ブルーステージ同士やレッドステージとの合併が顕著。2007年以降、レッド/ブルーの色分けを廃止した。

過去の取扱車種[編集]

太字の車種は、2021年現在も日産全店で販売されている。

過去の販売会社[編集]

北海道地区[編集]

東北地区[編集]

かつて存在した販売会社

関東地区[編集]

かつて存在した販売会社

中部地区[編集]

かつて存在した販売会社

近畿地区[編集]

かつて存在した販売会社

中国地区[編集]

かつて存在した販売会社

四国地区[編集]

かつて存在した販売会社

九州・沖縄地区[編集]

かつて存在した販売会社

関連項目[編集]