磐城利樹 – Wikipedia

磐城 利樹(いわき としき、1995年4月15日 – )は、日本のプロレスラー。本名:板倉 利樹(いたくら としき)。

  • 小学生の時に漫画キン肉マンに夢中になる。
  • 中学生の時にテレビで新日本プロレスを見てプロレスを好きになる。
  • 蝶野正洋の大ファンで神と崇めている。
  • 高校生の時にZERO1が蝶野と一緒にいわき市でチャリティー大会を行いその大会を観戦。この時に横山佳和に憧れ、2014年3月にZERO1の門をたたいた。
  • 練習生時代に左膝内側靭帯を切る大怪我をする。
  • 2015年5月5日、ZERO1後楽園ホール大会にて近藤修司(WRESTLE-1)相手にデビュー[1]。同団体にとっては橋本大地以来4年ぶりの新人。
  • 9月23日、後楽園大会にてデビュー以来未勝利のままKAMIKAZEが持つNWA UNヘビー級王座に挑戦、相手が暴走して笹崎勝己レフェリーを突き飛ばしたため反則がコールされ、初勝利で初タイトル獲得となった[2]
  • 10月11日、後楽園大会にて将火怒相手にUNヘビー級王座の防衛戦、ルシファーズハンマーで万事休すかと思われたところで次に挑戦が決まったKAMIKAZEが乱入してムーンサルトプレスを将火怒にお見舞いし、レフェリーから気づかれないうちにKAMIKAZEが去った後にフォールして初防衛[3]
  • 2016年1月1日、後楽園ホールで横山佳和と組み崔領二&KENSO組と対戦し、KENSO からスクールボーイで自力初勝利。
  • 2016年1月22日、新木場1st ringで田中将斗と組み佐藤耕平&関本大介が持つNWAインターコンチネンタルタッグ王座に挑戦。佐藤のパイルドライバーで敗戦しタイトル奪取ならず。 
  • 2016年3月、靖国大会にて横山佳和からフィニッシュ技常磐ハワイアン落としで勝利。
  • 11月、ZERO1を退団しフリーランスとなる。
  • 12月、将火怒の佐賀での自主興行将火怒プロレスにて5代目ブラックタイガー&将火怒組に崔領二と組んで対戦。ブラックタイガーから常磐ハワイアン落としで勝利。
  • 2017年6月、福島県白河市にてご当地キャラこども夢フェスタに参加。このイベントからご当地レスラー(仮)を名乗っている
  • 2017年9月11日、地元いわき市のイベントプロレスで菊地毅と特別試合でシングル戦を行うも火の玉ボムで敗戦。試合直後、菊地に弟子入り志願し菊地も了承する。
  • 2017年11月6日と7日の両日に全日本プロレスに出場
  • 2018年7月8日、イーグルプロレスを最後に頸椎椎間板ヘルニアにより長期欠場
  • 1月19日、プロレスリングDEWAにて復帰を発表
  • 怪我から復帰後北都プロレス、イーグルプロレスをメインに活動
  • 師匠である菊地毅の破門発言により師弟関係終了
  • 2020年1月13日ふるさと祭りで初の東京ドームに出場
  • 2020年1月18日プロレスリングDEWAにて元師匠である菊地毅から常磐ハワイアン落としで勝利した
常磐ハワイアン落とし
技名は福島県いわき市にあるレジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」が由来。
スパインバスター
ラリアット
  • 初代 : The Days of the Phoenix(AFI)
  • 2代目 : Crimson stain(96猫)
  • 3代目 : よっしゃあ漢唄(角田信朗)

タイトル歴[編集]

外部リンク[編集]