ユーリ・カレンガ – Wikipedia

ユーリ・カレンガYouri Kalenga、1988年3月27日 – )は、フランスのプロボクサー。元WBA世界クルーザー級暫定王者。コンゴ民主共和国キンシャサ出身。コンゴ民主共和国初のプロボクシング世界王者。

内戦が続くコンゴ民主共和国から家族とともにフランスに移住。グラヴリーヌに活動拠点が有り、現在も在住。

2010年2月27日、プロデビューを果たし3回TKO勝ちで白星でデビュー戦を飾った。

2011年2月12日、ヴァレリジス・グビンスと対戦し初回TKO勝ち。

2012年11月30日、ジョゾエフ・ナギーと対戦し2回KO勝ち。

2013年6月8日、20戦全勝のイアゴ・キラドゼと対戦し2回2分10秒KO勝ち。

2013年9月14日、空位のラトビアクルーザー級王座決定戦をアーツルス・クリカウスキスと対戦し、6回に偶然のバッティングでの減点が響き、プロ初黒星となる10回0-3(93-100、97-99、94-100)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2014年6月21日、モンテカルロのカジノ・ド・モンテカルロ内サル・メディシンでマーティン・マレーの前座で、WBA世界クルーザー級6位のマテウシュ・マステルナクポーランド語版とWBA世界クルーザー級暫定王座決定戦を行い、12回2-1(116-112、113-115、115-113)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[1]

2014年7月30日、WBAはカレンガをWBA世界クルーザー級暫定王者としてWBA世界クルーザー級1位にランクインした[2]

2014年11月15日、オンタリオ州ミシサガのハーシー・センターでWBA世界クルーザー級2位の指名挑戦者デントン・デイリーと対戦し、12回1分52秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した。

2015年1月19日、WBAから正規王者デニス・レベデフと王座統一戦の交渉を行い30日以内に対戦交渉で合意するよう指令が出た。同年2月20日を交渉期限に合意するように通達された[3]

2015年3月5日、WBAはデニス・レベデフとユーリ・カレンガの間で行われるWBA世界クルーザー級王座統一戦の入札を同月17日の午前11時にWBA本部で行うとの通知を出した。最低入札価格は20万ドルで、報酬の55%がレベデフに、残りの45%がカレンガに分配された[4]

2015年3月16日、レベデフ陣営とカレンガ陣営が同年4月10日にモスクワで対戦することで合意した為、デニス・レベデフとユーリ・カレンガの間で行われる王座統一戦の入札は中止となった[5]

2015年4月10日、モスクワのルジニキ・スタジアムで正規王者のデニス・レベデフと王座統一戦を行い、4回にダウンを奪うも7回にダウンを奪い返され、12回0-3(2者が112-115、111-116)の判定負けを喫し王座統一による2度目の防衛に失敗すると共に、10ヵ月保持していた暫定王座は正規王座に吸収される形で消滅した[6][7]

2015年5月16日、WBAはカレンガをWBA世界クルーザー級4位にランクインした[8]

2016年3月21日、WBAはカレンガをWBA世界クルーザー級3位にランクインした[9]

2016年5月20日、パリのパレ・デ・スポール・ポルト・ド・ヴェルサイユでデニス・レベデフのスーパー王座認定並びにベイブット・シュメノフの正規王座認定に伴いWBA世界クルーザー級2位のユニエル・ドルティコスとWBA世界クルーザー級暫定王座決定戦を行い、10回TKO負けを喫し1年ぶりの王座返り咲きに失敗した[10][11][12]

2016年6月8日、WBAはカレンガをWBA世界クルーザー級9位にランクインした[13]

2017年9月9日、ハウテン州ケンプトンパークのエンペラーズ・パレスでケビン・レレナとIBO世界クルーザー級王座決定戦を行い、12回1-2(117-111、113-116、113-115)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[14]

2017年9月11日、WBCはカレンガをWBC世界クルーザー級17位にランクインした[15]

2017年9月29日、WBAはカレンガをWBA世界クルーザー級14位にランクインした[16]

獲得タイトル[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]