まめのき – Wikipedia

まめのきは、かつてSMA NEET Projectで活動していたお笑いコンビ。
2016年2月結成。2019年11月6日に解散を発表し、12月5日の自主ライブ「まめのきのびのびライブ最終回」にてとりあえず活動を終了した。

メンバー[編集]

  • 豆山 しんご(まめやま しんご、 (1976-04-15) 1976年4月15日(46歳) – )
    ボケ担当。本名:松山真吾(まつやましんご)
    兵庫県尼崎市出身。放送芸術学院卒業。
    身長177cm、体重72㎏、足のサイズ27.5cm、血液型A型。スリーサイズはB92、W83、H95[注 1]
    趣味はお酒、特技は頭の上に大福を乗せて手を使わずに食べること[注 1]
    フラミンゴのオレンヂ(現辻本耕志)との『牛肉オレンヂ[1]、キャプテン渡辺とのコンビ『こんにゃくモンロー』、松本りんす(現だーりんず)とのコンビ『バカラ[2]、キャプテン渡辺・松本りんすとのトリオ『キラッキラーズ[2]、元マッドドックスの吉田一人とコンビ『珍獣大行進』(後に『ザ・マルチ』に改名)[3]、元「☆ルリヲ☆」の金指悠太郎との『いちじきかちょー』[1](後に『豆フル金フル』に改名)などを経て、豆山しんごとしてピン芸人で活動中に木村から誘われてコンビを結成する。この他、「ぎゅうにく」「ジャック豆山」の芸名でのピン芸人活動歴がある[1]
    顔面がかなりへこんだ特異なフェイスが特徴。どうしても顔が注目されがちだが、実はかなりスタイルがよく、足が綺麗である。
    町工場でアルバイトをしている[4]
    まめのき解散後はピンにて「ジャック豆山」名義に戻し活動。
    事務所の先輩芸人 長谷川雅紀(錦鯉)・同 後輩芸人 古澤(元お団子まんじゅう)・原澤たこやき(現ゆっくりたいむ)らとアパートの同じ棟で暮らす「たまご会」の一員。
  • 木村 直博(きむら なおひろ、 (1976-10-12) 1976年10月12日(45歳) – )
    ツッコミ・ネタ作成担当。
    福岡県田川市出身[5]。福岡県立西田川高等学校卒業[6]
    身長178cm、体重70kg、足のサイズ26.5cm。血液型O型[注 1]
    趣味は映画観賞・プロ野球観戦であり、そのため映画・野球のトリビアに詳しい[注 1]。特技は絵を描くこと[7] で、不定期で4コマストーリー漫画「茂木フキオ」[8]をnoteにあげている。
    1999年に上京[9]後、2年間フリーで活動。その後東京NSCに7期生として入学[10]。吉本所属時は「シェイカーズ」というトリオや「ノコギリクワガタ」というコンビで活動。
    2004年から人力舎に所属し、 穴井一久(現構成作家のあないかずひさ)とのコンビ「Lucy!」(後に「ルーシー」に改名、2007年8月解散)として活動していた[7]
    ルーシー解散後、漫画家を目指すため4年半ほど芸人を辞めていた[11]が、2012年に同期の平井邦明(元三福星)と「ぼーなすとらっく」を結成(この当時はソーレアリアに所属)[6]、2015年10月末に解散。その後「わくわく会議室」というコンビで活動。
    実家はカット&パーマきむらという美容院を営んでいる。[12]
    ソフトバンクホークスファン。
    ヒロトとマーシーをこよなく愛する[7]
    海老とジェットコースターが苦手である[7]
    まめのき解散後はフリーで作家「キムラナオヒロ」として活動。AMEMIYAのラジオ「AMEMIYAのとにかく歌います♪」にも作家として出演している。

ネタ・芸風・エピソード[編集]

  • コントは豆山のルックスを活かした内容が多い。
  • 漫才は当初豆山の耳を塞がせてその間に木村が客席に語りかけるという変わった型で行われていた。
  • 毎週火曜22時半よりツイキャスを行っていた[13]
  • コンビ結成のキューピッドはや団の本間キッドである[14]

テレビ[編集]

  • 「THE 城攻め ~2 歴史ロマン×ゲームバラエティ…囚われの姫を救出せよ~」 – (日本テレビ、2017年11月18日)
  • 「芸人シンパイニュース」(テレビ朝日系、2022年1月7日[15][16])豆山のみ

ラジオ[編集]

賞レース戦績[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]