金皓 – Wikipedia

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名前
カタカナ キム・ホ
ラテン文字 KIM Ho
ハングル 김호
基本情報
国籍 大韓民国の旗 韓国
生年月日 (1944-11-24) 1944年11月24日(77歳)
出身地 慶尚南道統営市
身長 177cm
選手情報
ポジション DF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
韓国海兵隊FC
陽地
1964-1968 第一毛織FC
韓国商業銀行FC
代表歴
1965-1973 大韓民国の旗 韓国
監督歴
1983-1987 韓一銀行FC
1988-1991 現代ホランイ
1992-1994 韓国代表
1995-2003 水原三星ブルーウィングス
2007-2009 大田シチズン
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

金 皓(キム・ホ、김호、1944年11月24日 – )は、韓国・慶尚南道統営市出身の元同国代表サッカー選手、指導者。

現役時代はセミプロ選手として第一毛織FCや韓国商業銀行FCに所属。1965年に韓国代表デビュー。1970年代の日韓戦ではメキシコオリンピック得点王・釜本邦茂との対決を制し1得点も許さなかった[1]

現役引退後はKリーグの韓一銀行FC、現代ホランイ監督を歴任。1992年7月、韓国代表監督に就任。1994年のW杯アメリカ大会ではスペインに2-2で引き分け、前回優勝のドイツには0-3から1点差にまで迫る健闘を見せたが、1敗2分でグループリーグ敗退に終わった。

代表監督退任後、新設された水原三星ブルーウィングスの初代監督に就任。8シーズン水原を率い、リーグ2回、リーグ杯4回、FA杯1回、スーパー杯2回、アジアクラブ選手権2回、アジアスーパー杯2回のタイトルを獲得。特に1998年、1999年はリーグ2連覇を達成し、2年連続でKリーグ年間最優秀監督賞を受賞した。