セイウンコウセイ – Wikipedia

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セイウンコウセイ
Seiun Kosei Takamatsunomiya Kinen 2017(IMG1).jpg

2017年高松宮記念
欧字表記 Seiun Kosei
香港表記 特色星雲
品種 サラブレッド
性別 牡
毛色 栗毛
生誕 2013年3月8日（9歳）
死没 （存命）
登録日 2015年5月7日
抹消日 2022年1月5日
父 アドマイヤムーン
母 オブザーヴァント
母の父 Capote
生国 日本の旗 日本（北海道新ひだか町）
生産者 桜井牧場
馬主 西山茂行
調教師 上原博之（美浦）
競走成績
生涯成績 42戦7勝
獲得賞金 3億3657万3000円

勝ち鞍
GI 高松宮記念 2017年
GIII 函館スプリントステークス 2018年
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セイウンコウセイは、日本の競走馬である。2017年の高松宮記念に優勝した。

馬名の意味は冠名の「セイウン」と「恒星」[1]。

2歳[編集]

2015年6月27日東京の新馬戦でデビューし8着。その後の未勝利戦でも12着、6着、2着となりこの年を終える。

3歳[編集]

3歳となった2016年は2戦連続で2着になったのち、3月21日の未勝利戦で初勝利を挙げる。続く5月1日の500万下は2着を挟んで、5月29日の500万下で2勝目を挙げる。昇級戦となった7月のさくらんぼ特別で3勝目を挙げる。休養後、10月の白秋ステークスでは13着と惨敗するも11月の渡月橋ステークスで4勝目を挙げ、この年を終える。

4歳[編集]

重賞初挑戦となったシルクロードステークスは好位追走から一旦は先頭に立つも後方から追い込んできたダンスディレクターにかわされ2着となる[2]。そして3月26日の高松宮記念は好位でレースを進め、最後の直線で抜け出すと馬場の内側から伸びてきたレッツゴードンキを1馬身1/4差抑えGI初制覇を果たした[3]。しかし、その後は実力を発揮しきれず、函館スプリントステークス4着、スプリンターズステークス11着、スワンステークス14着、京阪杯7着と不本意な形でこの年を終える。

5歳[編集]

年明け初戦のシルクロードステークスで2着と、復調の兆しを見せる。高松宮記念6着、京王杯スプリングステークス12着と惨敗するも、6月17日の函館スプリントステークスでは逃げの手で1年3ヶ月ぶりの勝利と重賞2勝目を挙げた[1]。しかし、秋シーズンはスプリンターズステークス12着、久々のダート戦となったJBCスプリントも14着と凡走が続き、この年を終える。

6歳[編集]

年明け初戦のシルクロードステークスで15着と大敗。そのため高松宮記念では12番人気と低評価だったが、それを覆し2着となった。3ヶ月の休養を挟み、6月のCBC賞でも3着に入った。しかし、その後は凡走が続いた。

7歳 – 8歳[編集]

7歳となった2020年は5戦するがいずれも着外に終わった。翌2021年も現役を続行、着外が続いていたが8月のキーンランドカップで3着と久々に好走した。その後10月のスワンステークスは好位追走も伸びを欠き9着に敗れた。引退レースとなった12月25日の阪神カップでは中団追走から追い上げてくるも6着となった。2022年1月5日付で競走馬登録を抹消、引退後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる[4][5]。

  • Seiun Kosei Takamatsunomiya Kinen 2017(IMG2).jpg
  • Seiun Kosei Takamatsunomiya Kinen 2017(IMG3).jpg

競走成績[編集]

以下の内容は、JBISサーチ[6]およびnetkeiba.com[7]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 格 距離（馬場） 頭
数		 枠
番		 馬
番		 オッズ
（人気）		 着順 タイム
（上り3F）		 着差 騎手 斤量
[kg]		 1着馬（2着馬） 馬体重
[kg]
2015.06.27 東京 2歳新馬 芝1800m（稍） 16 8 15 032.90（9人） 08着 R1:52.3（34.6） –0.9 0田辺裕信 54 ヒプノティスト 488
0000.07.18 福島 2歳未勝利 芝1800m（良） 14 8 14 013.40（4人） 12着 R1:52.0（39.0） –3.5 0北村宏司 54 タニセンビクトリー 480
0000.10.31 東京 2歳未勝利 芝1600m（良） 12 5 6 057.40（9人） 06着 R1:35.8（34.4） –0.4 0三浦皇成 55 ティソーナ 484
0000.11.15 東京 2歳未勝利 ダ1400m（不） 15 2 3 005.50（3人） 02着 R1:26.0（37.0） –0.6 0三浦皇成 55 ファイナルコール 486
2016.02.07 東京 3歳未勝利 ダ1400m（良） 16 5 9 017.60（6人） 02着 R1:26.4（38.2） –0.2 0三浦皇成 56 ジュンザワールド 492
0000.02.28 中山 3歳未勝利 ダ1200m（良） 16 2 4 002.70（2人） 02着 R1:12.7（38.0） –0.2 0三浦皇成 56 エビスリアン 494
0000.03.21 中山 3歳未勝利 ダ1200m（重） 16 7 14 001.30（1人） 01着 R1:12.0（37.9） -1.3 0三浦皇成 56 （ミラクルバイオ） 494
0000.05.01 東京 3歳500万下 芝1400m（良） 13 6 8 008.50（4人） 02着 R1:20.7（34.6） –0.6 0吉田豊 56 ワンスインナムーン 490
0000.05.29 東京 3歳500万下 芝1400m（良） 18 8 17 009.90（4人） 01着 R1:20.8（35.1） -0.2 0三浦皇成 56 （ワンブレスアウェイ） 488
0000.07.03 福島 さくらんぼ特別 1000万下 芝1200m（良） 11 5 5 003.00（1人） 01着 R1:08.0（34.2） -0.0 0内田博幸 54 （メラグラーナ） 482
0000.10.15 東京 白秋S 1600万下 芝1400m（良） 18 6 12 021.30（8人） 13着 R1:21.5（35.4） –0.8 0内田博幸 55 ヴェルステルキング 498
0000.11.27 京都 渡月橋S 1600万下 芝1400m（重） 16 7 13 022.5（11人） 01着 R1:25.1（36.1） -0.4 0松田大作 55 （キングハート） 492
2017.01.07 京都 淀短距離S OP 芝1200m（良） 16 6 11 010.10（5人） 01着 R1:08.0（33.8） -0.2 0松田大作 55 （セカンドテーブル） 494
0000.01.29 京都 シルクロードS GIII 芝1200m（良） 13 7 11 007.00（4人） 02着 R1:07.8（33.6） –0.0 0松田大作 55 ダンスディレクター 500
0000.03.26 中京 高松宮記念 GI 芝1200m（稍） 18 3 6 008.70（5人） 01着 R1:08.7（34.5） -0.2 0幸英明 57 （レッツゴードンキ） 500
0000.06.18 函館 函館スプリントS GIII 芝1200m（良） 13 8 12 002.10（1人） 04着 R1:07.3（34.9） –0.5 0幸英明 56 ジューヌエコール 502
0000.10.01 中山 スプリンターズS GI 芝1200m（良） 16 2 3 006.10（3人） 11着 R1:08.1（33.8） –0.5 0幸英明 57 レッドファルクス 498
0000.10.28 京都 スワンS GII 芝1400m（重） 18 6 11 005.90（3人） 14着 R1:23.4（36.2） –1.0 0幸英明 58 サングレーザー 494
0000.11.26 京都 京阪杯 GIII 芝1200m（良） 16 5 10 007.60（5人） 07着 R1:09.0（34.4） –0.2 0松田大作 56 ネロ 498
2018.01.28 京都 シルクロードS GIII 芝1200m（良） 18 4 7 009.90（5人） 02着 R1:08.6（34.6） –0.3 0松田大作 58 ファインニードル 504
0000.03.25 中京 高松宮記念 GI 芝1200m（良） 18 1 1 012.80（5人） 06着 R1:08.8（35.5） –0.3 0松田大作 57 ファインニードル 490
0000.05.12 東京 京王杯SC GII 芝1400m（良） 18 5 10 008.40（5人） 12着 R1:20.0（34.3） –0.5 0三浦皇成 57 ムーンクエイク 500
0000.06.17 函館 函館スプリントS GIII 芝1200m（良） 16 1 1 005.90（3人） 01着 R1:07.6（34.5） -0.0 0池添謙一 57 （ヒルノデイバロー） 500
0000.09.30 中山 スプリンターズS GI 芝1200m（稍） 16 6 11 014.80（8人） 12着 R1:09.2（35.7） –0.9 0池添謙一 57 ファインニードル 504
0000.11.04 京都 JBCスプリント JpnI ダ1200m（良） 16 5 9 018.30（7人） 14着 R1:12.8（38.4） –2.4 0池添謙一 57 グレイスフルリープ 498
2019.01.27 京都 シルクロードS GIII 芝1200m（良） 18 7 14 015.70（5人） 15着 R1:09.6（36.3） –1.3 0池添謙一 58 ダノンスマッシュ 508
0000.03.24 中京 高松宮記念 GI 芝1200m（良） 18 2 4 108.0（12人） 02着 R1:07.4（33.9） –0.1 0幸英明 57 ミスターメロディ 504
0000.06.30 中京 CBC賞 GIII 芝1200m（不） 13 3 3 005.60（2人） 03着 R1:09.9（35.0） –0.1 0幸英明 58 レッドアンシェル 506
0000.08.25 札幌 キーンランドC GIII 芝1200m（稍） 16 2 4 013.80（5人） 06着 R1:09.7（36.3） –0.5 0幸英明 58 ダノンスマッシュ 502
0000.09.29 中山 スプリンターズS GI 芝1200m（良） 16 2 3 041.40（8人） 12着 R1:08.1（34.9） –1.0 0幸英明 57 タワーオブロンドン 500
0000.10.26 京都 スワンS GII 芝1400m（稍） 18 8 18 032.4（11人） 08着 R1:22.0（35.4） –0.7 0幸英明 57 ダイアトニック 492
2020.02.02 京都 シルクロードS GIII 芝1200m（良） 18 7 14 029.4（10人） 05着 R1:09.2（35.1） –0.2 0幸英明 58 アウィルアウェイ 504
0000.03.29 中京 高松宮記念 GI 芝1200m（重） 18 6 12 022.80（6人） 07着 R1:09.1（34.4） –0.4 0幸英明 57 モズスーパーフレア 504
0000.05.16 東京 京王杯SC GII 芝1400m（稍） 13 6 9 015.30（7人） 05着 R1:20.1（33.3） –0.3 0内田博幸 57 ダノンスマッシュ 514
0000.06.07 東京 安田記念 GI 芝1600m（稍） 14 7 12 343.3（14人） 12着 R1:33.4（35.6） –1.8 0内田博幸 58 グランアレグリア 506
0000.09.13 中京 セントウルS GII 芝1200m（良） 17 3 6 012.70（5人） 17着 R1:09.5（36.5） –1.6 0幸英明 57 ダノンスマッシュ 500
2021.01.31 中京 シルクロードS GIII 芝1200m（良） 18 2 4 065.1（15人） 05着 R1:08.8（34.8） –0.5 0幸英明 58 シヴァージ 500
0000.03.28 中京 高松宮記念 GI 芝1200m（重） 18 6 12 088.0（13人） 09着 R1:09.7（35.2） –0.5 0幸英明 57 ダノンスマッシュ 504
0000.05.15 東京 京王杯SC GII 芝1400m（良） 17 4 7 083.0（14人） 08着 R1:20.4（33.4） –0.6 0内田博幸 57 ラウダシオン 504
0000.08.29 札幌 キーンランドC GIII 芝1200m（良） 16 4 8 032.40（9人） 03着 R1:09.2（34.6） –0.1 0勝浦正樹 58 レイハリア 514
0000.10.30 阪神 スワンS GII 芝1400m（良） 18 3 5 052.3（13人） 09着 R1:21.2（35.3） –0.5 0勝浦正樹 57 ダノンファンタジー 500
0000.12.25 阪神 阪神C GII 芝1400m（良） 18 1 2 143.8（12人） 06着 R1:20.8（34.6） –0.5 0勝浦正樹 57 グレナディアガーズ 498
セイウンコウセイの血統 （血統表の出典）[§ 1]
父系 フォーティナイナー系 [§ 2]

父

アドマイヤムーン
2003 鹿毛

父の父

*エンドスウィープ
End Sweep
1991 鹿毛

*フォーティナイナー
Forty Niner 		Mr. Prospector
File
Broom Dance Dance Spell
Witching Hour

父の母

マイケイティーズ
1998 黒鹿毛

*サンデーサイレンス
Sunday Silence 		Halo
Wishing Well
*ケイティーズファースト
Katies First 		Kris
Katies

母

*オブザーヴァント
2000 黒鹿毛

母の父

Capote
1984 黒鹿毛

Seattle Slew Bold Reasoning
My Charmer
Too Bald Bald Eagle
Hidden Talent

母の母

*パテントリークリア
1988 鹿毛

Miswaki Mr. Prospector
Hopespringseternal
Badge of Courage Well Decorated
Tamerett
母系(F-No.) (FN:2-f) [§ 3]
5代内の近親交配 Mr. Prospector 4×4=12.50% [§ 4]
出典
  1. ^ [8]
  2. ^ [9]
  3. ^ [8]
  4. ^ [8]
  • 母の半兄にタイキフォーチュン、タイキリオン[10]（2002年ニュージーランドトロフィー）、半姉にタイキダイヤ[11]（1999年クリスタルカップ、孫にクラリティスカイ）がいる。
  • 4代母Tamerettは名種牡馬エタンの半妹。子孫にTentam[12]（1973年メトロポリタンHなどGI3勝）、ノウンファクト、Tappiano[13]（1986年メイトロンSなどGI3勝）、ゴーンウェスト、レディジョアン[14]（2007年アラバマステークス）、Shackleford[15]（2011年プリークネスSなどGI3勝）など。日本ではエーピージェット[16]（1992年京成杯）やサクラオリオンが近親にあたる。
  1. ^ a b “【函館スプリントＳ】セイウンコウセイ復活Ｖ！”. サンケイスポーツ. (2018年6月18日). https://race.sanspo.com/keiba/news/20180618/ope18061805030003-n2.html 2021年1月8日閲覧。 
  2. ^ “ダンスディレクター完全復活＆連覇達成！/シルクロードS”. netkeiba.com (2017年1月29日). 2017年3月26日閲覧。
  3. ^ “セイウンコウセイが突き抜けGI初制覇！/高松宮記念”. netkeiba.com (2017年3月26日). 2017年3月26日閲覧。
  4. ^ “セイウンコウセイが阪神カップ６着をもって引退　上原師「今後は種馬になる予定です」”. 東京スポーツ. (2021年12月25日). オリジナルの2022年4月29日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220429015030/https://tospo-keiba.jp/reporter-forecast/7418 2021年12月25日閲覧。 
  5. ^ “セイウンコウセイが競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会. (2022年1月5日). オリジナルの2022年1月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220105154648/https://www.jra.go.jp/news/202201/010509.html 2022年1月6日閲覧。 
  6. ^ “セイウンコウセイ 競走成績”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2017年3月26日閲覧。
  7. ^ “セイウンコウセイの競走成績”. netkeiba.com. Net Dreamers Co., Ltd.. 2020年8月7日閲覧。
  8. ^ a b c “血統情報：5代血統表｜セイウンコウセイ”. JBISサーチ. 2017年4月4日閲覧。
  9. ^ “セイウンコウセイ – 競走馬詳細 – UMATOKU”. 馬トク. 報知新聞社. 2022年2月16日閲覧。
  10. ^ “タイキリオン | 競走馬データ” (日本語). netkeiba.com. 2019年2月20日閲覧。
  11. ^ “タイキダイヤ | 競走馬データ” (日本語). netkeiba.com. 2019年2月20日閲覧。
  12. ^ “Tentam(USA)”. JBISサーチ. 2019年2月20日閲覧。
  13. ^ “Tappiano(USA)”. JBISサーチ. 2019年2月20日閲覧。
  14. ^ “レディジョアン(USA)”. JBISサーチ. 2019年2月20日閲覧。
  15. ^ “Shackleford(USA)”. JBISサーチ. 2019年2月20日閲覧。
  16. ^ “エーピージェット | 競走馬データ” (日本語). netkeiba.com. 2019年2月20日閲覧。

外部リンク[編集]

  • 表
  • 話
  • 編
  • 歴
日本の旗 高松宮記念勝ち馬
   

国際競走指定前：
第01回（1971年） シュンサクオー
第02回（1972年） ジョセツ
第03回（1973年） タケデンバード
第04回（1974年） ハイセイコー
第05回（1975年） イットー
第06回（1976年） フジノパーシア
第07回（1977年） トウショウボーイ
第08回（1978年） ヤマニンゴロー
第09回（1979年） ネーハイジェット
第10回（1980年） リンドプルバン
第11回（1981年） ハギノトップレディ
第12回（1982年） カズシゲ
第13回（1983年） ハギノカムイオー
第14回（1984年） キョウエイレア
第15回（1985年） メジロモンスニー
第16回（1986年） ラグビーボール
第17回（1987年） ランドヒリュウ
第18回（1988年） オグリキャップ

第19回（1989年） メジロアルダン
第20回（1990年） バンブーメモリー
第21回（1991年） ダイタクヘリオス
第22回（1992年） ミスタースペイン
第23回（1993年） ロンシャンボーイ
第24回（1994年） ナイスネイチャ
第25回（1995年） マチカネタンホイザ
第26回（1996年） フラワーパーク
第27回（1997年） シンコウキング
第28回（1998年） シンコウフォレスト
第29回（1999年） マサラッキ
第30回（2000年） キングヘイロー

国際競走指定後：
第31回（2001年） 日本の旗 トロットスター
第32回（2002年） 日本の旗 ショウナンカンプ
第33回（2003年） 日本の旗 ビリーヴ
第34回（2004年） 日本の旗 サニングデール
第35回（2005年） 日本の旗 アドマイヤマックス

第36回（2006年） 日本の旗 オレハマッテルゼ

国際G1昇格後：
第37回（2007年） 日本の旗 スズカフェニックス
第38回（2008年） 日本の旗 ファイングレイン
第39回（2009年） 日本の旗 ローレルゲレイロ
第40回（2010年） 日本の旗 キンシャサノキセキ
第41回（2011年） 日本の旗 キンシャサノキセキ
第42回（2012年） 日本の旗 カレンチャン
第43回（2013年） 日本の旗 ロードカナロア
第44回（2014年） 日本の旗 コパノリチャード
第45回（2015年） 香港の旗 エアロヴェロシティ
第46回（2016年） 日本の旗 ビッグアーサー
第47回（2017年） 日本の旗 セイウンコウセイ
第48回（2018年） 日本の旗 ファインニードル
第49回（2019年） 日本の旗 ミスターメロディ
第50回（2020年） 日本の旗 モズスーパーフレア
第51回（2021年） 日本の旗 ダノンスマッシュ
第52回（2022年） 日本の旗 ナランフレグ