喜劇 駅前医院 – Wikipedia
before-content-x4
喜劇 駅前医院 | |
---|---|
映画の舞台の一つである登戸駅(写真は2015年当時)
|
|
監督 | 佐伯幸三 |
脚本 | 斎藤良輔、長瀬喜伴 |
製作 | 佐藤一郎、金原文雄 |
出演者 |
森繁久彌 フランキー堺 伴淳三郎 三木のり平 |
音楽 | 松井八郎 |
撮影 | 岡崎宏三 |
製作会社 | 東京映画 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1965年1月15日 |
上映時間 | 94分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 喜劇 駅前天神 |
次作 | 喜劇 駅前金融 |
『喜劇 駅前医院』(きげき えきまえいいん)は、1965年1月15日に東宝系で公開された日本映画。カラー。東宝スコープ。東京映画作品。94分。
キャッチコピーは「医者にヤクザにおまわりさん てんやわんやの駅前通り!」。
『駅前』シリーズ第11作。
本作は登戸駅(小田急小田原線、南武線)近辺の病院を舞台にし、森繁久彌が『喜劇 駅前団地』以来9作振りに病院の院長役を演じた。
なお、本作の脚本は長瀬喜伴が単独ではなく、斎藤良輔と共同で手掛けている。
スタッフ[編集]
- 製作:佐藤一郎、金原文雄
- 脚本:斎藤良輔、長瀬喜伴
- 監督:佐伯幸三
- 撮影:岡崎宏三
- 音楽:松井八郎
- 美術:小島基司
- 照明:今泉千仭
- 録音:原島俊男
- スチル:大谷晟
- 編集:広瀬千鶴
- 森田徳之助:森繁久彌
- 伴野孫作:伴淳三郎
- 坂井次郎:フランキー堺
- 景子:淡島千景
- 染子:池内淳子
- 由美:大空真弓
- おまさ:沢村貞子
- おしげ:京塚昌子
- 豊子:中村メイコ
- 絹子:多田美佐子
- 三平:三木のり平
- 吾助先生:佐原健二
- 菊代:岸井好子
- ××組の親分・大吉:左卜全
- 竹三:山茶花究
- 辰吉:水島真哉
- 津田悠子:関みどり
- 学生:松山英太郎
- すま子:旭ルリ
- 暴行犯人の若い男:星十郎
- 連れの女:星美智子
- 監督風の男:阿部博
- 署長:松村達雄
- 主任:滝謙太郎
- 看守の巡査:栗田実
- 芸者・豆千代:中尾ミエ
- 芸者・鳩丸:芳村真理
- 立ちんぼA:守田比呂也
- 立ちんぼB:田辺元気
- 書生:北代絢
- 外来患者の娘:山東昭子
同時上映[編集]
『勇者のみ』
- 原案:奥田喜久丸/脚本:須崎勝弥、ジョン・ツゥイスト/特技監督:円谷英二/監督:井上和男、フランク・シナトラ/主演:フランク・シナトラ、勝呂誉/東京映画・シナトラ・エンタープライズ共同作品
参考文献[編集]
- 「キネマ旬報」384号 152頁
関連項目[編集]
- 登戸駅
外部リンク[編集]
after-content-x4
Recent Comments