ディズニー・ルネサンス – Wikipedia

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ディズニー・ルネサンス(英語: Disney Renaissance)とは、ウォルト・ディズニー・カンパニーの歴史において、1990年代頃にウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーション(現ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ)によって制作・公開されたアニメーション映画が相次いで商業的成功を収め、ウォルト・ディズニー・カンパニーに対する世間と評論家の関心を取り戻すなど、ディズニーが長編アニメーション映画部門における創造的な再起を経験した時代を指す[1][2][3]

1980年代に入って長編アニメ映画界において低迷期を迎えていたディズニー・アニメーションは[4]、1989年の『リトル・マーメイド』に始まり、『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』(1990)、『美女と野獣』(1991)、『アラジン』(1992)、『ライオン・キング』(1994)、『ポカホンタス (映画)』(1995)、『ノートルダムの鐘』(1996)、『ヘラクレス』(1997)、『ムーラン』(1998)、そして『ターザン』(1999)の10作品を制作・公開[3]、多くの作品が高評価・好成績を挙げたことにより、この間の時代を指して「ディズニー・ルネサンス」と呼ぶ。また、1950 – 70年代の「第1次黄金期」[5]から数えて「第2次黄金期」とも呼ばれる[4]

その後、2000年以降ピクサー・アニメーション・スタジオや、ドリームワークス・アニメーション[注 1]などによって作られたCGI映画との競争に直面し、成績の低迷や人員削減、コンピュータアニメーションへの転換などを経験、2006年にはピクサーを買収したことでスタジオの閉鎖も予想されるなど再び低迷期を迎えたディズニー・アニメーションであったが[6]、ジョン・ラセター、エドウィン・キャットマルらの復帰・加入を機に、『プリンセスと魔法のキス』(2009)、『塔の上のラプンツェル』(2010)、『くまのプーさん』(2011)、『シュガー・ラッシュ』(2012)、『アナと雪の女王』(2013)、『ベイマックス』(2014)、『ズートピア』(2016)、『モアナと伝説の海』(2016)などが次々に商業的成功を収め、うち3作品がアカデミー長編アニメ映画賞を受賞、2度目のディズニー・ルネサンス時代を迎えて現在に至っている[7]

背景: 1980年代の暗黒時代[編集]

ウォルト・ディズニー・スタジオのオリジナルのアニメーションビル。1985年にアニメーション部門は引き払った。

ウォルト・ディズニー(1966年没)とロイ・O・ディズニー(1971年没)の死後、ウォルト・ディズニー・スタジオの経営はドン・B・テータム、E・カードン・ウォーカー、ロナルド・W・ミラーらの手に委ねられていたものの、第1次黄金期を支えていたナイン・オールドメンの相次ぐ引退などの影響もあり、かつてほどの好成績をあげることができずにいた。特に『きつねと猟犬』の製作中に、長きに渡ってアニメーターを務めたドン・ブルースが11人のアニメーターを連れてディズニーを去り、彼自身のスタジオ(「ドン・ブルース・プロダクションズ」)を設立したことはディズニーに強い衝撃を与えた[8][9]。多くのアニメーターが去ったことで『きつねと猟犬』の制作が遅れる一方で、ドン・ブルース・プロダクションズは1982年に『ニムの秘密』[注 2]を制作。『きつねと猟犬』自体は結果的に最後のナイン・オールドメン参加作品となったことで成功を収めたものの[注 3]、ブルースの会社は後にアニメーション産業の中でディズニーの主な競争相手となった。

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その後、投資家ソール・スタインバーグによる実質的な「乗っ取り」からかろうじて逃れたディズニーは大きな組織変革を行った。1984年にパラマウント映画のマイケル・アイズナーがCEOに就任し、元同僚であるジェフリー・カッツェンバーグも参加、ワーナー・ブラザースのフランク・ウェルズが社長に就任した。1985年には実写映画制作部門拡大のために、アニメーション部門はバーバンクにあるディズニーのメインスタジオから東に3.2kmほど離れたグレンデールの格納庫、倉庫、トレーラーなどで構成された簡易拠点に移転。そして、『コルドロン』(1985)が興行的に失敗すると、苦肉の策として、30年に渡るスタジオのポリシーに反し劇場アニメよりも大幅に制作費を抑えることのできるテレビアニメーション部門を設立(詳細後述)。こうしてアニメーション部門はさらなる危機にさらされることとなった。1986年、ブルースが『アメリカ物語』を公開した傍らディズニーは『オリビアちゃんの大冒険』を公開。成績自体は悪くはなかったものの初公開で高い興行収入を記録した『アメリカ物語』には及ばず[10]、「暗黒時代」ともいうべき低迷期を抜け出すことは容易ではなかった。

そんな中で1988年、ブルースの下で『アメリカ物語』と『リトルフット』の演出家を務めたスティーヴン・スピルバーグと共に、実写とアニメを組み合わせた『ロジャー・ラビット』を制作。この映画は批評的にも商業的にも成功を収め、技術的功績として3つのアカデミー賞を受賞。ディズニー劇場アニメーションに対する世間の関心を取り戻す足掛かりとなった。この後、スピルバーグはロジャー・ラビットの短編映画3つの製作に協力した。

1989 – 99年: ルネサンス時代[編集]

グレンデールのフラワーストリート1400番地。

『ロジャー・ラビット』の成功後、ディズニーはかねてから制作を計画していた『人魚姫』のアニメ化をよりブロードウェイ・ミュージカルを感じさせるミュージカルアニメとして実現することを決定した。それに伴い、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』などのブロードウェイ・ミュージカルに携わった経験を持つ作詞家のハワード・アッシュマンと作曲家のアラン・メンケンをチームに招聘し、劇中歌の作詞作曲を任せた[11]。1989年11月14日に公開された『リトル・マーメイド』は大成功を収め、同週に公開されたブルースの『天国から来たわんちゃん』を大きく上回る興行収入を獲得[12]、最終的に『リトルフット』の最高興行収入のアニメ映画記録を破った。『リトル・マーメイド』は歌曲賞(「アンダー・ザ・シー」)と作曲賞の2つのアカデミー賞を受賞し、「キス・ザ・ガール英語版」も歌曲賞にノミネートされた[13]

グレンデールのエアウェイ1400番地。

翌1990年、『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』がウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによる初の「かつての作品の正式な続編」として制作された。主に肯定的な評価を得たものの、『リトル・マーメイド』とほどの成績は得られなかった[14]

『美女と野獣』が1991年に続いた。興収面では『羊たちの沈黙』に敗れたものの、初めてアカデミー作品賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞の映画部門で作品賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。アカデミー賞では『リトル・マーメイド』に続いて歌曲賞(「ビューティー・アンド・ザ・ビースト」)と作曲賞を受賞し[15][16]、さらに録音賞にもノミネートされた他、歌曲賞においては受賞曲の他に2曲がノミネートされた[17]。この成功により、本作は現在もディズニー長編アニメーション作品の中で最高の作品の1つとしてされる[18]

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『アラジン』と『ライオン・キング』がそれぞれ1992年と1994年に続き、どちらもそれぞれの公開年に最高世界興収を獲得した[19][20]。この2作品については、『アラジン』が保持していた最高興収記録を『ライオン・キング』が更新するという出来事が起こっている[注 4][21]。どちらの映画もアカデミー歌曲賞(「ホール・ニュー・ワールド」、「愛を感じて」)と作曲賞を受賞した[17][22]。『アラジン』はさらに歌曲賞に1曲、録音賞、音響編集賞などにノミネートされ計5つ、『ライオン・キング』は歌曲賞に2曲が追加ノミネートされ計4つのノミネートをそれぞれ受けた[17][22]。『アラジン』劇中歌の作詞作曲に当たっては、公開の前年に死去していたアッシュマンに代わってティム・ライスがプロジェクトに参加し[注 5]、メンケンとともに制作した。『ライオン・キング』では、ライスはメンケンに代わって抜擢されたエルトン・ジョン、ハンス・ジマーとの共同制作を行った。

ハート・ダントン・ビル、サークル7ドライブ622/610

これら数々の成功のおかげで、ディズニーの経営陣は長編アニメーション作品に十分な資金を配分するようになり、それに伴いアニメーション部門の拠点は10年間グレンデールの簡易拠点に追いやられていた状態から取り戻すことができた。240,000平方フィートの建物がロバート・スターンによってデザインされ、1994年12月16日にバーバンクにあるディズニーのメインスタジオの通りを挟んだ向かいに開館した。

これに前後して、ディズニーはアニメーションメソッドを変化させ、1993年には元ディズニー・アニメーターのティム・バートンを起用して、ディズニー初の全編ストップモーションアニメ映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を制作[23]。1995年にはピクサー・アニメーション・スタジオと共同で全世界初のフルCGアニメ映画『トイ・ストーリー』を制作している。

1995年公開の『ポカホンタス』は3億4600万ドルの世界興収を得て、アカデミー歌曲賞(「カラー・オブ・ザ・ウィンド英語版)と作曲賞を受賞したにも関わらず、公開時には賛否両論の批評がなされた[24]。翌年公開の『ノートルダムの鐘』はディズニー初の予算1億ドル超のアニメーション映画であり、『ポカホンタス』に比べ公開時に好評価を受けていたが、興収面では3億2500万ドルと下回った。楽曲面では両作ともに、作曲担当に復帰したメンケンとスティーヴン・シュワルツが作詞を担当。次いで1997年に公開された『ヘラクレス』は2億5200万ドル、すなわち『ノートルダムの鐘』より7300万ドル少ない興収を記録。これを受け、批評家からは『ポカホンタス』『ノートルダムの鐘』よりも肯定的な評価を得ていたにも関わらず、当時の各メディアではディズニー・アニメーションが低調気味になっていることをおおっぴらに示唆する論調が活発であった。また、この頃大きく台頭したピクサーやドリームワークス・アニメーションなどのライバル企業との競争が取り沙汰されることにもなった[25][26]

1998年に公開された『ムーラン』では、音楽担当が一新され、スコアはジェリー・ゴールドスミス、挿入歌はマシュー・ワイルダーとデビッド・ジッペルが担当した。また、3億400万ドルの世界興収を稼いだことで、ディズニー作品の商業的かつ批判的な地位を一定維持することとなった。そして、翌1999年には『ターザン』が公開され、フィル・コリンズ歌唱の主題歌「ユール・ビー・イン・マイ・ハート英語版」で『ポカホンタス』の「カラー・オブ・ザ・ウィンド」以来となるアカデミー歌曲賞を受賞。『ライオン・キング』以降のルネサンス期の作品では最も商業的に成功した作品となり、4億4800万ドルの興行収入を得て、批評家の間でも肯定的な批評が急速に広まった[27]。本作は1億3000万ドルという当時最高額の予算による作品であり、その多くは「ディープキャンバス」として知られているコンピューターアシスト背景絵画技術といったふんだんに用いられた最新技術に充てられた。さらにルネサンス期の作品の中では、バーバンクの新拠点で制作作業の全行程が行われた初の作品であった[注 6]。なお、『ターザン』以降に公開された作品の成績などを受け、一般的には『ターザン』公開をもってディズニー・ルネサンスの終わりとされる[28][29]

1985 – 97年: テレビアニメの成功[編集]

長編アニメーション映画部門での低迷と多大な成功は、ディズニー作品のテレビ界おける進展に大きな影響を与えた。先述の通りディズニーはテレビアニメ制作のオファーを30年にわたって拒んでいたが、アニメ映画部門の低迷ぶりを踏まえ、テレビ界に携わった経験が持つアイズナーが業務責任者となったことをきっかけにテレビアニメーション部門(現ディズニー・テレビジョン・アニメーション)を設立してテレビアニメに参入。初めてディズニーの名を冠して放送されたテレビアニメは『ワズルス英語版』(CBS)と『ガミー・ベアの冒険』(NBC)で、いずれも1985年の秋に初放送された。従来の習慣を破って平均よりも大規模な予算を用いて制作したため、作品自体もアニメーションもより高いクオリティーで制作することができ、シンジケイションによる再放送での利益増大も予想された。『ワズルス』は1シーズンのみの放送であったが、『ガミー・ベアの冒険』は6シーズンもの間放送された。

1987年、テレビアニメーション部門はテレビ放送のためにカール・バークス原作の漫画『スクルージ・マクダック』を翻案し、シンジケートのヒット作『わんぱくダック夢冒険』を制作した。この成功は『ダックテイル・ザ・ムービー/失われた魔法のランプ』と題する1990年の劇場映画に派生し、シンジケートアニメへの投資を増やした。この投資の結果、1990年には2時間のシンジケート番組編成ブロックである『ディズニー・アフタヌーン英語版』が発足し、『チップとデールの大作戦』(1989 – 91)、『テイルスピン』(1990 – 91)、『ダックにおまかせ ダークウィング・ダック』(1991 – 93。ABCでも放送された)、『ボンカーズ ハリウッド大作戦!』(1993 – 94)、『ガーゴイルズ』(1994 – 97)などを放送した。テレビアニメはさらにCBSで放送された『リトル・マーメイド』や『アラジンの大冒険』など、長編アニメ映画として成功した作品のテレビシリーズを新たに制作して土曜の朝の番組に持ち込み一定の成功を収めた。

評論家と世間の反応[編集]

ディズニー・ルネサンス時代に製作された多くの作品は、映画評論サイトRotten Tomatoesで高い評価を得た。特に前半の5作品中4作品(『リトル・マーメイド』、『美女と野獣』、『アラジン (1992年の映画)』、『ライオン・キング』)は90%以上の肯定的なレビューによって最高評価を獲得した。しかしその一方で『ポカホンタス』は肯定的なレビューが56%というディズニー・ルネサンス時代の映画の中では最低の評価を得た。

興行収入[編集]

映画 公開日 興行収入 順位 予算 出典
アメリカ合衆国 アメリカ合衆国以外 世界全体 アメリカ歴代 世界歴代
リトル・マーメイド 1989年11月17日 $111,543,479 $99,800,000 $211,343,479 521 581 $40,000,000 [46]
ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え! 1990年11月16日 $27,931,461 $19,468,539 $47,400,000 2500 2500 $37,931,000 [47]
美女と野獣 1991年11月22日 $218,967,620 $224,033,956 $443,001,576 125 194 $25,000,000 [48]
アラジン 1992年11月25日 $217,350,219 $286,700,000 $504,050,219 131 139 $28,000,000 [49]
ライオン・キング 1994年6月24日 $422,783,777 $564,700,000 $987,483,777 14 24 $45,000,000 [50]
ポカホンタス 1995年6月23日 $141,579,773 $204,500,000 $346,079,773 323 286 $55,000,000 [51]
ノートルダムの鐘 1996年6月21日 $100,138,851 $225,200,000 $325,338,851 623 314 $100,000,000 [52]
ヘラクレス 1997年6月27日 $99,112,101 $153,600,000 $252,712,101 629 450 $85,000,000 [53]
ムーラン 1998年6月19日 $120,620,254 $183,700,000 $304,320,254 444 347 $90,000,000 [54]
ターザン 1999年6月18日 $171,091,819 $277,100,000 $448,191,819 228 179 $130,000,000 [55]
総額 $1,460,027,535 $1,943,668,539 $3,403,696,074 N/A N/A $635,931,00 N/A

他のスタジオへの影響[編集]

ディズニー・ルネサンス時代におけるディズニーの成功は他の多くのアニメーションスタジオや映画製作会社の関心を集めた。大手の映画製作会社は新たにアニメーション部門(20世紀フォックス・アニメーション、ターナー・フューチャー・アニメーション、ワーナー・ブラザース・アニメーションなど)を設立した上、製作するアニメーション映画の作風をディズニー・スタイルのミュージカル調にすることで、ディズニーの成功を模倣することを試みた[56]。しかし、そうして製作されたほとんどの作品は、興行収入でも思うような結果を残せず、評論家からの評価も芳しくなかった。主な例として『親指姫』や『魔法の剣 キャメロット』、『スワン・プリンセス』が挙げられる。しかし、20世紀フォックス・アニメーションの『アナスタシア』とドリームワークス・アニメーションの『プリンス・オブ・エジプト』、パラマウント映画の『サウスパーク/無修正映画版』 は、ディズニー映画と同じレベルの音楽と映画製作の質を実現した限られた映画とされている。

ディズニー・ルネサンスの10作品中9作品はアカデミー賞にノミネートされ、6作品は少なくとも1つのアカデミー賞を受賞した。とりわけ『美女と野獣』はアカデミー作品賞にノミネートされた初めてのアニメーション映画となった。10作品中9作品はアニー賞にノミネートされ、6作品が少なくとも1つの賞を受賞した。

サウンドトラック[編集]

関連項目[編集]

  • Waking Sleeping Beauty — 1984年から1994年にかけたディズニー・ルネサンスの始まりから成功までを追った長期にわたる2009年のドキュメンタリー映画。

注釈[編集]

  1. ^ ディズニー・スタジオの元最高責任者であるジェフリー・カッツェンバーグによって共同設立された。
  2. ^ 元々「暗すぎる」ということでディズニー時代に却下されていたアイデアを基にしたもの。
  3. ^ 騒動を受けてエリック・ラーソンのチームが作品を担当することとなった。
  4. ^ これにより『アラジン』は歴史上最高興行収入を記録したセルアニメ映画となっており、3Dでの再リリース(2011年)が成功したことで『トイ・ストーリー3』『アナと雪の女王』『ミニオンズ』『ズートピア』に次ぐ、CGアニメ史上5番目の成績を保持している
  5. ^ アッシュマン自身も生前に『アラジン』の楽曲を制作していたが、最終的に使用されたのは3曲のみであった。
  6. ^ 他の映画は全てグレンデールで作られたか、グレンデールで制作が始まった後バーバンクのスタジオに移されて完成に至っている。

出典[編集]

  1. ^ Disney: Notes on the end of the Disney Renaissance”. decentfilms.com. 2008年8月26日閲覧。
  2. ^ Puig, Claudia (2010年3月26日). “’Waking Sleeping Beauty’ documentary takes animated look at Disney renaissance”. USA Today. http://www.usatoday.com/life/movies/reviews/2010-03-26-beauty26_ST_N.htm 2011年7月6日閲覧。 
  3. ^ a b Pallant, Chris (2011). Demystifying Disney: A History of Disney Feature Animation. New York: Continuum Publishing. p. 89. ISBN 9781441150462. https://books.google.com/books?id=zOCoAwAAQBAJ&pg=PA89 2017年1月13日閲覧。 
  4. ^ a b 特別枠「ディズニー・アニメーション90年の歴史」【後編】1/3 シネマトゥデイ 2014年4月7日
  5. ^ 特別枠「ディズニー・アニメーション90年の歴史」【前編】2/2 シネマトゥデイ 2014年3月31日
  6. ^ 特別枠「ディズニー・アニメーション90年の歴史」【後編】2/3 シネマトゥデイ 2014年4月7日
  7. ^ 特別枠「ディズニー・アニメーション90年の歴史」【後編】3/3 シネマトゥデイ 2014年4月7日
  8. ^ Don Bluth Ireland”. Cataroo. 2009年11月5日閲覧。
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  10. ^ Don Bluth Biography”. 2009年9月13日閲覧。
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外部リンク[編集]


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