河上隆一 – Wikipedia

河上 隆一
Ryuichi Kawakami
河上 隆一 Ryuichi Kawakamiの画像
プロフィール
リングネーム 河上 隆一
トランザム★リュウジ
本名 河上 隆一
ニックネーム 情熱スカーレット
身長 180cm
体重 100kg
誕生日 (1988-11-29) 1988年11月29日(33歳)
出身地 神奈川県藤沢市
所属 GLEAT
スポーツ歴 レスリング
空手
トレーナー 関本大介
デビュー 2008年12月4日
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河上 隆一(かわかみ りゅういち、1988年11月29日 – )は、日本のプロレスラー。GLEAT所属。

2008年に大日本プロレスへ入団。12月4日、横浜にぎわい座大会(Dダッシュ)でのvs関本大介戦でデビュー。2009年6月9日のDダッシュで佐々木大輔と組んでのvs関本・佐々木義人戦でMVPを獲得。

2010年2月13日の大会よりヘビー級7番勝負を実施する。

  • 第一戦 – 2月13日大会 vs 川畑輝鎮
  • 第二戦 – 3月2日大会 vs 石川修司
  • 第三戦 – 3月20日大会 vs 岡林裕二
  • 第四戦 – 6月25日大会 vs 長井満也
  • 第五戦 – 8月8日大会 vs マグニチュード岸和田
  • 第六戦 – 10月26日大会 vs 関本大介
  • 第七戦 – 2011年1月17日大会 vs 石川雄規

河上の0勝7敗となった。

2011年5月15日の全日本プロレス後楽園ホール大会に、関本・岡林に続くストロングBJ第三の戦士として参戦し、真田聖也・征矢学・中之上靖文と対戦、真田のタイガースープレックスホールドの前に敗れた。全日本プロレス7月18日後楽園ホール大会に再び参戦し、パートナーの岡林が中之上からフォールを奪い勝利し、雪辱を果たす。

2012年の一騎当千strong climbに参戦中、3月の試合で左膝を痛め年内一杯休養となったが、2013年1月14日の北千住大会でのエキシビジョンマッチより復帰し、6月に初開催された大日本のストロングトーナメント『RISING』で優勝。9月には天龍プロジェクトのリーグ戦『蛟龍R』で優勝した。

2015年8月に再び左膝を負傷し、当初は軽度の靭帯損傷と診断されたが10月の復帰戦で再発。本人の希望により11月の天龍源一郎最終興行に出場したあと手術を行ない、2016年の夏頃まで休養。両国大会の関本大介とのシングルマッチにて復帰。

トランザム★リュウイチ

2016年9月8日BASARA北沢大会にトランザム★リュウイチとして参戦。以降も同団体にはトランザム★リュウイチ名義で参戦。

2017年8月24日に新木場1stRINGで行われたユニオンMAX選手権試合では久保佑允と防衛戦を行った。中盤から徹底してリュウイチの左膝を狙き、追い込んだ久保であったが届かず。18分49秒で片エビ固めに仕留めて、第8代王者として3度目の防衛に成功[1]

2018年7月12日のBASARA新宿face大会において名前が「りゅういち」で被っていた関根龍一と敗者が「りゅうじ」になる改名マッチで対戦した結果、敗れたためトランザム★リュウジとなる。

2019年5月5日横浜文化体育館大会にて菊田一美とのタッグでアジアタッグ王座を戴冠。初防衛に成功するも2度目の防衛戦で失敗。

2021年3月17日に記者会見が行われ、大日本プロレスからGLEATへの金銭トレード移籍を発表。2021年4月1日付で正式移籍となる[2]。2021年7月1日、GLEAT東京ドームシティホール大会で移籍後初試合を行い、T-Hawkにサンダーボルトで勝利[3]

  • 既婚者。二児の父である。ファンレターがきっかけで結婚に至る。
河上隆一
  • スカーレットフロウジョン
  • ハリケーンドライバー
  • ジャーマンスープレックス
  • エクスプロイダー
  • バタフライロック
トランザム★リュウイチ
  • Perfect Five

タイトル歴[編集]

大日本プロレス
  • 横浜ショッピングストリート6人タッグ王座(第4代、第13代)(パートナーは岡林裕二、石川晋也→橋本大地、神谷英慶)
天龍プロジェクト
  • 天龍プロジェクト認定世界6人タッグ王座(第4代)(パートナーは舞牙、佐藤光留)
  • MIZUCHI-R公式リーグ戦優勝(2013年、2014年)(パートナーは天龍源一郎→高山善廣)
プロレスリングBASARA
  • ユニオンMAX王座(第8代)
  • 頂天〜itadaki〜優勝(2017年)
全日本プロレス
  • アジアタッグ王座(第107代)(パートナーは菊田一美)
新潟プロレス
  • 新潟無差別級王座(第10代)
  • Got it-Move it Metal(GLEAT使用)
    作曲:尾登大祐
  • Multiple Progressing (大日本プロレス使用)※「BJW MUSIC FILE」に収録

ドラマ出演[編集]

  • コドモ警察第4話(毎日放送)(2012年5月10日) – プロレスラー 役
  1. ^ 週刊プロレス2017年9月13日号pp.56.
  2. ^ 大日本プロレスの河上隆一が金銭トレードでGLEATに移籍!「てっぺんを取るために行く」 | プロレスTODAY” (日本語) (2021年3月17日). 2021年8月23日閲覧。
  3. ^ GLEAT旗揚げ戦の“UWFvs新日本”対抗戦は新日本に軍配!船木が田村潔司の孫弟子・飯塚にUWFを教育!T-Hawkvs河上のG PRO頂上決戦は河上が勝利!” (日本語). バトル・ニュース. 2021年8月23日閲覧。

外部リンク[編集]