時空間旅行〜いつか同じ星空の下で – Wikipedia

『時空間旅行〜いつか同じ星空の下で』(じくうかんりょこう いつかおなじほしぞらのしたで)は、2017年4月4日からOBSラジオで放送しているラジオドラマである。

番組は、ラジオドラマパート(主に前後半)と音楽パート(主に中盤)にわかれる。ラジオドラマでは、主人公の真田未来(第1シリーズ)を中心としたドラマが展開される。音楽パートでは、ラジオドラマのストーリーに沿って、回ごとに異なる年の懐メロを流す。なお、番組中にはCMが流れない。

第1シリーズ[編集]

放送期間は2017年4月4日から2017年7月31日。全15話。2017年8月7日から2017年11月6日までは再放送。再放送では、編集により全14話となっているほか、総集編はカットされている。

ラジオドラマパート[編集]

2017年を生きる主人公の真田未来はある日、雷に打たれ、2040年へ。2040年の世界で喫茶店「砂時計」の主人である恵子から、過去へタイムトリップしてゲーム機を買うように依頼を受け、タイムトリップを行う。そんななか、未来は同じ服装をした哲也を見かける。

音楽パート(今夜もあなたとミュージックナイト)[編集]

ラジオドラマの中で懐メロラジオ番組「今夜もあなたとミュージックナイト」が登場し、ラジオドラマからそのまま音楽パートへ移る。進行は小村美記アナウンサーとなおにいさん。その年に流行した懐メロが数曲流れるほか、独断チョイスと称して小村となおにいさんがそれぞれ1曲選び、流す。

第2シリーズ[編集]

放送期間は2017年11月13日から2018年3月26日。全18話。「Second trip」と呼称している。

ラジオドラマパート[編集]

真田未来は2040年から2017年の世界へ戻る。会社で残業をしていると、新入社員の橘唯にご飯に誘われる。しかし、母・由美子からのおつかいの頼みを断れず、未来はタイムトリップのオープンパスを机上に置いたまま家に帰ってしまう。スマートフォンと勘違いした唯は、未来に届けようとオープンパスを手にする。すると、カウントダウンが始まり、2060年の世界へタイムトリップしてしまう。予定外の人間がタイムスリップして戸惑う中、時空間監理局の西城と飛騨から、過去へ行って記録写真を撮ってほしいという依頼を受け、過去へタイムトリップする。

音楽パート(今夜もあなたとミュージックナイト)[編集]

第1シリーズと同様。但し、進行は山崎唯衣アナウンサーとチャーリーコジマに変わっている。なお、番組構成上、今夜もあなたとミュージックナイトではなく、ドラマパートの中で懐メロを流した回もある。

放送時間[編集]

  • 土曜日 21:00 – 22:00(第2シリーズ 再放送/2020年1月11日 – )
    • 2019年12月31日 – 2020年1月3日の21:00 – 22:00まで連日再放送ののち、放送枠を土曜日へ固定。

過去の放送時間[編集]

2018年3月の本放送終了後も、日曜深夜の再放送枠では第1シリーズから再度放送し、終了となった。

  • 月曜日 21:00 – 22:00、日曜日 24:00 – 25:00(月曜未明/再放送)
    • 2017年4月4日 – 2017年7月31日:第1シリーズ
    • 2017年8月7日 – 2017年11月6日:第1シリーズ(再放送)
    • 2017年11月13日 – 2018年3月26日:第2シリーズ
  • 日曜日 24:00 – 25:00(月曜未明/再放送)
    • 2018年4月9日 – 2018年7月9日:第1シリーズ(再放送2回目)
    • 2018年7月16日 – 2018年11月12日:第2シリーズ(再放送)

登場人物[編集]

「ドラマ上の氏名(よみがな):声の出演者」 

※ウェブページに記載のない登場人物は漢字表記が不明のため、よみがなのみの記載。
  • 氏名の後ろに◇が付いている人物は第1シリーズのみ出演。◆が付いている人物は第1シリーズと第2シリーズ両方に出演、☆が付いている人物は第2シリーズから出演。
  • OBSアナウンサーのほか、OBSラジオのスタッフが声の出演をしている。
  • 声の出演者は主人公である真田未来の小村及び橘唯の山崎以外、ウェブページに記載はされてはいないが、座談会形式の総集編[1]やイチスタ☆、とりまラジオで明かされている。
  • 首藤の登場シーンは、とりまラジオ放送後に収録していた。第1シリーズでは、収録の様子はFRESH!で配信されたこともある。第2シリーズでは、登場機会が増え、セリフ収録でストーリー展開がわかってしまうためか、非公開となった。

主人公とその家族[編集]

真田 未来(さなだ みき)◆:小村美記(OBSアナウンサー ※第1シリーズ放送当時[2]
第1シリーズの主人公。1989年12月18日生まれ[3]。大学は理学部卒。2017年のある日、雷に打たれて2040年の世界へ。同時にタイムトリップが出来るようになり、恵子の指示で過去へ買い物をする。一人っ子。
橘 唯(たちばな ゆい)☆:山崎唯衣(OBSアナウンサー)
第2シリーズの主人公。1994年10月11日生まれ[4]。未来が勤める会社の後輩。未来のフリーパスを手にしたことをきっかけに2017年から2060年の世界へ。
秦 哲也(しん てつや)◆:小田崇之(OBSアナウンサー)
未来と同じくタイムトリップが出来る男性。1989年11月1日生まれ。2021年から2040年の世界へ来ている。大学は医学部卒だが、父親の死後、喫茶店を継いだ恵子に代わり、タイムトリップの研究に携わる。また、自由にタイムトリップが出来るオープンパスを所有している。未来に対しては当初、西城(さいじょう)哲也と名乗る。一人っ子。2040年から2021年へ戻ることに失敗し、2060年に飛ばされ、西城健(さいじょう たける)という名前で時空間監理局で働く。当初、過去の記憶を失っていたが、断片的に記憶を取り戻し、2040年へタイムトリップしたことで記憶が戻る。
秦 恵子(しん けいこ)◆:村津孝仁(OBSアナウンサー)
哲也の母親。2040年の世界で喫茶店「砂時計」を営む。かつては、北斗大学理工学部の准教授でタイムトリップの研究をしていた。孫である壮太に求められて、未来に買い物を依頼する。
秦 壮太(しん そうた)◇:賎川寛人(OBSアナウンサー)
哲也の息子。2040年現在大学生で、過去のゲームを用いた研究を行っている。
真田 誠(さなだ まこと)◆:松井督治(元 OBSアナウンサー、現 OBSラジオ局長)
未来の父親。恵子と同じく、北斗大学理工学部の准教授でタイムトリップの研究をしている。下戸。
真田 由美子(さなだ ゆみこ)◆:海原みどり(OBSアナウンサー)
未来の母親。北斗大学付属高校の物理科教諭。日本酒が好き。恵子とは高校時代の同級生であり、親友。

時空間監理局[編集]

佐々木 蒼介(ささき そうすけ)◆:不明(OBSラジオスタッフ/本職はミキサー)
時空間監理局 時空捜査官。タイムトリップにおける不正を調査している。2060年の世界では、時空捜査課の課長に昇進。
首藤(しゅとう)◆:首藤将太(野良レンジャー)
時空間監理局勤務。佐々木の同期。2060年の世界では、システム管理課の課長に昇進。
飛騨 麻利男(ひだ まりお)☆:吉田諭司(OBSアナウンサー)
時空間監理局 特別調査課 課長。新庄のおじで、新庄や唯からは「まりおじさん」と呼ばれている。
新庄 ユキ(しんじょう ゆき)☆:平川侑季(OBSアナウンサー ※第2シリーズ放送当時[5]
時空間監理局 医務課勤務の看護師。2034年生まれ。自らが住んでいるマンションで、唯を迎える。
(むらつ りゅうのすけ)☆:村津孝仁
時空間監理局長。恵子らと共にタイムトリップの研究をしていた。また、身分を隠し、唯がタイムトリップするたび、瞬間移動できる杖を持ったおじいさんとして現れる。

その他[編集]

SC1-SAG(えすしーわん えすえーじー)◇ → EC3-SAG(いーしーすりー えすえーじー)☆:村津孝仁
2040年の世界で未来をナビゲートする駅構内でのコンシェルジュ。AIで、指向性スピーカーで未来に呼びかけているため、目には見えない。SAGよりサグと呼ばれている。未来が2060年の世界に来ると思っていたところに、唯がやって来たため戸惑っているが、設定変更により唯のコンシェルジュとなる。
AC5-008(えーしーふぁいぶ ぜろぜろえいと)☆:冨松明菜(OBSアナウンサー)
新庄が住むマンションにいるコンシェルジュ。名前の「0」と冷静な声から、唯がレイと名付ける。
アンドリュー◆:賎川寛人
時空間特急「ポーラスター」の乗務員。未来からは無駄に元気に評される。
(しらいし ひろこ)☆:飯倉寛子(OBSアナウンサー)
唯と同じく2017年から2060年の世界へ来て、タイムトリップしている。職業は看護師。のちに新庄が看護師になろうと思ったきっかけの人でもある。

テーマソング[編集]

  • オープニングテーマ
「時空の旅人」/ 竹内まりや
  • エンディングテーマ
「会いたくてSEASONⅡ」/ミトカツユキ(第1シリーズ)
「君が好き feat. SAKURA, K2C SUNSHINE BAND」/ミトカツユキ(第2シリーズ)
  1. ^ 2017年6月12日、6月19日放送
  2. ^ 2017年9月末にOBS退社。10月末からはNHK千葉放送局キャスター。退社後も再放送は継続し、第2シリーズにも登場している。
  3. ^ 小村本人の生年月日と同じ
  4. ^ 山崎本人の生年月日と同じ
  5. ^ 2018年3月末にOBS退社。4月からは福岡放送アナウンサー。

外部リンク[編集]