市川蒼 – Wikipedia

市川 蒼(いちかわ あおい、1991年[3]10月2日[2] – )は、日本の男性声優。福岡県出身[1]。大沢事務所所属[2]。右利き[4]。身長162cm。足のサイズは25cm[5]

中学では吹奏楽部に入ったが、担当の先生が怖くてすぐ退部したことがある[6]。高校から大学は演劇部だった[7]

2015年に声優デビューし、2017年の『Just Because!』でテレビアニメ初主演を果たした。放送は『Just Because!』が先だったが、実際にアニメ作品でレギュラーがオーディションで決まったのは『ダーリン・イン・ザ・フランキス』が初めてだった[8]

2022年に、第16回声優アワードにおいて新人男優賞を受賞[9]

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ[編集]

2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年

劇場アニメ[編集]

OVA[編集]

Webアニメ[編集]

2010年代
2020年代

ゲーム[編集]

BLCD[編集]

  • αがαを抱く方法(2020年、東峯白蛇)
  • 好物は真夜中のうちに腹のなか(2020年、タクミ)
  • 黄昏アウトフォーカス(2020年 – 2021年、加賀利ルナ
    • 黄昏アウトフォーカス overlap
  • 24時間オチないKISS(2021年、高野)
  • そんなに言うなら抱いてやる(2021年、みずき)
  • 残像スローモーション(2021年、加賀利ルナ)
  • 跪いて愛を問う (2021年ー2022年、正己の友人、新人Dom)
    • 跪いて愛を問う ※シェリプラス2022-03月号付録
  • ひだまりが聴こえる ‐リミット‐ 1〜3 (2021年、千葉リュウ)
  • 宵宵モノローグ(2022年、加賀利ルナ)
  • 寺野くんと熊崎くん(2022年、羽場)

テレビ番組[編集]

※はインターネット配信。

ラジオ番組[編集]

舞台(朗読劇)[編集]

  • 声のプロフェッショナルが奏でるリーディングシェイクスピア『マクベス』(2020年、魔女、シーワード 他)[39]
  • 声優が魅了する日本怪談話「流離う魂 -小泉八雲の世界-」(2020年、西田千太郎 他)[40]
  • KIRAKIRA VOICE LAND VOL.33 LOVE×LETTERS(2021年、海斗)[41]
  • 朗読で描く海外名作シリーズ 音楽朗読劇「モンテ・クリスト伯」(2021年、フェルナン 他)

web朗読劇[編集]

  • 『クリスマス・キャロル』刊行記念 上村祐翔 × 市川蒼 オンライン朗読会(2020年、Zoom※)[42]
  • オンライン朗読劇『イツキトハル』(2021年、イツキ、PLATTO※)[43]

CM[編集]

  • 逆転オセロニア(2017年、「モンハン兄やん?編」)(2018年、「プール編」「ラーメン屋編」「カフェでの待ち時間編」)
  • AEON(2020年、「新生活まるごとイオン編」)
  • 三機工業株式会社 コンベエ(2020年、「カイテキをカタチニ」)

シリーズ一覧

  1. ^ 『からかい上手の高木さん』(2018年)、『からかい上手の高木さん2』(2019年)、『からかい上手の高木さん3』(2022年)

出典[編集]

外部リンク[編集]