藤田陽三 – Wikipedia

藤田陽三（ふじたようぞう、1942年2月20日 – ）は、日本の政治家。福岡県筑紫野市長（3期）。元福岡県議会議員（5期）、元筑紫野市議会議員（2期）。

福岡県筑紫野市出身^[1]。山口村立山口小学校（現・筑紫野市立山口小学校）、筑紫野町立二日市中学校（現・筑紫野市立二日市中学校）、福岡県立修猷館高等学校夜間卒業。父の遺志を継ぎ、左官業に従事。

1974年（昭和49年）、第12回全国左官技能競技大会優勝^[2]。

1987年（昭和62年）5月から筑紫野市議会議員を2期務め、1991年（平成3年）11月から福岡県議会議員を5期務めた^[3]。

2011年（平成23年）1月30日に行われた筑紫野市長選挙に出馬し、初当選した。投票率は45.03%だった^[4]。2月1日、市長就任。

2015年（平成27年）、無投票で再選。2019年（平成31年）、無投票で3選。

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外部リンク[編集]

公職
先代：平原四郎	福岡県筑紫野市長 2011年 –	次代：現職

福岡県議会議長

官選

県会議長	中村耕介岡田孤鹿吉田鞆二郎福江角太郎立花親信庄野金十郎由布惟義加藤新次郎庄野金十郎富安保太郎栗田伴蔵神崎勲若木栄助千田精一野見山平吉林田春次郎添田雷四郎井上安五郎

公選

県議会議長

表話編歴福岡県筑紫野市長
船越平八郎1972.4.1-1975.2.22 神代仁臣1975.2.23-1979.2.22 松田正彦1979.2.23-1986.12.24 楠田幹人1987.2.1-1995.1.31 田中範隆1995.2.1-2003.1.31 平原四郎2003.2.1-2011.1.31 藤田陽三2011.2.1-

表話編歴福岡県の市町村長
政令指定都市	北九州市北橋健治福岡市高島宗一郎
中核市	久留米市原口新五
その他の市	大牟田市関好孝直方市大塚進弘飯塚市片峯誠田川市二場公人柳川市金子健次八女市三田村統之筑後市西田正治大川市倉重良一行橋市工藤政宏豊前市後藤元秀中間市福田健次小郡市加地良光筑紫野市藤田陽三春日市井上澄和大野城市井本宗司宗像市伊豆美沙子太宰府市楠田大蔵古賀市田邊一城福津市原﨑智仁うきは市髙木典雄宮若市塩川秀敏朝倉市林裕二嘉麻市赤間幸弘みやま市松嶋盛人糸島市月形祐二那珂川市武末茂喜
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村	東峰村眞田秀樹赤村道廣幸