ロクいち!福岡 – Wikipedia

ロクいち福岡』(ロクいちふくおか)は、2015年3月30日から福岡県向け(番組後半は福岡・筑後地方のみ)のNHK総合テレビジョンで放送されているNHK福岡放送局制作のローカルニュース番組(地域情報番組)である。

『熱烈発信!福岡NOW』の後継番組で2015年度開始。いち早く・いちばん詳しく・いちばんわかりやすく届け、「きょう何が起きたの?」「これからどうなるの?」「もっと知りたい!」という視聴者の声にこたえるニュース番組を目指している[2]

当初は福岡都市圏・筑後地方のみの番組であり、北九州・筑豊・京築地方では同時間帯に北九州放送局の『NEWS BRIDGE 北九州』を放送し、平成29年7月九州北部豪雨や同月の火蟻問題など、県域で対応する必要があるものについては『BRIDGE』内でも生でネット受けする形となっていた。2018年度改編ではNHK全体の働き方改革に伴う地域放送縮減の影響で、ニュースにもよるがオープニングを除く冒頭の10分程度を『NEWS BRIDGE 北九州』でも必ず放送していた。2019年4月1日からは、北九州放送局でも18:10-18:30の20分間はオープニング含め当番組を放送し、18:30から『NEWS BRIDGE 北九州』を放送するよう変更された。

九州・沖縄枠『九州沖縄 NHKニュース』は前番組の18:10 – 18:20から18:45 – 18:52に変更、この枠内にあった九州・沖縄の天気予報を廃止し、福岡のニュースを早い時間に届けるよう改めた。2017年度からはこのブロック放送を見直し、すべての内容を各放送局から県域向けに伝えることを基本としている。2021年度から『ジモトピ』(18:30 – 18:35)に改めた[3]

開始当初、全国放送の『正午ニュース』土日祝担当だった井上二郎を起用。初年度コンビを組んだのは近江友里恵[4]。近江は2016年度の『ブラタモリ』[5]『NHKニュースおはよう日本』に抜擢され離任、後任は林田理沙[6]。その林田は2018年度改編で『あさイチ』に移る近江の後任に決まり[7]、また井上も4K同時放送で新たなニュース番組を開発する『週刊まるわかりニュース』のキャスターに就任が決まったことから揃って番組を降板した[5]。後任には東京アナウンス室で『ニュースウオッチ9』ニュースリーダーや『国会中継』を担当していた中山庸介と、朝の時間帯を担当していた松崎洋子を起用[8][9]。メインキャスターが交代しても番組名を変更しなかったNHK福岡の夕方ニュースは、1997〜2003年度放送の『おっしょい!福岡』以来約20年ぶりである。

2021年3月26日を以って、中山[10]と松崎[11]が揃って番組を卒業した。後任には東京アナウンス室で『ニュースウオッチ9』スポーツキャスターや『スポーツ中継』を担当していた一橋忠之と、山形放送局で平日夕方ローカル報道番組『やままる』でキャスターを務めた野口葵衣を起用[12][13][14]

2021年11月1日より、NHKプラスの「ご当地プラス(九州・沖縄エリア)」において福岡都市圏・筑後地方ローカルの部分を含む見逃し配信を開始。これにより、日本全国で本番組を視聴が出来るようになった[15]

2022年4月4日より、野口が『ブラタモリ』の7代目アシスタント(ロケ撮影も含有)を務めることに伴い、毎週出演することが難しくなり、新たに岡山放送局で平日夕方ローカル報道番組『もぎたて!』でリポーターを務めた姫野美南を起用(隔週で野口と交代出演)[16][17][18]

放送時間[編集]

月曜 – 金曜 18:10 – 18:59(祝日を除く)

九州・沖縄で長崎原爆の日・沖縄慰霊の日など大きなニュースがあった場合は、その局よりブロック枠で18:10から10 – 20分間、または18:45まで伝える。平成28年熊本地震発生後は熊本局より、1か月間は20分間、その後2週間は10分間放送。
2018年5月1日・2日、同年8月13日 – 17日、同年12月25日 – 28日、2019年8月13日 – 16日、2020年8月11日 – 14日は、18:45開始の短縮放送となる。キャスターは2018年5月1日・2日は松崎が休演し、中山・吉竹の2人体制。同年8月13日 – 17日は中山・松崎・吉竹の3人とも夏期休暇のため休演し、浅野達朗・松井渉(気象予報士)が代演。同年12月25日 – 28日は中山・松崎が年末休暇のため休演し、庭木櫻子が代演(吉竹は通常通り出演)した。なお、18:45までは再放送番組を放送(ただし、同年8月14日は台風15号が九州に接近していたため、18:10 – 18:45に九州・沖縄地方向けの台風関連ニュースを放送した)。
2020年3月16日 – 19日は、中山が休演し、藤澤義貴が代演した。
2020年8月11日 – 14日は、藤澤・吉竹の2人体制。同年8月17日 – 21日は、藤澤・庭木・松井が代演した(中山と松崎が夏季休暇による2週間休演、吉竹は1週間休演に伴うもの)。
2021年3月29日から終了時間が1分短縮された(1分間のお知らせ枠追加のため)。
2021年5月13日 – 14日は、一橋が休演し、前任キャスターの中山が代演した。
2021年7月12日 – 16日、同年7月19日 – 21日は、東京2020オリンピック特集番組「COUNTDOWN TOKYO」[19]を20分間放送するため、18:30開始の短縮放送となる。
2021年7月19日 – 21日は、一橋が東京2020オリンピック現地取材のため休演し、ロクいち大相撲担当の酒井良彦が代演した。
2021年8月16日 – 17日は、九州北部を中心に2021年8月11日から続いている集中豪雨及び災害のため、18:10 – 18:30の20分間、熊本放送局はじめ九州・沖縄地方の一部地域に放送された。
2021年8月18日 – 20日、同年8月23日 – 24日は、東京2020パラリンピック関連番組を20分間放送するため、18:30開始の短縮放送となる。
2021年8月16日 – 20日は、野口が休演し、はっけんTV&はっけんラジオ担当の辻本彩乃が代演した。
2021年8月23日 – 24日は、一橋が東京2020パラリンピック現地取材のため休演し、廣瀬雄大が代演した。
2022年1月24日 – 2022年3月4日は、一橋が2022年北京オリンピック現地取材のため休演し、廣瀬が代演した。
2022年2月3日、2022年2月7日 – 2022年2月18日は、2022年北京オリンピック競技中継[20]のため、18:30開始の短縮放送となる。
2022年2月15日、2022年2月18日、2022年3月18日、2022年3月24日、2022年3月25日は、吉竹が休演し、松井が代演した。
2022年2月28日 – 2022年3月2日は、野口が休演し、宮崎放送局所属の道上美璃が代演した。
2022年3月28日 – 2022年3月30日は、野口が休演し、熊本放送局所属の佐藤茉那が代演した。
2022年4月8日は、岸田文雄総理大臣の緊急記者会見を総理大臣官邸から生中継したため、18:30開始の短縮放送となる[21]
2022年4月26日は、岸田総理大臣の緊急記者会見を総理大臣官邸から生中継したため、18:41開始の短縮放送となる[21]

リポーターの水越理恵も担当の世界遺産のほか、様々なリポート制作・中継を担った(2018年9月まで)

主なコーナー[編集]

前半(18:10 – 18:30)
時刻 内容 備考
18:10 オープニング・ニュース 福岡県内のニュースを放送する。
18:25 お天気Check! 福岡県内の気象情報を放送する。
後半(18:30 – 18:59)
時刻 内容 備考
18:30 ジモトピ (月〜木)九州沖縄のニュースを3本伝える。わたしのジモトピも放送する。
18:35 曜日別コーナー(月〜木) 追跡!バリサーチ(金) (月)スポロク!、(火)映像ストーリー、(水)食イチ!、(木)ふくびと[37]
18:40 リポート
18:45 ニュース
18:50 気象情報 週間天気予報終了直後に季節の写真を放送する。但し、水曜日は気象双方向を放送する。
18:58 エンディング テーマ曲が流れて終了。
ニュース
地域に寄り添ったニュースのほか、全国ニュースであっても重要な伝えるべきことは伝える。
福岡・九州沖縄各局のリポート[38]
解説
特集・シリーズ
2015年度は1年間を通して太平洋戦争後70年を特集。2016年度は熊本地震、2017年度は九州北部豪雨関連を多く放送。
2017年3月21〜24日には福岡局と北九州局がタッグを組み、経済や文化など日中交流の今を伝える特別編「ロクいち×ブリッジ 上海」として「クルーズ船が切り開く日中新時代」「日中 心の交流」「Fukuoka Qualityを売り込め」「日中の歴史と未来」を上海から生中継。ただし当時「ニュースブリッジ北九州」アンカーだった原口雅臣(翌シーズンより首都圏センター所属)は出演しなかった(福岡局に赴きその日の地域ニュースを担当)。
吉竹さんのお天気チェック!、気象情報
日本気象協会所属で気象解説歴四半世紀の吉竹顕彰気象予報士(画面では気象キャスターと表示)による放送エリア向けの気象情報。吉竹が気象庁発表の予報に補足と独自の見解を加えて伝える。
大相撲○○場所(ロクいち!大相撲)
松鳳山など福岡出身の関取のその日の取組について、大相撲中継担当の福岡局アナウンサーの解説を交え、詳しく伝える。平成27年「太宰府場所」(伊勢ヶ濱部屋九州場所宿舎隣接)初日(10月28日)には安美錦の編成により宝富士と近江の取組が行われた。平成29年11月の松鳳山のスタジオ出演などもなされている。
2021年度より始まった「のぐ推し!」のコーナーで、野口アナが力士の似顔絵を使いながら本場所のイチオシ力士の一番を見ながら一橋アナとともに振り返っている[39]。また、酒井アナ(現地会場取材中のみ・「ロクいち!大相撲」のタイトル前に“よっしーが行く’’が付く)とオンライン会議を繋いで熊本出身の大関正代、松鳳山の取組解説などを伝えている。
スポロク!(月曜)
ホークス[40]・アビスパ中心に福岡関連のスポーツ情報[41]
ガチアジアPLUS(火曜)
アジアを中心とした海外の最新の話題をビビッドに紹介
食いち! → 食イチ!(水曜)
2016年度〜。九州・沖縄の食の今を伝える。2022年度からロゴを一新すると同時に「食イチ!」と名称変更されたが、コーナーの内容は従来通り。
季節の写真(水曜を除く)
吉竹(画面では気象キャスターと表示)が視聴者から投稿したお便りを伝えながら写真を紹介する。
気象双方向(水曜)
「みなさんと一緒に作るコーナー」
街角情報フロム福岡(2015年度)→フォーカス福岡(2016年度〜2020年度、木曜)
身近で注目の取り組みの最新情報
中継(金曜)
2017年度より海外(上海支局など)からの中継も行っている
スーパーハイビジョン紀行
2017年度〜。九州・沖縄の豊かな自然や文化を、高精細な4Kカメラで撮影した映像で伝える。
Keepゼロキャンペーン[42]
2016年度中心。10年前に発生した福岡海の中道大橋飲酒運転事故をきっかけにして、全国で「悲劇を繰り返してはならない」との思いを強くしたはずだったが、悪質な飲酒運転事故は後を絶たない。どうしたら事故ゼロの日をkeepし続けられるのか、遺族や専門家へのインタビュー、撲滅に取り組む人たちのリポート、過去のデータの分析など多角的に展開。
レトリップふくおか
福岡のある場所・ある時に焦点を当て、映像で現在から過去へと旅をする。
支局だより
各支局からのリポート等
2020 Road to TOKYO from FUKUOKA
2017年度〜2021年度。東京オリンピックに向けてひた走るアスリートを紹介。
インタビュー
2015年「ロクいち!福岡 年末ハイライト」では五木寛之(聞き手は井上)。ゲストとしてリーグ・クライマックスシリーズ・日本シリーズ優勝のホークス主将・内川聖一も生出演。2017年の日本一奪還直後の11月6日は松田宣浩、9日は監督の工藤公康、年末の12月18日には再び内川聖一が生出演[43]。アビスパJ1復帰決定時には監督・井原正巳が2015年12月7日に生出演。
ホークス解説
NHK野球解説・荒木大輔が初年度よりスタジオで解説。2017年度下半期より、荒木が北海道日本ハムファイターズの2軍監督就任決定に伴い、番組を降板。また、小久保裕紀 が2021年より福岡ソフトバンクホークスのヘッドコーチ就任に伴い、2020年12月をもって番組を降板。現在は、小早川毅彦はじめ他のNHKプロ野球解説者が出演している。
アビスパ解説(マンスリーアビスパ・月曜)
オンライン会議を繋いで、元日本代表ディフェンダーの中澤佑二がリモート出演している。
プロ野球速報
ホークス中心
世界遺産への道
2015年4月〜10月に「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」シリーズ、2016年1月〜7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」シリーズ、2017年4月〜7月に「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」シリーズ。同名のミニ番組[44]にまとめられている。
ダイスキ!福岡キャンペーン
2015年度下半期。NHK福岡とNHK北九州が地元の素敵なところをさらに見つけていき、地元の未来についてさらに考えていくための様々な取り組み。視聴者が「NHKスクープBOX」を利用して投稿した写真の紹介も。
ブラリンダ
2016年度下半期。林田が案内役の記者とともに福岡の街を「お散歩」しながら発見していく。「リンダ」は林田を重箱読みにしたニックネームで学生時代からのもの。なお、前任の近江出演の「ブラタモリ」のパクリではない[45]。2018年度には林田もブラタモリアシスタントに就任する(近江の「あさイチ」メインキャスター起用による交代)。
よかなび
2015年度。週末お出かけ情報。
ウォッチ九州沖縄
2015年度。九州・沖縄ブロック枠中継。各局のアナウンサーが担当。
いちオシ!
2015年度上半期。その日の一推しのリポートなど。初日は近江がヘリコプターに乗り、桜の名所を上空からリポート。
九州沖縄 新型コロナ関連ニュース(ブロックネット)
2020年5月11日から5月22日まで18:30 – 18:52の放送枠で放送、九州・沖縄での新型コロナウイルス関連ニュース[46]を各局からリレー形式で放送。
ふくびと(木曜)
2020年度より。スタッフが県内72市区町村を訪ねて、皆さんのご近所にいる知られざるすごい人、わが町の自慢の人など「福岡のすごい人」、略して「ふくびと」を紹介。
ジモトピ
2021年度より。九州・沖縄のニュースを福地キャスターが3本伝える。2022年度から金曜日も伝えることになった。
わたしのジモトピ
2021年度より。身近で見つけた素敵な風景やほっとした話題、ガイドブックには載っていないジモトの一押しスポットなど、皆さんのジモトピを写真や動画(30秒以内)メッセージを紹介。2022年度から金曜日も伝えることになった。
ジモトピライブ(火曜・月1回)
2021年度より。福地キャスターがスタジオからカメラを操ってガイドしながらリモート中継を行う。[47]
追跡!バリサーチ(金曜)
2021年度より。「“ばり(とても、すごい)”דリサーチ(調査)”、そして対話をつなげていくדRE:(返信)”」の略。視聴者の疑問やお困りごとに答えるだけでなく、放送後に寄せられたご意見や情報からさらに取材を深め、皆さんとの対話の「循環」を通して、さらに役立つニュースを目指していくコーナー。
2021年7月9日の『#てれふく』とコラボして「追跡!バリサーチ 替え玉・特盛り!増刊号」として県内全域で放送された[48][49]
2022年3月26日「特選 追跡!バリサーチ」(福岡局域のみ)[50]として放送された。
2022年4月1日放送のなかで、ご意見などをLINEでも投稿出来ると一橋アナウンサーから発表された[51]
2022年4月15日より、新企画として出張!バリサーチがスタートした。内容は追跡!バリサーチの出張版で、キャスターが現場に出向き、実際困っていることなどを聞きながら、調査していく。
2022年4月15日の『#てれふく』と再びコラボし、「大追跡!バリサーチ」(27分間)として県内全域で生放送された[52]
一橋クッキング
2021年度より。キャスターの一橋アナウンサーが、料理教室で講師(料理研究家)から教わりながら、季節の実際料理を作るコーナー。(最低1品・不定期)
#BeyondGender(ビヨンド・ジェンダー) 九州沖縄キャンペーン[53]
2021年度下半期。ジェンダーを超え誰もが“ありのままの自分”で生きられる社会になるように・・・。そんな願いから始まったキャンペーン。九州沖縄地方にも“男らしさ・女らしさ”の縛りが未だに強いという声があり、福岡放送局が九州沖縄各地のNHK各放送局と連携し、九州沖縄地方のジェンダーに関する諸々な問題に向き合い現場の取材をもとに課題点などを特集として伝えた。また、『The Life』「Change!ジェンダーをこえて」が2021年11月19日に放送された[54]
福チャン! きてんしゃい みてんしゃい(金曜[55]
2022年度より。視聴者がイチ推しの場所を紹介してくれたり、福岡局がおすすめする週末の地域番組(『The Life』、『#てれふく』など)を制作者(番組スタッフ)自ら、番組制作の裏話や見どころを紹介。

関連項目[編集]

  1. ^ 経営に関する情報 2020年度前半期 定時番組の部門種別(各地域) (PDF) – NHKオンライン
  2. ^ ロクいち!福岡
  3. ^ 2021年度、毎週金曜日は「追跡!バリサーチ」(18:30 – 18:40)を優先したために放送されなかった。
  4. ^ NHK「正午ニュース」の井上二郎アナが福岡局で新・夕方ニュースを担当
  5. ^ a b “NHK井上二郎アナ「幸せを呼ぶアナと呼ばれているんです」 その理由は…”. スポーツニッポン. (2018年2月22日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/22/kiji/20180222s00041000226000c.html 2020年2月10日閲覧。 
  6. ^ 「ブラタモリ」起用の近江アナの後任で林田理沙アナが「ロクいち福岡」に出演
  7. ^ “【正式発表】『あさイチ』新司会者に博多華丸・大吉、『ブラタモリ』近江友里恵アナ”. ORICON NEWS. (2018年2月21日). https://www.oricon.co.jp/news/2106121/full/ 2020年2月10日閲覧。 
  8. ^ NHK福岡が中山庸介アナと松﨑洋子を「ロクいち!福岡」の新キャスターに起用
  9. ^ a b c “夕方ニュース 相次ぎ衣替え 福岡の各放送局が新番組”. 西日本新聞. (2018年4月5日). https://www.nishinippon.co.jp/item/n/406111/ 2020年2月10日閲覧。 
  10. ^ 出発! 中山アナウンサー番組卒業の挨拶 ロクいち!福岡ブログ – NHK福岡放送局(2021年3月27日閲覧)
  11. ^ ありがとう!福岡! 松﨑キャスター番組卒業の挨拶 ロクいち!福岡ブログ – NHK福岡放送局(2021年3月27日閲覧)
  12. ^ ロクいち!福岡 お知らせ動画 – NHK福岡放送局(2021年3月28日閲覧)
  13. ^ NHK福岡放送局 2021年度新番組 – NHK福岡放送局(2021年3月27日閲覧)
  14. ^ a b “NHK一橋忠之アナ「福岡のみなさん、どうぞよろしくお願いします」”. サンケイスポーツ. (2021年3月17日). https://www.sanspo.com/article/20210317-OVB7H4YHNZJ2HDW6NIE5JO2RJ4/ 2021年3月27日閲覧。 
  15. ^ NHKプラス@nhk_plusのツイート”. Twitter (2021年11月1日). 2021年11月7日閲覧。
  16. ^ a b “2月放送総局長定例記者会見要旨” (PDF) (プレスリリース), NHK広報局, (2022年2月9日), p. 4, https://www.nhk.or.jp/info/pr/toptalk/assets/pdf/soukyoku/s2202.pdf#page=4 2022年4月7日閲覧, “土曜日に放送している「ブラタモリ」は、案内役のアナウンサーが野口葵衣アナウンサーに代わる。野口アナウンサーは、福岡放送局に所属したまま、隔週で福岡の夕方のニュース番組「ロクいち!福岡」も担当する。” 
  17. ^ a b c “【発表】 NHK福岡放送局制作番組 2022年度MC・キャスター” (PDF) (プレスリリース), NHK福岡放送局, (2022年3月28日), p. 1, https://www.nhk.or.jp/fukuoka/station_info/pdf/220328.pdf#page=1 2022年3月29日閲覧, “ロクいち!福岡2022年度” 
  18. ^ 2022年4月4日の放送開始直後、一橋と野口(福地と吉竹も出演し、レギュラーメンバー揃った段階)から新メンバーとして姫野がスタジオに呼ばれ、「岡山(岡山放送局・前任地で初任地)から来ましたアナウンサーの○○です。」と自己紹介やキャスターとしての抱負を語った。更に最初のニュース1本(該当のニュースは姫野自身が事前に現地取材)だけ登場している。
  19. ^ COUNTDOWN TOKYO – NHK(2021年7月19日閲覧)
  20. ^ 北京オリンピック放送計画 地上波・Eテレ – NHK – NHK(2022年2月3日閲覧)
  21. ^ a b 1分間のお知らせ枠もなく、そのまま『NHKニュース7』へ接続。
  22. ^ 不在時は永井伸一らが担当。
  23. ^ 3月16日まで。2016年11月の不在時は保里小百合が担当。なお、林田は東京アナウンス室に異動となって2年後の2020年3月末から、本番組と同じ時間帯に関東1都5県で放送されているローカル報道番組『首都圏ネットワーク』のメインキャスターを務めている。
  24. ^ 前任地北九州局で準レギュラー出演していた「ニュースブリッジ北九州」より続投。
  25. ^ 広島放送局契約キャスター時代同時間帯の夕方報道番組「お好みワイドひろしま」のキャスターを2015年度から2年間務めた。
  26. ^ 林田が改編の都合で2018年3月16日に降板したため2週前倒しし、3月19日から出演している。
  27. ^ 2021年度より「NHK BSニュース」のキャスターを担当している。
  28. ^ a b 2018年以前から出演していた岩元良介ら別の福岡局アナウンサーが出ることもある(ただしコーナー出演者の戸部、小宮山晃義は除く)。
  29. ^ 2019年8月に首都圏センターへ異動後も同時間帯に関東1都5県で放送される「首都圏ネットワーク」ニュースリーダーとして引き続き出演。
  30. ^ ごあいさつ 庭木アナウンサー東京アナウンス室異動及び番組卒業の挨拶 ロクいち!福岡ブログ – NHK福岡放送局(2021年3月27日閲覧)
  31. ^ 2021年3月に首都圏センターへ異動後も同時間帯に関東1都5県で放送される「首都圏ネットワーク」ニュースリーダーとして引き続き出演。
  32. ^ 2021年8月16日~8月20日の不在時は辻本彩乃が担当。
  33. ^ 2022年2月28日~3月2日の不在時は道上美璃が担当。
  34. ^ 2022年3月28日〜3月30日は佐藤茉那が担当。
  35. ^ 新年度もよろしくお願いいたします! 福地礼奈キャスター ロクいち!福岡ブログ – NHK福岡放送局(2021年4月7日閲覧)
  36. ^ 主に「食イチ!(2021年度までは食いち!)」(水曜日) に出演。2019年度と2020年度は福地と交互に現地ロケ取材を行っていた。2021年度から単独現地ロケ取材となる。「食イチ!」以外、稀に現地(県内各地)から生中継することもある。
  37. ^ 代表的なものしかあげていない。火曜日は月1回ジモトピライブを放送する。
  38. ^ いちおしリポート取材者の声とともに紹介
  39. ^ nhk_fukuokaのツイート(1413093084414582784)
  40. ^ 「記者の取材メモ」
  41. ^ ギラヴァンツ北九州は原則「ニュースブリッジ北九州」で放送するため、当番組では取り上げない。
  42. ^ 飲酒運転撲滅キャンペーン
  43. ^ 2017年日本一奪還当日の優勝特番で、横浜ベイスターズ育ちの内川は横浜市出身の井上による再出演依頼に快諾。
  44. ^ 世界遺産への道番組を動画で公開、語りは井上
  45. ^ Twitter @nhk_fukuoka「パクリじゃないですよ」
  46. ^ nhk_fukuokaのツイート(1259747959035461633)
  47. ^ ジモトピライブ 福地礼奈キャスター ロクいち!福岡ブログ – NHK福岡放送局(2021年7月12日閲覧)
  48. ^ ゲストは山本カヨ、藤本一精、田島芽瑠(HKT48・当時)。MCは廣瀬雄大が進行。
  49. ^ バリサーチ拡大版 放送! ロクいち!福岡ブログ – NHK福岡放送局(2021年7月12日閲覧)
  50. ^ MC『ロクいち!福岡』キャスターの野口が進行。
  51. ^ 追跡!バリサーチ ロクいち!福岡 – NHK福岡放送局(2022年4月2日閲覧)
  52. ^ ゲストは山本カヨ。MCは『ロクいち!福岡』キャスター(一橋・野口・姫野)が進行。ナレーションは児玉育則。
  53. ^ #BeyondGender 九州沖縄キャンペーン
  54. ^ MCは魚住優(The Lifeメインキャスター・当時)と野口の2人で番組を進行。
  55. ^ 金曜日が祝日の場合、平日最後の曜日に伝えることもある。

外部リンク[編集]

NHK福岡 平日18時台のローカルニュース
前番組 番組名 次番組

ロクいち!福岡
(2015年3月30日 – )