小沼敏郎 – Wikipedia

小沼 敏郎(こぬま としろう)は、日本の実業家、作家、マルチクリエイター、ビジネスプロデューサー、テクノロジーストラテジスト。[1][2][3]

80年続く会社のCEOを務めながら、産業創出拠点 BASE Q のアドバイザーとして活動[4][5]

企業経営アドバイザリー、新規事業・オープンイノベーションの戦略パートナー、 ベンチャー経営への参画、企業全体・事業全体を対象としたトータルプロデュースを行っている。[6]

Konuma & Co., Ltd. CEO。株式会社エイチ・アイ・エス Executive Producer、戦略顧問。

ソニーミュージックグループのアクセラレーションプログラム ENTX メンター。[7]

POLA R&M me-fullnessプロジェクト 特別顧問。[8]

作家として、子供向けの絵本『おにぎりはどこからきた?』を出版。[9]
「どこからきた?シリーズ」として、オンライン木育・知育絵本『モクモクはどこからきた?』を制作・監修している。[10]

作詞活動として、個別指導の明光義塾オリジナルソング「yes」の作詞を手掛けた。[11]

登壇歴は、SDGsをテーマにしたイベント「QWS FES 2020」[12]、AIやブロックチェーン技術などのテクノロジーをテーマとしたイノベーション・フェス「TOAワールドツアー東京 2018」など。[13]

主な仕事[編集]

株式会社エイチ・アイ・エスのコーポレイトロゴデザイン[14]

AWS (Amazon Web Service) Summit 2019 のオープニングアクト 総合演出・シナリオライト[15]

H.I.S.Mobile株式会社 ロゴデザイン[16]

株式会社明光ネットワークジャパン コピー開発(Purpose、Tagline、Vision、Value)[17]

株式会社明光ネットワークジャパン CM制作[18]

ハウス食品 カモンハウス こども新聞記者プロジェクト 監修[19]

POLA R&M me-fullnessプロジェクト ロゴデザイン、ネーミング開発[20]

ダイヤモンド・オンライン 対談企画[21]

人物・エピソード[編集]

絵本を出版した理由について「ものごとの始まりやつながりについて、大人と子どもが一緒に考えるきっかけになれば」と話している。[22]

特別顧問として招かれたポーラ・オルビスグループのウェルネステックプロジェクト“me-fullness(ミーフルネス)”では、研究やデジタルなどの領域を融合させて「やさしい世界をつくっていきます」とコメント。[23]

「(ある意味で)どんなに優れたスキンケアよりも心と体の充実度がそれら(=ウェルビーイング)を大きく左右する」という見解を述べている。[24]

マルチクリエイターとしてFRaU編集長 関龍彦氏と「企業×SDGs」をテーマに対談した際には、「SDGsはカッコよくなきゃいけない」という自身の価値観を語っている。[25]

メディア出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

Webメディア[編集]

主な著書[編集]