令和元年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 – Wikipedia

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令和元年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(れいわがんねんどてんのうはいこうごうはいぜんにほんバレーボールせんしゅけんたいかい)は、2019年4月28日から2020年3月29日にかけて行われる予定だった13回目の天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会である。新型コロナウイルス感染拡大の影響によりファイナルラウンドが中止となりブロックラウンド終了時点で打ち切りとなった。

日程・会場[編集]

  • 開催日:2019年4月28日 – 2020年3月29日
    • 都道府県ラウンド:4月 – 7月
    • ブロックラウンド:9月 – 10月
    • ファイナルラウンド:2020年3月25日 – 29日中止[1]

開催概要[編集]

出典:大会概要”. 令和元年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会. 日本バレーボール協会. 2020年7月27日閲覧。

試合方式[編集]

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都道府県ラウンド、ブロックラウンド、ファイナルラウンドの3段階方式である。

都道府県ラウンド

各都道府県ごとにブロックラウンド進出チームを決める大会を行う[2]

ブロックラウンド

9地区に分かれてファイナルラウンド進出を決める大会を行う[3]

V.LEAGUE2018-19のV1・9位以下、V2、V3所属チーム、大学・高校の上位校、都道府県ラウンドを勝ち抜いたチームなどが出場する。

ファイナルラウンド進出枠
ブロック 男子 女子
北海道 1 1
東北 1 1
関東 4 3
北信越 1 2
東海 2 2
近畿 3 2
中国 1 1
四国 1 1
九州 2 3
合計 16 16
ファイナルラウンド

男女とも、2018-19V1リーグ上位8チームとブロックラウンドを勝ち抜いた16チームの計24チームが出場しトーナメント方式で優勝を争う。

当年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止を鑑み中止となった[1]

都道府県ラウンド[編集]

都道府県ラウンドを勝ち上がったチームは以下の通り[4]

ブロックラウンド[編集]

各ブロックの結果は以下の通り[5]

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北海道ブロック[編集]

東北ブロック[編集]

関東ブロック[編集]

北信越ブロック[編集]

  • 開催日:2019年9月7日・8日
  • 会場:朝日町体育文化センター(サンリーナ、富山県)

東海ブロック[編集]

近畿ブロック[編集]

中国ブロック[編集]

四国ブロック[編集]

九州ブロック[編集]

ファイナルラウンド[編集]

男子[編集]

出場予定だったチーム[編集]

組み合わせ[編集]

開催中止(2020年3月2日発表[1]

出典:令和元年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド のチケット情報”. チケットぴあ. 2020年7月27日閲覧。

女子[編集]

出場予定だったチーム[編集]

組み合わせ[編集]

開催中止(2020年3月2日発表[1]

出典:令和元年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド のチケット情報”. チケットぴあ. 2020年7月27日閲覧。

外部リンク[編集]


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