吉田朋之 – Wikipedia

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吉田 朋之(よしだ ともゆき、1964年3月21日 – )は、日本の外交官。

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兵庫県西宮市で生まれ、神戸市で育つ。灘高等学校を経て、1986年東京大学法学部卒業後、外務省入省。

2009年北米局北米第一課長[1]、2010年外務大臣秘書官、2011年北米局北米第一課長、2013年内閣官房内閣参事官、2015年外務省大臣官房参事官、2017年1月大臣官房審議官、9月総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長。

2019年7月5日中南米局長[2]。2020年7月21日外務報道官[3][4]。2021年3月29日微熱、味覚障害発症。同年4月5日SARSコロナウイルス2感染を発表[5]。2022年1月11日大臣官房付[6]

  • 石川浩司(20年官房長・19年南部アジア部長)
  • 岩間公典(20年デュッセルドルフ総領事)
  • 牛尾滋(19年ポルトガル大使・18年アフリカ部長)
  • 宇山智哉(21年WTO事務局長上級補佐官)
  • 大鷹正人(20年ハンガリー大使・19年外務報道官)
  • 河原節子(18年フランクフルト総領事)
  • 木村徹也(17年ミュンヘン総領事)
  • 四方敬之(21年内閣広報官・20年外務省経済局長)
  • 進藤雄介(15年軍縮会議公使)
  • 鈴木量博(20年トルコ大使・18年北米局長)
  • 淵上隆(14年ドミニカ共和国大使)
  • 三上正裕(19年カンボジア大使・17年国際法局長)
  • 道井緑一郎(19年出入国管理庁審議官)
  • 南博之(20年コンゴ民主共和国大使)
  • 中村安志(09年中南米局南米課課長補佐)
  • 久島直人(20年国際平和協力本部事務局長)
  • 若林啓史(16年東北大学教授)
[脚注の使い方]
  1. ^ 京都外国語大学 WHAT’S NEW”. www.kufs.ac.jp. 2020年7月30日閲覧。
  2. ^ 官房長に垂秀夫氏 外務省” (日本語). 日本経済新聞 (2019年7月2日). 2020年7月30日閲覧。
  3. ^ 外務審議官に鈴木氏” (日本語). 日本経済新聞 (2020年7月14日). 2020年7月30日閲覧。
  4. ^ 人事 外務省” (日本語). 毎日新聞. 2020年7月30日閲覧。
  5. ^ 外務報道官がコロナ感染時事通信
    2021年04月05日
  6. ^ 外務報道官に小野日子氏 経済局長後任は夫 異例のバトンタッチ” (日本語). 毎日新聞. 2021年12月25日閲覧。
先代:
石川浩司
外務大臣秘書官事務取扱
2010年 – 2011年
次代:
赤堀毅
先代:
相川一俊
外務省軍縮不拡散・科学部長
2017年 – 2019年
次代:
久島直人


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