ドリフトシティ – Wikipedia

ドリフトシティ(Drift City)(旧称及び韓国名 Skid Rush(スキッドラッシュ:스키드러쉬))は、韓国NPLUTO社開発(2016年5月現在、著作権表示はMasang Softとなっている)、アラリオ社の運営によりサービスされている多人数プレイ型アクションゲーム。種類としてはMMORPGに属する。日本では2008年より開始し、2021年4月30日をもってサービス終了した[1]
日本仕様は2009年7月30日のアップグレードで『ドリフトシティ・ブースト[2]とタイトル名の変更が行われたが、2011年11月24日のアップデートを以て『ドリフトシティ・エボリューション[3]へと更なるタイトル変更が行われた。

なお、アメリカ・ドイツ、台湾、タイにおいても展開されており、2011年4月6日にサービス終了した韓国仕様の名称は「スキッドラッシュ[4]」、台湾名は「極速快車手」である。タイ名は「DriftSTREET」である。

あらすじ[編集]

人類最後のエネルギー資源、ミトロンが太平洋の真ん中にある無人島で発見された。この通称“ミトロン島”(正式名:エマリオン島)[5]には都市やO.M.D.(Organization for Mittron Development)という国境を越えた政府組織が作られ、島は急速な発展を遂げた。

しかし、謎の無人車両”HUV(エイチ・ユー・ヴイ…High-tech Unmanned Vehicle)“が出現。島のあらゆる場所を暴走し、ミトロン採掘を脅かした。ミトロン島では武器の使用が条約により禁じられているため、銃火器を使っての検挙が出来ない。一計を案じた政府のジェイソン局長は、世界中から腕に覚えのあるドライバーを集め、自車を衝突させてHUVを検挙するOMDドライバー(=プレイヤー)に任命し、HUVの制圧を狙う。
かくして多くのドライバー達が金と名誉を求めミトロン島に集結した。

あらすじ(NEO)[編集]

ヤコブ総帥が何者かに暗殺され、さらに世界連合がOMD政府に対して挑発をしてきた。
これを重く見たジェイソン総裁代理はNEO OMD政府を樹立した。

だが、NEO政府樹立から1年後、世界連合とNEO政府とのエネルギー問題は解決されず、それどころか世界連合から対外封鎖令によりミトロン島は孤立していった。

ある年の4月3日、ミトロン戦争が開戦。その後、数か月間、砲撃によりミトロン島は廃墟と化してしまった。

主な登場人物[編集]

ジェイソン局長
OMDドライバーを招集した人物。HUVの撲滅を狙う。
ダフィ教官(ダフィじいさん)
OMDドライバーを監督する教官。プレイヤーにバトルなどのレクチャーをしてくれる。
NEOでは廃墟と化したネオオロスで未来へ来たプレイヤーにエリおばさんがいる避難場所へ導く。
ヤン
プレイヤーの先輩であり良き兄貴分。ユキに憧れている。
ユキ
OMDでもトップクラスの実力を持つ女性ドライバー。後に「Team ROO」を結成する。
ブラントン
ミトロン島に住む科学者。HUVを作ったのは彼ではないかという疑惑をもたれている。
タティアナ
先住民族が住む町「アンダーシティ」の管理者。アンダーシティに跋扈するHUV撃退を依頼してくる。
アイコ
OMD警察の女性警官。パトロールの手伝いを依頼してくる。
ありぃ
トライスのキャンペーンガール。新都市トライスのチラシを配る手伝いをする期間限定イベントのキャラクター。
エリナ(エリおばさん)
オペレーター。クエストの報酬を受け取るときや、無線でミッションを受けることもできる。
NEOでは荒廃したネオオロスでもオペレーターを務めている。
リエ
オペレーター。主にデイリーミッションを受けるとき、クリアしたときの報酬をもらうときに登場する。
マット
トライスのエージェント。トライスで急増するHUVへの対策のため、プレイヤーに接触する。
アリス
マットの同僚でオペレータ。トライスでの任務をサポートする。
未来少女アリー
未来からやってきた少女。30年後ではプレイヤーがミトロン島を救った英雄とされ、プレイヤーを30年後の荒廃したミトロン島へ導く。

ステーションスタッフ[編集]

  • ムーンパレス
    • 1.リム(♂)
    • 2.バネッサ(♀)
    • 3.ハルナ(♀)
    • 4.ワン(♂)
  • コイノニア
    • 1.カイラ(♀)
    • 2.デュラン(♂)
    • 3.ティナ・キム(♀)
    • 4.ケネス(♂)
  • クラス
    • 1.エラ(♀)
    • 2.ユジン(♀)
    • 3.ジェリー(♂)
    • 4.マサト(♂)
  • オロス
    • 1.ROOポスト・・・カスミ(♀)
    • 2-A.ROO本部・・・ユキ(♀)
    • 2-B.OMDステーション1・・・ロバート(♂)

ゲームシステム[編集]

プレイヤーは政府組織「OMD」の一ドライバーとなり、町を自らの運転する車で回りながらクエスト(OMDの任務)やHUVの撃退、物品の配達など様々な仕事をこなしたり、時には他プレイヤーとの交流・バトルをするなど、車で出来るあらゆる要素が詰まっている。
車を強化・チューンアップするパーツはゲーム内の架空通貨「ミト」で購入するほか、インターネットキャッシュ(リアルマネー)の一つである「リオコイン」にて購入することも出来る。
料金システムとしてはアイテム課金方式をとっており、基本的には無料で楽しむことが出来る。但し一部のドレスアップパーツや高級なチューニングパーツ・一部の車両などは有料で販売されており、それらはリオコインにて購入する必要がある。
2011年11月24日にNEOクエストが追加され、30年後のミトロン島が舞台となるクエストが追加された。

ミトロン島には4つの都市があり、レベルによって活動範囲が異なる。

  • 第1都市 ムーンパレス(Moonpalace)
    • 政府庁舎などのある都市。最初のステージだけに、道幅も広い。
  • 第2都市 コイノニア(Koinonia)
    • 港湾・工業都市。外周の道幅は広いが工業地帯の道は狭い。
  • 第3都市 クラス(Cras)
    • 山岳都市で、アップダウンが激しい。峠のようなセクションもあり一部プレイヤーはよく走りに来る。
  • 第4都市 オロス(Oros)…2008年7月末、日本仕様に実装。
    • Team ROOの本部がある荒野地帯。起伏はあまりないが、道幅の差がかなり大きいうえ、都市の印象に反してコーナーが多い。ちなみに、宇宙研究センター、最高裁、解体屋[6]、ドライバー博物館といった施設もある。
  • 第5都市 トライス・・・2009年夏、日本仕様に実装。
    • 台北101をはじめとした台北市を連想させる街であり、台湾仕様では台北とされている。
    • 当初未知なる都市(仮称)として2009年6月、バトルマップのみ試用開始。新たに発見されたミトロン島とは全く異なる島で、観光扱いとなるクエスト、及びバトルゾーンコースとして以外ではクルマのランクとプレイヤーレベルを一定以上にし、上陸許可を得なければ入ることが出来ない。
    • 道幅は比較的広く、直角コーナーが多い。幹線道路は中央分離帯で仕切られている箇所が多いが、これをまたいで走ることができる部分も多数ある。バトルコースは障害物が多数設置されているのが特徴で、接触すると画面に液体がぶちまけられて視界が遮られ、車が一瞬コントロール不能になるオイル缶などが置かれている。
  • ネオオロス・・・2011年11月24日実装
    • ミトロン戦争により荒廃したオロス。
  • アンダーシティ(Undercity)
    • OMDによって秘密にされていた、ミトロン島先住民族の居住区。現在、ムーンパレス・コイノニア・クラスに設定されている。

ゲーム進行[編集]

ステーション(OMD)/ROOポスト/ROO本部におけるメニューは以下の通りである。

  • 1.クエスト(OMD)/シークレットミッション(ROO)
    • それぞれのチームから課せられる課題をこなす。
  • 2.クイックサービス(OMD)/タイムアタック(ROO)
    • タイムアタックモード。前者は宅配便である。タイムによって金、銀、銅のメダルを獲得できる。
  • 3.バトルゾーン
    • 他プレイヤーとのバトルを行う。車やプレイヤーのレベルによってランクが分けられている。
  • 4.ミトロンチャージ
    • 減った燃料(ミトロンエネルギー)を補給する。
  • 5.秘密基地入場
    • 各種ショップやバトルゾーン、ガレージといった施設が一体となった秘密基地に入場する。
  • ステーション近く。アイコのお願い(OMD)/レイコのお願い(ROO)
    • 街中を巡回するパトロール(OMD)/偵察(ROO)ミッション。決められたポイントを通過することにより経験値が貯まり、また多くの場合50ヶ所通過するごとにチューニングパーツが獲得出来る。

マシンチューニング&カスタム[編集]

  • ゲーム内で使用される通貨には二つある。
    • ミト…ゲーム内の通貨で、パーツやミトロン燃料、車両など基本アイテム類は大抵これで購入可能。
    • リオコイン…いわゆるリアルマネー。エアロパーツや特殊カラーなどの適用、車両くじ(対象車種は後述)購入、便利アイテムの購入などに用いられる。
  • ゲーム内では自車のチューニングやカスタムが可能である。
  • 基本的にパーツはエンジン・ミッション・ボディ・ブースターの4ジャンルで、大きくノーマル(緑)、スーパー(青)、ハイパー(赤)、そしてロストテクノロジーによって製作されたロスト(黄)でランク分けがなされている。

これらのパーツはパーツショップやフリーマーケットにおいてミトで購入するだけではなく、

  • 「アイコ/レイコのお願い」(パトロール/偵察ミッション)の報酬
  • 一部「クイックサービス」(宅配便)での成績によるボーナス

と言う形でも入手できる。但しこれらで受け取れるパーツはプレイヤーのレベルよりもパーツの要求レベルが高く、すぐには使えない場合が多い。

  • また、ロストパーツに関してはアンダーシティミッションでの報酬(及びフリーマーケットによる転売品の購入)でのみ入手可能となっている。

また、ユーザーがハイレベルになってくると

  • 一般車やHUVと衝突(アイテムが受け取れることがある)
  • コンボを達成

と言った場合に低レベルのパーツが支給されたりすることもある。

  • ドレスアップカスタムではミトでオールペン、バイナルグラフィックス、ネオン管などの装着が可能。リオコイン(リアルマネー)アイテムとしてはエアロパーツ、ホイール、ブースター(アフターファイヤー)カラー変更などがある。
  • また自作ステッカーの貼り付けも可能で、この機能を利用して作った痛車やカーアクション映画・レースゲーム登場車両・レーシングカー・ラリーカー・HUV車両などのレプリカが相当数存在する。しかしステッカーそのものをミトで購入した後にステッカーコーティング剤をリオコインで買わなければならないためにコーティング剤の値下げや無料(ミト)化を求める声が散見された(コーティング剤は期限ありの上価格は30日分で500円を超え、本作中のリオコインアイテムの中でも比較的高額な部類であった)が、2010年4月15日の定期メンテナンスにて、当該アイテム他一部リオコインアイテムがミトアイテム化された。[7]

登場車両[編集]

本ゲームの日本語版ではメーカーからのライセンスを得られておらず、全て架空の名称となっているが、車両はElmario Atokaを除き実在の市販車をモデルとしている(括弧内にデザインのモデルとなった実車を併記する)。

なお、韓国語版、英語版においてはクライスラー(2008年11月10日現在)車が多数実名で登場しており、Mitron DTwo→Dodge Viper SRT10、OMD Sporty→ダッジ・キャリバーのように架空の名称から実際の名称に修正された例も存在する。[8]
なおアップデートではクーポン車、ガチャ車、くじ車を除くミト車両がすべてV1クラスに設定され[9]、課金者の増加を見込んだとみられるが、V改造(2%)の需要が高まる、カーオークションでの車両相場高騰、クーポン車使用者の増加などで逆効果となっている。
これを受けてか、最近のアップデートで過去のようにV1~V9の車両が購入できるように戻された[10]

ここでのクラス優先順位は日→韓→米→タイの順番である。
各言語版への実装状況を示す記号の見方

  • ○→日本語版と同一クラスで実装
  • クラス名→日本語版とは異なるクラスで実装
  • V?→実装はされているが、クラスは不明
  • ×→未実装
  • ?→未確認

ミト車[編集]

クーポン車[編集]

課金くじ専用車種[編集]

※くじの結果により、クラスが変動。
※車両が当たる・当たらないに関係なく、他のアイテムも必ず2個入手できる。
※車両ではなく、使用期間を限定した専用エアロパーツが出現する場合もある。

販売終了車種(くじ専用車)[編集]

以下の車両は2009年4月16日をもってくじの販売が終了している。(イベントにより期間限定で再発売される場合がある)

ドリフトシティガチャ専用車種[編集]

2009年12月に実装された「ドリフトシティガチャ」でA・B・C・D・E・Fの6つのパーツを集めることで、「バランス型(ノーマル)」「ブースト重視(BT)」「速度重視(ST)」の3タイプの中からランダムに性格付けがされて配布される。なお、「バランス型」以外の2タイプには特殊能力が付加されている。
2010年8月のアップデートによりシステムが変更され、パーツがA・B・C・Dの4つになり、E・Fが廃止になった代わりにキーパーツが登場した。キーパーツはV1~V8まで存在し、全てのパーツが揃っても自動では組み立てられなくなった。パーツは全てmitoで獲得できるようになった(一回20000mito)。リオコインガチャでは、車BOXが獲得できるようになり、パーツを揃えなくても車が貰えるシステムとなった。貰えるVはV4~V8。
2010年12月のアップデートにより更にシステムが変更され、キーパーツ+A・B・C・Dのシステムは従来どおりだが、既に販売終了となった過去のガチャ車が全て貰える様になり、ガチャメニューで車種を選択出来るようになった。リオコインガチャが廃止となった代わりに、ミトガチャによるSTのV1~V4は獲得できる確率が低くなり、V4~V8は獲得できなくなった。従来のリオコインガチャの代わりに、STくじが登場し、当選した場合ST車のみが当たるシステムが導入された。こちらでは、V4~V8も獲得できる。

その他実装車種[編集]

車名 元ネタ 韓国 米国 タイ 備考
OMD Genius ホンダ・NSX 2010年5/20~6/20の間の限定車。リオコインアイテム購入1万円でIDひとつにつき1回のみ獲得することが可能。
Mitron Natura GTR ポルシェ・カレラGT 「ざくぽん福袋」(2009年12月28日より販売が開始)より入手可能。以前イベントで1年以上経過したIDを対象に入手可能だったMitron Naturaとは性能が異なる。
Elmario SERPENS シェルビー・コブラ くじ デイリーミッションクリアで取得できるミッショントークン10枚と交換で、くじ(この車のみ、くじの名称が「宝箱」となっている)を1つ取得できる。なお、初期グレードはくじ開封時にV1 – V4の間でランダムに決定のはずだったが、2010年4月のアップデート以降はV1に固定されている模様。
OMD SHARK レクサス・LF-A 2010年7月発売の「レッツゴー夏袋(L)」の景品の1つとして収録。グレードはV7に固定されている。
Mitron LUPIN フィアット・500 2010年11~12月に行われたイベントで配布された。
OMD PANDA-2 トヨタ・FT-86 限定車。2010年12月22日~11年2月2日まで発売の「ネオ福袋(L)」の中身の一つ
Koino CIELO X-MAS 日産・スカイラインGT-R BNR34 クリスマス限定のマシン V6CIELOのバランスタイプ 速度が低い ドリフトシティのプレイヤーからは弱体化版CIELOと呼ばれることもある。
Mitron Prime ピータービルト・モデル379 2011年8月24日~2011年9月21日で期間限定販売している「ミトロンBIG4パッケージ」の景品アイテムで入手できるマシン。
Mitron SWIPE シボレー・コルベット・スティングレイコンセプト 2011年8月24日~2011年9月21日で期間限定販売している「ミトロンBIG4パッケージ」の景品アイテムで入手できるマシン。
Mitron MIRAGE フェラーリ・458イタリア 2011年8月24日~2011年9月21日で期間限定販売している「ミトロンBIG4パッケージ」の景品アイテムで入手できるマシン。
Mitron Three-B フォーミュラ3 限定車。F3のレーシングチーム「ThreeBond」とのタイアップイベント車両。2011年12月22日(木)メンテナンス後~2012年1月4日(水)23:59までに一度でもログインしたキャラクター全員に配布。
OMD V-STAR
OMD ICINCO キア・K5
MoonPanace PANZER
OMD BONITO 日産・マーチ K12/5ドア
OMD CONVEY
6周年記念限定車。
OMD Square
OMD HORIZON 日産・スカイラインGT-R BNR32
OMD Waggon
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日本仕様未実装車種[編集]

様々なプレイヤーから、公式ページの掲示板やゲーム中のメッセージ画面においてバグや問題点が指摘されている。
  • PCに関する問題
    • 度重なるアップデートによって、PCにかかる負担が増加する傾向が見受けられる。PCの性能が推奨スペックギリギリの場合、コースによっては画面処理が追いつかず、まともにプレイできないという症状が発生する恐れがある。これに対しアラリオでは「ドリフトシティ・ブースト」にバージョンアップ後、推奨スペックの見直しを行って新たに発表した。
    • 未だにWindows Vista以降のOSに正式に対応していない(Vistaは予期せぬ不具合があるとし、7以降に関しては全く記述がない)ため、将来的にゲームプレイが困難になる可能性がある。2010年8月に推奨モデルがドスパラから発売されたが、Windows XPの供給終了のためか早くも絶版となっている。
  • バグの例
    • ・アンダーシティやラッシュタイムの挑戦時に、敵の挙動が異常なものになる(地形を無視して移動する、瞬間的に別の場所に移動するなど)
      • アンダーシティは4人(ルール上では2人以上となっているが、実際のところたった2人でクリアするのは困難であると思われる[13])のメンバーが必要な上、長ければ数十分と所要時間も長いイベントであり、終了時の報酬としてアンダーシティでしか手に入らないアイテムが配布される。前者のバグが起きた場合はクリア不能になるケースも多々あり、時間とプレイヤーを集める手間と参加料が無駄になってしまう。
      • ラッシュタイムのボスHUV撃退に於いては、標的であるボスHUVが通常の手段ではプレイヤーが入れない場所に行ってしまうため”壁抜け”の出来るプレイヤーのみが勝てるという不公平な状況になりかねない(壁抜けはバグを利用した一種のチート行為であり、非難の対象になる)。
    • ・バトルゾーンにて、自車の性能が大幅に下方修正される
      • 後者のバグは、主に他人のバトルを観戦した直後に発生しやすいとされる。特に2009年4月のアップデートで、勝率によって様々な恩恵を受けられる「レートシステム」が導入されたため、バトルでの勝利の積み重ねが非常に重要なものとなっている。
  • 運営に関する問題
    • 回線落ちが頻発する状況に対し改善が見受けられない、無関係のユーザを「チートツール使用」等と誤認し、一時的にせよ永久アカウント剥奪処分(剥奪期間中の課金アイテムに対する補償は無し)にするなど、杜撰な運営内容も問題となっている。
  1. ^ https://twitter.com/driftcityjp/status/1388394127511867397” (日本語). Twitter. 2021年12月22日閲覧。
  2. ^ 「ドリフトシティ」,「ドリフトシティ・ブースト」にタイトル名を変更。 – 4gamerでのニュース記事
  3. ^ 「ドリフトシティ」,アップデート「Project NEO City」実装でタイトルが「ドリフトシティ・エボリューション」に。 – 4gamerでのニュース記事
  4. ^ なお、ハングル表記(스키드러쉬)に忠実に発音すると”スキドゥロシュ”となる
  5. ^ ムーンパレスのクエスト内で、ダフィ教官がミトロン島のことを指して「エマリオン島」と言っているシーンがある。
  6. ^ ゲーム上では”廃車場”と言っているが、本作の母国である韓国では実際に解体屋のことを”廃車場(폐차장:ペチャジャン)”と言う。
  7. ^ http://driftcity.arario.jp/goBoardView.action?cpd=undefined&board_no=DC003006&boardName=goFreeBoardView&seqNo=99&noticeYn=N :2010年4月15日の定期アップデートの詳細
  8. ^ その名残か、よく見ると日本仕様においてもダッジの看板が存在する。
  9. ^ これに伴い、車の分類方法が「V1」、「V2」・・・のようにVごとだったのが「セダン」、「クーペ」・・・のように車種区分に変更された。
  10. ^ しかし、車の分類方法は変更されておらず、車種区分のままになっている。
  11. ^ 但しエンジン音が異なり、テールランプも点灯せず車名もないためテクスチャの流用と思われる。
  12. ^ フロントはBNR34、リアはER34という変則仕様。
  13. ^ 2015年7月現在、H活性パーツを装着したV9マシンと初心者(V4マシンにSパーツ装着)の組み合わせでクリアを確認。

外部リンク[編集]

  • 日本仕様 公式サイト(アラリオ)(サービス終了)
  • 日本語版以外の公式サイト