池田千尋 (バスケットボール) – Wikipedia

池田千尋（いけだちひろ、1984年2月17日 – ）は、日本のプロバスケットボール選手。ポジションはガード。神奈川県出身。身長181cm、体重75kg。3×3チームTACHIKAWA DICEに所属^[1]。元3×3男子日本代表選手。

小学5年生の時、漫画スラムダンクの影響でバスケットボールを始める^[2]。

東海大学在学時に教諭免許を取得し、卒業後は教員となった^[2]。同時にストリートボールチーム「平塚Connections」に入団し、リーグ戦、大会に出場。ストリートボールの登録名はCHIHIRO。日本ストリートボール界ナンバー1スラッシャーと評価される^[3]。

2013年、青木康平、長谷川聖、長谷川武とともに3×3男子日本代表に選出され、第1回FIBA 3×3 アジア選手権（現FIBAアジア3×3カップに出場した^[4]。

2015年から3×3.EXE PREMIERに参戦し、「GREEDYDOG.EXE」、「AGLEYMINA.EXE」でプレーした^[2]。AGLEYMINAに所属していた2016年、FIBA 3×3ワールドツアーファイナルに出場し、日本勢初の準優勝メンバーとなった^[5]。

2017年、「TACHIKAWA DICE」に移籍。2018年3×3.EXE PREMIERで優勝。2021年はTACHIKAWAのキャプテンを務める^[1]。