奈良クラブ – Wikipedia
この記事の出典や参考文献は、一次資料や記事主題の関係者による情報源に頼っています。
|
奈良クラブ(ならクラブ、NARA Club)は、日本の奈良市を中心とする奈良県全県をホームタウンとする[1]、日本フットボールリーグ(JFL)に所属するサッカークラブ。Jリーグ加盟を目指すクラブの1つである。
1991年、初代監督・山口幸司を中心に都南クラブ創設[3]。1997年に奈良県リーグ1部に昇格。
2008年、チーム名を奈良クラブに改称し、奈良の枕詞「あをによし」に由来する「青」と「赤」をクラブカラーとした。関西府県リーグ決勝大会で優勝した。
2009年、関西サッカーリーグ2部に昇格した1年目で優勝を果たす。橋垣戸光一がリーグMVPとベストイレブン、梶村卓がベストイレブン、畑中俊逸が新人王とベストイレブンを獲得[4][5]。
2010年、サッカー部門にジュニアチームを設立[6]。また、クラブのサポート体制の確立のため、スペインのFCバルセロナに代表される「ソシオ」制度を発足させた[7]。3月29日には、奈良県から特定非営利活動法人の認証を受けた[8]。
2010年、関西リーグ1部で4位の成績。畑山俊逸がアシスト王とベストイレブンを獲得した[9]。
12月1日、近鉄奈良駅近くの角振町から率川神社近くの北向町に移転した[10]。
2011年2月3日、横浜F・マリノス元コーチの吉田悟が就任[11]。関西リーグ1部で優勝。第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会は1次ラウンドで敗退した。
2012年、カマタマーレ讃岐元監督の羽中田昌を監督に迎えたが、6月30日の9節終了後に辞意を表明、7月3日付けで辞任した[12]。GMの矢部次郎が監督代行に就任。リーグ戦は2位。
天皇杯は2回戦でセレッソ大阪に敗れる。KSLカップで優勝した。12月19日、事務所を西九条町に移転した[13]。
2013年9月17日、Jリーグ準加盟クラブとして承認された[1]。10月15日、J3クラブライセンスのスタジアム基準を満たさないことより2014年のJ3リーグ入会は成らなかった[14]。また、申請していた日本フットボールリーグ(JFL)入会も叶わなかった[15]。
2014年、横浜FC元コーチの中村敦が監督に就任[16]。関西リーグ1部で3年ぶりに優勝。また、第38回全国地域サッカーリーグ決勝大会も優勝した。12月10日の日本フットボールリーグ(JFL)理事会でJFL入会が承認された[17]。
2017年、事務所を神殿町に移転した[18]
2018年の天皇杯2回戦でJ1の名古屋にPK戦で一度は勝利したが、その後に審判の競技規則適応ミスが発覚。PK戦やり直しが行われ敗れた(詳細は天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会#マッチナンバー44の扱いを参照)。
2018年11月26日、新シーズンに向けた新体制を発表。トップチームの運営を新設する「株式会社奈良クラブ」に移管し、代表取締役社長にクラブスポンサーでもある中川政七商店会長の十三代・中川政七が就任[19]。NPO代表の矢部次郎は代表取締役副社長に就任し、GMとしてポルト大学大学院在籍中で、イングランドとポルトガルのプロクラブ下部組織でコーチを務めた経験を持つ林舞輝が就任することが発表された[20]。なお、NPO法人は育成部門の運営を行う[2]。
2019年12月7日、2015年 – 2019年のホームゲームの入場者数を水増ししていたことを明らかにした[21]。J3リーグ加入に必要な年間入場者数を満たすためとされている[22] が、日本サッカー協会からクラブおよび社長に対する処分が科された[23] ことを受けて、1月31日付けで中川は代表取締役社長を辞任し、2月1日付けで浜田満が代表取締役社長に就任した[22]。2020年1月30日には、Jリーグから、解除条件を伴ったJリーグ百年構想クラブの失格処分が下されている[24]。同年6月23日に失格処分が解除された。
2020年、奈良クラブユースを設立。2021年、U-15(奈良クラブジュニアユース)の鹿谷雫がトップチームの練習に参加。2021年、西田紫陽が二種登録された。2022年2月22日、丹野智章がトップチームの試合に出場した。
年度別成績・歴代監督[編集]
都南クラブ[編集]
年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1992 | 奈良県教育リーグ | 3位 | * | * | * | * | * | * | * | * |
1993 | 奈良県5部 | 優勝 | * | * | * | * | * | * | * | * |
1994 | 奈良県4部 | 優勝 | * | * | * | * | * | * | * | * |
1995 | 奈良県3部 | 優勝 | * | * | * | * | * | * | * | * |
1996 | 奈良県2部 | 優勝 | * | * | * | * | * | * | * | * |
1997 | 奈良県1部 | 6位 | * | * | * | * | * | * | * | * |
1998 | 4位 | * | * | * | * | * | * | * | * | |
1999 | 3位 | * | * | * | * | * | * | * | * | |
2000 | 2位 | * | * | * | * | * | * | * | * | |
2001 | 優勝 | * | * | * | * | * | * | * | * | |
2002 | 3位 | * | * | * | * | * | * | * | * | |
2003 | 5位 | 18 | 10 | 6 | 0 | 4 | 17 | 14 | +3 | |
2004 | 優勝 | 25 | 10 | 8 | 1 | 1 | 25 | 8 | +17 | |
2005 | 3位 | 19 | 10[25] | 6 | 1 | 3 | 25 | 11 | +14 | |
2006 | 優勝 | 25 | 10[26] | 8 | 1 | 1 | 31 | 11 | +20 | |
2007 | 3位 | 22 | 11 | 6 | 1 | 4 | 22 | 10 | +12 |
奈良クラブ[編集]
タイトル[編集]
チーム[編集]
- 全国地域サッカーリーグ決勝大会:1回
- 関西サッカーリーグ1部:2回
- KSLカップ:2回
- The KSL Island Shield of Awaji (スーパーカップ):1回
- 奈良県サッカー選手権大会 (天皇杯県予選):12回
- 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017, 2018, 2019, 2020
- 奈良県社会人サッカー選手権大会:3回
個人[編集]
- JFLベストイレブン
- JFL新人王
- JFL得点王
ホームスタジアム[編集]
ホームスタジアムはロートフィールド奈良(奈良市鴻ノ池陸上競技場)[1] である。その他の開催スタジアムは下表を参照。
年度別入場者数[編集]
- 鴻ノ池=2016年10月-2021年3月は「ならでんフィールド(ならでん)」、2021年4月以後は「ロートフィールド奈良(ロートF)」
年度 | 所属 | 合計 入場者数 |
最多入場者数 | 最少入場者数 | 平均 入場者数 |
試合数 | ホームゲーム 開催スタジアム |
|||||||
入場者数 | 相手 | 会場 | 入場者数 | 相手 | 会場 | |||||||||
2015 | JFL | 27,250 | 3,466 | 沼津 | 奈良橿原 | 812 | FC大阪 | 奈良橿原 | 1,817 | 15 | 鴻ノ池10、奈良橿原5 | |||
2016 | 22,620 | 2,621 | びわこ | ならでん | 1,140 | Honda | 鴻ノ池 | 1,508 | 15 | 鴻ノ池→ならでん14、奈良橿原1 | ||||
2017 | 21,703 | 2,863 | FC大阪 | 763 | 八戸 | ならでん | 1,447 | 15 | ならでん12、奈良橿原3 | |||||
2018 | 26,926 | 2,443 | 女川 | 994 | 流経大D | 1,795 | 15 | ならでん13、奈良橿原2 | ||||||
2019 | 30,308 | 5,102 | FC大阪 | 513 | 流経大D | 2,021 | 15 | ならでん11、奈良橿原4 | ||||||
2020 | 3,685 | 959 | びわこ | 371 | マルヤス | 614 | 15 | ならでん7、奈良橿原1 | ||||||
2021 | 8,967 | 1,186 | F.C.大阪 | ロートF | 478 | 東京武蔵野 | ロートF | 560 | 16 | ならでん→ロートF 11、橿原公苑5 |
入場者数水増し問題[編集]
2019年11月29日に、あるサポーターがSNSに投稿した写真によると、入場者数を水増ししていたとの指摘があり、奈良クラブが調査したところ、2015年のJFL昇格当初から常習的に入場者数を水増ししていたことが分かった[21]。
水増しした人数は2016年度までは資料がないため不明だが、2017年以後は、実際の入場者数と公表された公式入場者数とは異なる人数を発表した。各年度の1試合平均の人数差異は次に示す通り[28]。
- 2017年度 498人
- 2018年度 444人
- 2019年度 567人
水増しの方法としては、実際には入場者としてはみなされていない人物まで入場者としてカウントするとともに、最終的に集計された数字を水増しして公式入場者数としてカウントされた。特にJ3リーグ昇格に際しては、「原則として1試合平均2000人以上、1年間で3万人以上動員」をすることが審査で求められており、なるべく多く見せたいとする気持ちから、徐々に水増しが常態化されたとしている。特に2019年度のシーズンは開幕2試合で入場者数が伸び悩んだ影響で、水増しを繰り返したとされる。
これを受けて奈良クラブでは、今後再発しないようにするため
- 入口でカウンター計測人数を増やし、正しい計測ができるように努める
- JFLと相談のうえで、入場者数の集計用紙に対するチェック機能を強化する
- 集計用紙は向こう1年間保管する
とした防止策を取りまとめた。それとともに、代表取締役社長・中川政七の報酬1年間全額返上と、前代表(2015-2018年度)の矢部次郎に対しても報酬1年間3割減とする懲戒処分を行った。その後日本サッカー協会裁定委員会による事情聴取を行い、12月26日に同協会から以下の懲罰処分を科すことを決めた[23]。
- クラブとしての奈良クラブに罰金100万円
- 中川に対して2020年度のJFL第10節まで、公式戦においての関係者エリア立ち入り禁止
- 矢部に対して譴責処分
2020年1月30日には、Jリーグから、Jリーグ百年構想クラブの失格処分が下された。ただし、以下の解除条件をすべて満たしていることがJリーグの理事会で判断された場合には、処分が解除されるとともに、翌シーズンのJ3クラブライセンス申請が可能になる[24]。
- ガバナンスの強化
- 入場者数のカウント方法の改善
- ステークホルダーからの信頼回復
2020年6月23日、失格処分は解除となり、Jリーグ百年構想クラブの再認定がされた。これにより、2021年度J3クラブライセンス申請が可能となった[29]。
下部組織[編集]
アカデミー他[編集]
- ユース(2020年創設)
- ジュニアユース
- ジュニア(2010年創設)
- 奈良クラブソシオス
- 2011年創設。奈良県リーグ1部所属。
- サッカーを愛好する者による同好会チームとし、様々な人たちがサッカーを通して「明るく、楽しく、真剣に学ぶ」ことをモットーに、勝敗以上の感動や笑いを共有できるクラブチーム作りを目指す」としている[30]。
チアリーディング[編集]
- 奈良クラブdoes (社会人)
- 奈良クラブTwinkles (ジュニア)
電動車椅子サッカー[編集]
ユニフォーム[編集]
|
||||||||||||||||||||
- ユニフォームデザイン
- ユニフォームの模様は蔦蔓文様(つたかずらもんよう)を採用。それは奈良時代にシルクロード経由で渡来した文様であるとともに、唐草模様の原型となった[33]。
- 霰小紋(あられこもん)をベースにしたデザイン[34]。同シーズンに天皇杯で奈良クラブがセレッソ大阪と対戦した際、C大阪監督(当時)のレヴィー・クルピが、試合終了後のコメントで「日本で一番最初の都となった奈良、奈良クラブさんのユニフォームを私もぜひ一枚とっておきたいので、無理を承知でお願いしますが、ぜひ私にも一枚わけてください」と発言したこと[35] を聞きつけた、当時ゼネラルマネージャー兼アンバサダーの矢部次郎が、C大阪のユニフォームと交換する形で奈良クラブのユニフォームを贈呈[36]、クルピは「(同監督がブラジルに所有する)レストランに飾る」と言っており[37]、翌2013年3月にトレーニングマッチで対戦した際にも、新デザインとなったユニフォームを改めて贈呈している[38]。
- 大和蹴球吉祥文がベース。縁起の良い謂れを持つ生き物(八咫烏、鹿、うさぎ、とんぼ、たぬき、跳ね鯛、左馬、鶴)が小紋としてあしらわれ、亀甲状に配列されている。またストッキングには、2013年が巳年にちなみ鱗を配している[39]。
- 立涌(たてわく)と鹿の子を軸にしたデザイン[40]、立涌とは奈良時代に貴族の装束や生活用品に使われた有職文様(ゆうそくもんよう)のひとつである。また「鹿の子」はチームのトレードマークでもある奈良の鹿からの連想とされている[40]。そしてストッキングは、午年にちなんで「馬蹄」を配している[40]。
- 模様は『鹿角唐草』(しかつのからくさ)。鹿の角は勝利、力、成長の象徴として、また、唐草は「繁栄・長寿」の意味を意味する。ストッキングは2015年の干支が未であることから、正倉院宝物の羊木臈纈屏風(ひつじきろうけちのびょうぶ)から巻き角をモチーフにしている[41]。
- 模様は鱗文様[42]。古来より魔除けとして使われてきた文様で、選手達の健康と勝利を祈願するために採用した[42]。また、J3昇格祈願と2016年のメンイスポンサーである中川政七商店の創業300周年を記念し「三」も掛けた[42]。ストッキングは2016年の干支が申であることから、ならまちの軒先で見かける「庚申(こうしん)さん」をモチーフにした[42]。
- 模様は、散華×霊芝雲文(さんげれいしうんもん)である[43]。散華は蓮の花弁を表現し、蓮は泥の中から美しい花を咲かせることから、忍耐・成功を表現[43]。ユニフォーム上部の霊芝雲文は正倉院宝物にも見られる万年茸を雲に描いた吉祥文様である[43]。ストッキングは2017年の干支が酉であることから、正倉院宝物文様より花喰い鳥をモチーフにしている[43]。
- 模様は、鯉の滝登り紋(こいのたきのぼりもん)[44]。「鯉の滝登り」ということわざを文様に起こしたデザインで、滝の激しく降り注ぐ水をイメージした文様の中を登っていく鯉の姿が見え隠れしている。「鯉の滝登り」は勢いよいことや立身出世することのたとえであり、その願いも込められている[44]。
- 模様は、奈良に伝わる織物の技法の一つである大和絣である[45]。クラブの新しい象徴である「N」をパターン化したことにより、右上へと上昇していくデザインがJ3昇格への強い意志を表現している[45]。
- 模様は、石畳文様である[46]。文様自体は古墳時代の埴輪などに使われていて、江戸時代の歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台で着用したところ人気を博し「市松模様」と呼ばれるようになった[46]。オリンピックの開催される2020年は、江戸の「市松」から奈良の「石畳」にまで遡り、グリッドパターンをグラフィカルに表現している[46]。
- 模様は、DANCING DEERである[47]。「つながる、強くなる」をコンセプトに、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた奈良をひとつにするため、肩を組むことで鹿が浮き上がるデザインである[47]。これは勝利時に選手とサポーターが肩を組んでラインダンスを行う伝統の儀式があり、「いつかまた皆で肩を寄せ合って喜びあえる日がくることを願う」という想いが込められている[47]。
- 模様は、金剛力士像である[48]。まだ見ぬ高みへ強い気持ちで挑むチームや選手の象徴として、大きな口を開け感情をあらわにする「阿形像」と、思いを内に秘め鋭い目つきで前をにらむ「吽形像」の二体で、選手たちの強い闘志を表している[48]。また、選手間の「阿吽の呼吸」、そしてサポーターやパートナー企業、地域の人々との固い絆の象徴でもある[48]。
ユニフォームスポンサー[編集]
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸 | 大和ハウス工業 | Daiwa House | 2021年8月 – | |
---|---|---|---|---|
鎖骨 | 中川政七商店 | 中川政七商店 | 2019年 – | 右側に表記 2011年 – 2012年、2016年は胸 2017年は袖 2019年は鎖骨左側 2016年は「三百周年 中川政七商店」表記 |
背中上部 | MJE | MJE INC. | 2020年 2022年 – |
2018年はパンツ前面 2019年は袖 2022年は背中下部 |
背中下部 | タツミ | 株式会社 タツミ | 2022年 – | |
袖 | マルソル | MΛLSOL | 2022年 – | |
パンツ前面 | 丸産業 | MARU INDUSTRY CO.,LTD. |
2020年 – | 2013年はパンツ 2014年 – 2015年、2017年は胸 2016年は袖 2018年 – 2019年は背中上部 2013年は「丸産業」表記 |
パンツ背面 | なし | – | – |
ユニフォームサプライヤー[編集]
- – 2008年 : adidas
- 2009年 – 2011年 : mitre
- 2012年 – 2013年 : GAViC
- 2014年 – 現在 : SQUADRA(ウェア)、KITAI(ストッキング)
歴代ユニフォーム[編集]
歴代ユニフォームスポンサー年表[編集]
- ^ a b c d e “Jリーグ準加盟審査結果について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2013年9月17日) 2017年11月12日閲覧。
- ^ a b “サッカーの奈良クラブ、株式会社に 社長に中川政七氏”. 日本経済新聞. (2018年12月14日) 2018年12月14日閲覧。
- ^ “クラブ情報”. 奈良クラブ. 2022年2月2日閲覧。
- ^ “第40回(2005年)~49回(2014年)”. 関西サッカーリーグ. 2022年2月2日閲覧。
- ^ “表彰選手発表!”. 奈良クラブサポーターズサイト NaLa12 (2009年12月27日). 2013年1月10日閲覧。
- ^ “奈良クラブジュニアチーム発足のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2010年3月17日), オリジナルの2015年8月26日時点におけるアーカイブ。 2013年1月10日閲覧。
- ^ “奈良クラブソシオ発足のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2010年3月16日) 2013年1月10日閲覧。
- ^ “特定非営利活動法人 奈良クラブ”. NPO法人ポータルサイト (2010年3月29日). 2013年1月10日閲覧。
- ^ “畑中アシスト王&2年連続ベストイレブン獲得!”. 奈良クラブサポーターズサイト NaLa12 (2010年12月25日). 2013年1月10日閲覧。
- ^ “事務所が移転しました!”. 奈良クラブ (2010年12月1日). 2013年1月10日閲覧。
- ^ “〔クラブ情報〕吉田悟氏 トップチーム監督就任のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2011年2月3日), オリジナルの2015年2月8日時点におけるアーカイブ。 2015年1月2日閲覧。
- ^ a b “羽中田昌監督・武井雅之コーチ 辞任のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2012年7月3日), オリジナルの2013年1月11日時点におけるアーカイブ。 2012年7月3日閲覧。
- ^ “事務所移転のお知らせ” (プレスリリース), (2012年12月19日), オリジナルの2013年5月1日時点におけるアーカイブ。 2013年1月10日閲覧。
- ^ “J3スタジアム審査結果のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2013年10月16日), オリジナルの2015年5月10日時点におけるアーカイブ。 2015年1月2日閲覧。
- ^ “2014シーズンについて” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2013年12月4日), オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2015年1月2日閲覧。
- ^ “中村敦氏 監督就任のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2014年1月7日), オリジナルの2014年1月7日時点におけるアーカイブ。 2014年1月7日閲覧。
- ^ “第17回日本フットボールリーグ 新入会チーム決定” (プレスリリース), 日本フットボールリーグ, (2014年12月10日) 2015年1月2日閲覧。
- ^ “奈良クラブ新事務所が完成!”. 奈良クラブ (2017年4月25日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “急成長雑貨店「中川政七商店」会長がサッカービジネスへ電撃転身”. 日経XTREND (日経BP). (2018年11月26日) 2018年11月27日閲覧。
- ^ ““気鋭の若手指導者”林舞輝が奈良クラブのゼネラルマネージャーに就任”. サッカーキング (フロムワン). (2018年11月26日) 2018年11月27日閲覧。
- ^ a b “ホームゲーム入場者数のカウントに関する調査報告” (pdf) (プレスリリース), 奈良クラブ, (2019年12月7日) 2019年12月14日閲覧。
- ^ a b “サッカー 入場者数の水増し「奈良クラブ」社長辞任へ | NHKニュース”. (2019年12月26日). オリジナルの2020年1月27日時点におけるアーカイブ。 2020年1月27日閲覧。
- ^ a b “【JFLオフィシャルサイト】お知らせ「奈良クラブ入場者数の水増し行為に対するJFLの対応について」” (プレスリリース), (2019年12月26日) 2020年1月27日閲覧。
- ^ a b “奈良クラブのJリーグ百年構想クラブ資格認定について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2020年1月30日) 2020年1月30日閲覧。
- ^ “1部リーグ勝敗表 (pdf)”. 奈良県社会人サッカー連盟. 2019年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月10日閲覧。 “本来12チームで争う予定だったが、天理大学FCが繰り返しの規律違反により成績が抹消されたため1試合少ない。”
- ^ “平成18年度奈良県社会人サッカー1部リーグ勝敗表 (pdf)”. 奈良県社会人サッカー連盟 (2006年11月23日). 2019年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年1月10日閲覧。 “本来12チームで争う予定だったが、生駒SCが繰り返しの審判不履行により成績が抹消されたため1試合少ない。”
- ^ “トップチーム体制変更のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2013年10月10日), オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2013年10月11日閲覧。
- ^ “別表” (pdf) (プレスリリース), 奈良クラブ, (2019年12月7日) 2022年2月2日閲覧。
- ^ “奈良クラブのJリーグ百年構想クラブ資格認定について” (プレスリリース), 日本プロサッカーリーグ, (2020年6月23日) 2020年8月7日閲覧。
- ^ “ソシオス”. 奈良クラブ. 2022年2月2日閲覧。
- ^ “がんばれ!日本代表!”. 日本電動車椅子サッカー協会. 2015年6月28日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年2月2日閲覧。
- ^ “がんばれ!日本代表!”. 日本電動車椅子サッカー協会. 2015年3月24日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年2月2日閲覧。
- ^ “〔クラブ情報〕ユニフォームの説明について” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2011年3月8日), オリジナルの2015年5月9日時点におけるアーカイブ。 2011年4月24日閲覧。
- ^ “〔クラブ情報〕2012シーズンユニフォーム発表!” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2012年3月23日), オリジナルの2013年5月2日時点におけるアーカイブ。 2012年3月23日閲覧。
- ^ “試合速報・公式記録 2012天皇杯 2012年9月8日 13:00~”. セレッソ大阪CEREZO OSAKA OFFICIAL SITE (2012年9月7日). 2013年12月13日閲覧。
- ^ クルピさんが欲しがってたので交換したよ。
- ^ クルピさんは「レストランに飾る」 言うてましたよ。
- ^ naraclub_info 2013年3月2日 – 16:34 (UTC+9)の発言
- ^ “2013シーズンユニフォーム発表!【大和蹴球吉祥文】” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2013年2月24日), オリジナルの2013年2月28日時点におけるアーカイブ。 2013年2月24日閲覧。
- ^ a b c “2014シーズン新ユニフォーム発表!【立涌×鹿の子(たてわくかのこ)】” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2014年1月25日), オリジナルの2015年5月10日時点におけるアーカイブ。 2014年4月8日閲覧。
- ^ “2015シーズン新ユニフォーム発表!【鹿角唐草(しかつのからくさ)】” (プレスリリース), (2015年1月25日), オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2015年1月25日閲覧。
- ^ a b c d “2016シーズン奈良クラブユニフォーム” (プレスリリース), 奈良クラブ, オリジナルの2017年1月21日時点におけるアーカイブ。 2017年1月27日閲覧。
- ^ a b c d “2017シーズン新ユニフォーム発表!【散華×霊芝雲文】” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2017年1月26日) 2017年1月27日閲覧。
- ^ a b “2018シーズン新ユニフォーム発表!【鯉の滝登り紋】” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2018年1月21日) 2018年1月29日閲覧。
- ^ a b “2019シーズン新ユニフォーム発表! 【西の大和絣(やまとがすり)】” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2019年2月2日) 2019年2月2日閲覧。
- ^ a b c “2020シーズン新ユニフォーム発表!【奈良の「石畳文様」(いしだたみもんよう)】” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2020年2月18日) 2020年6月4日閲覧。
- ^ a b c “2021シーズン トップチームユニフォーム決定のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2021年2月13日) 2021年2月16日閲覧。
- ^ a b c “2022シーズントップチームユニフォーム決定のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2021年2月1日) 2021年2月2日閲覧。
- ^ “「#ならをつなぐプロジェクト」開始のお知らせ” (プレスリリース), 奈良クラブ, (2021年2月13日) 2021年2月18日閲覧。
- ^ 株式会社奈良クラブが2021年2月13日から行っている地域活性化企画[49]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
奈良クラブ関連テンプレート |
---|
Recent Comments