木村花 – Wikipedia

木村 花(きむら はな、1997年9月3日 – 2020年5月23日)は、日本の女子プロレスラー。最終所属はスターダム、芸能活動においてはWALK。母は元女子プロレスラーの木村響子。

  • プロレスリングA.C.E.(2016年 – 2018年)
  • WRESTLE-1(2018年 – 2019年)
  • スターダム(2019年 – 2020年)
2005年
2009年
  • スターダムの前身とも言える風香自主興行「風香祭8」(メインは風香vs木村響子)でのイルクダンスチームのパフォーマンスに感銘を受けて、イルクのメンバーの元でダンスを習い始める[5]
2010年
  • 3月の「風香祭ファイナル」にイルクダンスチームの一員として参加[5]
2011年
  • 母親が沖縄プロレスに参戦していた縁で、プロレス番組『リングに来ないかっ!』(琉球放送)の企画「リングで会えるアイドル発掘プロジェクト」に参加[6]。10月9日、同番組発の7人組ガールズユニット「AWANIKO」の一員としてインディーズデビュー。当時の芸名は「ハナ」[7]
2015年
  • プロダンサーの道を断念したことや、母親が勧めたことなどから、プロレス入りのためのトレーニングを始める[8][9]。この時期に高校は中退している。
  • 10月1日、WRESTLE-1が設立したプロレス専門学校「プロレス総合学院」に1期生として入学[10]
  • 12月16日、2016年度のパンクラスラウンドガール「Super Teriffic Cuties」として発表される。ラウンドガール時の名義は「HANA[11]
2016年
2017年
  • 前年末の試合で負傷し、右尺骨骨幹部骨折で全治一か月と診断され、年始の試合を欠場。その後、ドクターから復帰へGOサインが出たため、1月22日に行われた「木村響子引退興行」に出場。木村響子&ISAOと組み、鈴木みのる&アジャ・コング&里村明衣子と対戦した。
  • 2017年より芸能活動をウォーク所属としている[15]
2018年
  • 1月、WRESTLE-1後楽園ホール大会でプロレスリングA.C.E.を卒業し、WRESTLE-1に所属。
2019年
2020年

2020年5月23日未明、連絡が取れないことを不審に思った母の響子が江東区の自宅マンションを訪ねたところ、ベッドに心肺停止の状態で倒れているのを発見。午前3時過ぎに病院へ救急搬送されたが、死亡が確認された[18][19][20][21]。22歳没。自宅リビングに手書きの遺書と見られるものが見つかったことや硫化水素を発生させたとみられる薬剤の容器が見つかったことから自殺を図ったと見られている[21][22]

経緯[編集]

以前から『テラスハウス』出演時の言動などをめぐりSNS上で誹謗中傷を受けていたとされており、「コスチューム事件」以後は批判が激化していた[23]。またプロレス関係者によると最近では精神状態が不安定でリストカットを繰り返していたとされ、自身のインスタグラムに「愛されたかった人生でした」の言葉とともにリストカットした血だらけの腕の写真も添えていたこともあった(その後削除されている)[19][24][25]

反響[編集]

木村の死去は日本国外においてもBBC[26]やワシントン・ポスト、フォーブスで報じられ、繰り返し行われた誹謗中傷に関して抗議の声が上がっていることや、木村に対する哀悼の声などが伝えられた[27][28]

死去を受け、「テラスハウス」公式Twitterは5月25日に放送を予定していた39th Weekのテレビ放送と5月26日と6月2日にNetflixで配信予定だった43rd week、44th weekの配信を休止することを発表[29]。5月27日に「TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020」の制作中止が発表された[30]。また、Netflixで木村が出演した回すべてが削除された。

対応[編集]

高市早苗総務大臣は5月26日の記者会見の中で木村が誹謗中傷を受けていたことに対して「匿名で人を中傷する行為は人として、卑怯で許し難い」と発言したうえで、匿名発信者の特定を容易にするなどの制度改正を含めた対応をスピード感を持って実施する意向を示した[31][32]。また同日、LINEやTwitterなどのSNS事業者でつくるソーシャルメディア利用環境整備機構は緊急の声明を発表し、SNS上での嫌がらせや名誉毀損などを禁止事項として利用規約に明記し、こうした行為を把握した場合、利用停止などの措置を徹底するとした。法律に基づき情報を開示するよう求められた場合、適切な範囲で必要な情報を提供する。機構は特別委員会を設立して、さらに対策を検討するとしている[33]

追悼[編集]

2020年6月21日、約3ヶ月ぶりにスターダムの興行(新木場1stRING)が行われ、試合前には追悼の10カウントゴングを鳴らし、リングサイドに並んだ所属選手が黙祷をささげた。 また、 選手がそれぞれの形で木村への追悼を表した。TCSの吏南は、木村のトレードマークであるガスマスクを着けて登場。木村の得意技であり、木村から教えてもらっていたというハイドレンジアで勝利した。小波は、目をつぶり、両手を合わせてからリングイン。ジャングル叫女は試合前にリング上で、まだ気持ちの整理がつかないため、出場予定だったこの日の試合を欠場すると説明した。木村のライバル、ジュリアは木村の動きにインスパイアされたランニングビッグブーツを繰り出した[34]

テラスハウスにおけるコスチューム事件[編集]

事件以前[編集]

新野俊幸の提案で新野と吉田夢のカップル、小林快と木村のカップルで京都旅行に行くことになった。その際、小林がほとんどお金を払わなかったことなどから木村は小林に対する不満が溜まっていた[35]

事件[編集]

木村はプロレスの試合用コスチュームを洗濯していたが、洗濯機から取り出すのを忘れて出かけてしまい、その後小林が洗濯機にコスチュームが入っている事に気づかずに自分の洗濯物と一緒に洗濯と乾燥をしてしまった。乾燥を行ったコスチュームは縮んでしまい、着ることができなくなってしまった[36][37]

約10万円するそのコスチュームは東京ドームの試合で着用するなど木村にとって『命の次に大事』なものであった。そのため木村は小林を「一緒に住むんだったら人のこともっと考えて暮らせよ!限界だよ!自分のことしか考えて行動してないじゃん」、「自分はフラフラ過ごして分かんないよね、死にもの狂いで頑張ってお金稼いでいる人の気持ちなんて分かんないよね」、「一緒に生活する人を笑顔にできないやつがさ、これから先何百人のこと笑顔にできるわけ無いじゃん、舐めすぎだよ人のこと!」などと激しく叱責。その後木村は「ふざけた帽子被ってんじゃねぇよ!」と小林の帽子を投げ捨てて2階に上がっていった。木村が去った後、小林はコスチュームを弁償したいと語った[36][37]

スタジオメンバーも「重いわ…」、「どうしましょう?」、「こんな気持ちになるんだっけ…」と沈んでいた[36]

上記は第38話「Case of The Costume Incident」として2020年3月31日にNetflixで配信[38]、5月18日にテレビ放映された。

その後[編集]

翌日、小林は木村に改めて謝罪し弁償したい旨を伝えた。木村は「元には戻せないからしょうがない」とコスチューム代金はいらないと返答。その日に小林は明日テラスハウスから卒業することをメンバーに伝えた。スタジオメンバーである山里亮太はこの卒業劇に対して問題をすばやく鎮火させた小林に対しては残念がりつつも「素晴らしい消火活動」と称賛。木村に対しては「完全なる被害者みたいな感じで立ち居振る舞い続けるのもあんまり気持ちよくは見てないな」と意見した[39]

5月14日、事件の後日談がテラスハウスのYouTubeチャンネルで公開された[40][41][42]

後日談によればその後この事件に触れるものはおらず、ハウス内では無かったことになっている「もやもや」とした雰囲気だったという[40]。前述の通り木村はコスチューム代金はいらないと言っていたが吉田が聞いたところによれば木村は「いいよって言っても普通返すじゃん」と言っていたという。木村はこの件は100%小林が悪いと思っていると語った[41]。小林は木村からの電話に出ずLINEも未読無視だった。にもかかわらずInstagramのストーリーは更新していたり新野と飲みに行く約束をしていた。それに対し木村は前述の縮んでしまったコスチュームが着られなくなったため前のコスチュームを着なければならなくなった。この差に対して悔しくて怒っているし悲しいと涙ながらに語った[42]

2020年1月配信の第31話から木村に対するアンチは増え始めていたがこの事件により批判が激化。母の響子のTwitterにも批判が波及するようになっていた[23][43]

名誉回復[編集]

やらせに関する証言[編集]

母親の木村響子が、週刊文春の取材に応じ、テラスハウスの炎上シーンを巡って、木村がスタッフから指示を受けていたと証言した。木村のスマートフォンには、木村響子の証言通り、「やらせ」を裏付けるLINEのメッセージが多数残されていた。

木村が母や友人に語っていた「やらせ」は、「テラハに出た当初からプロレスラーらしく振舞えって……。1のことを100にして盛り上げて欲しいって言われて。コスチュームの件はスタッフにめっちゃ煽られた。『いいじゃん、あんな奴、ビンタぐらいしたらいいじゃん』って。盛り上げなきゃと思ったけど、プロレスラーとしてビンタはさすがにできないから、苦しまぎれで帽子をはたいたの。スタッフは信用できないよ」という内容であり、友人に送ったLINEでも、「自分の仕事道具壊されて、スタッフにカメラの前でキレろって言われて」と送信している。

木村響子は、「このままだと花の死が『暴力的な女子が男性に乱暴を働き、SNSの批判を苦にして自殺した』というストーリーで片付けられてしまう。真相は全然違うんです。彼女はスタッフの指示通り、ヒール役に徹しただけ。せめて花の名誉を回復してあげたい」としている[44]

7月3日までに、共演者の小林快が所属事務所を退所していたことも分かっている[45]。小林は週刊文春の取材に応じ、木村が死去する8日前(5月15日)にコスチューム事件について木村から電話で真相を明かされていたと証言した。「番組ADが僕に軽いノリで『トランポリンするだけじゃあ面白くないから』ってささやいてきた。それから『オッパイとか触ったら』と指示されたのです。『それは違うでしょ』と断ったけど、こういう無茶ぶりは日常茶飯事。スタッフが求めているのは恋愛とハプニング。そしてSNSでの炎上を狙っていた」と小林にもやらせの指示があったと話している[46]

小林は週刊文春発売後の7月10日にInstagramとブログを更新し、事件後の木村とのやり取りについて詳しく述べた。木村の死去2週間前に電話で話したという。それ以前から電話があったが、「でも電話をくれたあの時、正直自分は悩んでた、というよりかは病んでた。周りが見えなくなり、生きている人全員を疑うようなマインドセットになっちゃってた」ために木村は電話を取れなかった。コスチューム事件について木村から謝罪を受け、木村が放った言葉が本心からでは無かったことが分かったことが嬉しく、また二人で食事をしたり遊んだりしようとも話した。しかし、木村が誹謗中傷に傷ついて自傷行為を繰り返していることも知り、心を痛めていたと綴っている。「今は日本でもっとメンタルヘルスの鬱のケア、誹謗中傷問題などの大切さをわかってもらえることだと思った」「もう誰にも自分の状況と一緒になってほしくないのが、はなの一番の思いだと思う」とその思いを訴えている[47][48]

フジテレビ・BPOの対応[編集]

7月3日、フジテレビが定例会見で「フジの制作側がスケジュールや演出を含む撮影方針に従わせる誓約書を出演者側と交わしていた」ことを明らかにした。

誓約書には「スケジュールや撮影方針(演出、編集を含む)に関して、全て指示・決定に従う」との項目があり、誓約内容に違反して制作に影響が出た場合『出演者側が1話分の制作費を最低額とする損害賠償を負う』内容も盛り込まれていた。これについてフジは「無理強いなどはない」「感情表現をねじ曲げるような指示はしていない」とし、「演出とは段取りなどのことで、スタッフの言うことを全て聞かなければならないということではない」と強調した[49]

しかしながら、東京スポーツ紙は、ある芸能プロ関係者の話として、「いくらスタッフの言うことをすべて聞かなくていいと言っても、損害賠償をチラつかせられれば、従わざるを得ず、事実上の無理強いと判断されても仕方がない。そもそも、番組の生みの親でチーフプロデューサーの太田大氏は『台本も指示も一切ない』と言っていたはず。番組側も演出なしをうたい文句にしていたのに、実際には撮影方針という名の演出があったならば、事実上のヤラセではないか」と論じて非難している[50]

2021年3月30日、BPOの放送人権委員会は木村の母親による「娘は番組の過剰な演出によって凶暴な女性のように描かれ、みずからの命を絶った」との申立てについて「放送を行う決定過程で出演者の精神的な健康状態に対する配慮に欠けていた点で放送倫理上の問題があった」とする見解を公表した。その一方、人権侵害は認められないとしている[51]。同年4月3日放送のフジテレビの自己検証番組「週刊フジテレビ批評」で「ザ・ノンフィクション」「情熱大陸」を手がける元社員でドキュメンタリー監督の大島新は、「Netflixでの先行配信のあとSNS上で誹謗中傷を受けて花さんが自傷行為を行った。そのことを知った時点で放送は見送るべきだった」としてBPOの見解はフジテレビに甘かったと述べている。「制作側が場所をしつらえて撮影している。出演している方は制作側の意図や期待にこたえようとすると思う。ドラマのような台本がないにしても、そういう空気になっていって、より言動が過激になっていったりドラマチックになる傾向がある。それによってSNSも白熱してしまう」とリアリティ番組の構造の危うさにも言及している[52]

NPO法人の設立[編集]

母親の木村響子は、2021年3月30日の記者会見でインターネット上の誹謗中傷やプライバシー侵害などの根絶を目指すNPO法人「Remember HANA(リメンバー ハナ)」の設立を発表し、「法律改正なども少しずつ進んでいますが、その中でもSNSでは毎日のようにネットリンチが行われているような状態で、全然景色が変わっていない。何をしても花が帰ってくるわけではないんですけど、せめて花のために何かできることがあるのではないか、(誹謗中傷の)加害者も被害者も減らすためにできることがあるのではないかと思った」と設立の理由を語った。代表理事となる予定であるという。活動内容としては、全国の小中学校、高校、大学などでSNSの利用方法について授業をしたり、インターネット上の誹謗中傷をなくすための法改正の働きかけや、相談窓口の周知に向けた活動などをしていくという[53]

誹謗中傷への法的措置[編集]

母親の木村響子は、木村への誹謗中傷をした投稿者についてツイッター社などに投稿者の情報開示を請求している[54][55]。しかしアメリカには侮辱罪に当たる概念がないため、ツィッター社は日本の警察の捜査には非協力的であったという[56]

刑事処分[編集]

侮辱罪での公訴時効は1年である[57]

2021年3月30日、東京区検は大阪府の男性を略式起訴した[58]。木村響子はこの人物が反省して謝罪の連絡をしてきたこともあり、告訴するかどうかを思い悩んだとnoteに綴っている。しかし、形として罪を償ってほしいため、このようなかたちになったという。なお、この人物については民事で損害賠償請求を行うことはしないとしている[59]

同年4月5日、警視庁は福井県の男性を悪質な書き込みを繰り返したとして書類送検した。任意の調べに対し容疑を認め、「申し訳ないことをした」などと話しているという[60]。木村響子は「悪質なアカウントの全てではないのが残念ですが、時効が迫る中で動いてくださった各機関の皆様には感謝いたします。無責任な書き込みで追いつめられてしまうことがないよう、SNS事業者の協力、そして長期間にわたりログを保存する必要性を痛感しています」とコメントを出した。

2件とも東京簡裁は科料9,000円の略式命令を出した。侮辱罪の法定刑は30日未満の拘留または1万円未満の科料で軽犯罪法違反と同じであるため、捜査関係者からも「時代に合っていない。匿名の中傷は罰則強化が必要だ」との声が上がっている[61]

損害賠償請求訴訟[編集]

投稿者を特定して賠償を訴える訴訟としては初めてとなる裁判の第1回口頭弁論が、2021年3月22日に東京地方裁判所で行われた。木村が死去した後もTwitterに「あんたの死でみんな幸せになったよ、ありがとう」「お前の自殺のせいで(番組が)中止。最後まで迷惑かけて何様?地獄に落ちなよ」などと投稿し遺族の心情を傷つけたとして長野県の男性に対し約294万円の損害賠償を求めるもので、被告側は答弁書を提出せず出席もしなかった[62]。弁論後に木村響子は東京都内で記者会見を行い、「花の死後もネット上では誹謗中傷が繰り返されており、抑止力になればと思った」と提訴の理由を説明した[63]。「裁判ですら来ない、連絡すらないということで、私の理解を超えた。自分の犯した罪からは絶対に逃げきれない。花に対してしたこと、本当に向き合って考えて欲しいです」と欠席した被告について話している[64]

フラクタル法律事務所代表の弁護士・田村勇人は「出廷してマスコミにさらされて匿名性を暴かれるより294万円払った方が良い」と被告側が判断したと見て、今後は同種の裁判での慰謝料増額によりこのような戦略が許されない方向への変化を望むとコメントしている[65]。またテレビにコメンテーターとして多く出演し、件のフジテレビとも付き合いの深い明星大学准教授で臨床心理士の藤井靖は「大きな悲しみの中で、さらなる負担を引き受けてこのような行動を取られていることに、頭の下がる思いだ」と番組視聴者だった被告人に対する母親の訴訟行為を称賛し、「加害者の多くは何の気なしに『これぐらい言ってもいいでしょ』と思って書いているし、『言われて当たり前』と考えている人もいる。一方で、被害者が受ける気持ちのインパクトは、加害者が思っている何倍ものダメージになることがほとんど。加害者の男性が裁判に来ていないということは、被害者に対する想像力、労る気持ちがないことと同義だろう。賠償はお金の問題だが、被害者の気持ちを理解する姿勢や意志がないようにみえるのは大きな問題だ」と番組視聴者だった被告人の人格を批判している[66]

同年5月19日、東京地裁は被告の男性に対し「原告の主張する請求原因を自白したものとみなす」として129万2000円の支払いを命じる判決を出した[67][68][69]。内訳は遺族に生じた精神的苦痛に対する慰謝料50万円、弁護士費用5万円、Twitter社などに対する開示請求訴訟で要した74万2000円であるという。被告は出廷・答弁書の提出もせず、4月21日に結審していた[70]。原告の木村響子は都内で会見し、「自分の主張が正しいと思い、ゆがんだ正義感で批判という名の中傷をしてしまっている人が多い。判例を残すことで、批判と中傷の境目を分かりやすくしたい」と語った。他の複数の中傷投稿についても情報開示や損害賠償請求の手続きを進めているが、投稿者を特定する段階であり、また現在の木村響子に対して「(花さんを)助けられなくて親失格だ」「娘の名前で金もうけをしている」などと中傷する投稿は絶えないという[71]

同年9月15日、侮辱罪で略式命令を受けた福井県の男性が8月5日付で提訴されていたことが報じられた[72]

パッケージドライバー
タイガーリリー
2019年9月、STARDOM 5★STAR GPで公開されたフィニッシュムーブ。
ミサイルキックを放ったあと、倒れた相手にパッケージドライバーを掛けるまでの一連の技。
名前の由来はオニユリの英名から名付けられた[73]
ハイドレンジア
グラウンド卍固め。名前の由来は紫陽花。
鎌固め
エルボー
ヘッドバット
ビッグブーツ
ミサイルキック
ブレーンバスター
雪崩式ブレーンバスター
変形みちのくドライバー
ジャーマンスープレックス

タイトル歴[編集]

  • Yes Sir!/オリジナル曲
  • Internet Friends / Knife Party
  • La La La(Brazil 2014) ft. Carlinhos Brown / Shakira
  • ヒールで仁王立ち / 大門弥生

外部リンク[編集]