ラザール・サマルジッチ – Wikipedia

ラザール・サマルジッチLazar Samardžić, 2002年2月24日 – )は、ドイツ・ベルリン出身のサッカー選手。ウディネーゼ・カルチョ所属。ポジションはMF。

クラブ経歴[編集]

地元ベルリンの小さなユースチームを経て2009年にヘルタ・ベルリンのユースアカデミーに入団。ユースリーグでゴールを量産し、U-17部門のフリッツ・ヴァルター・メダルも獲得。2019年にBチームに昇格。更に翌2020年2月にトップチームに昇格。5月22日の1.FCウニオン・ベルリン戦でブンデスリーガデビュー[1]。2019-20シーズンは3試合の出場だったにも関わらず、ビッククラブ注目の的となり、FCバイエルン・ミュンヘンをはじめ、ユヴェントスFC、ACミラン、チェルシーFC、FCバルセロナなどが、サマルジッチの獲得を検討していると報じられた[2][3][4]

2020-21シーズン開幕前になり、RBライプツィヒへの移籍が報じられ[5]、2020年9月8日にライプツィヒと5年契約を締結したことが発表された[6]

2021年8月5日、ウディネーゼ・カルチョと5年契約を締結したことが発表された[7][8]

2017年から各ユース世代のドイツ代表でプレーしている。

外部リンク[編集]