白井智之 – Wikipedia
白井 智之(しらい ともゆき、1990年 -)は、日本の推理作家。千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒業。在学中はSF・推理小説研究会に所属。 2014年10月、第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となった『人間の顔は食べづらい』で有栖川有栖、道尾秀介の推薦を受けデビュー[1]。第2作『東京結合人間』では綾辻行人の推薦を受け、「鬼畜系特殊設定パズラー」の称号を授けられた[2]。 特殊な舞台設定や破天荒かつ不道徳な世界観を表現する作品が多くバラバラ殺人、少女趣味、エログロ、虫などを扱う、グロミステリーが得意である。 ミステリ・ランキング[編集] 本格ミステリ・ベスト10[編集] 2016年 – 『東京結合人間』8位 2017年 – 『おやすみ人面瘡』5位 2019年 – 『少女を殺す100の方法』8位 2020年 – 『そして誰も死ななかった』5位
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