進め!ラビット – Wikipedia
『進め!ラビット』(すすめ!ラビット、英語: Crusader Rabbit)は、世界で初めてテレビ放送されたアメリカ合衆国のアニメ作品である[2]。1話4分でクリフハンガーと呼ばれる、物語のクライマックスを描写しない手法を採用した風刺アニメである[3]。 1950年8月1日(誤って1949年8月1日としている資料も見られる)にロサンゼルス地域で第1作目としてCrusader vs. the State of Texasが、KNBH(現在のKNBC(英語版))で放送された[4]。このときは、1950年から翌年にかけて195話が放送され、1959年に260話としてカラーでリメイク放送された[5]。後に『ロッキーとブルウィンクルの大冒険』を制作することになるジェイ・ウォード(英語版)がビジネスマネージャー兼プロデューサーとして就いた[6]。 日本での放送[編集] 日本では1959年7月20日から1960年10月4日まで、開局間もないフジテレビで放送された(1960年5月18日以降は再放送)。明治乳業(現:株式会社 明治)の一社提供。放送時間は月曜 – 土曜18:55 – 19:00(JST)で、この枠では初のアニメとなる。なお、ナレーションは黒沢良が務めた。 フジテレビ以外での放送 関連項目[編集] ^ “Beyond
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