カーゴロジックエア – Wikipedia

カーゴロジックエア
CargoLogicAir
G-CLAB-Boeing747-8-Farnborough2016-A1395.jpg
IATA
P3
ICAO
CLU
コールサイン
FIREBIRD
設立 2015年3月3日
保有機材数 4機
本拠地 イギリス・イングランド ロンドン
代表者
  • デイヴィッド・カー
  • スティーヴン・ハーヴェイ
外部リンク https://www.cargologicair.com
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カーゴロジックエア[1](英語:CargoLogicAir・略称:CLA)は、イギリス・ロンドンに本社がある、同国の貨物専用航空会社。スタンステッド空港をハブにしている[2]

グローバル・サプライ・システムとブリティッシュ・エアウェイズ・ワールド・カーゴとの契約が2014年1月に終了した後、2015年3月にカーゴロジックエアが設立。現在は事実上、イギリスの航空会社としては唯一の、貨物専用航空会社となっている。また、ロシアのエアブリッッジ・カーゴと共同で運航を行なっている[1]

ロンドンのスタンステッド空港を拠点に、アジアやアメリカ、アフリカなど世界各地へ貨物を輸送しており、日本の成田国際空港への飛来実績も持つ。

運航機材[編集]

現在、カーゴロジックエアが運航する機材はいずれも、ボーイング747の貨物型である。

機材リスト
機種 運航機数
ボーイング747-400FSCD 1機
ボーイング747-400ERF 2機
ボーイング747-8F 1機

関連項目[編集]

  • ブリティッシュ・エアウェイズ・ワールド・カーゴ
  • グローバル・サプライ・システム
  • エアブリッジ・カーゴ
  1. ^ a b ボーイング、747-8Fを20機受注 3カ月ぶり、露ヴォルガ・ドニエプルから” (日本語). Aviation Wire. 2019年9月27日閲覧。
  2. ^ Daily-Cargo | 物流総合専門紙 | 海事プレス社”. www.daily-cargo.com. 2019年9月30日閲覧。