夕ぎりゲーム学園 – Wikipedia
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夕ぎりゲーム学園(ゆうぎりゲームがくえん)は、テレビ東京系列で2016年4月4日から6月27日まで月曜日18:25 – 18:55(JST)に放送されたゲーム情報バラエティ番組。全13回。
夕方の夕食ぎりぎりの時間までゲームをしたくてゲーム大好きな方々が登校する、という学園形式のゲーム情報バラエティ。生徒会の三名が話す学園内は、コンピュータグラフィックスアートをバックにしたクロマキー合成。
時間割[編集]
- eスポーツの時間
- 武井壮部長率いる「eスポーツ部」が、eスポーツを世の中に広めるにはどうすればいいか探る。eスポーツを極めると、武井部長の背中にeスポーツのトップランナーのゲストのサインが入った星がもらえる。
- ホビー研究の時間
- 生徒会の三名が次世代ホビーで遊ぶ。
- パズドラクロスの時間
- 漫画やテレビアニメでメディアミックスをしているコンピュータゲーム「パズドラクロス」の現場に三四郎らが突撃。コーナー終盤はエンディングも兼ねる。
- 三四郎の二人が「パズドラクロス」と叫びながら腕を交差させたら、コーナー開始の合図。
- 三四郎の二人が学園内でパズドラ部の報告をしている最中に下校のチャイム[4]が鳴り、川島が「そろそろ夕食の時間だ!!」または「帰らないと!」と言いながら区切り、降りコメントの挨拶。下校のチャイムが鳴ってから次回予告映像のエンディングテーマが流れるまでは、三四郎の二人にとっては不憫な時間でもある。
生徒会[編集]
※川島海荷(出演当時9nine)以外の2名はアメリカザリガニが声を充てる人型の2頭身パペット人形(だが、本人達は人間扱いを要求している)[5]。
- 生徒会長
- ヨッちゃん
- 声 – 平井善之(アメリカザリガニ)
- 一人称は 「オレっち」。妄想が趣味で、興奮すると「ポー」という叫び声と共に口が閉じなくなり、ヨッちゃんの妄想の被害者でもある川島が口を閉じるのがお約束。ゲームが上手くあらゆるゲームに詳しいという理由で生徒会長に。
- 声を演じた平井は「ザリパイ先生」名義でパペット人形のキャラクターデザインも行う。
- 生徒会副会長
- テっちゃん
- 声 – 柳原哲也(アメリカザリガニ)
- 一人称は「ぼく」または「ぼくちん」。頭にねじがあり、他人がねじを巻かないと動けない。出っ歯で、歯が取れる場合がある。
- 転入生
- 川島海荷
- 一人称は「私」。
eスポーツ部[編集]
- 部長
- 武井壮
- 男子部員
- ヒロ(ボスマジック)、ヤス(ボスマジック)[1]
- ボスマジックの二人は下の名前の頭二文字でカタカナ表記
- 女子部員
- 桜木みずも(SunFairies)[2]
- SunFairiesは、eスポーツ部ロケの初回ゲスト。桜木が正式に部員となるのは2016年4月11日放送分の第二回以降
パズドラ部[編集]
- パズドラクロス応援隊長
- あいだ(三四郎)、こみや(三四郎)
- 三四郎の二人の名前欄は苗字のみのひらがな表記
- 男子部員
- 遼太郎
- 2016年4月25日放送分の第四回加入[6]。ラップが特技。
- 女子部員
- 日陽和
- 遼太郎と同じく、2016年4月25日放送分の第四回加入[6]。テレビドラマわたしを離さないでの幼少期の大山珠世役でデビューした女優志望で、シチュエーションものまねが得意。
ナレーター[編集]
- 日比愛子
外部リンク[編集]
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