ヘラクレスの涙 – Wikipedia

ヘラクレスの涙』(原題:The Tears of Hercules)は、ロッド・スチュワートが2021年に発表した31作目のスタジオ・アルバム。

3曲はカヴァーで、残りは本作のために書き下ろされたオリジナル曲である。「サム・カインド・オブ・ワンダフル」はソウル・ブラザーズ・シックス英語版による歌唱で知られる曲のカヴァーで、タイトル曲は、マーク・ジョーダン英語版が2004年に発表した曲のカヴァーである[13][14]

「アイ・キャント・イマジン」は妻のペニー・ランカスター英語版に捧げられ[13]、「タッチライン」は、自分と兄にフットボールを教えてくれた父親に捧げられた[14]。「ボーン・トゥ・ブギー(トリビュート・トゥ・マーク・ボラン)」はマーク・ボランに捧げられ、サビの歌詞にはボランが率いていたT・レックスの代表曲のタイトルが織り込まれている[14]

反響・評価[編集]

全英アルバムチャートでは7週トップ100入りし、最高5位を記録した[2]。Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け「時に困惑させられ、時に馬鹿げており、時に甘美で、そして時に愛らしい」と評している[15]

特記なき楽曲はロッド・スチュワートとケヴィン・サヴィガーの共作。

  1. ワン・モア・タイム – One More Time – 3:58
  2. ガブリエラ – Gabriella – 3:31
  3. オール・マイ・デイズ – All My Days – 3:37
  4. サム・カインド・オブ・ワンダフル – Some Kind of Wonderful (John Ellison) – 3:00
  5. ボーン・トゥ・ブギー(トリビュート・トゥ・マーク・ボラン) – Born to Boogie (A Tribute to Marc Bolan) (Rod Stewart, Emerson Swinford) – 3:41
  6. クークーアラマバマ – Kookooaramabama – 3:42
  7. アイ・キャント・イマジン – I Can’t Imagine (R. Stewart, Kevin Savigar, E. Swinford) – 3:36
  8. ヘラクレスの涙 – The Tears of Hercules (Marc Jordan, Stephan Moccio) – 4:10
  9. ホールド・オン – Hold On – 4:17
  10. プレシャス・メモリーズ – Precious Memories – 3:58
  11. ジーズ・アー・マイ・ピープル – These Are My People (Johnny Cash) – 2:57
  12. タッチライン – Touchline – 4:00

日本盤ボーナス・トラック[編集]

  1. アップ・オール・ナイト – Up All Night – 3:34

レコーディング・メンバー[編集]

  • ロッド・スチュワート – ボーカル
  • ケヴィン・サヴィガー – キーボード、プログラミング
  • エマーソン・スウィンフォード – ギター(on #2, #3, #4, #5, #6, #7, #9, #11)、ベース(on #5, #6)
  • マイク・セヴァース – ギター(on #10)
  • デヴィッド・パーマー – ドラムス(on #5)
  • ジュリア・ソーントン – パーカッション(on #3, #4, #5, #8, #9, #11, #12)
  • ジャンナ・ジャコビー – ヴァイオリン(on #1, #3)
  • ジミー・ロバーツ – サクソフォーン(on #10)
  • ホリー・ブルーワー – バッキング・ボーカル(on #1, #2, #3, #4, #5, #6, #7, #8, #9, #10, #12)
  • アマンダ・ミラー – バッキング・ボーカル(on #1, #2, #3, #4, #5, #6, #8, #9, #10, #12)
  • ジェマ・ミューズ – バッキング・ボーカル(on #1, #2, #3, #4, #5, #6, #7, #9, #10)
  • ハーラノ・ウィークス – バッキング・ボーカル(on #4, #8, #9, #10, #11)
  • マーク・アギェイ – バッキング・ボーカル(on #4, #8, #9, #10, #11)
  • アデオラ・シャイロン – バッキング・ボーカル(on #4, #8, #9, #11)
  • メリッサ・ヴェスジ – バッキング・ボーカル(on #4, #8, #9, #11)
  • サブリナ・アデル – バッキング・ボーカル(on #4, #8, #9, #11)
  • タヤ・プラント – バッキング・ボーカル(on #4, #8, #9, #11)
  • ロッド・サヴィル – バッキング・ボーカル(on #7, #8, #11)
  • ジェシカ・チルドレス – バッキング・ボーカル(on #9)
  • T・ジェイ・ウィークス – バッキング・ボーカル(on #10)

外部リンク[編集]