|
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2020年5月)
|
|
この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。ご存知の方は加筆をお願いします。(2020年5月)
|
星子 敏雄(ほしこ としお、1905年11月9日 – 1995年7月13日)は、日本の政治家。熊本市長(4期)。
熊本県鹿本郡稲田村(現山鹿市)出身。1928年東京帝国大学法学部政治学科卒。同年満州に渡り、関東庁に勤務する。その後奉天省、満州国総務庁で勤務し、1945年満州国警務総局長に就任した。同年、ソ連軍が満州に侵入し、星子はソ連軍に拘束され、シベリアに抑留される。1956年帰国。1963年熊本市助役に就任。1970年熊本市長選挙に立候補して当選、4期16年務めた。1986年に引退。1987年、勲二等瑞宝章受章[1]。1995年死去。
- ^ 「秋の叙勲に4575人 女性が史上最高の379人」『読売新聞』1987年11月3日朝刊
参考文献[編集]
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『満州国の最期を背負った男 星子敏雄』荒牧邦三 弦書房、2016年。
- 先代:
- 19・20代: 1963 – 1970
石坂繁
|
- 熊本市長
- 21・22・23・24代: 1970 – 1986
星子敏雄
|
- 次代:
- 25・26代: 1986 – 1994
田尻靖幹
|
熊本市長
|
官選 |
区長 |
- 溝口貞幹1878-1881
- 田尻彦太郎1881.6.25-1882
- 松崎迪1882.2.7-1888.5.24
- 持永義方1888-1889
|
市長 |
- 杉村大八1889.5-1893.7
- 松崎為己1893.9-1897.8
- 辛島格1897.9-1913.1
- 山田珠一1913.4-1914.10
- 依田昌兮1915.1-1917.9
- 佐柳藤太1917.11-1921.11
- 高橋守雄1922.1-1925.7
- 辛島知己1925.9-1929.7
- 山田珠一1930.2-1934.4
- 山隈康1934.5-1942.5
- 平野龍起1942.6-1945.8
- 石坂繁1945.10-1946.3
- 福田虎亀1946.6-1947.4
|
|
公選 |
- 福田虎亀1947.4-1948.2
- 佐藤真佐男1948.4-1952.3
- 林田正治1952.3-1956.2
- 坂口主税1956.3-1963.2
- 石坂繁1963.2-1970.11
- 星子敏雄1970.12-1986.12
- 田尻靖幹1986.12-1994.12
- 三角保之1994.12-2002.12
- 幸山政史2002.12-2014.12
- 大西一史2014.12-
|
典拠管理 |
|
Recent Comments