マルコ・ブランカ – Wikipedia

マルコ・ブランカ Football pictogram.svg
名前
ラテン文字 Marco Branca
基本情報
国籍 イタリアの旗 イタリア
生年月日 (1965-01-06) 1965年1月6日(57歳)
出身地 グロッセート
身長 178cm
選手情報
ポジション FW (CF)
ユース
1981-1982 イタリアの旗 グロッセート
1982-1984 イタリアの旗 カリアリ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1984-1986 イタリアの旗 カリアリ 52 (4)
1986-1987 イタリアの旗 ウディネーゼ 18 (2)
1987-1988 イタリアの旗 サンプドリア 9 (1)
1988-1990 イタリアの旗 ウディネーゼ 55 (13)
1990-1991 イタリアの旗 サンプドリア 20 (5)
1991-1992 イタリアの旗 フィオレンティーナ 23 (5)
1992-1994 イタリアの旗 ウディネーゼ 58 (22)
1994-1995 イタリアの旗 パルマ 25 (7)
1995-1996 イタリアの旗 ローマ 7 (2)
1996-1998 イタリアの旗 インテル 52 (23)
1998-1999 イングランドの旗 ミドルズブラ 12 (9)
1999-2000 スイスの旗 ルツェルン 10 (2)
2000-2001 イタリアの旗 モンツァ 17 (7)
代表歴
1996 イタリアの旗 イタリア オリンピック 3 (4)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

マルコ・ブランカMarco Branca, 1965年1月6日 – )は、イタリア・グロッセート出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。

選手時代[編集]

1984年、当時セリエBに所属していたカリアリ・カルチョでプロデビュー。数多くのクラブに在籍し、1996年に移籍したインテルナツィオナーレ・ミラノではマウリツィオ・ガンツとコンビを組み得点を量産。選手生活の晩年にはイタリア国外のミドルズブラFCやFCルツェルンでもプレーし、2001年に引退した。

引退後[編集]

2002年、古巣のインテルにスカウトとして復帰。その後TDに就任し、ガブリエーレ・オリアーリSDと共にルシオ、ディエゴ・ミリート、ティアゴ・モッタ、ヴェスレイ・スナイデル、サミュエル・エトオなどの獲得を成功させ、2010年の三冠達成に貢献した[1]

2014年1月、当時の主力選手であったフレディ・グアリンの移籍交渉をライバルのユヴェントスFCと行ったためサポーターの反感を買い[1]、2月8日に双方合意の下で契約を解消した[2]

  1. ^ a b インテル、ブランカTDの退任を発表 – Goal.com 2014年2月8日
  2. ^ FCインテルナツィオナーレ、公式声明 – inter.it 2014年2月8日

外部リンク[編集]