唐山駅 – Wikipedia

唐山駅
駅舎
とうざん Tangshan
所在地	河北省唐山市路北区 座標: after-content-x4 北緯39度37分32秒 東経118度07分12秒 / 北緯39.62564度 東経118.11996度 / 39.62564; 118.11996
所属事業者	中国鉄路総公司（CR）
管轄鉄路局	北京鉄路局
等級	1等駅
電報略号	10214
駅構造	地上駅
ホーム	7面16線
開業年月日	1881年
乗入路線 2 路線
所属路線	津山線
キロ程	（南倉駅起点）
◄豊南駅 楊家口►
所属路線	津秦旅客専用線
キロ程	（天津西起点）
◄浜海北 灤河►
テンプレートを表示

唐山駅（とうざんえき）は中華人民共和国河北省唐山市路北区にある、中国鉄路総公司（CR）の駅である。北京鉄路局所属の1等駅に設定されている。

乗り入れ路線[編集]

津山線と津秦旅客専用線の2路線が乗り入れる。

• 1881年：中国で初めて自国で建設した鉄道、唐胥線が開通。
• 1882年：唐山駅が正式開業。
• 1907年：現在の唐山南駅の位置に移設される。
• 1976年7月28日：唐山大地震により壊滅的被害を受ける。
• 1983年11月15日：唐山大地震被害から復旧。
• 1993年3月17日：京山線の所謂「圧煤改線」により、唐山西郊の現在の位置で唐山西駅の建設が開始される。
• 1994年11月1日：唐山西駅が正式に開業。
• 1996年6月26日：旧唐山駅の客扱を停止し唐山南駅に改称^[1]、現七灤線の中間駅である唐山西駅を唐山駅に改称。
• 2010年4月：駅の大改装が始まる。
• 2013年11月26日：新駅舎の使用開始^[2]。
• 2013年12月1日：津秦旅客専用線が開業。
• 2015年11月6日：京哈線唐山北駅との間に連絡線が開通。唐山駅から天津駅を経由せずに北京駅に向かう直通列車が運行開始^[3]。

地上4階建ての高架駅、ホームは7面16線である。

中国鉄路総公司

津山線

豊南駅 – 唐山駅 – 楊家口駅

津秦旅客専用線

浜海北駅 – 唐山駅 – 灤河駅

関連項目[編集]

• 中華人民共和国の鉄道

外部リンク[編集]

• ウィキメディア・コモンズには、唐山駅に関するカテゴリがあります。

津山線
南倉 – 天津北 – 天津 – 張貴荘 – 軍糧城 – 塘沽 – 北塘 – 茶淀 – 漢沽 – 蘆台 – 田荘 – 唐坊 – 七道橋 – 豊南 – 唐山 – 楊家口 – 唐山東 – 狼窩鋪 – 沙子河 – 馬鋪営 – 遷安 – 包官営 – 盧竜 – 双望 – 曹東荘 – 撫寧 – 楡関 – 義卜寨 – 秦皇島 – 柳村北 – 山海関 塘沽支線：塘沽 – 塘沽南 – 三百噸 旧線：七道橋 – 胥各荘 – 季家屯 – 唐山南 – 開平 – 窪里 – 古冶 – 卑家店 – 雷荘 – 灤県

津秦旅客専用線
天津西 – 天津 – 軍糧城北 – 浜海 – 浜海北 – 唐山 – 灤河 – 北戴河 – 秦皇島