ルーンファクトリー4 – Wikipedia
『ルーンファクトリー4』は、マーベラスAQL(旧:マーベラスエンターテイメント、後のマーベラス)より2012年7月19日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。ジャンルはファンタジー生活ゲーム。開発はネバーランドカンパニー。 2019年7月25日にリメイク版となるNintendo Switch用ゲームソフト『ルーンファクトリー4スペシャル』がマーベラスより発売された。 ルーンファクトリーシリーズ第6作目で、シリーズ初のニンテンドー3DS向けタイトル。今作では主人公の性別をゲームスタート時から選択することが出来る。 前作よりも遊びやすく、やり込みの要素も大幅に増えたことから売上本数が前作の約2倍以上となる20万本以上に達するなどシリーズ一の大ヒット作となり、これを記念したダウンロード版の半額セールが行われた。また、本作が発売された4年後の2016年4月7日にはゲームソフトとエンターブレイン(現:カドカワ)から発売されたファミ通攻略本「ルーンファクトリー4公式パーフェクトガイドブック」の一部を抜粋した「マーベラス公式ガイドブック」をセットにした「ルーンファクトリー4ガイドブックパック」が発売され、さらに2017年10月26日には廉価版が発売された[4]。 本作発売の翌年となる2013年11月29日に開発元のネバーランドカンパニーが全事業を停止して倒産(2014年1月22日に破産手続きを開始)した[5]ため、本作がネバーランドカンパニー開発による最後の『ルーンファクトリー』シリーズ作品となった。 2019年7月25日に、本作のリメイク版となるNintendo Switch用ソフト『ルーンファクトリー4スペシャル』が発売された[6]。開発はシリーズプロデューサーのはしもとよしふみがマーベラスより独立して設立した企業・HAKAMAが担当する[7]。 登場キャラクター[編集] 主人公[編集] セルザウィードに「ある物」を届けに行く最中に賊に襲われ、記憶を失った後、飛行船から落とされ、セルザウィードの上に落ちてきた。その後、セルザウィードとアーサーの計らいから王族代行として職務に励むこととなる。 実はかつてセルザウィードと接触したアースマイトの末裔であり、当時から代々伝わる使命を胸に秘めていた。 なお、選択しなかった方の性別の主人公は基本的に登場しない。 レスト(デフォルト名/変更可) 声 – 内山昂輝 本作の男主人公。記憶喪失の少年。 フレイ(デフォルト名/変更可) 声
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