河崎口駅 – Wikipedia

河崎口駅(かわさきぐちえき)は、鳥取県米子市河崎字中通矢倉分にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)境線の駅である。妖怪の名前から取られた愛称は傘化け駅である。

境港方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。米子駅管理の無人駅で駅舎はなく、米子寄りの出入口から直接ホームに入る形になっている。ホーム上に待合所があり、その中に自動券売機が設置されている。

利用状況[編集]

1日の平均乗降人員は以下の通りである。[2][3]

乗降人員推移
年度 1日平均人数
2007年 382
2008年
2009年
2010年
2011年 373
2012年 382
2013年 352
2014年 332
2015年 398
2016年 420
2017年 437
2018年 406

周辺は米子市郊外の住宅地で、木造の古い家屋が多い。

西日本旅客鉄道
C 境線
三本松口駅(そでひき小僧駅) – 河崎口駅(傘化け駅) – 弓ケ浜駅(あずきあらい駅)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]