石蟹駅 – Wikipedia

石蟹駅(いしがえき)は、岡山県新見市石蟹にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の駅である。駅番号はJR-V17

構内(2008年2月13日)

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。新見方単線・倉敷方複線の行違い可能駅でもある。駅舎は単式ホームの1番のりば側にあり、島式ホームの2・3番のりばへは跨線橋で結ばれている。

新見駅管理の簡易委託駅で、窓口が設置されている。2021年3月13日よりICOCAが利用可能になる。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 V 伯備線 上り 倉敷・岡山方面
2 (臨時用ホーム)
3 V 伯備線 下り 新見・米子方面

上り本線は1番のりば、下り本線は3番のりば。上下共用の待避線(中線)である2番のりばについては定期旅客列車の発着はないが、信号機自体は稼動している。大雨の時に折り返し運転になることがある。

元々は駅舎側の下りホームを1番のりばとして順に付番していたが、2019年3月16日のダイヤ改正に合わせて上りホーム側から1番のりばとして付番する形に変更された[4]

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 139
2000 140
2001 141
2002 134
2003 137
2004 135
2005 139
2006 131
2007 138
2008 130
2009 124
2010 118
2011 126
2012 125
2013 123
2014 120
2015 110
2016 113
2017 113
2018 104
2019 103
西日本旅客鉄道(JR西日本)
V 伯備線
井倉駅 (JR-V16) – 石蟹駅 (JR-V17) – 新見駅 (JR-V18)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]