宍道駅 – Wikipedia
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2016年7月)
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リニューアル前の駅舎
駅構内の様子。列車が停まっているのが3番のりば
駅前の様子
廃止された旧4・5番のりば跡と月極駐車場(2010年9月)
旧4・5番のりば跡への跨線橋の様子(2010年9月)
宍道駅(しんじえき)は、島根県松江市宍道町宍道にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。
山陰本線を所属線としており[2]、当駅が起点となる木次線を加えた2路線が乗り入れる。事務管コードは▲640738[3]。
単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、行違い可能な地上駅。単式の1番のりば側に駅舎があり、島式ホームへは跨線橋で連絡している。直営駅である[1]が、早朝深夜のほか昼間でも係員が不在になる時間帯がある。
また、2017年(平成29年)6月22日のTWILIGHT EXPRESS 瑞風の運行開始に合わせて、内部ホールの壁面をガラス化、外観壁の白化、床材は来待石で格子・腰壁は木材を活用した改修が同年5月18日に完了した[6][7]。また、専用入り口も設置予定[広報 2][7]。
のりば[編集]
のりばは駅舎側から以下の通り。
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | D 山陰本線 | 上り | 松江・米子・鳥取・岡山方面 | |
下り | 出雲市・浜田方面 | |||
2 | 対向列車がある場合 | |||
3 | E 木次線 | – | 木次・出雲横田・備後落合方面 | |
D 山陰本線 | 下り | 出雲市・浜田方面 | 一部列車のみ | |
上り | 松江行き | 木次線からの直通のみ |
上り列車でも対向列車が通過列車である場合は2番のりばに入る。停車列車同士の行き違いの場合、米子方面行き(上り)が1番のりばに、出雲市方面行き(下り)が2番のりばに入るが、後者はまれに3番のりばに入ることがある。平日朝のみ当駅始発・出雲市行きが設定されている。
松江方には留置線があり、木次線の列車の待機に使われている。
なお、3番のりばには架線は張られておらず、気動車のみが乗り入れできる。
利用状況[編集]
2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は586人である。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである[統計 1]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1984 | 635 |
1994 | 739 |
1999 | 652 |
2000 | 635 |
2001 | 597 |
2002 | 581 |
2003 | 573 |
2004 | 553 |
2005 | 562 |
2006 | 532 |
2007 | 514 |
2008 | 523 |
2009 | 505 |
2010 | 593 |
2011 | 602 |
2012 | 631 |
2013 | 650 |
2014 | 633 |
2015 | 611 |
2016 | 572 |
2017 | 588 |
2018 | 600 |
2019 | 586 |
- 西日本旅客鉄道
- D 山陰本線
- ■快速(上りのみ運転)
- 乃木駅 ← 宍道駅 ← (木次線・出雲横田駅始発、木次線内は普通列車)
- ■普通
- 来待駅 – 宍道駅 – 荘原駅
- ■快速(上りのみ運転)
- E 木次線(普通列車のみ運転)
-
- 宍道駅 – 南宍道駅
-
出典[編集]
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
統計資料[編集]
- ^ 出典:島根県統計書
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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