ショタ – Wikipedia

ショタ(英: Shota、中: 正太)とは、主に2次元の少年を示す単語である[1]

ショタに明確な定義はなく、個人によって定義は変わる。一般的な条件としては、可愛い(童顔)で可愛らしい見た目をした男性(男の子)=ローティーンである事を条件に使われている。
ショタを好む人間のことをショタコンと呼ぶ。

ジャンル[編集]

イケショタ
イケメンなショタ[2]。顔だけでなく、声や発言、雰囲気などがイケメンである場合も差す。
ケモショタ
獣人の少年。ケモ耳や尻尾だけの獣人から、動物の擬人化に至るまで、広い範囲にわたって定義される。
合法ショタ
少年のような見た目をしているが、実年齢は18歳以上(成人)であるキャラクターを指す。
ショタジジイ
合法ショタに対し、さらに年齢が高い場合の呼び方である。人外キャラなどで数百歳の場合もこう呼ばれる事が多い。
男の娘
女装した少年。もしくは女性のように見える少年。男の娘とショタは別物とされる場合が多い。
ペドショタ
ショタよりもさらに幼い少年を表す単語として使われる。語源はペドフェリア。
洋ショタ
西洋人の血を引いたショタを表す。
褐色ショタ
褐色系の肌を持つ、もしくは日焼けしたショタを表す。
肌の色に対する人種差別ではなく、ひとつの萌え要素である。

女装をしているか女性的に見えるショタのことを「男の娘」と呼ぶ[3]

男の娘とショタは別物とされる場合が多く、男の娘好き = ショタコンとは限らない。

歴史におけるショタ文化[編集]

パイデラスティア
古代ギリシャにおいて、少年愛は男性市民に課された義務であった。
男色
奈良・平安時代において、仏教での男色文化が広まった。
衆道
江戸時代の日本において、小姓として武士に使えている美少年が年長者と関係を持つ「衆道」があった。

ショタキャラクター[編集]

VOCALOID[編集]

漫画[編集]

鉄人28号[編集]

  • 金田正太郎 : 「ショタ(コン)」の語源と言われる。

ハッピーシュガーライフ[編集]

アニメ[編集]

ショタが主体のアニメは「ショタアニメ」とされる

地縛少年花子くん[編集]

少年メイド[編集]

ソフトウェア[編集]

ハッカドール[編集]

ゲーム[編集]

ショタが主体のゲームは「ショタゲー」とされる

原神[編集]

フードファンタジー[編集]

  • サンドイッチ
  • ダブルアイス
  • 野菜サラダ
  • 猫まんま
  • 小籠包
  • かにみそ小籠包
  • トムヤムクン
  • どら焼き
  • プリン
  • ポップコーン
  • ガイダンジャイ
  • 納豆
  • 焼き鳥
  • 厚揚げ豆腐
  • イースターエッグ

プリンセスコネクト!Re:Dive[編集]

VTuber[編集]

にじさんじ[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]