さくま良子 – Wikipedia
|
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。2011年6月)
( |
さくま 良子(さくま よしこ、1964年11月20日 – )は、日本の漫画家。女性。血液型AB型。
専門学校へ通う傍ら、デザイン会社の研修を受ける。その研修で学年誌の「読者ページ」の構成・カットを担当したのがきっかけで、入社してからもカットや付録の別冊漫画を描き、その後本格的に本誌への漫画連載を始める。
1992年9月から星のカービィシリーズのコミカライズ作品である『星のカービィ』の連載を開始。2009年まで小学館の学年別学習雑誌各誌に掲載される長期作品となった。同作品は本人曰く「自分のライフワークみたいな作品」とのこと。小学館から発売されたカービィシリーズの公式ガイドブックの付録漫画として掲載されることも多かった。
その他の主な作品に『あっぱれ!はなちゃん』、『まにゅ』、『ポニャと神ちゃま』(ぷっちぐみ)などがある。
2012年に発売された『星のカービィ』の実質的な最終巻「ぷぷぷスペシャルコレクション」以後は表立った活動が見られなかったが、2018年11月にさくまによる「カービィカフェ」のルポ記事がウェブサイト「小学館キッズパーク」に掲載された[1]。
作品リスト[編集]
著者名義の出版作品[編集]
漫画が収録されている書籍[編集]
- ^
小学館キッズ 【公式】 [@shogkids] (2018年11月2日). “まんが『 #星のカービィ 』の作者・さくま良子先生による #カービィカフェ 突撃ルポを公開しましたー” (ツイート). Twitterより2018年11月3日閲覧。
Recent Comments