ノア・カッターバッハ – Wikipedia

ノア・カッターバッハ(Noah Katterbach, 2001年4月13日 – )は、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州ジンメラート出身のサッカー選手。FCバーゼル所属。ポジションはDF。

クラブ経歴[編集]

7歳の時に1.FCケルンのユースアカデミーに入所。2017年にU-19チームに昇格。2017-18シーズンに18試合2ゴールを記録し、2018年度のU-17部門のフリッツ・ヴァルター・メダルを受賞。翌シーズンもU-19リーグで活躍し、シーズン終盤には一気にトップチームに昇格。同シーズンの2部リーグ優勝も経験した。2019-20シーズンは、シーズン当初はチームIIでプレーし、2019年10月にトップチームに再昇格。10月5日のシャルケ04戦でブンデスリーガ初出場[1]。以降は負傷に悩まされながらも先発に定着し、2020年5月10日には2024年までの契約に合意[2]。同シーズンは18試合に出場し、ブンデスリーガ残留に貢献。8月には2020年度のU-19部門のフリッツ・ヴァルター・メダルを受賞した[3]

2022年1月18日、FCバーゼルへのローン移籍が発表された[4]

代表経歴[編集]

2017年から、各ユース世代のドイツ代表に随時招集されている。

外部リンク[編集]