川之江駅 – Wikipedia
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川之江駅(かわのええき)は、愛媛県四国中央市川之江町にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。駅番号はY22。
駅表示パネルのコメントは「街中すっぽり紙の駅」。
愛媛県内にある駅では最東端に位置しており、予讃線は隣の箕浦駅との間にある鳥越トンネルで香川県との県境をまたぐ。
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2011年6月)
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島式1面2線ホームの地上駅。線路配置は一線スルーとなっており、1番線が上下本線(制限速度100km/h)、2番線が上下副本線となっている。なお、交換列車がないときは列車種別や方面に関係なく1番線に入線する。交換列車があるときは特急同士、普通同士の場合は1番線に上り列車、2番線に下り列車がそれぞれ入線する。特急と普通の場合は方面に関係なく1番線に特急、2番線に普通がそれぞれ入線する。このほか、整備車両留置用の引込線が数本設置されており、以前は川之江止まりの普通列車の留置に使用されていた。
駅舎は1983年に改築された鉄筋コンクリート造2階建てである[2]。
のりば[編集]
利用状況[編集]
1日平均の乗車人員は以下の通りである。[5]
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000 | 788 |
2001 | 761 |
2002 | 746 |
2003 | 751 |
2004 | 737 |
2005 | 703 |
2006 | 711 |
2007 | 678 |
2008 | 647 |
2009 | 589 |
2010 | 561 |
2011 | 544 |
2012 | 531 |
2013 | 543 |
バス路線[編集]
瀬戸内運輸の七田、新居浜、川之江営業所方面への路線が発着している。
七田行きはかつては土讃線阿波池田駅まで運行されていたが、七田から同駅までは2010年4月をもって廃止された[6]。なお、この路線は2001年3月末までJR四国も運行(川池線)していたことから、撤退後の2007年時点でもバス乗り場の屋根に「JR四国バスのりば」という表示が残っていた。
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バスのりば(2019年4月)
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駅前の「JR四国バスのりば」の表示(2007年12月)
- 四国旅客鉄道
- ■予讃線
- ■快速「サンポート」・■普通
- 箕浦駅 (Y21) – 川之江駅 (Y22) – 伊予三島駅 (Y23)
- ■快速「サンポート」・■普通
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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