船橋市立三山小学校 – Wikipedia

船橋市立三山小学校(ふなばししりつ みやましょうがっこう)は、千葉県船橋市三山二丁目にある公立小学校。通称は「三山小」(みやましょう)。

合唱コンクール・陸上大会・水泳大会他に参加。2009年に開校50周年を迎えた。それに合わせて、50周年記念式典や、菊の栽培、航空写真撮影、記念誌発行などの特別行事が行われる予定。

今年に、児童の安全確保として防犯カメラと夜間人感センサーが取り付けられた。

ミニバスケット部、合唱部、総合運動部がある。

1学年3クラスから4クラスで編成されており、新任教員の担任には副担任がつく場合が多い。

ALTが英語指導を行う。身体障害者専門学級あり。

耐震性が不十分だったため、2009年の50周年記念に伴い耐震工事を行っている。プール、体育館あり。プール指導前にシャワーを浴びる。その冷たさ故に、低学年の児童に「地獄のシャワー」と呼ばれている。

東日本大震災での被害[編集]

船橋市では震度5弱を観測した。負傷者はいなかった。倒壊等の被害はないが、各階のつなぎ目部分が破損し、しばらくの間通ることができなくなった。そのため、一部のクラスが特別教室で給食を食べるという事態が発生した。現在は通常通りとなっている。

東日本大震災後の対策[編集]

学校では、東日本大震災を受けて児童の安全を確保するために午前8時まで部活の児童以外は原則校内にいれないという措置をとっている。

外部リンク[編集]