国際テニス連盟 – Wikipedia
国際テニス連盟(こくさいテニスれんめい、英語: International Tennis Federation、略称はITF)は、イギリスのロンドン郊外にあるローハンプトン(Roehampton)に本部を置く、テニスの国際競技連盟である。会長は12年間に渡り務めてきたフランチェスコ・リッチ・ビッティ(イタリア語版)に変わり、2015年9月26日より米デービッド・ハガティが4年の任期で選出された。 1913年にフランス・パリにて12カ国の参加のもとILTF(国際ローンテニス連盟)として設立された。1977年に「ローン(芝)」という単語を削除しITFとなった。2009年現在、世界で203の国内競技連盟が加盟している。 なお週ごとに選手一人一人の世界ランキングを公表している組織はITFではなく、男子がATP(プロテニス協会)、女子はWTA(女子テニス協会)である。 ITFの主催する主な大会[編集] 公式大会[編集] その他、ユース、シニア、車いす競技者向けの大会も運営している。 公認大会[編集] 「グランドスラム」と言われるテニス4大大会については、ITFが直接主催・運営しているわけではないが、それぞれの大会を公認し連携している。 その他ITF管轄の大会[編集] ITF世界チャンピオン[編集] 外部リンク[編集] ASOIF正加盟 (28) FINA (水泳) WA (アーチェリー)
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